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田中良紹:日本ではなぜ安全保障戦略の転換が国会で議論されずに決まるのか
コメ0 THE JOURNAL 22ヶ月前
岸田内閣は12月10日に臨時国会が終わるのを待っていたかのように「安保3文書」の取りまとめに入り、1週間も経たない16日に敵基地を攻撃する「反撃能力」の保有を含む「安保3文書」を閣議決定、同時に防衛費を増額する財源として「増税」の方針を盛り込んだ税制改革大綱を自公両党が決定した。 専守防衛に徹し...
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田中良紹:自立できない国家の訳の分からぬ安全保障論議
コメ3 THE JOURNAL 23ヶ月前
岸田政権の支持率低下は止まらず、その一方で岸田総理の打つ手がことごとく国民に批判され、一体この総理は何を考えているのだろうと皆が首をかしげている。それが我々の目の前にある日本政治の現状である。 つい先週28日に発表された物価高に対応するための総合経済対策でも、当初予定されていた25兆1000億円...
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田中良紹:弱小派閥の政権が最大派閥に打ち勝つ方法
コメ0 THE JOURNAL 24ヶ月前
岸田政権の支持率低下は止まらず、その一方で岸田総理の打つ手がことごとく国民に批判され、一体この総理は何を考えているのだろうと皆が首をかしげている。それが我々の目の前にある日本政治の現状である。 つい先週28日に発表された物価高に対応するための総合経済対策でも、当初予定されていた25兆1000億円...
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田中良紹:ウクライナ戦争が招く核危機の世界
コメ0 THE JOURNAL 26ヶ月前
ウクライナ戦争は新たな段階に入った。ロシアのプーチン大統領が9月30日、ウクライナ東部と南部の4州をロシアに併合すると宣言し、併合のための条約に署名したからだ。 プーチンは併合された4州を「ノヴォロシア」と呼び、その地域は祖先が命懸けて戦い守ってきた歴史があると言い、「この4州の人々は永遠にロシ...
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田中良紹:岸田総理が「国葬」の第一の理由に挙げる「憲政史上最長在位記録」を追及する
コメ0 THE JOURNAL 26ヶ月前
新型コロナウイルスの療養期間を終えて8月の最終日に公務に復帰した岸田総理は、記者会見を開き、会見冒頭で旧統一教会との関係に言及し、「閣僚をふくむ自民党議員が国民から懸念や疑念を持たれていることを自民党総裁としてお詫び申し上げる」と頭を下げた。 そのうえで「教会との関係を断つことを党の基本方針にし...
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田中良紹:安倍晋三元総理とは何者だったのだろうか
コメ0 THE JOURNAL 28ヶ月前
7月28日に北海道テレビが放送した伊達忠一前参議院議長の発言は衝撃的だった。安倍元総理が旧統一教会の組織票の取りまとめを一手に引き受けている様子が生々しく語られたからだ。 伊達前議長は北海道で臨床検査技師を務めていたが、北海道議会議員を経て2001年に参議院議員に初当選した。参議院国対委員長や参...
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田中良紹:眠りこけたような国家で本格的テロ事件が起きた衝撃
コメ0 THE JOURNAL 28ヶ月前
参議院選挙の投票日まであと2日となった8日昼前、奈良市で選挙の応援演説をしていた安倍晋三元総理が銃撃され暗殺された。銃撃したのは元海上自衛隊員で無職の山上徹也容疑者(41歳)である。手製の銃で至近距離から安倍元総理を射殺した。世界で最も治安が良いとされている日本で、しかも総理として最長在任記録を...
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田中良紹:理想主義は戦争を引き起こし現実主義が戦争を終わらせる
コメ0 THE JOURNAL 30ヶ月前
ウクライナ戦争の影響で世界は軍拡の時代を迎えている。欧州各国は揃って軍備増強に走っているが、中でもドイツの変身ぶりには驚かされた。これまでNATOは「国防費GDP比2%」を目標にしていたが、ドイツのメルケル前首相はそれに慎重姿勢だった。 ところが左派が主導するショルツ政権に代わり、そこにロシアのウクライ...
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田中良紹:ネオコンの手によって日本が「戦争をする国」に仕立て上げられることはないのか
コメ9 THE JOURNAL 31ヶ月前
映画監督のオリバー・ストーンが2019年に作った長編ドキュメンタリー『乗っ取られたウクライナ』を見た。原題は『Revealing Ukraine』だから直訳すれば『ウクライナの素顔を暴く』だが、邦題は「ウクライナが米国、特にネオコンに乗っ取られた」という内容を表現している。オリバー・ストーンは、自身が従軍したベト...
