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昨夜は笹幸恵さんをゲストに迎えて、セクハラ糾弾プロパガンダを議論したが、2時間になったので終わらせた。
まだ積み残した論点もあったが、先に論点を列挙しておくべきだった。
昼間に仕事に集中しすぎて、論点列挙ブログを上げる余裕がなかった。
『新・堕落論』の中の章を参考に、思想的になぜ今のセクハラ糾弾プロパガンダがダメなのかを説明するつもりだったのだが、それも出来なかった。
だが、セクハラ問題について、女性二人の体験談も交え、ユーモアを基調に話せたことは良かった。
被害者意識に凝り固まった弱者の言論ばかりでうんざりしていたのだが、泉美さん、笹さんは、逞しい。
女性は強く生きてほしい。
被害体験をわざわざ増幅して、弱者の呪詛で発言するような左翼イデオロギーには辟易する。
マスコミがねつ造する「女は弱い、女は被害者、女は組織で守るもの」という女性蔑視と戦う女が出現することを願う。
RSSブログ情報:https://yoshinori-kobayashi.com/15769/
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小林よしのりライジング
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戦う個人にするには信長志向を再生する必要がある。
アメリカや欧米の指導者、安倍は家康志向型で全体主義、新自由主義、集団主義が強い。
信長志向型は弱者に優しく、変えて行く気質だと思う。
小沢一郎先生などが国民の生活が第一なのも信長志向型に見えますね。