今日の「ゴー宣道場」は14時(午後2時)から始まる。
16時に自民党の船田元議員が登壇されるまでに、天皇退位を「特例法」でやるか、「皇室典範改正」でやるかの、交渉過程について説明しなければならない。
そして『天皇論 平成29年』の制作意図から、「考えを変える」ことの意味、「自称保守のアナクロ極右化の原因」、森友学園に見る「公の喪失」等々について、わしが語る。
それを受けて師範たちの議論、そして参加者の質疑応答までを、16時までに詰め込むので、かなり濃密に速く議論を進めなければならない。
船田元氏は作新学園の学院長であり、森友学園の国有地不正取得問題に関して、さらに籠池一家の教育方針に関しては、極めて批判的な見解を出しておられる。
これについても話してもらおう。
天皇退位問題から、森友学園アッキード事件まで、地続きであることが分かる、実にタイムリーな議論となるだろう。