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田中良紹:ゼレンスキー大統領はいつウクライナのNATO加盟を無理だと悟ったのか
コメ2 THE JOURNAL 32ヶ月前
孫氏の兵法に「兵は詭道なり」という言葉がある。戦争は「騙し合い」という意味だ。できることをできないように見せかけ、必要であっても必要ないように見せる。また遠くにいる時は近くにいると思わせ、近くにいる時は遠くにいると思わせる。戦争に勝つには騙しが必要だと孫氏は説いた。戦争の真相は分からないものだと...
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田中良紹:石原慎太郎氏の訃報に接し思い出される田中角栄と『天才』
コメ0 THE JOURNAL 34ヶ月前
国土交通省の統計不正問題について、1月31日に衆議院予算委員会が集中審議を開きながら、その問題を追及したのは与党側だけで、野党側では質問に立った7人のうち1人しか取り上げなかったことの不思議さを書いていたところ、石原慎太郎氏の訃報が飛び込んできた。 急に頭の中が回転し始め、統計不正問題より石原慎...
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田中良紹:2022年は選挙の年だから日本になぜ政権交代が起きないのかを考える
コメ17 THE JOURNAL 35ヶ月前
2022年は世界で選挙が注目される年になる。3月9日に大接戦の韓国大統領選挙があり、政権交代が起きるかどうかが注目される。その結果は日韓関係にも影響する。4月10日から24日までフランスでは大統領選挙が行われ、現職のマクロン大統領が再選を賭けた戦いに挑むが、極右勢力が支持を伸ばしており状況は流動...
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田中良紹:自民党を勝利させた立憲民主党は敗北を認め解党的出直しを図るべきだ
コメ0 THE JOURNAL 37ヶ月前
選挙結果が選挙前の予測とこれほど違ったことはない。選挙前の予測では、野党共闘の効果で立憲民主党と日本共産党が議席を増やし、自民党の候補者は多くの選挙区で1対1の接戦を強いられ、必ず議席を減らすと言われてきた。その前提となったのは、前回2017年の総選挙での自民党の勝ち方にある。安倍政権が仕掛けた...
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田中良紹:菅義偉の仕掛けた世代交代は鎮圧され、安倍晋三がキングメーカーとして政界に君臨することになった
コメ0 THE JOURNAL 38ヶ月前
9月29日に行われた自民党総裁選は河野太郎の完敗に終わった。党員・党友票で過半数近い得票を得ながら、国会議員票を加えた1回目の投票ですでに首位の座を岸田文雄に奪われ、国会議員票だけを見れば高市早苗にも敗れて3位という無残な結果だった。 決選投票などしなくとも河野の完敗はその時点ですでに明らかで、...
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田中良紹:史上最低を記録する東京五輪と菅総理の足元を揺るがす横浜市長選挙の怪
コメ0 THE JOURNAL 40ヶ月前
コロナ禍と酷暑の中で行われている東京五輪は残り1週間を切ったが、IOC(国際五輪委員会)と放映権の独占契約を結んでいる米NBCテレビの視聴率は史上最低を記録することになりそうだ。かつてNBCテレビの経営者は、コロナ禍の東京五輪は史上最高の売り上げを記録すると豪語したが、その目論見は外れ、NBCはスポンサー...
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田中良紹:二階幹事長の「刺し違え」発言で「6月大乱」の幕が上がる
コメ0 THE JOURNAL 42ヶ月前
菅総理が日米首脳会談に出発した4月15日、二階俊博幹事長は「もうこれ以上とても無理だということだったら、これはもうスパッとやめなければいけない。オリンピックでたくさん感染病をまん延させたっていったら、何のためのオリンピックか分からない」と発言した。 政府、東京都、IOC(国際五輪委員会)が足並みをそ...
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田中良紹:メディアはなぜ早期解散はなくなり秋以降の解散と書くのか
コメ0 THE JOURNAL 43ヶ月前
4月25日の3つの国政選挙に自民党が全敗した直後、メディアにはこれで早期解散はなくなり、解散は東京五輪後で自民党総裁選前の9月とする見方があふれた。東京パラリンピックが閉会するのは9月5日、菅総理の自民党総裁任期が切れるのは9月30日だから、その間に解散・総選挙が行われるというのだ。早期解散がな...
