今週の扉絵、オススメピコ、オススメ記事が更新されました 2024/09/24

コメ0 ニコニコ大百科ブロマガ(仮) 1ヶ月前

今週の扉絵、オススメピコ、オススメ記事が更新されました。>>ニコニコ大百科トップページ今週の扉絵今週の扉絵は「【百チャレ】帰ってきた大百科 お絵カキコ&ピコカキコ」の掲示板#12より「"幻想"(ユメ)じゃねえよな…!?」です。ユメじゃないです。今週のオススメピコ今週のオススメピコは「【百チャレ】帰ってきた大百...

放銃時の打点を考察する

コメ0 現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン 2ヶ月前

今回の記事は赤無し、競技麻雀ルールの話です。下家のリーチを受けてテンパイです。は４枚切れ。は初牌で、いかにもシャンポンに当たりそうな牌ですがどうしますか？放銃時打点を考察するシャンポンに当たりそう・・・・と思ったら、シャンポンの相方まで予想してみましょう。

麻雀とプロスペクト理論

コメ3 現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン 2ヶ月前

最終手番です。ドラのを親リーチに勝負。放銃または他家にポンされなければ流しマンガンが完成します。みなさんはどうしますか？僕の選択は勝負せずでした・・・ポンされたら台無しだし・・・ロンされたら大惨事だし・・・て、天鳳だし・・・自分にそう言い訳しながらつい、消極的な選択をしてしまったことを報告します...

【Mリーグ】開幕直前！2024-25Mリーグ、ガチで予想してみた　１位～３位編

コメ0 現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン 2ヶ月前

たいして美味しくない感じない平凡な料理を料理評論家の方が忖度して「おいしい！」と評価したらその料理評論家の発言はおそらく徐々に信用されなくなるでしょう。麻雀も同じです。だから一切忖度せず今年もMリーグの記事を書いていこうと思います。2024-25Mリーグ、ガチで予想してみた（新規加入選手偏）2024-25Mリーグ...

【Mリーグ】開幕直前！2024-25Mリーグ、ガチで予想してみた　４位～９位編

コメ0 現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン 2ヶ月前

各チームのキーマンは誰ですか？順位予想をする際、よくある質問ですね。全員、多少差があるとはいえ同じくらいの数の出番があるわけですし誰が上振れの抽選を受けるか誰が下振れの抽選を受けるかわからないわけですから。キーマンは全員に決まってます。愚問ですね。注目選手は昨日挙げた新規加入の２人です。KADOKAWA...

【Mリーグ】開幕直前！2024-25Mリーグ、ガチで予想してみた（新規加入選手偏）

コメ0 現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン 2ヶ月前

今シーズン、Mリーグ関連の記事は主にニコニコチャンネル、当ブロマガでアップする予定です今回の記事は2024-25Mリーグのチーム順位予想。私個人の主観によるものですので異論は大いに認めます。麻雀は、ある日突然強くなるものではないプレイスタイルを変えてみたことにより それがハマって、見違えるように成績が良く...

サイバーエージェント社長 藤田晋のリーチ・ツモ・ドラ1 第18回「Mリーグ創設の危機を救った一言」

コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前

　総括するのはまだ早いけど、これまでの人生を振り返って、自分が一番世の中のためになる、良い行いをしたと思っているのは「Mリーグ」を創設したことだ。　Mリーグとは、バスケのBリーグやバレーのVリーグと同じく、麻雀の「M」のリーグ戦だ。9チームが所属し、9月から5月までのシーズンを通じた戦いで優勝が決まる。...

対戦相手を倒すのが競技麻雀

コメ0 現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン 2ヶ月前

昨日のリーグ戦の話南2局北家、点数状況はこうです。東家・23000南家・20000西家・14000北家・43000当然、メインテーマは局消化なります。おあつらえ向きに手牌はピンフドラ１のイーシャンテン。テンパイしてもダマテンに受ける。それがこのルールにおける一般的なセオリーです。その局、先制リーチは3着目の南家でした...

今日は雀王戦Ａ２リーグ第７節

コメ0 現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン 2ヶ月前

今日は雀王戦A２リーグ第７節１節未消化ですので後半戦20半荘のスタートです。麻雀は人事を尽くして天命を待つゲームどんなに負債があっても、マイナス時に限って特別狙いすましたようにトップを獲れるわけでも どんなに貯金があっても、プラス時に限って特別、針穴を通すようなラス回避ができるわけではありません。 自...

挑戦する気持ち

コメ0 現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン 2ヶ月前

麻雀の点数計算が不安でフリー雀荘に行くのを躊躇う人がいるそうです。僕は点数計算をほとんど知らないままフリー雀荘へのデビューを果たしました。点数を過少申告したり過大申告したり、何度も何度も間違えましたが点数計算が出来なくて困ったことや同卓者と気まずくなった経験は１度も無かったです。最初から完璧を求...

