朝日新聞の編集委員・高橋純子が、今朝の「政治断簡」というコーナーで、麻生太郎副総理の「セクハラ罪っていう罪はない」という言葉を捉えて、「無知であることは罪ではないが、無知に開き直る無恥は罪、ましてや政治家であれば大罪であると、私は思う。」と書いている。
高橋純子、頭がおかしい。
現実に日本の刑法には「セクハラ罪」はない。
言葉だけのセクハラは「強制わいせつ罪」ではないし、もし罪に問うとすれば、「名誉棄損罪」か、「侮辱罪」くらいしかない。
ただし、これは麻生氏が言った通り、「親告罪」である。
「親告罪」って、分かるか、高橋純子くん?
被害者が福田淳一前事務次官を刑事告訴しなければならないのだよ。
だが、テレ朝の被害者とされる女子アナは、「告訴」していないし、「被害届」も出していないじゃないか!
麻生太郎は無知ではない。ちゃんと法律を知っている。
無知なのは高橋純子、おまえじゃないか!
朝日新聞というメジャーな「公器」で、よくこんな嘘を平然と書いて、麻生氏を無知だと侮辱したものだな。
新聞記者なら、少しは調べて書いたらどうなんだ?
校閲のチェックとか入らないのか?
高橋純子は自分が無知だということに気づいてもいないのだろうか?
それともわしに指摘されたからには、無知に開き直ることなく、麻生太郎に謝罪するのだろうか?
朝日新聞の読者も騙したことになるので、新聞紙上で、ちゃんと謝罪した方がいいのは当然だ。
高橋純子、君は無知なんだよ、分かったかい?
「無知であることは罪ではないが、無知に開き直る無恥は罪、ましてや新聞記者であれば大罪であると、わしは思うぞ。」