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「安倍政権『閣議決定』乱用の果てにあるもの」小林よしのりライジング Vol.83
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第83号 2014.4.22発行
【今週のお知らせ】
【生放送予定】
今週23日(水)20時から「よしりんに、きいてみよっ!」を生放送予定!
テーマ『小保方さん・魔女狩り問題を語ろう!』
〈よしりん談〉お楽しみに!わしはテレビや雑誌などのメディアで、小保方さんが非難されてるのが全然わからないので、その理由をとことん語ってみたい。泉美さんの意見も聞きたいし、やっぱり女性は週刊ポストのくらたまみたいな反応になるのだろうか?週刊ポストでは、女性としての評価に特化されて記事になってたが、STAP細胞や科学の評価の問題も含めて、語り合いたいと思っている。
第84回「閣議決定の乱用は立憲主義の破壊」
「閣議決定」「閣議決定」「閣議決定」…
以前の自民党与党時代には、閣議決定の前に党が「事前審査」をしていた。政調会部会において議員は支持組織などの意見を入れようと修正を迫り、調整が行われ、政調審議会、党の意思決定機関である総務会で議論、了承されて閣議にかけられることになっていたのだ。
安倍政権はこの手法を常態化させ、与党内の調整をおざなりにして何でも政権の意思どおりに進めようとしている。
この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。
一番かな?
早い配信ありがとうございます。
2番!
配信お疲れ様です。3番目かな?
そして12時ジャストの配信お見事です(笑)
感想はまたのちほど
配信お疲れ様です。じっくり読みます。
配信、どうも、ご苦労様です。
5番?
( ̄▽ ̄= ̄▽ ̄)
いや、書いてる内に、どうだろう
(`Д´≡`Д´)??
じっくり読みます♪
ヾ(* ̄∇ ̄*)/
こんにちは~。仕事の合間の昼休みに配信されたてのライジングを読むことができるとは、至福の昼休み、贅沢のきわみです。ありがとうございます。
ゴー宣で、安部政権の独裁ぶりが見事に証明されていましたね。しかし、このような政権を選んでしまったのも国民、支持しているのも国民です。安部政権の無茶苦茶ぶりをもっとマスコミはしっかりと伝えるべきですね。
最近、ニュースで「閣議決定」という言葉をよく聞くなぁと思っておりました。安部首相の顔が映ったらすぐにチャンネルを変える癖が体に染みついているので、しっかりとニュースを見ることがあまりありませんが、よしりん先生が丁寧に教えてくださり、安部政権のやっていることがよ~くわかりました。
ニヒリズムで「しょうがない」と容認してしまうことは本当にいけないですね。そういう状態が続けば安部政権も長く続き、ダメなことが閣議決定され続けてしまいます。ゴー宣がこれほどまでに警鐘を鳴らし続けていて、私たち読者もよ~く理解しているのに、変わらない現状がもどかしい限りです…。
それにしても、充実の昼休みでした。みなぼん編集長、いつもこうであることは難しいと思いますが、これからもよろしくお願いしますね~。
こんな国民生活を破壊する人物が改めて首相なんて・・・
ニュースで谷垣が「閣議決定は最高の意思決定機関」みたいなことを言ってたし
これを読まなければ、すんなりとコントロールされてしまうところだったです。
ニュースだけを見ていたら前の私のように、無意識にコントロールされる人間も多いんでしょうね・・・
よしりん先生、Q&Aのご回答、まことにありがとうございます。当たり前のようで、実は目からうろこのご回答だと思うのですが…。よしりん先生の漫画家としてのアイデンティティの強さを感じましたよ~。
早い配信ありがとうございます。
ぼんぼんの安倍はたとえ与党の国会議員であっても「異論」を言われたくないのでしょうか。だから議会に諮らずに閣議決定で何でも押し切ってしまうのでしょうか。
安倍は国会議員であると共に公務員でもあるので憲法遵守の義務を負うことは明らかです。首相が自ら違憲状態を体現してる国ってどこの未開国か?って呆れられてもおかしくないのにね…。
ということは、96条を改正するまでもなく、実質的な改憲は可能ということか。
ということは、安倍政権は、やりたい放題できるということか。
ということは、安倍政権が悪しき前例となり、これに続く政権は更に「やりたい放題状態」になるということか。
最近、ライジングを読むたびに「いかに自分の頭でものを考えていないか」、ということを痛感させられ、嫌になってくる。
パソコンシール君は今頃どうしているだろうと、いつも心の片隅に引っかかっていただけに、この結末は衝撃でした。
次はウィンドウズシール君の番でしょうか?
