「第66回・ゴー宣道場」を108日(日曜)開催する。
テーマは『真の憲法改正とは何か?』とする。

前回、井上達夫氏と枝野幸男氏を招待し、激論を交わしていただいたが、そもそも政界においては、自衛隊は合憲であるという事が分かった。

ならば、安倍政権の自衛隊明記の加憲論の意味などないということになる。
安倍政権は今も違憲状態の自衛隊に、予算をつけていることになる。

やはり、真の憲法改正について、議論しておかなければ、欺瞞と倒錯の中で北朝鮮との戦争が始まるかもしれない。 

108日は議論の主軸を倉持麟太郎氏に担ってもらう。
倉持氏は全国各地の都市で、憲法の勉強会を開いている。
その実力を発揮してもらうために、今度の「ゴー宣道場」において、まず30分の基調講演をしてもらいたい。
それをベースに議論を進めようと思う。 

憲法改正がなぜ必要なのか?
どの条文を変える必要があるのか?
エセ保守の憲法改正のスローガンが本気ではなかったということが判明した今、我々「ゴー宣道場」が真剣に立ち向かわねば、日本は手遅れの国になってしまう。

参加申し込みの締め切りは927日(水曜)である。
弛緩したこの日本を洗濯しなければならない。
奮って応募してくれ!

 

↓ 「ゴー宣道場」参加ご応募は下の画像リンクからどうぞ!

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