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「ギャグに差別はつきものである」小林よしのりライジング Vol.256
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第256号 2018.1.30発行
「小林よしのりライジング」
【今週のお知らせ】
第262回「ギャグに差別はつきものである」
この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。
いちばん!
にばん?
さんばん?
みなぼん、体調は大丈夫?
今週末は道場なのでムリはしないで下さいね!
4番
5ばん!
コメコメWAR
7|7|7
テーレッテレー
た~この~はっちゃん~!!! の、8!!!
ライジング見聞録読み終わりました、
木蘭さんのトンデモ見聞録は書籍化とかしないのですかね?
木蘭さんの文体好みなので紙で見たいです。
配信ありがとナス!
おっす、みなぼん大丈夫か大丈夫か?
ギャグは差別のニュアンスを含めるという話はすっげぇ興味深かったゾ~コレ。
たしかにどのギャグを取ってみても何かしらの人物や事柄を茶化してるわけだし、どうしても差別的な表現から逃れられぬカルマなんだよなぁ…。
差別的だからギャグなんて言うな、綺麗事だけを言え! で終わり閉廷するかと言うと馬鹿じゃねぇの(嘲笑)なわけで、ギャグのほんの少しの差別エッセンスを排除したら次は表に出ない陰惨な差別がまかり通ると思うんすけど、どうなんすかねぇ。あえて差別ギャグ止めろ論に乗るなら、悪意以外の何物でもない「あーつまんね」なギャグですかね(ただのイジメでしか無いギャグは断じてNG)
木蘭姉貴の記事…怖すぎぃ! 管理社会はこんな身近なところにまで迫ってたんすねぇ…。
まさか例の有名な戦争写真をポルノ扱いって、ちょっと判定ガバガバすぎんよー(指摘)
運営が気に入らないと思えば意味を汲み取らず単語だけで排除するんですね、感情よりも効率が優先…堕落してますねーもうやめたら人間?
けど最近は文章全体の意図を汲まずに単語レベルの短文だけで判断する人が多いからなぁ。「SKHynixを褒めたから朝鮮人!」とか「鏡文字だから在日!」とか訳分からん人が多いこと…。お前ら機械判定未満のガバガバじゃねぇかと何度ツッコミを入れただろう、ああいった人たちを仕分けしてくれる機械があれば即導入してぇなぁおれもn…いかんいかん、自分まで機械的な判別に頼ってしまうところだった、反省。0と1で区別する堕落人間にはなりたくないんで、次回のライジングも期待しますよ~するする!
こんばんは 後藤です。
木蘭師範のアンテナと分析力は 鋭いですね!
小林先生とは 違う角度で現代に切り込んでくれます!
小林先生の真骨頂 「ギャグとは」
そもそも中島OOなんかに 笑いを語る資格があるのか。
分別ある大人であれば このインタビューは受けないだろう。
お呼びでない という感じです。
以上です!
配信お疲れ様です。
今回のゴー宣は、お笑いに関する極めてセンセーショナルな問題をキレイに喝破されていて、ツイッターみたく「いいね」ボタンがあれば440回位押したい程でした。
とにかく最近は、TVでちょっと過激な笑いをやろうものなら即座に「差別だ!」と叫ぶ人が出て来る次第で、その度「芸と現実を区別できないのか」と辟易していたものです。
そもそも、お笑いにルールを作ろうという自体、お笑いを低く見ている証拠であり、正直リベラルというのは人間不信が元にあるのではないかと疑いたくなります。何より、お笑いを規制することは、権力に対する批判の手段を自ら潰すことに繋がっていると私は思います。
お笑いに対して受け手が取る態度は、面白いか面白くないかで十分だと思います。
因みに、440=よ(4)し(4)りん(0)な。
配信お疲れ様でしたー。
今年の笑ってはいけないはベッキータイキックと劇団ひとりのボコボコカンフーで呼吸困難になるほど笑いましたが...全体的にはいまいちだったように思います。
さすがに企画の流れが毎年同じでマンネリになってるし、毎年不評なレクリエーション大会を性懲りもなくやるし...鬼ごっこも復活した当時(防衛軍だったかな?)は驚きましたがその後大した変更もなく恒例企画になって飽きがきてしまいましたね...。
もし今年もやるなら思いきったテコ入れを期待したいです。
カマ掘り数珠つなぎは高校のころ勝手に改蔵で読んで大笑いしたんですが、それより前に小林先生が描いていたとは!ライジングを購読してきて1番の衝撃です!
久米田康治先生の作風は小林先生と似通った所がありますが、もしかすると影響を受けてたりするんでしょうか...?気になります。
今週も配信ありがとうございます!
お疲れ様です。
今週は「ゴー宣」「トンデモ見聞録」共に、読んでいて、
人の内面の感情を、別の何物かの恣意的な規制で縛ってしまうことの恐ろしさを感じました。
「ゴー宣」の方は「差別論」を思い出すようなテーマでした。
あの時も作中でハゲをギャグにしましたが、
解放出版社側と意見が衝突し、両論併記のような形で掲載するような形になってしまっていました。
全く同じとまでは言いませんが、ダウンタウン浜田の「エディー・マーフィのコスプレ」と称しての黒塗りメイクに関しても、
いろいろな発言が飛び交いました。
「差別論」の頃とは違って、ネットやSNSが普及した御時世ですので、
それこそネットを利用する無数の匿名の人々がワーッと口々にいろいろ言ってました。
私自身も、ついそれを見てしまって、いろいろと考えてしまったり、
2ちゃんねらーらしいネット民が便乗して悪ふざけしているらしい、という情報を聞いて腹が立ってしまったりしていました。
「堕落論」を読んで、スマホ・ネットの「明るい闇」に照らされて自分も堕落している、と感じて、反省しました。
笑いは突き詰めて考えてしまえば、何らかの「差別」になってしまう、というは、仰る通りです。
ガキ使、リアルタイムでは昨年末は見ませんでしたが、年始にもう一度放送する時に見ました。
「変態仮面」や「がきデカ」で大笑いし、月亭方正の蝶野正洋からのビンタでも大笑いしてました。
小林先生の漫画は、私は「東大一直線」リアルタイム世代ではありますが、ちゃんと読んだのは「東大快進撃」からでした。
「いろはにほう作」懐かしいです。「タコちゃん・ザ・グレート」また読みたくなってきました。
ギャグ漫画やお笑い芸人のネタが、時代と共にアナクロになってしまうところはあるかなと思います。
私も、子供の頃は爆笑して読んでたのに(テレビで見てた)のに、今読むと笑えない、というギャグ漫画や、お笑い芸人のネタは多々あります。
しかし、「タコちゃん・ザ・グレート」今改めて一コマ見てみただけでも、今も笑えます。
とんねるずも、保毛尾田保毛男は時代とズレてアナクロになってしまっているのかなと思いましたが、
他のネタで今見ても面白いものもあります。
筒井康隆先生のブラックユーモアだって、弱者を笑いのめすという、強烈な毒があります。
しかし、名作として今も評価されています。
「トンデモ見聞録」でも、「保育園落ちた日本死ね」の文章が、「死ねという乱暴な言葉を使ってはいけない」という、とんでもないクレームで封じられようとしたことが取り上げられましたが、
言葉の表面だけを見て、文章の内容を理解しようともせずに切り捨てるということは由々しきことです。
「ナパーム弾の少女」も、「少女の裸」が映っているということだけを理由に、「児童ポルノ」扱いにされて規制されるということはおかしいです。
機械的・画一的に、表現が規制されていくことは恐ろしいことです。
こういう原理主義的な画一的な規制が横行していく背景には、行間が読めなくなった、ネット普及によって、のっぺりとした杓子定規な思考の人が増えていることもあるのかな、と考えてしまいました。
私は、被爆地長崎で生まれ育ったので、亡き祖父母や、親からも被爆当時の話を何度も聞かされ、学校でも学び、原爆資料館にも子供の頃行きました。
被爆当時の写真を見たことは、右脳の直感で、強烈なインパクトとして残っていることです。
その後、自分で改めて調べてみたり、ゴー宣シリーズを読んだりして、自分の子供の頃に直感で感じたものを、改めて受け取りました。
規制が画一的になっていけば、表現もそれにつれて萎んでいくと思いますし、受け取る側の思考もどんどん劣化してくと思います。
もっと、鋭敏に感覚を研ぎ澄ませて、いろんなモノを見て行く必要がある、と改めて自戒を込めて考えました。
そもそもTVのバラエティーに対して目くじら立てて本気で批判するのが訳わからん。
面白いものは面白いと感じればよいし、不快なら見なければよい。
「公」にとって害悪を垂れ流すもの以外は自然淘汰されるのを待てばよい。
笑いには差別の要素もあれば、誰かをいじることにより他のものを笑わせる要素(つまりある種のいじめ)がある。
自虐もある。
どれだけヒトより劣るものを面白おかしく不快無く落とせるかが漫画家や擦過、芸人の腕の見せ所だろう。
今週も配信有難うございますm(_ _)m
毒を含まないギャグしか許容できない風潮は、世の中のデオドラント化と通じるものがあるのではないかと思いました。
昨日、銀行から「ワンタイムパスワードの機械」が送られてきました。
「本人確認のためにバーコードを読み取る機械」です。
私はそれを自分の頭にかざしたら社長にめっちゃウケました(笑)
門下生チャンネルの収録でも、ハゲをいじってくれるのは嬉しいです♪
その一方で「ハゲネタを見せられるのは不快。欺瞞。子供のいじめに繋がる。」とゴー宣読者さん達からご忠告を受けたこともあります。あのときほど気持ちがどん底に落ち込んだことはなかったです。
「笑い」は難しいな。
配信ありがとうございます。
そもそもお笑いは普通と違うところが、面白くて
成り立つ訳ですからね。
特に関西は「笑わせる」ネタより「笑われる」ネタが多いと思います。
それにしても・・・「ちゃいやんちゃいやん」今見ても破壊的にオモロイです!