今日の配信は早いですねー!!
体調は大丈夫でしょうか?
安倍晋三、ヒトラー道まっしぐらですね。
あー、怖!!
もし本当にヒトラー化したら、粛清が始まるから、まずは皇室の皆様方、次によしりん先生に逃げていただかなくてはいけませんね。
改めて配信お疲れ様です。
なんかアベちゃんのやってることというのは第二次政権になってからは特にそうですが、「結果だけ追い求めてプロセスや反対意見は一切無視」なことばかりなんですよね。例えて言うと五輪で金メダルを獲るために普通は練習時間を増やすとかやり方を工夫するとか相手を研究するとかしますが、アベちゃんの場合ドーピングをするための増強剤の研究に全精力を費やしそれを国民も黙認(またはそんなアベちゃんを支持する)しているって感じですかね。
民主党政権末期もやたら閣議決定が多かった感じがしましたけど、今の方が明らかに多いですし内容も酷いです。谷垣偵一とか石破茂とかも少し前まではもうちょっとまともな政治家かと思ってましたけど、内閣や党の執行役員になった途端アベちゃんのポチに成り下がってる有様ですからね・・・
「よしりんに、きいてみよっ」 楽しみだ。
配信お疲れ様です。
(編集後記にて)「彼」は旅立っていった。
いや、あの、ア○ンアルファで引っ付けておけば済むのでは・・・。
『動物はノミとかダニとかいそうで恐い。』
よしりんさん
人間と言う動物にも【あんなもの】や【こんなもの】が身体中に……
調べちゃダメですよ、絶対。
ゼッタイですからね、、、
配信お疲れさまです。今週も楽しみにしていましたよ~♪
安倍ちゃんは、かつての小沢一郎さんのように、「数は力」で物事を推し進めようとしていますね。
郵政民営化の頃は、自民党内反対派の抵抗はそれはそれは凄まじかったのですが、今はみんな何も言わない。一体なぜ??と不思議です。何か呪いでもかけられてるのかな~?
今回のライジングでは、集団的自衛権や武器輸出問題などについて述べられていますが、安倍ちゃんは経済問題でも全てのことをトップダウンで決定しようとしているように思えます。「尊敬する民間議員サマ」の仰るとおりに動き、彼らの関連企業を潤わせ、庶民をビンボーにしようとしているのでしょう。
アホのくせして何でも自分が正しいと信じ込み、「ぜんぶボクちんが決めるンだ!☆」と強引に政策を押し通そうとする安倍総理の姿勢には、心底恐怖を感じます。(だって〝KY〟だし)
私は安倍ちゃんの「独裁ぶり」は無意識だと思います。きっと、自分では「国民のために自分は一生懸命尽くしている!」と思いこみ、「ボクちんって、すごい☆」と酔いしれているのでしょう。(超コワイ)
今の状況を、どうしたら変えられるのでしょうか…。(第1次政権の時みたいに誰かに安倍ちゃんを苛めてもらい、辞めさせるしかない?)