牌譜添削 雀聖☆３　序盤は全力、中盤以降はバランス

コメ2 現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン 2ヶ月前

昨日に引き続きОさんです。Оさんは麻雀ＡＩであるNAGAやmortalを積極的に活用されています。今回の記事では麻雀ＡＩを活用すべき局面麻雀ＡＩを無視して良い局面に分けて話します。（牌図A）を打ったシーンです。これはを切ります。麻雀ＡＩを活用すべき局面アガリが十分に見込める牌姿です。2巡目でこの牌姿ならアガリ...

牌譜添削　健全な押し引きは健全な手組から

コメ2 現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン 2ヶ月前

今日の牌譜添削はMさんです。ネットよりもリアルで打つ機会が多いということで、段位は記載しておりません。リアルでもネットでも共通する 手組、押し引きの話を中心に記事にします。ドラのを切ったシーンです。好素材に押し出されるようにしてドラを打つドラ切りは太字のようなイメージで打つのが理想です。この素材で...

ロジカルに考える危険度の評価

コメ0 現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン 2ヶ月前

※ロジカルに考える安全度の比較麻雀における「読み」とは何か？危険度（他家の待ち）を予想すること自身のアガリ確率を予想すること自身のアガリ形（最終形）を予想すること他家の狙いを予想すること他家の進行状況を予想すること山に残る牌を予想すること　　など　読み　＝　予想すること　と定義するならば、麻雀にお...

天才の思考が解説で全く拾えない件について

コメ0 現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン 2ヶ月前

本日の記事はnote版、7月14日掲載分です。9月からは新規記事を当ブロマガで連載します。※参照記事・ブロマガ復活しました！4着と200点差の3着目で迎えた堀選手のオーラスです。いくらが5枚見えとはいえリーチをかけたくないであろう点数状況。ピンフ確定に受ける。ペンチャン払いの一択問題です。ところが天才の采配は――...

サイバーエージェント社長 藤田晋のリーチ・ツモ・ドラ1 第16回「経営も麻雀も連載も『先手必勝』」

コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前

　2005年に、「渋谷ではたらく社長の告白」という本で、会社の創業から上場、ネットバブル崩壊、悲願の黒字化までを書いた。2013年には、「起業家」という本に、社長進退を賭けたメディア企業への大転換、Amebaブログの立ち上げを書いた。　当時は激動の時代。まだ記憶が生々しいうちにと、リアルタイムで進行中のベンチ...

最低、最悪の海底ずらし

コメ0 現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン 2ヶ月前

今日は19時から、日本プロ麻雀協会版Mトーナメント第5回fuzzカップに出場します！本日の記事はnote版、7月8日掲載分です。東家の仕掛けはピンズのホンイツ、テンパイ濃厚です。西家、北家は明らかにベタオリ模様。ツモ切られたは初牌、南家はこのを――ポンしました。このままだと海底は東家おそらく南家は海底ずらしのつ...

サイバーエージェント社長 藤田晋のリーチ・ツモ・ドラ1 第10回「ドンキ安田会長の『運』と『実力』」

コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前

「今まで麻雀を打ったことのある経営者や著名人の中で、一番強いと思ったのは誰ですか？」この質問、過去に何度か受けたことがあるけど、決まって頭に浮かぶのはドン・キホーテ創業者の安田隆夫さんだ。もう10年以上卓を囲んでいないけれど、未だにその強烈な印象は色あせない。　メディアに出ることが滅多にない方なの...

サイバーエージェント社長 藤田晋のリーチ・ツモ・ドラ1 第6回「麻雀界のカリスマからの教え」

コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前

「麻雀というのは、みんなで同時に水を張った洗面器に顔を突っ込んで、最後まで顔を上げなかったやつが勝つ」　大学生の頃、授業そっちのけで麻雀にハマっていた私は、麻雀界のカリスマである桜井章一さん主宰の雀鬼会「牌の音」に通い詰めていた頃があった。これはその桜井さんに教えられた言葉だ。「牌の音」は雰囲気...

魚谷選手の何切る？

コメ0 現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン 2ヶ月前

明日11:00からは、最高位戦classic最終日です。堀慎吾プロ、土田浩翔プロによる漫談解説もあり、より楽しく観れると思います。ぜひ、ご視聴ください！本日の記事はnote版、7月2日掲載分です。親番のチャンス手、何を切るかという問題です。結論から話すと私の推奨は打です。しかし打も超有力候補で、優劣の比較は難しい...

令和のリーチ判断

コメ0 現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン 3ヶ月前

本日の記事はnote版、7月1日掲載分です。一昔前、おそらく平成中期くらいまでは切りカン待ちリーチとするのが主流だったと思う。インターネットの普及、放送対局の充実良質な麻雀戦術本が世に出回ることにより――リーチ宣言牌の筋は危険という認知度が高まる東家のリーチに対してなら勝負！とか、ベタオリでを選ぶ人は、...