配信ありがとうございます。
「ギャグに差別はつきもの」これもまた以前あった「表現の萎縮」につながる重要な意見だと感じました。落語の与太郎や新喜劇の阿呆ぼんなんかも良くないようになってしまいそうです。
今回の一件で「じゃあ山下清のモノマネをしたら精神薄弱差別になるのか?」なんてことを少し考えましたが、言い出しかねない雰囲気が醸成されそうですな。だったら小林桂樹や芦屋雁之助は差別者になってしまいます。
よく「笑った人も共犯」なんて言い回しを聞きますが、それもなんかなあと思います。
よしりん先生は「みやぞん」好きなのか……。確かに村なんとか(もういい?)の「小賢しい」「小馬鹿」という中途半端な立ち位置に比べて、振り切ったような「大馬鹿」っぽさは好感が持てる気がします。
やっぱり芸人は「了見」を見せないといけませんな。
『新堕落論』めっちゃ勉強になりました(≧▽≦;!!
実にタイムリーな警鐘・処方箋で、素晴らしい御本をありがとうございました!!どの章も濃密で、とても短期間には消化しきれません。章間のコラムは、漫画本なのに文字文章が息抜き!(笑)でした。
やはり、人間には教養が必要なのですね。文学や哲学は、大学の頃少しはまって読みましたが、人間とはどういう生き物かといった深い視点では読んでおらず、ほとんど血肉になっていないのが丸バレでした。元祖『堕落論』も忘却のはるか彼方でしたが、よしりん先生と安吾は通じるモノがあると思います。ニーチェは内容理解はともかく今でも好きです(^^;
オルテガの『大衆の反逆』の章とイノベーションの章はとてもリアリティがあり、とくに後者は、思わず我が生業(技術業)の正当性を疑いたくなりました。技術により利便を推進するのは、幸福とは限らないですね。いや、むしろ社会に不幸や害悪を撒き散らしているだけなのかも知れません。人間の欲望は止められなくとも、少なくともそういった自覚や謙虚さは必ず持っておきたいです。(´・ω・`)
工学教育の祖・H.ダイアー博士は、工学に役に立たないような教養の重要性を強調していましたが、現在ほとんどの工学部は、文科省汚染により金太郎飴のように教養課程を捨ててしまっています。もうその時点で、単なる専門学校と大して変わらず、全宇宙的・全人類的に学ぶ場所(University)とはとても呼べません。
いまの理科系では、ただでさえ何の役にも立たない、痴識バカ,定義バカ,論理バカの群れを大量生産しているというのに、さらなる人文軽視など、もはや犯罪的な愚行ですヽ(`Д´#)ノ大激おこ!!
海外の様子はよく知りませんが、日本国内が、これほどまでに人間としての実存を捨てた奴隷願望(ヒツジ化願望)が強くなり、つらく苦しいけど実存を得られる自立独立を放棄するのであれば、ディストピア社会の到来はすぐ目の前ですね。
果たして現代は堕落しきった原点なのか、ここから生命力や知性がよみがえるのか、国民一人ひとりが(集団や空気に頼らない)無頼独立できるかにかかっていると思いました。
配信、有難うございます。
今回は少しはやめに書いてみたいことができました。それと、Q&A欄について、またとりあげてしまひます。ご容赦下さい。
洋服の恰好で人を判断できる能力も大事だ、といふよしりん先生の回答がありましたが、その通りだと思ひます。かう記すと意外に思はれるかも知れませんが、身だしなみは大事です。
木蘭さんの記事についても触れるのですが、ヴェトナム少女の写真とは訣がことなり、さういふシチュエーションに見合った服装をせねばならぬ、といふ常識の問題だからです。
「悪衣悪食」といふのは、ほんたうに貧しくて、身なりを整へられない場合に、あるいは餘程緊急で正規のおほやけの場に参加する場合の話だらうと、思ひます。
自分も「服はぬぎっぱなしにするな」とか、「靴下がズボンの外に出てゐる」といはれてきました。かういふふうに注意されることは、とてもしあはせなことだらうと思ひます。
外から指摘してくださる、第三者がゐるのだから。会社、一企業と言ふ「わたくし」の利益(ルール)を、「おほやけ」の一般の規範と勘違ひしてはならぬのだと。
正規の場で服装にこだはらないのは、「わたくし」にほかならないと。
その意味でも、自衛隊追記などといふ「わたくし」の小手先偽実、もとい技術に逃げようとする政府の案に惑はされないやうにしたいです。
繰り返しますが、今度の道場、期待します。
配信お疲れ様でした。
風邪流行ってますね。
みなぼんさんご自愛ください。
笑ってはいけない
年末に観ましたが、マンネリ化かな
だんだんつまんなくなってますね。
エディマーフィーの件はそもそもそこまで面白くなくて、黒塗りはマズイだろうなあ、とは思いました。あんまり必然性も無かったような。
ベッキーの件はチャンネル変えました(笑)
自分の感覚では正直不快でしたしダメでした。
出川が体張るコーナーは毎年見ないし。
なるほど自虐か差別かはちがうけど紙一重な気もしてしまいますね。
でも方正のはあのキャラだから面白いんですよね。
フェイクニュースは結局炎上商法とかと似た構図になるけど対応策が難しいんですね。
うーんシステムで規制するのが必要なんでしょうけど逆に信用できないなあ、やっぱり国語力鍛えて常識的な感覚を養うしかないですね。
あ、新堕落論買いました!
じっくり読んでます。
Eテレのバリバラでやっていた実験で、数組の親子にVTRに出てくる人の変顔を真似させるのですが、最初の数人は大人も子供も真似をします。途中で脳性麻痺の方の変顔が出てくると子供は真似をしますが大人は戸惑っていて真似もしていませんでした。理由を聞くと「真似したら悪いような気がした」というようなものでした。
子供は「面白い!」と喜んで真似をしていました。「なんで真似しちゃダメなの?面白いのに」という感じでした。
視聴者は事前に実験内容を知っていたので笑えたと思うのですが、被験者の方は知らなかったのでそりゃそういう反応になるよな・・・と思いました。
この場合は事前に「真似して」と言われていたから真似して良かったですが、普段障碍者の真似を子供がしたらやっぱり親は注意しますよね。
この実験の後スタジオでゲストのフジモンが、脳性麻痺のタレントに自分のギャグの真似をするようにと無茶ぶりをされて、見事にやってのけてました。フジモンえらい!(;^ω^)
笑いって本当に難しいですね・・・
新たに始まる「おぼっゃまくん」の掲載誌、「小説幻冬」とのこと。サラリと発表されちゃいましたね;。これは定期購読決定!です。
再開・再会を祝賀して、ニュースであります。
ピョンチャン冬季五輪に、日本から急遽選手が隊をなして参加することが決定しました。ここに選ばれた選手達は、全て金メダル確実であります。
その選手達は---ピエール、ジュヌビエーブ、ガルガンチュア、・・・はじめ、お坊茶魔の乗亀隊として鍛えられたメンバーであります。
なんで? ---だって、「ピョンちゃんオリンピック」じゃあーりましぇんか。ウサギとカメでは必ずカメが勝つのです。
頑張れー!乗亀隊の諸君!!
(直前フェイクニュースでありました。ライジング通信)
今週も配信ありがとうございます。
純粋正義まっすぐ君なんですね。
工業大学の人間は本当に融通が効かん!
って思われたら困る自分は機械工学科卒です。
人間は平等ではなく差別はなくならない。
もしなくなったら人間社会は成り立たないでしょう。
結局自分が気に入らないものを「差別」と言って
正当化したいだけではないのでしょうか。
それにしても東大一直線リアル世代の自分は
このセリフをリアルに連載中見ていて、
いまでもこの二つのセリフを思い出して独り言してます。
あと「すぺぺぺぺー!」ですね。
こういうのも書けなくなってしまうんですか。
下品、下品と言っている人は自分はどれだけ上品なのか。
結構私生活では
「このハゲー!!」
とか言っているんじゃないですか。
あー口うるさくなったものです。
もうちょっとおおらかにならないものですかね。
先生がギャグを書く暇が無くなってしまうわけですね。
「画一的な情報統制」にはぞっとしました。
そんなにAIに統制されたいのですかね?
確かに自分で考えずに言われるままにしている方がラクですが。
それこそ金や権力を持っている人の思うがままですね。
しかし子供はネットを信じないというデータも教えてもらいました。
こんなのがまかり通るのも自分達の世代までかもしれません。
クリックするだけで広告料が入る、というのを意識しだしたら
下手なリンクにクリックできなくなりました。
ちょっとネットの使い方も考えていかないと。
フェイクニュースに騙されないよう気を付けます。
ネット上では「機械にやらしてんじゃねえのか?」と思えることがたまによくあります
提案を書き込む場所で「これはこういう狙いでやっているのですか?そうでないなら修正してください」こういう言い回しをしたら違反(質問)扱いされて削除されたなんて経験もあるし、
ツイッターでも人間的常識からおよそ外れた書き込みを違反報告してもまるで相手にされなかったりと、画一化は人間的感性の不在を生み、世の中全体をダメにしていくんでしょうね
ハゲがダメなら「つるピカハゲ丸」なんか発禁されて、我々は思い出の一部を失い、ギャグ表現が狭くなり、世の中はやせ衰えて、のむらしんぼが飢えて死ぬ、しかなくなるでしょうに…
そもそもこいいう事で喚く奴らって本当に表現だの弱者だのを考えているかと言えば、嫌いな物を叩くための口実にしてる場合が殆どでしょうし
配信ありがとうございます。
先生の表現者としての覚悟と姿勢を突き付けられて、クラクラしております。
確かに笑いは差別が下敷きですよね。
思い出すのが、遠い昔、米国で認められた女性コメディアンの舞台をテレビで見た時のこと。
人種差別ネタが繰り出されて、笑ってしまうんだけど、考え込んでしまう、という…。
例えば、米国で暮らす女性が実家に電話で求婚されたと報告する。親は最初は喜ぶものの相手が黒人と聞き大反対。怒った女性が、だったら中国人と結婚する、と言い出し、黒人にしとけ、と親はしぶしぶ了承する、というものでした。
いやー、当時もスゴイと思いましたが、今でも破壊力ありますよね。
解説だかの人が、差別心のある人ほど笑えない、と言っていたのが印象的でした。
笑いは難しいですね。
掛布雅之
浜ちゃんのエディマーフィーもベッキーのタイキックも月亭方正のビンタもゲラゲラ笑ってしまった、猛毒お笑い大好きタコ社長です。
まあチビクロサンボやヨイトマケの唄の頃からこう言うのはあるあるネタですけど、もうどーしようも無いのかな?と思いますね。
ま、自主規制や表現の束縛を逆手に取って笑いに変える方々が出て来る事を期待しますね、これは別にお笑いや芸能テレビの世界だけでは無いから、
如何に制限がある中を擦り抜けて異彩を発揮出来るかと言う能力が磨かれて良いのかな?
