第332号 2019.10.8発行
「小林よしのりライジング」
【今週のお知らせ】
第344回「立憲主義どころじゃないって無茶苦茶」
この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。
『天皇論「日米激突」』を読み終わりました。議論って、いいですね♪
途中、小林先生が、手を変え品を変え、様々な言葉を尽くして、ルオフ氏に伝えようとしている様子と、小林先生の引き出しの多さに、感動を覚えました。また、小林先生とルオフ氏のように、個の出来上がっている人は、サッパリスッキリしていて、いいなあと思いました。意見が対立していても、矛盾したデタラメな事は言わないし、適当な言葉で誤魔化したりもしないし、気持ちが良いですね。でも、小林先生の相手への誠意や、公への誠実さには、心から、感服する思いが致しました。私も、真似をしたいです。
ケネス・ルオフ氏が、日本語で議論をして下さった事、心より尊敬致します。
20日の道場で、ルオフ氏が、どんなお話をされるのか、とてもとても楽しみです♪ 高森先生が、どんな話をされるのかも、とてもとても楽しみです♪
井上達夫氏との『ザ・議論』のときと同様、小林先生は、充実したお時間を過ごされたのだろうなあと想像しています♪
SPA!ゴー宣『なぜ掲載不可なのか?』と、FLASHよしりん辻説法『泣き面に反日』読みました。「泣き面に蜂(反日)」、上手いですね♪
りか坊のまるっこい可愛らしさは相変わらずで、真正面からも横からも、「永久反省」のところも、どれもこれも可愛いですね。
『おぼっちゃまくん』のレラちゃんもそうなんですが、見ているだけで、何故だか疲れがフッ飛んでしまいます☆♪
そして、今回のSPA!を見て気付きました。よしりん少女像も全く同じで、可愛くて可愛くて、守ってやりたくなって、見ていると疲れがフッ飛んでしまう気がするんです。
きっと、小林先生は、りか坊さんや、日本の貧しい環境に居る子供達に対して、とても強い愛情を持っておられると思うんです。同じように、戦時中、慰安婦として働いた女性達に対しても、とても強い愛情を持っておられるんじゃないかなと思いました。
「あなたの意見には反対だが、あなたが表明する権利は、命がけで守る」この言葉には、とても大きく感銘を受けました。私も今、職場で言論弾圧を受けているので尚更でした。批判とヘイトを混同して、波風立てないように、黙らせようとする人は居ますね。言論と、表現の自由は、死んでも守りたいと思いました。
WiLLとSPA!のゴー宣を読んで、自分の認識の間違いに気付きました。
私は、ハルモニとは慰安婦のことだと思っていました。また、少女像の肩に小鳥が乗っていることも、初めて知りました。そして、バスの中に少女像を置いたのが事実だということも初めて知りました。
改めて、正確な知識を持つことの大切さを知った思いです。
仁王美貴現校長が記者会見をしたのですから、芝本力前校長も記者会見をするべきだ。
そうしないと、児童に示しが付きませんよ。
やめないひとだなぁ。
ツイッター上でgongon@gongon20190613という元ゴー宣読者のアンチが https://www.gosen-dojo.com/blog/23880/ のよしりんのブログに書かれた内容(集客数への伸び悩み)に対して認識不足と思える偏った批判を行っていました
「台風の直後という状況も影響しているのでは?」と指摘したところ「だったら同じ批判(これが批判?)をライジングにも書いて来い!」となんだかちょっと全然よく意味の分からないことを言い出したので、収拾を付けるために書かせていただきます
台風直後の復旧や後片付けで「日常」を取り戻さないといけない人も多いのではないでしょうか。どうしても思想の場まで足を延ばそうという余裕が失われているのだと思えます自然災害が相手となればある程度は仕方がないですよ
それこそ野球のクライマックスシリーズのような直接的なエンターテインメントで数千円のチケット代を事前に払っているとかならまた少しは違うでしょうが、こちらは間接的エンタメですからなかなかそうもいかんでしょうね
それでも来てくれた人たちを来られなかった人らの分まで大事にしましょう。実際今後の方針を得られたようで何よりです
子供をあやすのに付き合っていただき感謝です
今、ようやく気づいたのですが、私も含めて国民のほぼ99%は「憲法」と「法律」の違いがわかっていないんじゃないですか?「六法全書」に同列で「憲法」も「法律」も載っているじゃないですか。
なぜ、関心が沸かないか。「憲法」は「法律」とは別格って誰も気づかないんですもん。だから、国会議員でも国家公務員でも平気で「憲法なんかより」って思っているんじゃないですか?
多分、学校で教えている先生もわかってないですよね。法学部の学生も理解しているのかな。
まずは、「憲法」が特別枠ってことをなんとか周知徹底できませんか?お願いします!!
今号のゴー宣『立憲主義どころじゃないって無茶苦茶』を読みました。私たち日本人は、恵まれ過ぎていたのでしょうね。でも、ご先祖様の残してくれた遺産も、もう底を尽き掛けています。もうカラッポなのかも。
今までは、それでも権力者が些かの矜恃はかろうじて持ち合わせてくれていて、僅かばかりでも遺産を継ぎ足してくれていたんだと思いますが、遂に遺産をただ食いつぶすだけの権力者が現れた。
「立憲主義どころじゃない」どころか、今こそ立憲主義なのだと、改めて、気付かせて頂きました。
木蘭先生のトンデモ見聞録『“尊敬される人”になりたいオトナの心理』読みました。
木蘭先生の鋭いツッコミが面白く、53歳男性英語講師の胡散臭さが次々と明るみに出て行くのは、痛快でした。
「達観しました」を2回書いたところ、サイコーでした♪
物を書くプロの凄さをまざまざと見せつけられた思いがしています。たぶん、私が一人でこの投書を読んでいたら、多少モヤモヤしながらも53歳男性英語講師を称賛していたんじゃないかと思います…。
読み終えて、高校時代を思い出しました。一人で悩んだり苦しんだりしていると、近付いてきてくれる人が回りに居ました。いざ、こちらからも近寄り心を開こうとすると、その人の顔は明後日の方向を向いていたり、距離をとられたりして。結局、こっちは見ていないんだろうなと思ったり。
木蘭先生の最後の文章、グッときました。
○立憲主義について
「権力は腐る(後略)」→「では、どうするべきか?」→国家規模では、憲法…選挙…という手段(知恵)により統制することだと理解してますが、この手段を必要性によって獲得する経験が必要なのかもしれないと考えました。(経験によらずに学ぶことはできるはずですが)
私の職場でも恣意的な行為があるため、難儀してます。
○もくれんさんのアンサー
「あんた、えぇから、宿題すましい!」に「最上級の丁寧さソース」をかけて、もくれんさんのアンサーが出来上がったのだと思いました。(隠し味の愛情もあったような)