関西ゴー宣道場に、再び15歳の少女が弟を連れて参加してくれた。
去年、福岡に参加してくれたときは中学生だった。
この歳でゴー宣を読んで、道場にまで来てくれる熱意は凄い。
しかも前のめりで議論を楽しんでいるその目力が圧倒的に凄い。
どんな大人になるんだろう?興味深々だ。

その姉弟にもう一人、妹がいたのがびっくり。
姉も美人で可愛いが、この末の妹がお人形みたいに可愛くて、抱きしめたくなるのをこらえた。

その妹が手紙をくれて、
「よしりん先生へ、3月27日から、おぼっちゃまくんのれんさいが楽しみです。おねえちゃんとおにいちゃんがサイン入りの本をもってかえってくるのが楽しみです。」
と書いてあった。
読んでて、はからずも落涙してしまった。

汚い大人ばかり見ているから、この姉弟妹には元気づけられた。
子どもは可愛いなあ。
おぼっちゃまくんを早く描きためて、今の子どもたちにも届けたいなあ。

あっ、それから弟が、「よしりん辻説法」を、ニコニコしながら読んでたが、袋とじは開けないように。

 

 

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