配信ドクローさまです。
閣議決定とは何か、全く同じことを説明されても、
小林先生が説明されるのと、第三者が説明するのとでは、
切迫性、緊急性、気持ちの張り合いがまるっきり違います。
小林先生は、安倍政権の危険性を必死で訴えているのに、
左がかったマスコミでさえ、「安倍ちゃんは暴走しているけど、
日本は民主主義国家だから、まあ、いいか。」みたいな空気
に染まって、”社会の木鐸”の役割を果たしていません。
山本太郎事件の時、「”国会は国権の最高機関であり、国の唯一の
立法機関である”原則が崩れてしまう」とわたしは危機感を抱いたもの
でしたが、安倍の暴走が、さらに拍車をかけるのではないでしょうか。
これに歯止めをかけようというものがいないことこそ、
今の日本の不幸であるとおもいます。
それを小林先生以外、誰も的確に指摘する人がいない、いても即効で
潰してしまうものがいることに、わたしは情けなく思います。
鳥インフルエンザ調査のために現地入りしました。厳戒態勢は変わらず、ピリピリした空気を感じずにはいられません。
幸い、今日は野鳥の死体は見つからず、とりあえずホッとしています(大抵は水辺で見つかる)。
さて、相変わらず生き物馬鹿の私は採集したチョウの展翅をしながらライジングを購読しました。
閣議決定…本当に勉強になりました。ライジングは毎週の楽しみになりました。
現在の安倍を一言でいうと「ついに本性を表したな!」に尽きます。
小泉政権時代も自民党の暴走がありましたが、それよりも遥かに群を抜く、安倍政権の「超暴走」ぶりには危険性を感じずにはいられません。
「私のやっていることは全て正しい」の思い上がりも甚だしいです。おそらく本人は独裁をしているのにも気づいていないのでしょう。かえって権力に酔いしれているようです。
応援団のボンビーウヨのFacebookの「いいね!」の数とゴミ箱行きのコメントが特に大きな精神安定剤になっているでしょう。
ポンポンの批判もボンビーウヨに封殺させていますし、最近のテレビでは韓国人や中国人がゲスト出演することも少なくなりました。
また、明日のオバマ大統領の来日に対しても国賓待遇ですよね…これもまた、自分がポチやマルチーズであるのも自覚がないとしか思えません。
私の周りでもニヒリズムが蔓延しています。時間があれば雑談で安倍の徹底批判していますが、相手は大抵は「よい政治家がいない」「安倍さんを信じるしかない」と返答をします。もはや批判すら嫌いになっている人がいるようです。
それ気持ちは、ある程度、わかるんですが、デタラメな現状に抗うことすらしないのは国民であるのを放棄している気がします。まるで世捨て人です。
■甘利経済再生相パーティー券、電力9社覆面購入
http://www.asahi.com/articles/ASG1R56G4G1RULZU003.html?iref=com_rnavi_arank_nr02
原発関連で気になるニュースがありましたのでご報告を。
原発ブラボー団の利権構造の一端が暴露されました。
企業努力によって得た利益ならば「どうぞお好きに」と言えますが
総括原価方式という無茶苦茶な強制収奪装置で集められた国民のお金が
政治家へと〝利益供与”されていたわけです。
もう怒り心頭です。
今週のライジングでありました原発の維持・推進への「閣議決定」も
多くの国民は知らないと思います。
都知事選での『原発「即ゼロ」193万票』という事実もそうです。
こういう時に「運動」が必要になるのでしょうか?