配信お疲れ様です。
今回の笑ってはいけないは最初の15分程度しか見てないのでエディマーフィ以外の件は後で知ったのですが、個人的感想でいえば、
エディマーフィ=こんなことで怒ってどうするの?
ベッキーへのタイキック=さすがにやり過ぎ
ビンタ=今さらこれに怒るか?
あと笑ってはいけないとは関係ないですが
保毛尾田=見てましたが世代的にはストライクなので爆笑。
こんな感じです。
「ギャグに差別はつきもの」ってのには全く同感で例えば漫才ブームの頃でいえばB&Bの「広島岡山論争」だって岡山(あるいは広島)を侮蔑してたようなものでしたし、最近でいえば笑点での桂歌丸・林家木久扇あたりの扱いなんて「老人差別」とも言えますからね。
見てる方が「ギャグというのはそういうものなんだ」という自覚が最近できてないのかなと。実際「みなさんのおかげでした」や「めちゃイケ」の後番組なんかありきたりの海外在住日本人ネタだったりスタジオで激論したりする番組みたいですからね。そりゃそうなっていくんじゃないかと。
そういえば最近のしんちゃんはお尻出さないな〜、やっぱ自主規制かな〜私が子供の頃からは変わったな〜と思ってましたが、たしかにみさえのゲンコツとかも、なくなっちゃってますね!!こんなに毒のない、安心して見せていられるしんちゃんで、果たしていいのかな??私も親が嫌な顔してるのを横目にしんちゃん見てたけど、それを思うと、自分が苦い顔して、しんちゃんを見る子どもを見てたかったような、安心して見せれてよかったと思うような。。。
逆に、しんちゃんの直前にやってるドラえもんは、昔は先生や親に対する敬語や態度がしっかりしてたけど、いまはそこら辺がテキトー。。。と、妹が申しておりました。笑
今週も配信ありがとうございます。
Q&A取り上げていただきありがとうございました。
そうですよねえ、やっぱり安倍改憲しても
自衛隊が違憲の恐れは残りますよねえ。
これで自信を持って言えます。
さて、我が家では6歳の1人娘の提案!で
食事中のテレビが禁止されました。
これで私も一つ堕落から浮上できます。
私事ばかりで失礼しました。
知性に憧れさえすればいい
というありがたいお言葉、
新堕落論は知性への憧れを十分に満たしてくれる作品です。
私などは(大部分?)あふれかえってしまったのでさらに知性への憧れを広げて読み直さなくてはいけません。
このコメント欄を見ているあなた!
知性への憧れがあるのならば、必ず読むはずです。
このコメント欄も承認欲求などではなく、知性への憧れがあるものたちの意見交換だから有意義なのだと思います。
高森先生がブログにて、「有効求人倍率が上がったのは経済政策によるものではなく、労働人口の激減のせいである」と書かれています。
アベノミクス批判者は必ずこれを言いますが、人口減が雇用に対して影響を与えるならば、失業率が増えるはずです。
なぜならば、完全失業率=完全失業者数÷労働力人口なので。
仮に、雇用状況が変わらずもしくは悪化して失業者数が変わらないもしくは増えており、労働力人口だけが減ったとするならば、完全失業率は高くなります。
しかし現実には劇的に失業率は減っている。つまり、労働力人口の減少よりも失業者数の減少のほうが上回っている。
つまり就職できた人の数が増えている。
なぜ増えたのか? 景気が良くなったからである。
ゆえに要因は、人口減ではなく景気である。
と、思うのですが、高森先生や小林先生はどう思われますか?
今回のライジングを読んで、なぜか筒井康隆の断筆宣言のことを思い出しました。
それにしても、よしりんの言う「バランス感覚」は、もはや真理なんじゃないかなあと思います。
遅ればせながらライジングの感想を。
「バランス感覚」で判断するのが保守、
原理原則を定めてルール化するというのはリベラル。
私はリベラルだったのか~。
だから私はこれが感覚的には理解できなかったのか。
理屈は分かりました。
そういえば「教育は紋切り型ではなくさじ加減、スプーン」と
言っておられた先生がいた。
それがいまいち分からなかったがそういうことか。
こんにちわわ。
よしりん師範のゴー宣を読みまして。
松本の件もあって見るかどうか悩んだ末に、大晦日は『笑ってはいけない…』を見ました。
冒頭の着替えでの出オチは恒例のことですし、ある年代の人たちにとっては、アメリカのポリスと言えば?エディ・マーフィー!ということで、僕は無邪気に笑わせてもらいました。
黒塗りせずに登場したとして笑えない(気づかない)です。
日本の笑いはある種の毒(差別)を持っていないと笑えないというのは同感です。
差別を笑いに昇華できるか否かは芸人次第になりますが、何でもかんでも批判というのはつまらないですね。
こんにちわわ。
もくれん師匠のトンデモ見聞録を読みまして。
「ナパーム弾の少女」の意味、意義が理解できないなんて、価値というものを知らない人間がルールを作ってもバカな結果しか生み出さないですね。
広告代理店の拝金主義にはウンザリ。
広告主もある意味で思考停止してお任せになっているのも罪深いな。
配信お疲れ様です。雪がなかなか融けませんね。
ギャグに差別はつきものかどうか。これは、ほとんどにおいてそうだと思います。笑いと言うもの自体、人が普通とか当たり前とか思うことから「ずれている」から起こるものでしょう。ずれていると言うと、これはもう傷つく人が出てくる。頭の乗せものがずれていても、黙っていないと差別に当たるというわけです。大丈夫?ケガなかった?と言っても、これもやはりいけません。ずれた人が薄井さんだったりした日には、改名も視野にいれなければならない。名前を呼ばれる度に、はげしく怒るはめになるでしょう。
人は一人一人違っていて当然だ、という直球の正論とは別に、人は人との差異を愉しむものです。それがなければ、世の中はとてもつまらないものになるでしょう。但し、何事も限度というものが必要です。それを笑ったら、後ろから刺されても仕方ないといったものが世の中にはあります。そしてそれこそ「一人一人違っていて当然」なので、表現というものは難しいのでしょう。
ITによるフィルタリングは昔から誤爆が多いですね。ウイルス対策ソフトもそうですが、有用なプログラムも弾いてしまう場合がある。安全性を高めようとすると誤爆が起き、自由度を高めると危険性が増す。このあたり、現実社会と何も変わりがないところです。
各分野において支配的な大企業が、ITにより独自の情報領域を形成する。地に足がついた、土着的な国民国家的なものでなく、ビッグデータと連動したグローバル、ボーダレスな縄張りに、人々が囲い込まれる。階層で分断されたアメリカ社会で顕著な動きが、全世界で深化していくのでしょう。結果、同じ国にあっても、属する情報空間の差異で、思想形成が大きく異なるようになる。それが、ほぼ無意識のうちにそうなる。正に、もくれんさんの言う通り、奴隷ですね。旧時代は、まだしも能動的に出来た思想形成が、一私企業の元に誘導されていくことになる。新聞だってそうじゃないか、という意見もあるでしょうが、様々なサービスに無意識に入り込んでくるのが、現代との差異でしょうね。マスメディアほど露骨じゃない分、見えにくいかもしれない。
Amazonの関連購買システムなんて、物凄い誘導ですけど、もう誰もそう思わないでしょう?買っているのか買わされているのか、自信を持って言えるでしょうか?最初は押し売り御免だと思っていても、そのうち便利さに慣れて、抵抗を感じなくなる。これも「堕落」ですね。
笹先生の「新・堕落論」の感想が面白い。
確かに読んでて「うわーっ!」となるところがあります。「完」の文字にホッとします。
でも最後と最初が繋がっていることに気付いて、また最初に戻って読みたくなります。
左脳で哲学し、右脳でも直感的な哲学をする感覚です。
切通さんのブログを読んで、そうか!ハゲネタって何で出オチなのかようやく分かった気がしました。
何故か最初からヅラだと分かる様にネタにしていたのはそう言う事か…納得。
西洋人だとハゲでヒゲって確かに逞しく見えるけど、清潔感は欠けている様に見えてしまうのは、やはり私が日本の黄色い猿だからなのか?なんて思ってしまいますね。
この!禿げー!
>>39
>いやいや、失業率は増えないでしょ笑
>団塊の世代が完全にドロップアウトしたから、完全失業者数と労働力人口の両方が同時に減ってるのですよ。
団塊の世代の引退が失業率に影響を与えるとするなら、正社員の割合が多かった団塊が除外されると、分母の減りより分子の減りが少ないわけですから、失業率は上がらなければおかしいですよ。
でもじっさいには失業率は減っています。
そもそも労働力人口は減っていません。統計データは確認されましたか?
生産年齢人口は減り続けていますが、アベノミクス以降、労働力人口は増え続けています。
また同じように就業者数も増え続けています。
その中で失業率が下がっているわけですから、労働需要によるものなのは明白で、人口が減ったせいではないでしょう。
>もし景気が回復しているなら、急激な賃金の上昇とインフレが起こるでしょ。
急激なインフレが起こるような政策をうてば起こるでしょうが、安倍政権はうっていないので、「急激」には起こっていません。
幼児の頃に宮家入りさせて育てるんや!は日本会議系の常套句となりましたが、まだまだ気がつかない様ですね、アホの極み!
非人道主義者ですなあ、受け入れる宮家無いやん、良くもそんな非人な事を垂れ流せる者よのう…笑ってしまいやんけ!
出来ないことをダラダラとたれながしてるんじゃねーよ!
九州設営隊長のdaiです。
数日前のことですが、トッキーさん、ゴー宣道場川柳のブログへの掲載、ありがとうございます!しかも、よしりん先生も気に入っているとは光栄です。
さて、皆様も川柳を覗いてみてはいかがでしょう?
