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『民主主義という病い』ほのぼのブログのご紹介
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『民主主義という病い』ほのぼのブログのご紹介

2016-06-16 20:00
     

    (byよしりん企画・トッキー)

    読者のわんこ☆さんが『民主主義という病い』
    の感想を、ブログに書いてくれました。

    『民主主義という病い』–わたしのお気に入りたち。

    今日は朝から舛添要一都知事の辞任の話一色です。
    “政治とカネ”に興味のない私は、ハッキリ言ってウンザリ。。

    東京都民や都議は、知事を”断頭台”に送り込みました。
    ま、都民の「血税」を”お小遣い”にしてしまった知事に
    非があるのは明らかです。

    ですが、今日の彼の姿を見ると、フランス革命でパリの
    「大衆」が国王ルイ16世と王妃マリー・アントワネットを
    ギロチンにかけたことを思い出し、少し憐憫の情を
    抱いてしまいます。

    という書き出しから『民主主義という病い』の感想に入って、

    私は庶民だけど、リッチ(=裕福)でゴージャス(=豪華)で
    ラグジュアリー(=贅沢)なお話は大好きなの。 
    なので、よしりん先生たちの高級レストラン巡りを羨まぴ~~
    と思いながら読んでいました。
    私も秘書のみなちゃんみたいにマカロンが大好きだし。

    といったことにも触れつつ、内容について、
    こうまとめています。

    『民主主義という病い』は、
    「民主主義とは平和、平等主義ではない」ということを、
    偉人の言葉と共に分かりやすく説明した本なのですね。

    民主主義とは実は”血なまぐさい主義”なのでした。
    そして、民主主義を機能させるにはナショナリズムが
    不可欠なのです。
    これを理解すれば、アラブの国々に決して「民主主義」が
    根付かないことが分かるし、今のままでは永遠に
    「平和」がやって来ないことも分かるのです。

    日本やイギリスのように”君主”がいても民主主義
    (実際は共和主義だそう)は成り立つのであり、
    その意味は”平和、平等主義”ではないのですね。

    そして”国民主権”でもないと。

    本物の民主主義とは「自分の国は自分で守る」という
    感覚を持つものであり、他国(=アメリカさま☆)に
    国家防衛を依存している今の日本は、
    “ホンモノ”ではないということです。

    私は「民主主義」の正しい内容を知りませんでしたが、
    普段からこの言葉をありがたく聞いているわけではないので、
    とても素直な気持ちで知識を蓄えるつもりで読みました。

    「民主主義」という言葉を神様のように崇め奉っている人は、
    ぜひとも『民主主義という病い』を読んでみるべき。
    目からウロコかも☆

    途中、「2回じっくりと丁寧に読んだのですが、
    読み終えて本を閉じると、何が書いてあったのかを
    あまり思い出せないの。。」なんて書きながら、
    こんなに的確に理解してほのぼのムードでまとめて
    いるんで、すごいなと思いつつ、ちょっと笑いました。

    こういう庶民が増えていく以外に、
    「民主主義という病い」を克服する手立てはない!
    と思います。
    ブログ全文はこちら!

    民主主義という病い

     

     

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