やむにやまれぬ思いです。
小泉政権時代に女性天皇誕生への道を潰したのも安倍、
慰安婦を性奴隷にしてしまったのも安倍、
原発推進へ逆戻りさせたのも安倍
という事になりそうです。。。
「八重の桜」の影響もありますが
長州人に対して偏見を持ってしまいそうです。。。
今週も楽しく読ませて頂きました。
舛添要一氏の「憲法改正のオモテとウラ」も読み進めている所ですが、充分な「議論」もしないで、ごく一部の人物だけで押し進めた物事など、ロクな結果にはならない事が、現内閣の方々には分からない様です。
党内の部会や会議は勿論、野党との連携や有識者会議など、そして国会での議論も経ずに、本当に閣議だけで済ませてしまっていて良いのでしょうか。
重鎮方を排除し、右も左も分からない様な「新入生」ばかりを慕えていて、さぞ気楽でしょうけど、それで本当に大丈夫なのでしょうか。
現内閣が、独裁を目指しているのなら聞く耳は持って頂けないでしょうが、どうか、慎重に、柔軟に、幅広く、多様に、議論や調整を積み重ねていく政治を行って頂きたいです。
今週も、配信ありがとうございました。
『動物はノミとかダニとかいそうで恐い。』…の言葉、もしかして、よしりん先生はノミやダニそのものより、ノミやダニが保有する菌が体内に入って起きる動物由来感染症が怖いのかな?と私は解釈しました(すみません、過去に少し齧ってるもので、反応しちゃうもので)。
一応私は動物が専門分野(特に分類)ですが、動物は「怖い」「危ない」と一括りにするのは難しいと思います。
過去にリクガメが保有する寄生虫が頭に入って頭がパーになるといった、ネトウヨLevelの脳天パーなニュースがありましたが、あまりにも飛躍した話です。
確かにリクガメは爬虫類の中でも保菌率が高いのは事実ですが、その全てが人間に感染するわけではないし、まして寄生虫は殆どが駆虫されています(駆虫しないと飼育できない)。
テレビでこうした偏見に満ちたニュースが流れると、子供がカメを飼いたいといっても、親が「テレビでもやっていたでしょ、怖いのよ、危ないのよ」と言って、せっかく命の大切さや、自然環境に対する関心を養う芽が摘まれるのは慚愧に絶えない思いがします。
ちなみに私は爬虫類を14年飼育していますが、一度も感染症にかかったことがありません。むしろ、人間からの感染症の方が多いです。
多くの生き物は触った後、手をしっかり洗えば済みます。
補足しますが、動物群の中で最も怖いのは哺乳類です。モモンガから多臓器不全を起こして死に至るレプトスピラ病に感染して死にかけた人を私は知っていますし、フェネックも狂犬病予防法が定めた検疫日数は180日もあったので現在は輸入は不可能、サルに至ってはエボラを保有していた個体が日本の空港を数箇所スルーしたので、今は全種が厚労省によって輸入禁止になっています。
とりあえずは、本能的に危ないなと思った動物は触らない方が懸命でしょう。
失礼いたしました。
今週も配信有難うございますm(__)m
そもそも国会議員である首相が国会を軽視するという倒錯
権力は笑えないギャグを生む装置なんですね。
安倍率いる現政権は自分たちを絶対正義であると信じて疑わぬ信念があるのだろう。
歪んだ信念が。
自分の行動を正しいことだと信じて疑わぬ者は実は単に自尊心を守っているだけに過ぎなかったりする。
何かの為に行動しているように見せかけてはいるが、ただ自分が心地良く酔い痴れたいだけだったりする。
そういう者は自分の過ちを決して認めようとはしない。
頑なに自分の主張を押し通し、あらゆる手段を講じて自らを正当化し、自分を手放しで賛美する者の声だけを聞き入れ、批判や非難の声に耳を貸すことはなく、手前勝手な正義に邁進する。
そのような正義の空気に支配されてしまうと無力感に襲われ、ニヒリズムに浸りたくもなってしまう。
それでも立ち上がらなければならない。
立ち向かわなければならない。
「おーら、ふざけんじゃねーよタチムカウ。なめてんじゃねーよタチムカウ。負けると知っててタチムカウ」(筋肉少女帯『タチムカウ狂い咲く人間の証明』)
ってな気持ちで抗わなければならねぇ。
我々、公論を目指して思想を続ける者は自分の行ないを正当化する理屈を考えるのではなく、自分の正義を常に疑い、立ち止まって、ふりかえりみて、思考し、他人の意見に耳を傾け、決して自らの正義に酔い痴れることなく、転がり続けるロックンローラーでありたいぜ、ベイビー‼︎
配信、ありがとうございます。
「閣議決定」ってよくニュースでは聞きましたが、まさかこんな深刻な事態につながっているとは…「閣議決定万能主義」って、本当に今の安倍内閣の実態を見事に言い当てた言葉ですね。
