(byよしりん企画・トッキー)
超強力新連載登場!
小林よしのりライジングVol.184
配信です!
今週号のタイトルは
「【バングラデシュ事件】
ついに日露・大東亜戦争の遺産は食い潰された」
7月1日、バングラデシュの首都ダッカで起きた
過激派組織「イスラム国」によるテロ事件で、
7人の日本人が殺害された。
「この事件でテロのフェーズ(段階)は変わった」
「もはや日本人もテロの標的になる時代となった」
・・・評論家たちは口々にそう言った。
だが、なぜそうなったのかを、明確に言った人は
まだいない。
そもそも、なぜ今までは日本人は
テロの標的にならなかったのか?
それは、先人が日露戦争・大東亜戦争で白人たちと
戦ったという遺産があったからではなかったのか?
その貴重な遺産により、日本人は「十字軍」とは
一線を画すと見なされていた、今までは。
ところがその遺産を食い潰し、自ら「十字軍」入りを
宣言し、日本人をテロの脅威にさらした人物がいる
という事実を、我々は直視しなければならない!!
そして今回から超強力新連載
『泉美木蘭の小説「わたくしの人たち」』登場!!
泉美さんが何故だか遭遇してしまう
《私心が肥大化した》モンスターたちの滑稽さに
焦点を当てていきます。
人物描写の鋭さ、エグさ、第1回から全開展開です!!
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【今週のお知らせ】
※「ゴーマニズム宣言」
…バングラデシュの首都ダッカのレストランを
過激派組織「イスラム国」のテロリストが襲撃し、
日本人7人、イタリア人9人を含む民間人20人を
殺害するという大事件が起きた。
この事件が、大の親日国であったバングラデシュで
起きたという意味を、我々はもっと深刻に
捉えなければいけない。
かつてはテロの危険を回避できた日本人が、今や
一番のターゲットにされるかもしれない事態となっている!
※小説「わたくしの人たち」
…新連載開始!極めてヘンテコな人たち、
強力にヘンテコな物事に囲まれて、
ヘンテコな体験をするという星のもとに
生まれた泉美木蘭さん。
小説「わたくしの人たち」では
《私心が肥大化した》モンスターたちの
滑稽さに焦点をあてます。
この小説を読むことで、木蘭さんが見舞われた
ヘンテコな経験を疑似体験できる!?
※よしりんが読者からの質問に直接回答
「Q&Aコーナー」!
公務員を人事評価や成果主義で評価するのは正しい?
ギターを弾いていた先生流の「音楽の極意」とは?
イギリスのEU離脱で、ヨーロッパ先進諸国間での
戦争のリスクは上がったのでは?
時間旅行ができるとしたら、どの時代に行き
何をしてみたい?
等身大の自分を自覚し自意識を肥大させないことと、
牙を抜かれた情けない男になることの違いとは?
…等々、よしりんの回答や如何に!?
【今週の目次】