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選手育成に定評があるガンバ大阪のアカデミーを探る第二弾は、OBコーチによる座談会。現役時代をガンバで過ごしたOBが指導者となって、今どんなふうに選手たちとの時間を過ごしているのだろうか。その思いを聞いた。
[Jリーグサッカーキング9月号掲載]
■全指導者が考えを共有するボールを蹴る時間
指導にあたるカテゴリーは違っても普段から密にコミュニケーションをとっていらっしゃるのでしょうか。
島田 それぞれカテゴリーが違うので、ゆっくり話す機会は少ないけど、アカデミーの伝統として全指導者が集まって毎日のようにミニゲームやボール回しをしていますからね。そこでサッカー観を擦り合わせたり、考えを共有しながら、アカデミーとしての育成方針を確認し合っています。
松代 ただ……毎日、1時間半から2時間やるので、しんどすぎて心が折れそうになります。41歳の僕には結構キツい(笑)。
島田 俺は50歳やぞ(笑)。
児玉 そうして意
[Jリーグサッカーキング9月号掲載]
■全指導者が考えを共有するボールを蹴る時間
指導にあたるカテゴリーは違っても普段から密にコミュニケーションをとっていらっしゃるのでしょうか。
島田 それぞれカテゴリーが違うので、ゆっくり話す機会は少ないけど、アカデミーの伝統として全指導者が集まって毎日のようにミニゲームやボール回しをしていますからね。そこでサッカー観を擦り合わせたり、考えを共有しながら、アカデミーとしての育成方針を確認し合っています。
松代 ただ……毎日、1時間半から2時間やるので、しんどすぎて心が折れそうになります。41歳の僕には結構キツい(笑)。
島田 俺は50歳やぞ(笑)。
児玉 そうして意
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