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コロナ禍で
コメ0 ごまめの歯ぎしり メールマガジン 応援版 (ニコニコ) 34ヶ月前
昨年からのコロナ禍で、私の日常もずいぶん変わりました。コロナの影響で生み出された時間を使って、いろいろな本を読むこともできました。ワクチン接種を担当するようになって、その時間もだいぶ減りましたが、積読になっていた本も乱読しました。その中で、ベトナム戦争に関する本もまとめて読む時間ができました。以...
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デビット・サンガーは元ニューヨーク・タイムズ社支局長。『ジャパン・アズ・ナンバーワン』が書かれた日本経済最盛期に
コメ5 孫崎享のつぶやき 57ヶ月前
日本の官僚には未知領域の地図は描けない。〈(一九九〇年代)どの本も、日本は二〇一〇年前後には、世界のトップの経済大国たる米国の地位を脅かすことになるだろう、と書いていた。〉〈私は何を見逃していたのか。答えは簡単だ。日本の官僚は、イノベーションという未知領域の地図を描く術は知らなかった。〉出典:マ...
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外国人の眼、日本経済の黄昏。日本官僚には未知領域の地図は描けない。サンガー・ニューヨーク・タイムズ紙記者。ピュリ
コメ8 孫崎享のつぶやき 61ヶ月前
デビット・サンガーは1960年生まれ。ニューヨーク・タイムズ社記者。サンガーは米国人記者にとって最大の栄誉である’ピュリッツァー賞を二度受賞。1992から94年、支局長として東京に滞在した。1995年日米自動車交渉におけるCIAの盗聴をスクープした。 彼は、前掲論評で日本が何故競争力を失ったかを分析してい...
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ケンドリック・ラマーのこと、知りたい!
コメ0 カフェグローブチャンネル 71ヶ月前
フジロック2018に出演するケンドリック・ラマー。日本の黒塗り公的文書を模した広告も話題になったばかり。今や世界的なアーティストとなったラッパーのピュリッツァー賞受賞の意義を振り返る。
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鳩山元首相のツイートへの国民の反応。過去二カ月で関心の高いベスト・ファイブ①福田元財務次官のセクハラ、②安倍首相・
コメ4 孫崎享のつぶやき 72ヶ月前
2018年4月17日~6月18日 リツイート・いいねbest5 ※2018/6/18 ① 2018年4月17日 7,468件 • 3,087件のリツイート • 4,381件のいいね アメリカではセクハラ疑惑を追及した報道にピュリッツァー賞が贈られた。ところが日本ではトップ官僚福田財務次官のセクハラ疑惑を、新聞社を提訴するという権力で...
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日本の民主主義とは何だったのか。占領下、マッカーサーの、専制独裁下で、形式的な民主主義国家へ。上から与えられた民
コメ17 孫崎享のつぶやき 84ヶ月前
今、安倍政権の下で、民主主義と言われぬ事態が次々展開されている。 顕著なのは言論の弾圧である。加計学園での決定において、「安倍首相の意向」とする内部文書が実在したと証言する前川元次官を、人物破壊する。それに大手新聞が加担する。「国境なき記者団」では報道の自由度で日本は世界の72番目という危機的状...
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おすすめの一冊
コメ0 ごまめの歯ぎしり メールマガジン 応援版 (ニコニコ) 86ヶ月前
ゴールデンウィークを前に、久しぶりにおすすめの一冊です。今回は、Theodore H. WhiteのThe Making of the President 1960 です。ジョン・ケネディ大統領が誕生した1960年のアメリカ大統領選挙を詳細に描いてピュリッツァー賞に輝いた一冊です。セオドア・ホワイトはこの後、1964年、1968年、1972年の...
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ナオミ・クライン 火事場泥棒の資本主義を検証(日本語ブックレット版 004)
コメ0 DNJかわら版 126ヶ月前
グローバリゼーションの時代の資本主義の特質を鋭くあばいた『ショックドクトリン』が発表されたのは2007年の秋です。もう6年以上が経ちますが、この 間に世界各地で起きた出来事は恐ろしいまでに「ショックドクトリン」の説明にぴったりはまっています。2008年のリーマンショックと世界金融危機、生命 や自然環境を大き...
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モード・バーロウ 水が危ない!(日本語ブックレット版 024)
コメ0 DNJかわら版 127ヶ月前
米国で最も長い歴史を持つ非営利の独立放送局パシフィカ・ラジオが60周年を迎えた時、米国の大手メディアは危機的な状況に陥っていました。ジャーナリス トが大量に解雇され、100年以上の歴史を持つ老舗の新聞社も閉鎖が相次ぎます。視聴者や広告主の商業メディア離れが進む中で、新しいメディアのビジネス モデルが模索...
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パシフィカ・ラジオ 栄光と苦闘の60年(日本語ブックレット版 018)
コメ0 DNJかわら版 128ヶ月前
米国で最も長い歴史を持つ非営利の独立放送局パシフィカ・ラジオが60周年を迎えた時、米国の大手メディアは危機的な状況に陥っていました。ジャーナリス トが大量に解雇され、100年以上の歴史を持つ老舗の新聞社も閉鎖が相次ぎます。視聴者や広告主の商業メディア離れが進む中で、新しいメディアのビジネス モデルが模索...