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田中良紹:ロッキード事件と私の45年
コメ0 THE JOURNAL 44ヶ月前
昨秋から今年の初めにかけてロッキード事件を巡る2冊の本が出版された。一つは元共同通信記者の春名幹男氏が書いた『ロッキード疑獄—角栄ヲ葬リ巨悪ヲ逃ス』(角川書店)、もう一つは作家の真山仁氏が書いた『ロッキード』(文芸春秋)である。 いずれも「田中角栄の犯罪」とされた事件の構図に疑問を呈し、東京地検特...
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田中良紹:総務省接待問題の背後にある目には見えない電波利権の深い闇
コメ0 THE JOURNAL 45ヶ月前
東北新社から高額接待を受けた山田真貴子内閣広報官は、3月1日の衆議院予算委員会の集中審議を前に体調不良を理由に入院し、辞職することになった。委員会で山田氏を追及しようとしていた野党は肩すかしを食らったが、しかし直前までは本人も菅総理も辞任を否定していたのだから、国民にとっては何が何だかわからない...
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田中良紹:コロナ禍を克服するために学ぶべき世界観
コメ0 THE JOURNAL 46ヶ月前
2月7日に出された11都府県に対する緊急事態宣言が、栃木県を除いて1か月間延長されることになった。感染者数は減少傾向にあるものの、まだ安心できるところに至っていない、また医療のひっ迫状況も続いているというのが理由である。 まず医療のひっ迫状況が声高に言われることに私は違和感がある。日本の感染者数...
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田中良紹:コロナに敗れて権力を手放し訴追を免れなくなった2人の政治家
コメ12 THE JOURNAL 48ヶ月前
今年8月に安倍前総理が病気を理由に退陣を表明した時、私は「安倍総理はコロナに敗れた世界初のリーダーと記録されるかもしれない」とブログに書き、11月には「トランプはコロナに敗れた世界で2人目の政治リーダーである」と書いた。2人とも新型コロナウイルスさえなければリーダーとしての政治人生を全うできたは...
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田中良紹:前総理の敷いた地雷原を後継総理は行く
コメ0 THE JOURNAL 49ヶ月前
昔、親しくしていた外交官がこんなことを言った。「日本の総理もアメリカ大統領のように辞めたら故郷に引っ込むようにすれば、政治がどれほど良くなることかと思う。日本の政治がおかしくなるのは、元総理たちが現役でいて政治に影響力を行使するからだ」。 確かにアメリカ大統領は退任するとホワイトハウスの庭からヘ...
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田中良紹:コロナ禍で考える戦後日本の構造的弱点
コメ6 THE JOURNAL 52ヶ月前
コロナ禍が世界を襲った時、各国がすぐに行ったのは国境封鎖と自国優先の行動だった。コロナの急速な蔓延は、ヒト、モノ、カネが自由に国境を越えるグローバリズムによるものだが、それに対抗するには国境を閉じ、自国を第一に考えて行動せざるを得ないからだ。 米国のトランプ大統領が感染源である中国や欧州からの入...
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田中良紹:安倍総理は衆議院解散に打って出るのか
コメ0 THE JOURNAL 53ヶ月前
新型コロナウイルスで国民に我慢を押し付ける一方、日本経済を確実に落ち込ませる「緊急事態宣言」の先行きが分からぬ時に、地方自治体の首長から「9月入学」の話が出てきた。長年取材をしてきた私の勘では、誰かが後ろで糸を引いている。欧米に合わせ「9月入学」の方が良いという議論は昔からあった。「9月入学」が...
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田中良紹:コロナ禍が生み出す新しい世界
コメ0 THE JOURNAL 54ヶ月前
新型コロナウイルスで国民に我慢を押し付ける一方、日本経済を確実に落ち込ませる「緊急事態宣言」の先行きが分からぬ時に、地方自治体の首長から「9月入学」の話が出てきた。長年取材をしてきた私の勘では、誰かが後ろで糸を引いている。欧米に合わせ「9月入学」の方が良いという議論は昔からあった。「9月入学」が...
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田中良紹:コロナ禍で喪いつつあるレガシーを「9月入学」で取り戻すのか?
