-
半導体と地政学リスク
コメ0 億の近道 チャンネル版 21ヶ月前
米国からの半導体規制も厳しい。 ファーウエイに続いてYMTC(半導体メモリー)が米国のターゲットとなった。 1月22日放送のNHK特集は「半導体100兆円市場」でしたが、SCREENが取り上げられていました。米国の規制は、ねじ一本まで及んでいるので、1万点以上の部品から組み立てられる製造装置に...
-
日本の半導体業界復活の鍵となる企業
コメ0 億の近道 チャンネル版 24ヶ月前
かつては日本の半導体業界はDRAMで世界を席巻したことがあるが、メインフレームがPCに置き換わる中で米国との半導体摩擦、半導体の低コスト化、微細化の潮流についていけずに凋落。韓国勢や台湾勢に市場を席巻され、今や活躍する企業は大手企業同士の寄せ集め連合体やパワー半導体などの日本が優位性を保てる可...
-
市場潮流
コメ0 億の近道 チャンネル版 40ヶ月前
今週(7月5~9日)の東京株式市場は、日経平均株価が週間で842円86銭下落し(率にして2.93%の下落)、2万7940円42銭で取引を終えました。2週連続の下落です。 東京都議選(7月4日投開票)で自民党の獲得議席が思いのほか伸びなかったことに加え、東京五輪の開催を控えた段階での新型コロナの...
-
語り処_2021.03.27
コメ0 小沢一郎すべてを語る 44ヶ月前
●オピニオン菅政権のコロナ対策の無為・無策ぶり、そして緊急事態宣言における規範の曖昧さは、何事に関してもリーガルマインドが希薄な安倍・菅政権の本質をよく表しています。菅首相は国民を何としても守りたいという思いからコロナ対策を考えているのではなく、自分たちの都合を最優先にしているのではないでしょうか...
-
出遅れハイテク株礼賛
コメ0 億の近道 チャンネル版 46ヶ月前
1月もはや後半に入りました。ここからの投資作戦について思いを馳せてみたいと思います。 全体相場は主力銘柄、とりわけ半導体関連銘柄や電子部品メーカーの活躍が顕著ですがこうした潮流はまだまだ継続すると見ておられる投資家が多いかと思います。 半導体の中でも自動車用などのパワー半導体へのニーズが高まっ...
-
株の玉手箱 製造業への回帰が見えてくる
コメ0 億の近道 チャンネル版 49ヶ月前
COVIC-19により製造業はもとよりラーメン、レストランなど外食はホテルの稼働率は大幅に低下し、大変な苦労をされたと思う。個店の閉鎖に加え、蕎麦のような立ち食いチェーン店、コレド日本橋の裏にある銀だこ店舗まで9月で閉鎖していたとは驚きだ。それだけ固定費を捻出するのも難しくなっていたことなのだ...
-
大魔神のアンテナ 9月相場
コメ0 億の近道 チャンネル版 50ヶ月前
9月相場はいろいろと変化に富んだ株式市場になっています。 菅政権が発足、早々に今まで菅首相が提唱していた「携帯電話料金の大幅引き下げ」および「地方再生」に関した銘柄群が物色され上昇しました。 携帯電話料金値下げでは、携帯電話大手三社が軒並み売られ(NTTドコモは年初来安値を更新、9月24日)そ...
-
株の玉手箱
コメ0 億の近道 チャンネル版 55ヶ月前
新型コロナウィルスの感染拡大は日に日に増していますが、足元の日経平均の動きは戻り高値を更新して来ました。 日経平均が安値を付けた3/19の16358円時に比べて感染者数が拡大しているにも拘わらず株価が上がっているのは何故か。 現在はコロナ収束期待と業績回復期待で上げ、現実悪材料(景気指標や感染...
-
市場潮流
コメ0 億の近道 チャンネル版 61ヶ月前
今週(10月15~18日)の東京株式市場は、日経平均株価が週間で693円81銭上昇し(率にして3.2%の上昇)、2万2492円68銭で取引を終えました。2週連続の上昇です。 米国と中国の両政府が11日(金)まで開催した貿易協議で部分的な合意に達したことを好感し、連休明けの東京株式市場は大幅に上...
-
大魔神のアンテナ 閑散相場に売りなし
コメ0 億の近道 チャンネル版 68ヶ月前
閑散相場に売りなしとよく言われますが、今はまさにそのような相場ですね。 海外メディアの報道で、東京株式市場の時価総額が世界第3位から4位に後退したという記事がありました。今までは米国、中国と並ぶ3大市場でした。しかし、今は「香港市場」に抜かれました。 昨年12月の下落以来、外国人投資家は日本市...
-
温故知新 back to the future その2 伝説のレポート ~山一證券経済研究所の月報より~
コメ0 億の近道 チャンネル版 88ヶ月前
伝説のレポート ~山一證券経済研究所の月報より~ 個別株、個別産業の研究 [要旨] 1984年山一證券経済研究所のアナリストT.Iさんは月報に超純水製造装置について執筆した。 T.Iさんは、33年前にすでに半導体向け超純水製造装置への深い洞察を行った。 当時、栗田工業の株価はいまの10分の1...