九州道場HPに掲載中です。
https://kyushugosendojo.jimdo.com/
9条改憲案、集団的自衛権を認めるか否か。
高森師範の一人前の国家は集団的自衛権も行使する、
二段階論は不適切、との理屈は分かります。
しかし小林師範の現状で集団的自衛権を認めれば
アメリカの侵略戦争に巻き込まれる、
日本はとても一人前の国家を目指す状況にはない、
といったことから私は現時点では
集団的自衛権を認めない方が良いと思っております。
いずれにしても高森師範のおっしゃるとおり、
次回の道場は注目です。
専門家を交えてどのような議論がなされるのか、
護憲派を取り込むには集団的自衛権を認めない方が得策、といった打算でない熟慮の機会です。
タイムシフトを予約しました。
配信お疲れさまでした。
みなぼん編集長様は風邪を引かれているそうですが、
今年の風邪は油断するとインフル級に凶暴になるやつらしくて、
39度前後の熱が4日間も続いたり(←わたくしめの実体験!他にも)、
食欲や色欲までごっそり持っていかれたり(←わたくしめは被害者(´*□*`;;))、
かなりタチ悪いやつということなので、どうぞお気をつけ下さいませ。
今回のライジングを拝読しまして、色々頭に浮かびましたが、
そのうちの一つが、「子どもは何でも“シロ”か“クロ”で物事を判断しようとするけど、大人は“グレー”が好きなのよ」という、
昔好きだった海外ドラマのこのセリフです。
社会のポリコレ傾向、デオドラント化は果たして、文化の発展・繁栄に、社会の活性化に繋がるのか?
世の中を鬱屈にして冒険する活力を奪い、未知の分野や才能の出現の可能性を狭めやしないか?
どす黒い権力やフェイクニュースに対する免疫力・抵抗力を弱体化させないか?
杓子定規になりすぎて、却ってバランス感覚を失い、変な方向へ傾きやしないか?
ただ、それよりも「未完である九条の環を完結させる」というこの文句!
立憲的改憲派はもとより、安倍改憲派、護憲派、何れの立場からしても、
何か皮肉っぽい毒を孕んでいそうだけれど、気にならずにはいられない、惹き付けられずにいられない、
そんな妙なるグレーな響きのマジックワードではないですか?(今更ですがf(^^;))
全部ないまぜにして、誰もが思いもしなかった出口へ、みたいな。
こういうのは私の好みですぜ、へっへっへっm(`∀´)m(なんちゃって)。
さて何がどうなるやら、楽しみですね(^^)。
私は「禊のタイキック」は、我々が公開処刑を求めている野蛮人みたく思われているようで、
ちょっと不快になりました。あれは私も笑えません。
>>63
あなたは要望では無くて感想の範囲だと書いていますが、それが通用するのは道場に参加された場合に限られるのではないでしょうか?
議論についても、先生は対面での事を指していると思われます。ネット上で、しかもライジングコメント欄で、道場の活動方針に関してあれこれ述べるのは、感想の範疇から逸脱していると思われます。
あなたは、これくらい良いだろう、と思われているようですが、それが正しければ、あなたへの賛同者がいてもよいのではないでしょうか?
物事にはそれに相応しい場所があります。
座視できないなら尚更、相応しい場所でするべきです。
尚、これ以上のコメントは道場に参加していない者がしても不毛ですから、遠慮させて頂きます。
高森師範の「立憲主義の破壊を追認?」を読んで焦りました.
立憲民主党の御意見受付爛 (https://cdp-japan.net/goiken/)にあわてて以下のコメントを投稿しました.枝野氏はそれほど深刻に捕らえていないようですが,憲法論議に対する態度選択こそが,立憲民主党の正念場になると思います.皆さんもぜひ,意見を投稿されたらいかがでしょうか.
――― ここからーーー
枝野氏が党を立ち上げて以来,立憲民主党を強く支持しています.
ただし,安倍政権の改憲・加憲に対する山尾しおり議員の主張を支持します.それに反して,貴党全体の対応には危惧を持っています.旧社会党以来,革新系は「憲法9条の内容を議論しないし一切触れない」という消極的な方針を守ってきたために,大衆的な支持を単調に失ってきました.現在の大多数の人たちは「米国の核の傘に守られながら寝言を言うな」「尖閣での中国の脅威はどうする」「北朝鮮の脅威をどうする」との言い分に合理性を感じています.むしろ,「憲法9条の議論はしない」方針を非現実的な逃避と感じています. そのためにこそ,ついには集団的自衛権を許容するところまで押し込まれてしまったのではないでしょうか.この現実を無視したどんな具体策も政治的な迷妄です.現時点で,現実をしっかり見据えた上の,より良い方向への提言は,政治的合理性を持っている山尾しおり議員の主張だけだと思います.山尾しおり議員の基本的主張だけが,一般の多数の人々をも納得させ得る,まともな正しい内容を持っています.「憲法9条の内容に踏み込むことは敵の策にはまることだ」として穴に引きこもる敗北主義は,戦後70年間革新側が取り続けてきた必敗の道です.これ以上,同じ敗北を繰り返すことは許されません.問題をきちんと訴えれば,大衆は理解します.きちんと闘えば勝てるチャンスをみすみす失わないでください.大衆の理解力を見縊らないでください.日本には今,信頼できる国民政党に成長する可能性のある政党は立憲民主党をおいて外に無いのですから,ぜひぜひ,現在の勘所を間違えないでください.現実的で合理的な方策を示す,日本で唯一のまともな政党に育って頂きたいのです.
―――終わりーー
>>61
>これらのデータを見て考えると、景気は回復していないが、雇用は増えた。
>つまり、団塊の世代が抜けた分は、安い賃金の労働力が補っていると言えます。
「人口が減っただけ」から「正規雇用が減って非正規が増えただけ」に理由を変更されたのですね。
まず、正規が減ったように見えるのは、正社員の多かった団塊世代が退職したためです。
次に、非正規が増えたのは、その団塊が非正規で再就職したこともありますが、女性の労働力人口が増えてパートなどで働き出したためです。これは民主党政権下では消滅していた部分であって、安倍政権下でまるまる増えたということです。正規を減らして非正規を増やしたのではありません。
また、2015年にかけて実質賃金が下落した一番の原因は消費増税です。
増税分を引くとプラスだったことはデータで確認できます。
非正規が増えたために実質賃金が下がったわけではありません。
証拠のデータとしては、有効求人倍率のみならず正社員有効求人倍率も改善していることが挙げられます。
よって、「正規を減らして非正規で増やして補っている」というのは事実ではありません。
>>70
逆に質問させていただきたいのですが…。
・「団塊の世代が抜けた分は、安い賃金の労働力が補っていると言えます」は、
団塊の世代(=正規雇用)が抜けた分を、安い賃金の労働力(=非正規雇用)が補っている、
という意味ではないのですか。
ではどういう意味なのでしょうか? 詳しく教えてください。
・「生産年齢人口が減っているのに、労働力人口が増えているのは何故でしょう」と書いておられますが、
なぜなのですか? 教えてください。
・「実質賃金が第2次安部政権の1年目だけ400万円台で、その後は2015年まで急下降しています」と書いておられますが、tosiさんは、なぜ実質賃金が2015年まで急下降したと考えておられるのでしょうか?
教えてください。
道場までに『新・堕落論』開くべきか、悩み中。
でも『日本人なら知っておきたい天皇論』まだ読んでるから。
順番に読みたいタイプだから。
でも先にネタバレ聞いちゃうかなぁ~
ブログも読めないし(^^;)
閉鎖的空間で良いんだと思いますよ、道場参加者の大半の皆様も今やクローズドコミュニティでの議論を中心としていて、部外者からの意見具申には耳を貸すことは無いでしょうから。
世直し屋では無くあくまでも小林先生が主体者の主体者として場を提供し用意された空間での言葉であり、小林先生が思いのままにゴーまんカマせばそれでよかの道場なんですから、国民運動にしなければ!なんて書いていた事も有りましたが、
本音は我々には「良き読者でいろ!現実に帰れ!現場に帰れ!」がモットーな訳だから、我々如きが先生や師範にああしたら?こうしたら?(に、わたしには聴こえる感じるので)なんか不要なんですよ、ではこれにて。
難しい、難しいですね。
ギャグについては、面白い表現としか考えていなかったので、差別など考えた事がなかったです。
先生の過去のゴー宣の作品の中で「ハゲを差別しろ」というセリフにおいて、ボツにされたとあります。
その漫画を読んだ訳ではないですが、先生は冗談・軽口の類いであると説明しているし〈新・ゴー宣。第3章〉、読者の大多数がどの様に受け止めるかも重要だと思います。
ハゲを差別しろという発言は、冗談であっても「中々凄い事を書いている」という感覚は自分にもあります。
冗談で書いているので、「表現が許せない」というのは自分にはなかったですが。
一応、ギャグを辞書で調べました。
ギャグの意味はウィキが読みやすかったので、載せておきます。
・ギャグ(Gag)とは、話題や行為の最中に挿入する短い言葉や仕草などで、滑稽な効果をもたらすものを言う。
・〈概要の一文〉ギャグと滑稽・冗談・笑いとの違いは、ギャグには残酷なあるいは皮肉な種類のものが含まれることである。
ギャグの意味は冗談よりも自由、または過激な表現であり、その意味では人によっては重いものでもあり「これは笑えるのか?」と受け止める人もいるかも知れません。
その反面、読者がその内容が理解ができ、「爆笑を引き起こせる、死ぬほど笑える」というのがギャグだと思います。
これは自分の話になるのですが、僕が子供の頃、週刊少年ジャンプを読んでいたのですが、初めてつの丸先生?の漫画を読んだ時、唾を出すわ、鼻水は出てるわ、「何て汚い漫画だ」と正直、最初は読めなかったです。
それでも面白いと捉える読者も多かったから、ギャグ漫画として週刊少年ジャンプで連載が出来たと思っています。
学生の頃は普通に読めましたね。その作品がモンモンモンという作品でした。
小林先生の「おぼっちゃまくん」連載開始のブログ、「やっぱり天才」と書くべき所が「たっぱり天才」と書かれています。
時裏さんのブログを拝見しました。
時裏さんがおっしゃる通り、長尾議員は柴山議員より遥かに誠実な回答をしています。
ツイッターの議論が無意味なら、柴山議員に問いただしていた事すら無意味になります。
時裏さんの考えに対して、長尾議員がどう受け答えをするのか。
大変興味があります。
Vol.256の配信、ありがとうございました!
