「安倍暴走を立憲主義なら糺せる!」
5月3日(憲法記念日)午後2時から、「目黒区中小企業センターホール」で開催する。
参加応募締め切りは22日、あと6日だ!6日しかない!
井上達夫氏はすでに「朝生」や「報道ステーション」でも知られているし、わしと『ザ・議論!』(毎日新聞出版社)で一対一の議論をやっている。
速射砲のようにしゃべる井上氏の痛快さをぜひナマで目撃して欲しい。
伊勢崎賢治氏は中東で各部族の武装解除をやった経験を持っている。
紛争地帯で平和のために戦った実践者であり、その言葉の重みは傾聴すべきものである。
山尾志桜里氏は護憲派に占拠されつつある立憲民主党の中にあって、「与党的精神」を持つ貴重な政治家である。
立憲主義は決して護憲主義ではない。
スキャンダルはあくまでも「私」的な問題であり、「公」的には、立憲主義を貫くことより大きな国家的課題はない。
米英仏がついにシリアを攻撃した。
化学兵器は国際法違反だが、本当かどうかが分からない。
日本政府は米英仏の今回の攻撃を「理解する」、それ以上は言えない。
独裁国家か失敗国家かと言えば、失敗国家の方がはるかに悲惨だ。
独裁国家を選ぶべしという諦念を持ってから、アメリカは戦略を練り直すべきだろう。
5月3日は北朝鮮問題も、シリア問題も、安倍政権の腐敗についても、議論しなければならない。
そして日本にとって「立憲的改憲」以上の大テーマはないのである。
5月3日は400名を収容できる会場だが、今のところやっと200名を超えた。
当選する確率が一番大きいチャンスだ。
果たして立憲民主党の枝野幸男氏は来るか?
みんなで待つのだ。枝野氏を待とう!
インターネット環境は良くない。
ぜひ、ナマで目撃して欲しい。歴史的体験になろう。
応募締め切りはあと6日、22日だぞ!
↓ 「ゴー宣道場」参加ご応募は下の画像リンクからどうぞ!