(byよしりん企画・トッキー)
関西ゴー宣道場前週!多忙の中でも
小林よしのりライジングVol.261
配信です!
今週号のタイトルは
「朝日新聞を憎み過ぎるエセ保守は韓国に似ている」
どれを読んでもどうせ似たようなメンツが、似たようなこと言ってるだけでしょ?としか思えない、保守論壇誌。
特にその定番が、朝日新聞バッシング!
「月刊Hanada」「月刊WiLL」「月刊正論」どれを見ても、毎月毎月飽きもせず、朝日新聞の悪口を言いまくっている。
特にこの数か月、常軌を逸しているのが月刊Hanada。
実はその理由は、例の安倍政権提灯持ちが書いたフェイク本が朝日新聞社に訴えられたからだった。
今回は、まずこの訴訟をどう見るかを分析した上で、自称保守論壇全体にはびこる朝日新聞バッシングの身もふたもない深層心理を白日の下にさらす!!
泉美木蘭のトンデモ見聞録は
「国語のこと」
文章を書く、読むという事に関する本質的な問題を考える。
文字に表された「言葉」だけが全てを語っているわけではない。
「行間」「言外」ににじみ出ているもの、何となく感じる違和感、そういうものの重要性に目を向けよう!
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【今週のお知らせ】
※「ゴーマニズム宣言」
…自称保守論壇誌「月刊Hanada」の朝日新聞バッシングが、トンデモない状態になっている。
朝日新聞社は昨年末、安倍政権の太鼓持ち・小川榮太郎が書いたフェイク本が名誉棄損に当たるとして、小川と出版元を相手取り、5000万円の損害賠償と謝罪広告の掲載を求める訴訟を起こした。
その出版元が「月刊Hanada」を出している飛鳥新社で、同誌の編集長・花田紀凱自身が本の刊行にも深く携わっているのだ。
Hanada側は「これはスラップ訴訟だ!」と主張し朝日を非難しているが、果たしてこれは言論の自由を委縮させる「スラップ訴訟」なのだろうか?
そしてなぜ自称保守論壇はここまで朝日を憎むのか?
※「泉美木蘭のトンデモ見聞録」
…人の手によって書かれた文章というものは、言葉で書かれていること以上のものが表現されていて、書いていないこと以外は、考えてもいないしそのような思考や感覚は存在しない、とはならないだろう。
文章を真の意味で“正しく”理解するために必要なこととは何だろうか?
※『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて、一コマ漫画を完成してもらう読者参加の爆笑企画「しゃべらせてクリ!」
。
着流しスタイルで本格演歌をうなっちゃるぶぁい!
柿野くん、沙麻代ちゃん、ぽっくんの美声にノックアウトでしゅか?
さぁ歌わせてもら演歌~~~~~んあんあんあん♪
【今週の目次】
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