近年、「ブラック企業」なる強引で極端なトップダウン方式の経営をする会社があります。株主の意向に合わせることしか考えず、異論を左遷や解雇をちらつかせて封じ、社員に過酷なノルマを課して思考を麻痺させる…。今の安倍内閣のやり方はこの「ブラック企業」の経営体質とよく似ていると思います。
政治家の役割とは本来、国民が安心して生活できるようにするために存在している者だと思います。政治がブラック化してしまっては、何を信じればいいのかわかりません…。もう安倍には何も期待できません。野党からでもいいから、「否!」と叫べる人が現れてほしい。そう思います。
愛社一丸がすこーしだけ八墓村にみえてしまった…
鉢巻きに角のような2本の懐中電灯と思ったら名刺。疲れてんのかな。
配信ありがとうございます。今回の感想の前にひとつ。毎回思うのですが、先生のゴー宣の内容って本当に知的な興奮と刺激を与えてくれますね。特に有難いのはスペシャル本の中で参考文献をあげてくれることです。それを本屋で購入し「ああ、ここの部分は戦争論で引用していたなー」と膝を打ち、さらに思考が高まることに快感を覚えていました。また、次の道場の為にブログで本を紹介してくれたりと思考が出来る環境を整えてくれている。
ゴー宣読者歴はまだ12年ですが、先生、よしりん企画の皆さまに本当に感謝です。ありがとうございます。
「今週のライジングはどんな写真が掲載されるのかな~♪」
と、個人的に楽しみしていましたが・・・。
まさかこんな衝撃的で悲しい写真を見ることになろうとは、
予想していませんでした(ToT)
さよならだけが人生だ。
「彼」が幸せなら私はそれで構わない。
【第2回 小林よしのりライジング別冊付録祭り】は、
よしりん先生も、みなぼん編集長も
楽しみにしてくださっているとのこと♪♪
うひゃ~、えらいこっちゃ~ (^-^)
ネット上における「祭り」というのは、
集団で非難や中傷を投稿し、
個人を袋叩きにすることを言うらしい。
それのどこが楽しいの?
だって「祭り」の楽しみといえば「模擬店」でしょうに!!O(^o^)o
てなわけで、
すでに「企画」を持っている人や、
「なんとなく、こんなことやってみたいのだが・・・。」と
ぼんやりとでも考えておられる方は、
4月29日以降に「模擬店」を出してくださいネ☆
大丈夫♪ 大丈夫♪ お互い自信を持って行きましょう♪
私もお店を出すつもりなので
もしよかったら、見に来てくださいね o(^▽^)o
協力してくださる方がどうしても必要なのです。
あとは、祭り当日にまた雨が降らなきゃいいですね(笑)
先生に触発されて玉川大学出版部から出ている『日本国憲法入門』を購入しました。法学部出身でもない僕にとっても面白く。また明治憲法の成立過程を左翼的ではなく解説しているため面白いです。
勉強をして、さらにライジングを読んで感じたことは安倍は「三権分立」による相互監視、権力の抑制を排除したいと思っちゃいますよ。「秘密保護法」、「集団的自衛権の行使」による「行政」の「司法」介入も懸念します。
なぜ、三権分立が必要かというと「国民の自由と権利」を守るためです。その破壊を助長しているネトウヨって本当に馬鹿だなあと思いました。国会は「国権の最高機関」と憲法上明記されていますが、これは「主権者」である国民の意思を直接反映しているため「政治的美称説」が一般的なようです。
内閣法において「内閣がその職権を行うのは、閣議によるのものとする」と定義されています。ここで内閣総理大臣および国務大臣の合議による意思決定が行われます。内閣総理大臣は閣議において内閣の重要施策に関する基本的方針その他を発議します。実は閣議の運営については明確な法令はありません。明治憲法以来の慣行に基づいて運営されてきています。
「事前審査」自体は戦後の昭和37年から始ったものですが、慣行として長い間運営されてきたものです。そこには「与党議員と官僚」による内閣の暴走を食い止めるというチェック&バランスがあったからです。それを破壊し、行政の暴走を増長させる安倍晋三・・・確かにヒトラー的政治運営が目的だと改めて思いました。
配信お疲れ様です、只今旅先の仙台のホテルで読ませて頂いてます。
今の「閣議決定」って、
まるで「明治の元老院」みたいに感じますね、
なんだか「最高決定機関」とか、「最高経営会議」みたいな扱いを、
マスコミも、それこそ日本に住んでる皆さんも「思い込まされている」様ですが、
「なし崩し」的に、物事が進んでいく事に違和感は感じないのですかねえ?