「笑いというもの自体が、差別と一体なのではないかと思っている」というご指摘に、ハッΣ@@!っとさせられました!!すごく深いです。以前あった、常識の杭に縛り付け、そこからどこまで飛び出せるか(自由になれるか)がプロ、といった話を思い出しました。
よしりん先生の仰るように、笑いと差別やイジメの分別は、固定化された単純(すぎる)定義や論理,ルールなどで判断できるものではなく、常識に根ざした「バランス感覚」で個別に判断する以外にないと思います。
保毛尾田保毛男みたいに、かつては大ウケだった表現が今になって問題となるのは、その常識も、時代状況や経験の積み重ねによって、常に変わるし動き続けているのでしょうね。
完璧に安全な公園遊具がつまらんのと一緒で、ギャグもやっぱ毒素がなければ面白くありませんね。『タコちゃん・ザ・グレート』のコマ、ウケました(≧▽≦;!!ギャグでは死傷者は出ないんで、このくらいは現代でもこれからも許してほしいものです。ってか、作家を萎縮させてしまったら、意味のない駄作で埋め尽くされそうです(´・ω・`)
寒い夜だからカワイイもくれん先生の『トンデモ見聞録』、もくれん先生考案の「信用格付け判定」、すごくいいアイディアだと思います!!国認定とかで(いまや最も信頼できんのが日本国、ってのは置いといて。笑)、信頼できる仕組みができるといいですね。(^_-)-☆
このベトナム戦争の写真って、ピュリッツァー賞とってませんでしたっけ??ものすごくバカ野郎な機械判定ですヽ(`Д´#)ノ。中島岳志のように、複雑系を理解できず簡単に機械的に判別できると思っている単純脳な連中が増えてきていますね。
もくれん先生の「『わが社の規定』に支配される」というご指摘は、めっちゃ鋭いです。まず日本国内を、フェイクが自然淘汰・撲滅されるような良識で埋め尽くせば、世界も変わると信じています(難しいかな^^?)。
【門下生チャンネル#004】をYouTubeに配信しました。
https://www.youtube.com/watch?v=XWGMp1nGeb4
平成30年1月6日に収録した関西設営隊の座談会第4弾!
「ザ・場外乱闘」の展開!
ゴー宣道場での議論を、誰かに話しながら考える。
誰かと話しながら、新たな発見に気づく。
議論は『ゴー宣道場の外』にもあります♪♪
・・・
『ゴー宣』や『ゴー宣道場』を素材に語り合い、そして「議論」をしてみる。
「信頼関係をベースとした議論」というのは、とても楽しいし、面白いです♪♪
そんな雰囲気だけでも伝わればうれしいですo(^o^)o
【ゴー宣道場門下生チャンネル】に対する、
ご意見・ご質問・ご感想・お題のリクエストをメールにて受け付けています♪
地方版ゴー宣道場の設営隊志願も受け付けますo(^o^)o
chiho.gosen.dojo@gmail.com
ゆきりん・もくれんの淑女我報の妄想シリーズ 「もし私が男だったら」がサイコーに面白かったです♪♪
私は男性なので「女の人って、そんな感覚なのかー!!」とめちゃくちゃ勉強になりました!
そもそも淑女我報という番組自体が「エロ本を覗いているのと同じベクトル(好奇心)」で興奮するわけです(笑)
男のエロにかける熱意ほど、滑稽で、哀れで、醜悪なモノはないです。ほんとにね・・・。
それを笑ってくれる女性は、特別に優しいです☆
ゆきりん・もくれんには、またこのテーマで話して欲しいです o(^o^)o
《平成30年流行語大賞エントリー》
◆カーナビ、話しかけるなよ
◆渋谷区幡ヶ谷
また、変なひとたちがうじゃうじゃと・・・。
私は込み入ったことはよく理解できないので、簡単に印象を記しますが、
このコメント欄は、基本的にウェブマガジンの感想を記すものでせう。
さらに言へば、そこから派生して、小林先生の作品や思想、意見、しいては、時事問題で公論に発展で来さうなものについてとりあげる、そして、高森先生や、笹さんや、木蘭さん、それと切通さんの意見などについての所感を述べる、そんなものぢゃないのでせうか。勿論、漫画とかの話などでもOKなんぢゃないか、と思ひます。
人食い鬼さんといふかたが、以前私のしたことについても、(よくしらべたなあ)と思ふ位、綿密にあげられてゐますが、あなたは何の面識もない議員さんに、自分の意見を言ふ、といふことがどれだけ大変なことか分かりますか。しかも、本名、住所つきで。
正直、怖いなんてものぢゃないですよ。
それでも、そのかたは丁寧な返事をかへしてくださったので、感動しました。とても立派な人なのだと思ひました。
実は、ここに記すのだって、同じなんです。匿名を、ハンドルネームといふペンネームを使用してゐますが。
それでも、自分なりに考へ、かのやうに感じます、といふ意見を三江、もとい参考程度に述べないといけないと感じるので、述べてゐるだけで、取るに足らないものだったら、無視されて当然なんです。かういふところでは、よくあることだらうと思ひます。
むしろ、あなたたちの方が、相手をして貰ってゐるだけ、感謝すべきだらうと思ひますよ(もっとも、私はかういふ情況を楽しんでもゐるんですが。わづらはしくなくて楽だし)。
他の投稿者だって、先生がただって、みんな個人の生活をかかへてゐて、忙しいのです。私だって。
だから、無駄なことはあまり投稿できないのです。
ちなみに、立民党のホームページに投稿された方、立派だと思ひます。私にはとてもさういふ勇気はないです。
枝野さんも「君子は危うきに近寄らず」ではなしに、「虎穴に入らずんば虎児を得ず」の立場で、立憲主義の立場に立って、対抗案を出すことを考へて欲しいです。いくら説得しても、それについてこれない人は、そこまで何だ、と袂を分かってもよいと思ひます。さういふ人もあるいは、今後の展開で、理解してくれる場合だって、あらうと思ふので。私も、よしりん先生が「東京新聞」をよんでくださるとは思ってもゐませんでした。
(自分の勉強も兼て申しますが)、自衛権のことについては、「鴇羽(ほうう)の嗟(なげ)き」といふことばも視野にいれて欲しいです。自国ではないよそさまの国のためにかり出されて、身近な人たちの危難を救へないやうでは、何の意味もなさないのではありますまいか。
あと、→の方がグレーの存在、といふことを述べられてゐましたが、(以前にも書いたのかな)「能面殺人事件」といふ作品の冒頭に、おんなじやうなことが書いてあります(この作品の基本テーマ)。黒と白に判別するだけではなく、灰色の存在があるのだ、といふことです。
(一往申しておきますが、かまって欲しい、で言ってるのではないので、念のため)。
笹さんと木蘭さんの放送はまだ見てゐませんが、「アイフル大作戦」を思ひだしさうです。知ってる人、ゐるのかな?カレーさんの推薦もあるやうですし、期待します。
今回の道場は、西部さんのことが重なってしまひ、複雑な気分になられたかたも多からうと思ひますが、何とかその思ひも受け継いで、素晴らしいものになって欲しいです。「肩摩轂撃(けんまこくげき)」とした状態であって欲しいです(また自分の勉強もかねて使ってみます)。
結局、前回の内容、全部を通しては見られませんでした。すみません。
多分、安倍の「書いてないもん」といふ言を笑ふとともに、「自分はどうなのか」といふことにもひっかかってゐるのだと思ふのです。私自身も、拡大解釈をして失敗することだらけなので、文字や言葉にあらはれてゐるか否か、は気になります。
さういふ点で、「不文法」とは非常に曖昧模糊としてゐて、分かりづらいです。先に服装や身なりのことを申しましたが、「常識」とはとても厄介な、難題だと感じます。
それだけにとらはれてゐると、真理を見失ひ、それを無視すると、事実から目を背けてしまひさうになるから。やはり、経験に基づく智慧は必要で、でも経験のみにとらはれると、偏見や先入観に陥ってしまふから。
昔、「太陽に吠えろ」でマカロニ刑事に対して、松田優作演じる施設の人が「でも、規則なんだからしゃうがないんだ!」と叫んでゐた言葉がよみがへってきます。法とは、一字一句遵守するためにあるのでせうか。
少しお邪魔しました。それでは。
「新墮落論」の感想、そのうちちゃんとまとめます。
人喰いは次の号が出て誰もいなくなった後の反論される恐れの無いコメント欄で自分をロリコン呼ばわりしていたが、自分のどこにそう誤認できる箇所があるかを指さして教えてくれないかね
自分は自分の感覚に置いて「ロリ」と定義できる物を描いたり作ったりした覚えがまるでないので
みんながいる内にお願いします
淑女我報、爆笑しました~~渋谷区幡ヶ谷♪
方角分からない問題とか共感です!
もくれんさん、男だったらヤリチンになるってよ
(≧▽≦)
妊娠を告げる女性に『それ、本当にオレの子?』ってクズ過ぎ~
もく男さんヒドイわ~
門下生チャンネル
楽しく拝聴しています
(^_^ゞ
>>91
どうも、 >>74 でも書きましたが、やはり此処は読者のコメント欄で、クローズドコミュニティで、閉鎖的空間で良いんだと私は思います、
結局先生の私的空間であり、先生が嫌な思いをする様な書き込みは要らない、要するに排除=スルーで良いんだと思いますよ。
世の中を変える!ってのはもう我々一人一人だけでの妄想レベルだし、先生のブログに右に倣え!で、アベノセイダーになったり、ゲイノウジンガーになったり、ダンケイカルトガーになるのはある意味仕方ない、
そう自分で思っている事を先生が代弁していると思うから、乗っかってる様に見えるんですからね、
それがどれだけ他者から見たら滑稽に見えても、我々一人一人には関係無いんですよ、それが一人一人の読者の望み希望だから。
>>78
>>81
>>82
なので、ありがとうございます、これからもこれで良いのだ、で良いのだと思います、宜しくお願い致します。
>>92 urikaniさん
「もく男」ってグッドネーミングですね(^o^)
もく男は、男から見ても、クズですね(笑)
自由奔放の暴走。クズ-1グランプリを総なめしそうです。
・・・とまぁ、なんだかんだ言いながらも、
正直「もく男」を見てみたい気持ちが上回っています(笑)
>門下生チャンネル、楽しく拝聴しています(^_^ゞ
うぁ、うれしいです!どうもありがとうございます!!