ブロマガ（ニコニコチャンネル）復活しました！

コメ1 現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン 3ヶ月前

現役麻雀プロがガチで天鳳位を目指すブログマガジン本日、8月22日を持ちまして復活しました会員の皆様には、大変ご迷惑をおかけして申し訳ありません。既存の月額会員様には6月分、7月分、8月分は返金されます。ご迷惑をおかけしましたが金銭面、手続き面でのご負担は一切ありません。ただし、今月入会の新規会員様は8月...

麻雀の勉強会

コメ0 現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン 5ヶ月前

12時からの牌譜検討、第11期Sリーグの決勝戦！会場は麻雀bar渋谷Citrusさんをお借りしております。ゆうりさんありがとうございます！！ pic.twitter.com/S2Iu4ZMUBz― 村上 淳 (@zunzuntantan) June 5, 2024昨日は坂本大志選手主催の勉強会でした。勉強会は基本リーグ戦形式で行いますが――局終了後、このように全体図の写...

サイバーエージェント社長 藤田晋のリーチ・ツモ・ドラ1 第5回「フォーエバーヤングの挑戦」

コメ0 週刊文春デジタル 5ヶ月前

　1992年とか1993年頃の話である。大学に入ったのに学校も行かず、毎日雀荘に入り浸っていた私は、麻雀だけでなく競馬にも興味を持つようになった。理由は、本厚木の雀荘で一緒に働いていたおじさんたちが、週末になると競馬新聞を広げてああでもない、こうでもないと競馬予想で盛り上がっていたからだ。　当時の日本は...

トントン雑記 Vol.300　～meow～

コメ39 ブロマガの主役は我々だ！ 5ヶ月前

麻雀はロマン派、お菓子はすぎのこ派どうもトントンです最初からへんなボケをカマしましたがぶっちゃけすぎのこは食った記憶がない何ならすぎのこ村のパッケすら見たことないんですけどそもそもまだ売ってんのあれ？そう思って真相を究明するべく我々はamazonの奥地へと…ということでネットで検索してみたわこれそも平成...

麻雀打ちの英知

コメ0 現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン 5ヶ月前

上家の仕掛けは両面チーでした。間髪入れずに役牌をポンさて問題です。役牌のドラ、打てますか？両面チー＋両面ターツ落としホンイツなどの手役狙いではなさそう・・・だとしたら残った牌姿は？　東家の打点は？ＡＩもドラは警戒します。人間だってドラは警戒する局面でしょう。ＡＩは相手の手牌を読まないＡＩは、大体...

強者の牌譜に学べ

コメ2 現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン 5ヶ月前

打ち終わった後「牌譜検討」をする。向上心があって良いことだと思います。失点した局面の牌譜を見て反省する。選択肢があった局面の牌譜を見て検討する。あなたの麻雀スキルが高ければ「牌譜検討」も有意義な時間となりましょう。しかし、反省点や改善点を的確に見出すスキルを持ち合わせていなければせっかくの「牌譜...

雀王戦A2リーグ第4節

コメ3 現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン 5ヶ月前

東４局東家・９巡目・ドラ　ツモは１枚切れ、を切る気はなかったがが３枚切れなので本当はそこを払いたかった。しかしまさかのラス１ツモとが全員に対してド無筋だったので巡目も巡目だし先処理の意味で打とした。次巡ツモで少しおしっこが漏れた。痛すぎる・・・13巡目、リーチが入っている中上家から出たをチー、はほ...

麻雀荘で働くスタッフの話

コメ0 現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン 6ヶ月前

今日は雀王戦A２リーグです。一打一打丁寧に、それでいて大胆に決してうまぶらず（重要）最善を尽くします！麻雀荘スタッフの打牌規制が４つや５つあろうが、勝つスタッフは勝ち続けるし、規制を撤廃したとしても負けるスタッフは負け続けます。マジです― ラッキーハゲの麻雀LIVEチャンネル　～木原浩一のサブチャンネル...

強者は常に変化を求めるもの

コメ0 現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン 6ヶ月前

東川さん（仮名）は、ほぼ勝負に影響しないであろう、序盤の端牌の切り順にも厳しく言及するようなタイプでした。キレイ好き、潔癖、きっと財布の中のお札の向きなども気になって仕方ないような、そんな性格が麻雀にも現れていたような気がします。以前から麻雀は相当強かった。おそらくホームの雀荘では圧倒的な勝ち組...

サイバーエージェント社長 藤田晋のリーチ・ツモ・ドラ1《新連載》第3回「なぜ麻雀にこれほど夢中になるのか」

コメ0 週刊文春デジタル 6ヶ月前

　福井県の鯖江市で生まれ育った私は、将棋を習っていた時期があった。何故だか小さい頃から勝負事が得意だったようで、小学4年生の時には市の将棋大会で代表に選ばれ、県の大会で1位になったこともある。将棋好きだった父はそんな私を、「県で1位だからケンイチ君」と呼んで喜んでいたものだった。　でも、根がせっかち...