法案審議に入るだけの議案を「決定事項」として扱われて居る事に対しての疑問はまるで無いのでしょうか?
まあ、疑う事や考え直す事を放棄してる方々には、先生の危機感は届かないのかも知れませんね。
「町内行事の委任状」や「生徒会役員人事」と勘違いしてるのですかねえ、日本に住んでる方々は…はあ…呆れますわ。
しかし、安倍晋三も現与党も「公人公僕」では無いと言う事が改めて私には分かりました。
気を取り直して、明日は石巻市の石ノ森章太郎記念館に行って来ます!
ありがとうございました。
閣議決定と言えば、以前委員会でUFOの存否を訊かれてそれを内閣は『UFOは存在しない』と閣議決定したそうですが、UFOが発見されたら閣議決定を取り消すんでしょうかねと思います。
当時の政治家達は一笑に付しましたが、想定外のことに関しては考えもしないという頭を持っているのだなと思いました。
こういうのを、健全化バイアスとか言うんでしたっけ?
原発事故も想定しない、災害も想定しない、下の者が頑張っても上がこれでは駄目だと思います。
とは言っても、一部に押し付けて大方の人達がお上に付託する構図が成立しているとさえ感じます。
配信お疲れ様です。
『しゃべらせてクリ!』2度目のMVP(ついMVSと言ってしまいそうです)進呈、ありがとうございます。もろに政権批判の答えが受賞するというのも複雑ですね。こんな答えを考えさせる現政権は……。
やはり『独裁君』(by業田良家)と断定せざるをえないのか、と再認識しました。どうも自国の政治家はマンガキャラになっても愛嬌がありませんね。
首相をヒトラーになぞらえていますが、一部週刊誌に載っていた首相自らのマスコミ対策を考えると、ヒトラーとゲッペルスを足した存在に思えてきます。あたかも「宣伝相」なるポストの再現でしょうか。
政権の話は気が滅入りますね。また乗って書ける話題を振ろうと思っています。よろしくお願いします。
おはようございます。
前号の続きになりますが…
尻毛屋さん、お答え下さって、どうもありがとう。
m(__)m
よ~~く解りました。
( ̄∇ ̄*)ゞ
がんTさん、2度目のMVP、おめでとうございます☆☆
強敵揃いで、胸が高鳴ります(←この表現は合っているのか)。
(* ̄∇ ̄*)
帝王の居る頂まで、道は長いか…
ε=ε=┏( ` Д ´ ; )┛
ライジング毎週楽しく拝見しています。
先週のテーマに関連することですが、沢尻エリカ主演の『ファースト・クラス』というドラマを先日観ました。
ファッション業界で女同士が格付けしあう、嫉妬と謀略の内面が描かれたすんごい怖いドラマでした。
これを観ていると、ネットの悪罵は「AKBバッシング」も「小保方バッシング」も「雅子様(愛子様)バッシング」も全部一直線上にあるのではないかと思えてきました。
持たざる女性による、己より持てる女性への口撃ではないかと。
若さ・可愛いさ・才覚・家族、それらだけが基準とされるような風潮が社会全体に蔓延っている状態で、お互いの総合得点を査定し合うマウンティング行為の延長がネットで展開されているのでしょうか。
現役世代から見ると雅子妃殿下は、キャリア官僚出身で日本一の名家に嫁いで優しい旦那様と子宝に恵まれた、女性が欲しいものを全て持っているスーパーウーマンに見えている気がします。そのうえ娘が天皇になるなんてことは、近代的な個の確立を指向する向きの女性には嫉妬の対象にしかならないのかもしれません。
なので、櫻井よしこ等を考えるとき「女性なのに男系論者がいる」と見るより、「女性だから男系論者になる」と見たほうが案外近いのかも。
フェミニズム系の女性言論人でさえ女系公認にあまり乗ってこないのは、その辺に理由があったりして・・・・?