関西設営隊の仲間内でおしゃべりしているところを、自分たちで勝手に(ゴー宣道場運営本部はノータッチで)YouTubeに流していますが、それを聞いて楽しんでくれる人がいることを幸せに思います☆
【門下生チャンネル】は反響を見てから、続けるかやめるか決めようと思っています。
とりあえず今は「10週打ち切りの壁」を乗り越えるかどうかが勝負ですo(^o^)
新・堕落論感想、第?弾。
82ページの件、遅ればせながらチェックさせていただきました。
残念ながらポカQ様の感覚には同意できませんでした。
私は堕落していても退廃はしていないと分かりました。
このような感想で失礼しました。
「新・堕落論」とても読みたいんですが、発売日の翌日に書店に行くと入荷してなかったので、もう少し時間がたってから再度確認しに行こうと思います。アマゾンで買ったら解決なんですけど、できるだけ書店購入の方が見つけた!読んだ!買った!という安心感があります。笑
立憲民主党については、自分も先日の枝野さんの会見などを見て、もどかしい感じはあります。枝野さんの考えや戦略?があるのかもしれませんね。ここは枝野さんを信じてみるしかないですね。
個人の影響は微々たるものだと思いますが、枝野さんのツイッターや公式サイトなどに立憲民主党についての感想などを送ったりすることはいいことだと思います。ライジングコメント欄のようにそのつど個人が思ったことを気軽に意見として送れるというのはありがたいです。立憲民主党も意見はどんどん送ってほしいというようなことを言ってた気がします。
山尾議員や倉持先生の現在の状況などがこちらからは詳しく分からないので、とりあえず明日の道場の中継を待とうと思います。催促で焦らせてはいけないとは思いますが、現在の進行状況などが中継で少しでも分かれば安心します。
連投すみませんが、今週の週刊少年チャンピオンに、有名なギャグ漫画家の浜岡賢次先生の「浦安鉄筋家族」が25周年ということで歴代編集者の座談会が載っていたのですが、その中で樋口さんという編集者が浜岡先生のデビュー前の話をしていて「私はおもしろいと思ってたけど、当時の編集長や副編集長は全然乗り気じゃなかった(笑)。一番、評価してくれたのは小林よしのり先生。”この新人、おもしろいから大事にしたほうがいいよ”って言ってくれてましたね。」と書かれててびっくりしました。小林先生はどれだけの人に影響を与えてるのかと。笑
浜岡先生もがんばっているので、小林先生は復活おぼっちゃまくんでがんばってください!楽しみにしてます!あまり追い込みすぎるほどの無理はしないでくださいね。
貴乃花親方は敢えて落選覚悟で出馬したんでしょうね、じゃなきゃ選挙に成らず、相も変わらずの無投票、当選したら池坊みたいな方々に「認めないわ!キー!」と感情論だけで全否定してくる訳だし、次を見越した戦略でしょうね、
ただ、貴乃花親方のブログを拝読すると、なんだか日本会議的な香りもするのがちと不安です、ま、相撲協会と自民党って親和性高いなぁと今回の件でより一層感じましたね。
自民党の既得権益優先の経済政策と相撲協会の旧態依然の隠蔽体質も親和性高いなぁと感じたし。
ただ、私個人も何処かで奴隷根性で塗り固められていて、ressentimentで良いわと諦めの感情があるので、
兎に角自分一人だけでも国防の意識と作法としての反米は持ち続けたいとは思っています。
泉美先生のブログを読みました。
機械的・画一的な規制に警鐘を鳴らす「トンデモ見聞録」だったのに、
Appleによる規制はまさにそれ。ドワンゴもどうすることも出来なかった。
企業が顧客の内面を検閲するという恐ろしい事態が早速・・・。
次週の「トンデモ見聞録」に注目したいです。
【Apple社が「ナパーム弾の少女」を削除せよと言ってきた】ことに怒りを覚える!!
Apple社は泉美木蘭の記事を読んだのか?!
「機械的・画一的に、人々の表現を監視して排除していく。」
「重要な報道が軒並み排除されたり、論じたものを発表する余地さえ失われてしまう。」
具体的に起きてしまった例として、
フェイスブック社による「ナパーム弾の少女」削除を取り上げたんだぞ!
Apple社は馬鹿じゃないのか!?
底なしの馬鹿じゃないか!!
少し補足します。
先のコメントで師範のかたの意見について、といふくだりで、倉持さんの名前が抜けてゐました。すみま千年ぢょわう(ちょっと古いか)。
いひわけになるんですが、倉持さんは、どうも山尾議員とセットでみてしまふところがあって、つい存在を忘れてしまふのです。批判で述べてゐるのではないです。政策祕書は重要です。
例の一件については、最初から、デマだとしか思ってゐません。くどいやうですが、ほんたうにあり得ないし、タイミングが良すぎるし、権力に都合が良すぎます。
なほ、非正規雇用がうんたらとかいふことですが、私の身近なところでも、千人以上のリストラがあって、これでどうして景気が良いのか、理解に苦しみます。要は、大企業がまうからないので、人員を減らして人為的に儲けるやうにしてゐるのだ、としか理解できません。賃金が安くてすむ、外国人労働者をかはりに入れた、としか(コンビニとかでも分かります)。
あと、立民党には立民党の立場があらうと思ひますので、強制をしたら、安倍政権やファシズムと同じことになります。かういふ場で討論をするだけでも、指針にはなるんぢゃないか、と思ひますし、與論にもなり、間接的に立憲民主党を動かすことにつながるのではないか、と。面倒臭いけれども、それが民主主義であり、立憲主義でせう。
そんなことよりも、木蘭さんの述べられた、ヴェトナム少女の写真の件、青天の霹靂でした。これこそ、思想統制以外の何者でもないではありませぬか。
私はAPPLE社がまじでつぶれればよい、と思ひました。かういってしまったら、逆弾圧、仕返しになってしまひますので、冗談と言っておきますが、どうして規則を規則としかとらへられない愚か者どもが、この世にはたくさんゐるのだらうか。
(まだ今回の感想をまとめてゐないけれども)次回の木蘭さんのライジングを期待します。
それと、貴乃花親方の件は残念だったと思ひます。日本はやはり村社会。世界も条文をともなった村社会。
何とか立場とか利益を越えて、真理にたどり着ける手段はないのでせうか。またおたくな話を書きますが、憲法のことで「スクラップド・プリンセス」といふファンタジー(SF)小説のことを思ひます。「マウゼル教」が日本国憲法と安保体制で、「ピースメーカー」が在日米軍。考へすぎでせうか。榊一郎さんにしかられますか?
ちなみに、この本、今どこの書店にもうってゐないです。アニメで見て、いつかよみたいと思ってもゐたんですが。まさか、安倍に規制されたのか・・・?
くだらない拡大解釈を記しました。繰り返しますが、明日の道場、応援してゐます。
此処のコメント欄に書き込む人の多くは、それなりの知識と知性を持っていると私は思ってます。
そのコメント欄で、賛同されない、それどころか反応すら無い、ということは幾らご自身が熱意100%で正論だと力説した所で、人の心を掴めない取るに足らない駄文なんです。
そんな駄文を延々垂れ流すというのは、ハッキリ言って迷惑行為です。自身を相対化、客観視出来ていないのですから、オタク扱いで妥当なんです。
もうちょっとだけ、許してちょんまげ。
私は、以前にこのサイトに記事をのせてゐたゴタブンさんのことも思ひだしてゐます。あの人も故加藤紘一さんの政策祕書でしたですよね。あのかたはどうされてゐるのでせうか?
それにつけても、頭に来た半球。エドガー・アラン・ポーの某小説のことを思ひました(タイトルをあげるとやばいみたいなので、あげないのですが)。あれが描いてゐるのも、ひょっとしたら、これなんぢゃないか、と。ポーが雑誌編輯者だといふことを念頭に置くと、あり得ることだと思ひます。
けふは3回すぎてしまひました。ほんたうにここまでにします。
もくれんさんのブログ見ましたけど、まあアップルも所詮その程度の組織かってのが正直な感想ですね。
あの写真から児童ポルノ連想するやつなんてそいつの脳ミソの中の問題ちゃうんかいと思いますが。
「ナパーム弾の少女」写真削除事件(まさに事件です!)は非常に恐怖を感じます。まさにパワハラじゃないですか!これがもしアメリカではなく他国が行った空爆被害の写真でもApple社は同じ対応をするだろうか?と勘ぐってしまいます。僕はスマホに詳しくないので、こんな事をApple社にされたら即Androidスマホに乗換えますが、木蘭先生の堕落具合(※新・堕落論的な)は恐らくそんなレベルではないのでしょう。スマホの交換って僕のレベルですら物凄く面倒ですもんね。心中お察し致しするとともに次号に期待します。
児童ポルノ写真や浜ちゃんのエディー マーフィー批判にも通じますが、何でもかんでもアメリカの価値観が基準になっている状況には正直ムカつきます。日本じゃ幼児を風呂に入れるのが父親の努めですが、アメリカじゃ犯罪ですからね。しかし日本でも近年LGBTへの理解が進み保毛尾田保毛男が批判を浴びた事には賛同します。あ、ベッキーへのタイキックは全く笑えませんでした。ネットで何にでも反射的に批判する奴らには自分の頭で考えてから批判しろと言いたいです。
こんばんはワイン!
ナパーム弾の少女の写真をアップルが削除…
もくれん師匠が危惧していることが、まさにその記事で発生とは…
もくれん師匠はやっぱり何か持ってますね。
しかしアップルのやっていることは報道の否定であり、撮影者フィン・コン・ウト氏および少女(ファン・ティー・キム・フック女史)を貶めるもの以外のなにものでもありません。
ドワンゴはアップルと戦って、こういった愚行を止めてほしいものです。
先生じゃ無いけど、ジョブズに文句を言うしかなさそうですね、
iPhone不買運動でもします?
ナパーム弾の少女の写真削除のブログを見て、
実際ライジングに写真がないのを見て、
ぞっとしました。
これから資料集等からもなんらかの理由付けで削除されたら…と考えてしまいました。
dwangoにはどうにもできない_ただただ恐ろしいと思いました。
話変わりますが、私が小学校の頃、小林先生のいろはにほう作がとても好きで読んでました。
便器に入らないくらい大きな…
もりもりも~っ‼
見てると母に怒られました。
不謹慎が楽しいってのはあると思います。
どこまでやるかの判断はとても大事ですが
すべて禁止は、つまらないと思います。
もりもりも~っ‼
久々に思い出してニヤニヤしてます
(とても不謹慎ですみません)
ほんまや
写真なくなってる
こんな事あんねんな
アップルさん。
そんな殺生な。
完璧主義者さんのNo1.パロディーは笑えました。
お笑いは毒気が無いとつまらない。
おぼっちゃまくんは最高です!
