森友エセ愛国学園の籠池理事長が「トカゲのしっぽ切りをしないでほしい」と訴えていた。
この言葉は深い。
トカゲの全身が罰を受けるべきなのだ。
トカゲの頭が安倍首相で、トカゲの舌が昭恵夫人で、トカゲの胴体が安倍政権で、トカゲの腕が産経・読売新聞で、トカゲの足がエセ保守言論人で、トカゲの尻尾がネトウヨで、その尻尾の先っちょに森友学園があったのだ。
わしはエセ保守・エセ愛国論壇との縁を切っていて、本当に良かったと思っている。
アナクロ極右の雑誌や、ネトウヨから、バッシングされて、大変ありがたかった。
「世間」を切る。個人で保守を追及する。
このスタンスの取り方が間違ってなかった。
籠池理事長の言う通り、トカゲのしっぽ切りはいけない。
トカゲの全身が罰を受けるべきである。
特にトカゲの頭を隠すために、自民党が必死で参考人招致を拒否しているが、何としてもそれは実現しなければならない。