・・・・怖いのでこの辺にしときます(汗)。
今夜の生放送、楽しみにしています。
今週も配信ありがとうございました。
閣議決定の恐ろしさ、あまり考えていなかっただけに、ぞっとしました。
日本で密かに独裁が産まれようとしているのですね。
国民の側の思考停止、ニヒリズムが独裁誕生を産み出す土壌となっている…
よしりん先生がノミ・ダニに恐怖してるのは、喘息の原因の一つとされているからだと思いますよ。
喘息で苦しんだ暗黒の少年時代の話は、ゴー宣に繰り返し描かれていますよね。
パソコンシール君、遂に旅立ってしまったのですね。よしりん先生のキーボード強打に屈して、追い出されちゃったのかな。切ないな。
独裁閣議決定がまかり通るならば、「男系継承は皇室の伝統であり、原理である」と閣議決定をすれば、その時点で皇室典範の改定は不可能になり、女性宮家、女系天皇の誕生は永久にできません。なんと恐ろしいことでしょう~_~;
日本国憲法において陛下は日本国、日本国民の象徴と明記されています。象徴であるからには天皇は国民の意思に応じて、当然変化していきます。ここで重要なのは、「女系天皇が誕生した場合に象徴としての立場が破壊されるかどうか?」なのです。
しかし、男系カルトはその証明もせずに実現不可能な男系継承を唱えている、女性問題を起こしている某を皇族に迎えようとしている。これこそ、立憲主義の破壊、象徴否定です。明治憲法からの流れ、伝統を破壊しようとする安倍晋三は真の売国奴と断言しています。
「愛社一丸〜」の話が出てきてて、そう言えばバブルの頃ってサラリーマン漫画っていろいろあったな…と懐かしくなりました。
私が個人的にはまっていたのは新井英樹の『宮本から君へ』です。最初は今時の若者にも通じる草食系男子の営業マンの話なのですが、だんだんストーリーが進むにつれて暑苦しく過激になってくるという…。
でも意外と周りで『宮本から君へ』って読んでるヤツが少なかったですね。みんな島耕作シリーズばかり話題にしてた気がします。
河西智美がネットの動画番組で「朝通勤の時に電車で告白されたい」とか「坊主でスーツの人とかかっこいい」とかどうも『宮本から君へ』にそのまま出てくるシチュエーションに萌える、みたいな話をしてましたが、彼女はどこかで『宮本から君へ』を読んでいたのでしょうか?どちらもそんなシチュエーションがその漫画に出てくるんですよね。リアルタイムじゃないのにな…。
ちょっとサラリーマン漫画の話からはそれましたが、島耕作も今や会長に(社長だったっけ)になってるし、新井英樹は『the world is mine』とか描いちゃうし、漫画をめぐる状況が色々と変わってしまったな…と思ってしまいます。
愛社一丸が社長になったら、日本の会社社会も面白くなっていたかもしれませんね。
先生がブログで書いていましたね。
陛下が皇位継承問題で心労を抱えているのに、なんも対処せず放置とは何を考えているのでしょう?陛下、陛下と敬うフリをしながら国体を破壊する売国奴安倍を呪ってやりたいです
歴史的名著『戦争論』第58刷増刷決定おめでとう御座います!