ただ、論敵をネタにして、笑いを取りに行くような姿勢は、ゴーセン村の身内ネタとしては成立するかもしれませんが、少し違うなと感じます。
管理者様の採用基準なので、何とも言えませんが…
面白くないです。
こんにちは、今週もライジング配信ありがとうございますvv
以前「酷い終わり方をした恋は笑い話にしてコケにしたほうが後にひきずらない」という内容の記事を読みました。
にしおかすみこや椿鬼奴ら女性芸人が惚れた男性に受けた酷い仕打ちをネタにして笑いをとるのは、そうすることで過去の恋愛を引きずっている自分を笑って「こんなくだらないこと気にしてる自分はなんて馬鹿なんだろう」と過去と決別するためでではないでしょうか。
私は幼い頃から土曜のお昼に毎週放送される吉本新喜劇で池乃めだかさんの低身長ネタ、浅香あき恵さんのブサイクネタ、島田一の介さんのハゲネタを見て育ってきました。
このようなコンプレックスと言われる部分をギャグにすることは、恋愛の自虐ネタと同じく「こんなくだらないこと気にしてる自分はなんて馬鹿なんだろう」と笑い飛ばすことで自分の中でコンプレックスを「くだらないもの」として認定し、前を向いて生きていくために選んだ手段なのではないかと思います。
さらにお金が稼げるのですからこれで一挙両得です。
立憲民主党本部に「立憲的改憲を」と題したメールを送りました。
(住所と実名入りで)
20年ほど前に「組合活動」で総理にメールをして意見童貞を捨てて以来、
現在はこの掲示板や政治家、自治体などに時々?意見を出させていただいております。
最初のメールを送った報告のメモで、頼まれた組合役員の人に「これで国家権力から危険人物としてマークされたらどうしましょう?」と冗談で書き添えたら渡結構うけて気に入られました。
エネルギーも要り、危険性もないわけではありませんが、命を手段に何を成すか、トカトントンの音が聞こえても何らかの形で継続しようと思います。
そして何より自分の知性を磨くこと。
知性に憧れ、熟議を聞こうと思います。
本日の道場は生中継で視聴します。
はじめてコメントさせていただきます。
もくれん師範の記事を読んで不思議に思ったのですが、
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/090700247/?P=2
たとえば、ナパーム弾の少女の写真は、National Geographicに2015年から掲載されていますが、アプリはAppstoreで配信が続いていますよね。
現実と、ドワンゴ側の主張は異なっています。
ひょっとして、ドワンゴ側が過剰に忖度しているだけなのではないでしょうか。
その疑念を払拭する意味でも、裏取りをした方が良いと思います。
ドワンゴ側がApple側に問い合わせた日時と、NGという回答を出した担当者の名前をヒアリングしてみたほうがいいのではないでしょうか。
>>96
カレーせんべいさん
どうもありがちょーっ
ございます(^人^)
もく男は、ヤリチンクズ野郎ですが何故か憎めない…(妄想発動中)
女で身を持ち崩してしまう笹男より、もく男に惹かれてしまいます
(///∇///)なんのこっチャイナ
現実のもくれんさんはトンデモ見聞録がトンデモな事になってしまいましたね…
『門下生チャンネル』は、出来れば続けて欲しいです。
身近にゴー宣読者がいないので孤独なのですが(涙)
皆さんがワイワイやっているのを聞いていると嬉しくなります。
皆さんの負担にならない形で不定期でもいいと思いますので。
なんだかまとまらなくてすみません
(^_^;)
ゴー宣道場の木蘭さんの記事読んだけど…は?(威圧)
もうアレですかね、
アメリカ様にとって黒歴史であるベトナム戦争の記憶を
「児童保護」の美辞麗句のもとで消し去りたいんでしょうかね。
使いようですねぇ人権ってのは。木蘭さんのご指摘どおり、今後は人類が逃げずに直視せねばならない残酷の写真や映像も「人権」の名の下で葬り去られる可能性が出てきましたね。はぁーあほくさ。
道場の最中に関西の番組報告でたいへん失礼します。
久しぶりに見たそこまで言って委員会がひどい。
道場開始直前、
週刊誌の芸能不倫スクープは必要?に対して
長谷川 幸洋が
山尾氏という政治家の正体を暴いた、として、
必要だ、と言っていました。
「山尾さんは芸能人じゃないですよ」とそもそも
質問の意図していることではないことをさすがの辛坊治郎も司会者として指摘したところ、竹田恒泰がかぶせ気味に「特に山尾さんは不倫問題をたたいていた側の人ですからね」などと叫んでいました。
(正確でないかもしれません。詳しくは動画ででも)
違う質問のところでも、犯罪でもなく、本人も否定して男女関係にあることを示す写真もないのに今だに批判する。
保守側の人間は今だにこんな感じで山尾議員を(恐れ!、)非難しているようです。
こんな番組な見ないで道場の動画に集中します。
「新・堕落論」を読了。
最終章「弱者のルサンチマンゆえに」が衝撃でした。
読んだあと、1時間くらい呆然として
脳細胞がガラスのようにバラバラに
砕け散るような感覚に襲われました。
これが哲学の凄みなのか!
19世紀のドイツ人が21世紀の日本を
見事に喝破してるではないか!
坂口安吾の狂おしいほど感動的な文章。
「自分自身の武士道、自分自身の天皇をあみだすためには、
人は正しく堕ちる道を堕ちきることが必要なのだ」
この文章に私は、仏が地獄に下した
一本の蜘蛛の糸をみました。
身中に天皇を感じました。
全身全霊で公を体現された今上陛下の姿を。
私心に溺れ堕落しきった自分を恥じるのは
身中に天皇があるからなのだと。
他の章もいろいろ感想があったんですが、
最終章にとにかく心を奪われました。
>>120 urikani さん
あ♪それ面白いですo(^o^)
ゆきりん・もくれんの淑女我報・妄想対決!「笹男 VS もく男」。
「究極の選択!どっちと付き合いたいか?」を視聴者投票で決めたいですね(爆笑)
>『門下生チャンネル』は、出来れば続けて欲しいです。
>身近にゴー宣読者がいないので孤独なのですが(涙)
>皆さんがワイワイやっているのを聞いていると嬉しくなります。
ありがとうございます・・・(涙)
私も2年半前までは、ゴー宣読者と出会ったことが無い、孤独なゴー宣読者でした。
「ゴー宣道場」にも行くことができなかったです。
それは日常や生活が理由としてありましたが、単純に勇気が出なかった面もあったと思います。
憧れと同時に怖かったんです、ゴー宣読者が・・・。
だけど私の場合は、このライジングコメント欄を通じてコミュニケーションをとったゴー宣読者さんと出会うことができました。
実際に会って話してみるとすごく楽しいです、ゴー宣読者は♪
【門下生チャンネル】は、身近にゴー宣読者がいないゴー宣読者さんに、ゴー宣読者がワイワイやっているところを聞いてもらいたいと思って配信しています。
だからurikaniさんのコメントは、すごく励みになりました♪♪
そして「孤独を貫くゴー宣読者」さんと、いつか、どこかで出会いたいと思っていますo(^o^)o
「道場」、お疲れ様でした。あとでじっくり見ます。
今号の感想です。
ゴーマニズム宣言・第262回「ギャグに差別はつきものである」
正直、何だか世の中にはいひがかりをつける人たちが多いのだな、とこの前の木蘭さんの件を見てゐても感じます。お笑ひは人を笑はせてなんぼのもので、わらひを周囲に拡散させて、みんなに幸福感や癒やしを味あはせるものなのだから、「笑」とか「嗤」みたいな中國語、支那語みたいな違ひを云々言ったって仕方ないぢゃないですか。中島といふ人の記事はその日のうちによんだんですが、つまらないことをあげつらってゐるな、と思ひました。
石橋の保毛尾田保毛男も面白いと思ひます。それに、先生の漫画だって、言はれなければ何が行はれてゐるか、分からないと思ふし、分かったとしても、「をかしい」です。これをレイプだとか言ふ人は、ギャグを感じ取れない、残念な人だと思ひます。
赤塚不二雄先生の漫画なども、ダメになってしまひますよね。
しかし、私が笑へないと思ふのは、たとへば、「お前がかういふ阿呆なことを幇間としてやってくれたら、まはりが和むから、その役をやってくれ」と頼むやうなことは、本人が諒承しない限り、駄目だと思ひます。そんな強制的なことは許されてはならない、と思ひます。さういふことをさせられた人から話を聞いてゐるので。
つまり、そこには確実にその人への悪意が存在してゐます。さうでない場合もあるのだらうけれども、誰がどういふ目的で言ったのか、させようとしてゐるのか、そのことも考へ合はせないといけない、とは言へると思ひます。ベッキーが蹴られた、といふ話と同じことだらうと。ベッキーさんのこころの傷をまるで考へてゐない。本人が納得して、頼んだことなのでせうか。
私は差別とは、言葉や行為ではなく、それをする人の心の中に潜在するものだ、と感じます。
それでも、少しだけ具体的なことを言ふと、真珠にされたドラえもんを、のび太がどうやって元に戻したのか、みたいなことは気になります。さういふ話は作者に作って欲しいとは思ひます。
でも、それは笑ひの本質とはあんまり関係ないのかも知れないです。以上です。
泉美木蘭のトンデモ見聞録・第66回「フェイクニュース事件簿4~企業による情報統制」
あまりにもこの前の出来事がショックだったので、何も言へないです。これぞ、言論弾圧、差別以外の何物でもない、と。
要は差別だとか、ポルノだとか判断する側のはうにも、先入観とか、法令遵守とかコンプライアンスなんていふくだらない教条主義がはびこってゐるので、非常に「をかしな」ことになってゐるのだらう、と。
ちなみに、ヴェトナム人の裸で逃げた少女の話は、思春期の私にも(変な意味でなしに)印象にのこってゐて、その理由をあげると、確か過去の東京新聞の記事にこんなことがのってゐたからです。あの少女は今はうつくしく成人して、大学で学問にいそしみ、国際平和のために貢献してゐるといふ内容でした。その当時の写真のことについても、あまり気にしてゐないやうでしたし。
ほんたうに、これはアメリカ合衆国のナパーム弾による蛮行として、永遠に伝へられないといけない事件、歴史における一情景だと思ひます。これを私企業が規制してしまったら、その会社はアメリカ帝国主義の走狗だったといふことになりかねないです。
ドワンゴの自己規制だったとしたら、ドワンゴがその責を問はれるべきでせう。
やはり何度も訴へますが、差別とは人の心の中に内在するもので、ゆゑにその判別はむづかしく、なほかつ罪深い、奥深いものではないか、と思ひます。
あんまり関係ないのかも知れませんが、小池百合子の「排除」問題も、同じなんではないでせうか?
