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村田光平氏(元駐スイス大使、脱原発に尽力)より渡辺典子/悦司氏のメール転送。「望月義夫・元環境相/内閣府特任原子力
コメ26 孫崎享のつぶやき 59ヶ月前
A-1 事実関係(望月義夫・元環境相/内閣府特任原子力災害担当大臣が死去したと報道されています。2017年以降、環境省・復興庁関係の閣僚や自民党役員が次々と死去しています。・愛媛県(3区)選出の白石徹元環境大臣政務官、2017年3月17日、悪性リンパ腫により60歳で死去・新潟県(5区)選出の長島忠美氏(元復興大臣政...
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「福島第一原発は津波が来る前に破壊」元東電社員“炉心専門家”が決意の実名告発、文春 /「自然循環」停止の原因が、ジェ
コメ8 孫崎享のつぶやき 63ヶ月前
A-1 事実関係1村田光平氏(駐スイス大使時代より一貫して脱原発を主張)文藝春秋9月号の木村論文は既に内外で反響を呼んでんでおりますが、同論文で最も注目されるのは木村氏の下記の指摘と思われます。<東電は津波によってメルトダウンが起きたとの主張を繰り返しております。そして、その「津波」は想定外の規模で...
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村田光平氏、駐スイス大使時、脱原発のスイス学ぶ必要を訴え。福島事故後も積極的に訴え展開
コメ3 孫崎享のつぶやき 122ヶ月前
村田光平氏は元駐スイス大使。チェルノブイリ原発事故後、スイスが脱原発方針を決定したのを見、日本も学ぶ点があるのでないかと意見を発信。これによって日本の閣僚懇で批判され、外務省より叱責をうけ、退官。その後も原発の危険を訴え、浜岡原発阻止の署名運動の発起人の一人。福島原発事故では嘉発に、海外に向け、...
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村田光平元大使、脱原発発信続ける。英文紹介。併せて報道関係への苦言
コメ4 孫崎享のつぶやき 124ヶ月前
村田光平氏は元駐スイス大使である。 スイスはチェルノブイリ原発事故をみて、被害の危険性から脱原発を決定した。村田氏はこの事実を学び、日本社会もスイスの経験から得られることがあるのでないかと発信した。これが当時の閣僚の反発をかい、公的な叱責をうけた。 退官後も精力的に脱原発発言を行っている。2つ...
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外務省OBとの会話(脱原発発言は正しいという人、TPP参加反対をいう人)
コメ4 孫崎享のつぶやき 132ヶ月前
私は最近、週刊ポストで天木直人氏と対談した。彼はイラク戦争当時、自衛隊のイラク戦争に反対した。それで外務省と対立し、2003年 『さらば外務省! 私は小泉首相と売国官僚を許さない』を講談社から出した。数年前か、週刊金曜日で天木氏と対談したが、彼はその時、「外務省を辞めてから外務省OBや現役と話したことは...
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日本国民は何故原発の再稼働を許すのか
コメ7 孫崎享のつぶやき 139ヶ月前
26日共同通信は次のとおり報じた。「安倍政権が成長戦略に盛り込むエネルギー政策の原案が25日判明した。原子力規制委員会が安全と認めた原発は「再稼働を進める」と明記し、立地自治体などの理解を得るため「政府一丸となって最大限取り組む」との姿勢を強調した。早期再稼働を求める経済界や立地自治体などに配...
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想像して。チェルノブイリ原子力発電所事故を起こした、ロシアが原発輸出に必死になってる姿を
コメ5 孫崎享のつぶやき 140ヶ月前
福島原発は依然極度に危険な状況にある。 一号機、2号機、3号機はいずれもあまりに放射線量が大きく、中に入って調査を行うことすら出来ない。 4月30日の共同通信は「【福島第1原発の現状】格納容器調査、進まず 第1原発2号機」との標題の下、「東京電力福島第1原発事故で、炉心溶融した2号機の格納容器内...