コメ0 THE JOURNAL 55ヶ月前
新型コロナウイルスで国民に我慢を押し付ける一方、日本経済を確実に落ち込ませる「緊急事態宣言」の先行きが分からぬ時に、地方自治体の首長から「9月入学」の話が出てきた。長年取材をしてきた私の勘では、誰かが後ろで糸を引いている。欧米に合わせ「9月入学」の方が良いという議論は昔からあった。「9月入学」が...
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田中良紹:陰謀論としての新型コロナウイルス世界蔓延
コメ0 THE JOURNAL 56ヶ月前
先週から始まった予算委員会の与野党攻防で、安倍総理の「桜を見る会」を巡る「決して非を認めない答弁」は相変わらず同じことの繰り返しだ。6日目となった3日の委員会でも立憲民主党の辻元清美議員が「前夜祭」の疑惑を追及したが、追及は空回りするばかりだった。 辻元氏は、ホテル・ニューオータニで開かれた80...
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田中良紹:感染症リスク低下より支持率低下リスクを重く見た安倍総理会見
コメ0 THE JOURNAL 57ヶ月前
先週から始まった予算委員会の与野党攻防で、安倍総理の「桜を見る会」を巡る「決して非を認めない答弁」は相変わらず同じことの繰り返しだ。6日目となった3日の委員会でも立憲民主党の辻元清美議員が「前夜祭」の疑惑を追及したが、追及は空回りするばかりだった。 辻元氏は、ホテル・ニューオータニで開かれた80...
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田中良紹:小渕優子事件の学習効果を見せつける安倍総理の逃走術
コメ0 THE JOURNAL 58ヶ月前
先週から始まった予算委員会の与野党攻防で、安倍総理の「桜を見る会」を巡る「決して非を認めない答弁」は相変わらず同じことの繰り返しだ。6日目となった3日の委員会でも立憲民主党の辻元清美議員が「前夜祭」の疑惑を追及したが、追及は空回りするばかりだった。 辻元氏は、ホテル・ニューオータニで開かれた80...
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田中良紹:日本没落の「三十年」を終わらせることはできるのか(2)
コメ0 THE JOURNAL 59ヶ月前
平成の「三十年」が終わった年の大晦日、衝撃的なニュースが飛び込んできた。保釈中の日産のカルロス・ゴーン元会長が秘かに日本を出国し、レバノンに入国したのである。4月に裁判が開かれる予定で、そこで無罪を主張すると見られていたことから、なぜこの時期に保釈条件を破り、15億円の保釈金を没収されても出国を...
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田中良紹:日本没落の「三十年」を終わらせることはできるのか
コメ0 THE JOURNAL 59ヶ月前
平成の「三十年」が終わった年の大晦日、衝撃的なニュースが飛び込んできた。保釈中の日産のカルロス・ゴーン元会長が秘かに日本を出国し、レバノンに入国したのである。4月に裁判が開かれる予定で、そこで無罪を主張すると見られていたことから、なぜこの時期に保釈条件を破り、15億円の保釈金を没収されても出国を...
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田中良紹:中曽根康弘と田中角栄―その裏面史
コメ0 THE JOURNAL 60ヶ月前
中曽根康弘元総理が101歳で亡くなられた。1947年に衆議院選挙で初当選して以来連続20回の当選を重ね、科学技術庁長官、防衛庁長官、通産大臣、自民党幹事長などを歴任、82年に「戦後政治の総決算」を掲げて内閣総理大臣となり、97年には最高位の勲章である大勲位菊花大綬章を受賞した。
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田中良紹:「ジャパン・アズ・ナンバーワン」を潰す大臣は辞めなくて良いのか
コメ0 THE JOURNAL 61ヶ月前
G20大阪サミットはさながらトランプ大統領の独り舞台だった。中国の習近平国家主席に対しては少しだけ強硬姿勢をやわらげ貿易交渉を再開することがニュースの目玉になる。ロシアのプーチン大統領には「選挙干渉しないでくれ」と冗談交じりに言ったことがニュースになった。
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田中良紹:ついに嵐がやって来た!?不気味な日米両国のスキャンダル
コメ0 THE JOURNAL 62ヶ月前
G20大阪サミットはさながらトランプ大統領の独り舞台だった。中国の習近平国家主席に対しては少しだけ強硬姿勢をやわらげ貿易交渉を再開することがニュースの目玉になる。ロシアのプーチン大統領には「選挙干渉しないでくれ」と冗談交じりに言ったことがニュースになった。