先日あげたお茶くみの話にしても、この前の生放送の時に、今はそれは陋習になるのか、と気づかされました。当時、自分にそれを言った人も、ある種の偏見にとらはれてゐたわけで、伝統と勘違ひされてしまふ因習とかの根は深いのかも知れない、と。
それでも、時と場合によるのかも知れない、とはまだ思ってはゐるのですが。あまりおすすめできない、といふことは実感しました。
勇気を出して初めての告白、といふ問題で、TPOを考へろ、といふことも、同じなんだらうと想像してゐます。なるべくなら、周囲に流されすぎないで、自分の頭で考へて判断してゆけたら、個を貫けたら、孤独を楽しめたら、と願ひます。
では、今回はこんなところです。なるべくはやいうちに道場のヴィデオを見ます。
道場お疲れ様でした。憲法と関係のない感想なのでこっちに書きます。山尾議員や小林先生の進行状況を聞いてとても安心しました。ざっと見ただけなので、またタイムシフトで再度視聴してみようと思います。
最近の枝野さんの発言や、立憲民主党や枝野さんのツイッターを見てると護憲派やネトウヨが群がってるので心配だったのですが、山尾議員や小林先生の話を聞いて信じてみようと思いました。
山尾議員の安倍首相の国会でのレッテル貼りの話に納得してしまいました。私もよく国会中継を見ますが、安倍首相は印象操作がかなりうまくて、答弁のちょっとした言い回しで安倍首相がきちんと答えてるのに質問者が理解してくれない「ような印象」を与えたり、安倍首相がまともな主張をしている「ような」ちょっとした細かい印象操作が本当にうまいです。何となく聞いてるとまともな「雰囲気」がします。
『新・堕落論』を拝読しました。
1章で、「トカトントン」が聞こえたときの表情に強烈な印象を受けました。
おそらく原文を読んでも、この話のテーマは理解できなかったと思うので、こうして漫画にしていただけたのはとてもありがたかったです。
他の紹介された本も、タイトルを聞いたことはあっても読んだことの無いものばかりでしたが、とても興味をそそられました。分厚い本のようですが、いつか全文を(ただし日本語で)読んでみたいと思います。
「堕落」についても、古今東西のさまざまな形の堕落を取り上げられており、とても読み応えがありました。
「堕落」とは、単に気の緩んだ生活態度を指すのでなく、「真理の追究を放棄すること」「善き生への追及を放棄すること」であると感じました。
また、「堕ちきる」とは、自身の堕落に気づくことというように感じました。
残念ながら、現代の人達はまだまだ堕ちきってはおらず、今後も堕落し続けることになるのではないかと思います。
「楽しむことが何より大事」「価値観は人それぞれ」といった、堕落を野放しにする言葉が現代には溢れかえっています。これらの言葉自体は必ずしも間違いではないのでしょうが、堕落した態度を正当化する言い訳に使われてしまっているように思います。
安吾の『堕落論』で1つ疑問に思ったことは、戦時中の人々は考えることが無かった=思考停止していたのであれば、それもまた堕落なのではないか、ということです。
私の「堕落」に対する捉え方が間違っているのでしょうか。
あるいは、戦時中にあってはもはや一億枕を並べて斃れるしか道は無く、それにむけて忠実に実践していたから堕落ではない、という見方なのか。
戦時中の状況は、思索と実践のバランス感覚を養う上での良いモデルケースであると言えるかもしれません。
いずれにしろ、戦時中は考えていられないとするならば、決戦前夜こそ重要ということになります。現在もまた決戦前夜であると思います。そうした時代に遭遇した自分はどうすればよいのか。日頃から意識していきたいと思います。
本編とは別に、章間の挿入写真もまた印象的でした。
構図は表紙と同じですが、よしりん先生はおらず、代わりに机の上にタブレットが置かれている。
全体が暗いトーンの中で、タブレットのバックライトだけ不気味に白く光っている。
何とも言えない胸騒ぎに襲われます。
「わしもいずれはいなくなるぞ。
その後はこの堕落加速装置が残るんだ。
そんな時代の中で生きる覚悟を持っておけよ。
そのためにこの本を描いたんだからな。」
そう言われているような気がしました。
おはようございます。
本日5日は「東京MX」で、高森先生ご出演の「ニュース女子」の放送が有る様です。
(22:00〜23:00放送)
●『ニュース女子』 #143(皇室制度・政治・経済)
・テーマ1:「天皇・皇室制度のこれから」ゲスト:百地章氏・高森明勅氏
https://dhctv.jp/movie/101394/
MC:長谷川幸洋(東京中日新聞論説委員)
吉木りさ(タレント)
藤井厳喜(国際問題アナリスト)
末延吉正(ジャーナリスト)
須田慎一郎(経済ジャーナリスト)
岸博幸(元経済産業相官僚)
飯田泰之(明治大学政治経済学部准教授)
百地章(国士舘大学特任教授・憲法学者)
高森明勅(皇室研究者)
杉原杏璃(タレント)
脊山麻理子(フリーアナウンサー)
八田亜矢子(タレント)
重盛さと美(タレント)
・・・エムキャス対応番組の様なので、PC・スマホでも、全国から視聴出来るのではないかと思います。
なお、後日番組HPで動画配信も有る様です。
●「東京MX・「ニュース女子」:放送HP」
(22:00〜23:00放送)
・「エムキャス対応番組」をクリック。
・チャンネル:「TOKYO MX1」
http://s.mxtv.jp/variety/news_joshi/
>>124カレーせんべいさん
面白がってもらえて嬉しいです♪
もう、妄想が止まりません
(*ノωノ)
私は去年初めてゴー宣道場に参加しました。ゴー宣読者とのファーストコンタクト!
2度参加して、2度とも隣の方に話し掛けましたがお二方共いい方でした
(#^.^#)
『門下生チャンネル』でも話していましたね。会ってみると皆普通の人達だった、変な人もいるけど、と(笑)
本当にその通りですよね。
ゴー宣を全く知らない友人に、ゴー宣道場の話しを思い切ってしてみたのですがなかなかうまく伝えられず、
どうにも「宗教の勧誘」感が出てしまって失敗に終わりました・・・
(;^ω^)
『門下生チャンネル』私と同じように感じて楽しんでいる方達も多いと思います!
伝わってます!
今年も道場に何回かは参加したいと思っています。大阪開催にも何とか参加できればと思っています。
いつか「わしやわしや!」とカレーせんべいさんに声を掛けたいと思いますがなんせシャイガールなので・・・
(-。-)y-゜゜゜
(どうか返信はお気になさらず)
配信ありがとうございます^^
20年ほど前ですが、「あほのサカタの行進曲(だったかな?)」というCDを出した時に、PTAから苦情が来たという話を聞いたときに、「つまない連中だな~」と思っていたのですが、
もう現在に至っては、もう、くだなら過ぎて、何も思う気にもなりません( ゚Д゚)
「水きよければ、魚すまじ」と言いますが、まさに、私のような人間には、濁ってるくらいがちょうどいいですねぇ~w
「しゃべクリ」は、MVPを賜りまして、ありがとうございました!!
ちょうど、私も確定申告の真っ最中だったので、「佐川このやろ~!!」という気持ちで、作ったのが良かったのかしらw?
トンデモ見聞録も、ゴー宣と同じように、世の中潔癖になり過ぎて、まさに「あつものに懲りて、なますふく」の典型ですね^^;
ばかばしくて、トカトントンが聞こえてきますね~w
浜ちゃんのエディーマーフィー面白かったですけどね~爆笑しましたよ!
つまらないクレーマーのせいでどんどんテレビが面白くなくなっている気がします。
先ほどの国会で維新の足立議員が改憲の話題を出して、石破案、青山案、について触れましたが、山尾、倉持案にも少しだけ触れて、安倍首相に個別的自衛権についての質問をしてました。注目されつつありますね。
九州設営隊長のdaiです。
よしりん先生は以前、人間には喜怒哀楽と同時に差別心もあると言ってましたね。ならば、差別心に蓋をして見えなくするよりは、自らの差別心と向き合って コントロールする道を選ぶべきだと思います。
もし、何でもかんでも差別だとして封殺すれば、ネットには悪意まみれの差別か、偽善的な意見しか見られたくなります。
このように両極端な意見しか見られないというのは、危険極まりないですね。
そして、特定の人間の勝手な基準で一方的に表現を規制されるのも確かに危険ですね。せめて、表現者の弁明を聞いて判断すべきでしょうに…。
新・堕落論を読みました。現在の日本人がどれだけダメになったかということが、これでもかと書かれていますね。正直、読んで暗澹たる気持ちになりました。
で も、小林先生がブログで書かれたように、「今の世の中はおかしくないか?」という疑問を抱いたとしたら、その答えのほとんどがここにある、と言えます。
個人的には、大衆が政治家に対して「いい人材がいない」とボヤくコマが印象的でした。やはり民主主義国家では国民が堕落していると、政治家も堕落した者ばかりが当選してしまう・・・。
何となく、此処に出没するオタクの目的が見えてきた。ワザと読者の感情逆撫でして炎上を狙っているのか。日本を何とか良くしたいとか、そういう意識は全く無くて、自分のコメントに反応があれば「してやったり」とほくそ笑む。
何のために生きているのか解らないくらい醜い生き物ですなw
今回のニュース女子、見逃しちゃった、残念。
といひたいところですが、TVKが見られる人は、11日の日曜日の深夜12時に再放送されます。
お見逃しなきやうに。