今朝起きてから「SAPIO」原稿のチェックを始めたが、今回はやけに修正箇所が多くて、絵の修正をスタッフに指示し、わしもネームを修正した。
今から新聞を読んで、その後、欄外を書く。
サピオで『ゴー宣』を描くのはこれが最後。
次号から『大東亜論』を再開する。
7月24日に『大東亜論』第三部の単行本が発売される。
『ゴー宣』的な内容は、今後は『よしりん辻説法』に引き継がれる。
もっと一般人向けなソフトな筆致になるが。
それから『ゴー宣Special』で、描き下ろしで発売することになる。
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川口マーン恵美さんの記事でパリ協定の無意味さを出している記事があったのでそれを載せます。
権力批判は大事でもそれ以上に国際機関や協定を批判する方が何より大事だと思う。
国際機関はダブルスタンダードを平気でやるからロシアやトランプは国際機関が要らないと思っている。
更にアメリカはco2は既に削減しているからパリ協定が無くてもエコは続けられる。
特に重要なのはここです。
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つまり、パリ協定のシナリオでいけば、近い将来、CO2は急増し、そのほとんどが途上国で排出されることになる。皆が協定を守ったとしても、それは変わらない。早い話、アメリカがパリ協定を離脱しても、しなくても、世界の気候には何の影響もないのだ。
ところが、それが大手メディアの手にかかると、「惑星を破壊するトランプ」、「トランプ大統領、パリ協定から離脱を表明 地球温暖化対策に大きな転機」、「人間の理性に対するアモク(躁状態で他人に無差別的に危害を加える突発性の精神障害・川口注)」となる。
何も知らずにニュースを読めば、アメリカのせいで、達成できたはずの温暖化対策ができなくなったように勘違いする。
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更に中国のAIIBはTPPそのものでパリ協定を推進している。(つまり、原発推進=パリ協定推進になる。)
AIIBは中国では無くグローバル企業主導だと変えればこの銀行がTPPそのものだと分かる。
一応、例の記事のリンクも掲載します。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/52024
今後も国際機関不要論が出て来ると思うし、グローバリストが共謀罪や同性婚を推進すると思えば良い。
ゲイは男尊女卑思考が強いから差別しても良い。