ドナルド・トランプが関係を持ったポルノ女優に口止め料を払った件で元大統領として史上初の有罪評決を受けた翌々週、ジョー・バイデンの次男ハンター(54歳)が現職大統領の子として史上初の有罪評決を受けた。
ハンター・バイデンはバイデン大統領の「放蕩息子」と呼ばれてきた。肩書は投資家だが、中国の投資会社やウクライナの天然ガス会社の役員として汚職疑惑があり、脱税でも捜査されており、ドラッグと女性スキャンダルもあったので、共和党からいつも攻撃されてきた。
今回、ハンターは2018年に自分が麻薬中毒だった事実を隠して拳銃を購入した罪で有罪になった。