本を作ってみないと増刷の大変さはなかなか伝わらないと思うのですが
本というのはCDやDVDと違って凄く原価がかかります。
ですので、かなりまとまった冊数を一度に生産しないと単価が大変高くなります。
さらに在庫保管に凄いスペースがいる上に
重くて送料がかかり、しかも本って意外に〝なまもの”で
商品としての良好な品質を保った状態での長期保存が出来ません。
つまり、例えば1万冊増刷してある程度の期間で販売できるという
見積もりが出来ないと、どんなに売れた本でも増刷しないわけです。
という事で〝第58刷増刷”とは偉大な数字なのです。
すみません、勝手に解説してみました(笑)
今のままでの安倍政権のやり方では益々国会の形骸化、さらには憲法の形骸化が進んでいくように思います。
それこそ、安倍政権の政権運営はナチスそのものではないか。天皇陛下まで蔑ろにしている。
これに対し、マスコミの突っ込みも弱いし、世論の反対も弱い。これがニヒリズムということでしょうか。
ついにオバマ大統領が来日しました。
それで、テレビで、気色悪く安倍の胡散臭い顔がアップばっかりされて、食欲なくなりました。
この安倍ダイエットはよいかもしれない。
ともあれ、安倍は、また天皇陛下を政治利用しましたね。その蛮行には非常に腹が立ちます。
おかげで、日中はイライラしていました。こちらは真剣に野鳥への鳥インフルエンザの被害状況の調査をしてるのに、気持ちを乱すふざけたまねしやがって…。
結局、安倍は異常なほど気が弱くて、プライドが高いお坊ちゃんで、自身のマイナス面を隠すためには、ありとあらゆる汚い手口を使うようです。
アメリカには散々、嫌われまくっているのに、必死でしがみつきたがる姿は、もはや変質者のようです。アメリカからしてみれば、不気味にこの上ないでしょう。
それにしても、天皇陛下をやりたい放題し放題、政治利用してるのに、安倍は皇位継承問題になぜ真剣に取り組まないのでしょうか?
愛子様の素晴らしい才能を知らないのでしょうか?
仮に知っているのなら、なぜ振り向こうとしないのでしょうか?
なぜ陛下の御心にかなった直系継承の準備をしないのでしょうか?
皇室の方の声と痛みをなぜ理解しないのでしょうか?到底、理解不能です。
よしりん先生の「史上最大の不敬な政治家・安倍晋三」…正にその通りです。
安倍ほど、朝敵・国賊・逆賊・売国奴の称号がピタリと似合う政治家はいないと思います。そいで、それを支える「コアな支持者」共も同罪です。
もしも、いま、西野文太郎や来島恒喜が健在なら、即座に狙われていたでしょうし、彼らがいなくても、昔なら、安倍は確実に誅殺され、晒し首にされているはずです。
とんでもない極左政権ができています。
また、今月の主権回復の日はどうするんでしょうか?安倍は政治利用を繰り返すのでしょうか?考えると血圧が上がってしまいそうです。
「よしりんにきいてみよ」
久しぶりに生で拝見することができました♪
リアルタイムで匿名のコメント投稿が沢山できて楽しかったです☆
小保方さんとSTAP細胞の騒動について、
私はSTAP細胞のこと、イマイチ理解ができていないし、
ましてや存在するのか、しないのか、なんて
素人である私に判断はつかないので、
特段コメントすることもありませんでした。
しかし、見ていて異常な光景だと思っていたのは、
「小保方さんをバッシングしたいという心情」が
「STAP細胞を存在しないモノとしている」ことです。
反知性的で、ムチャクチャな振る舞いだと思います。
世の中の言説のほとんどは、どんなに表面をつくろったとて、
『嫉妬』をベースにした言葉で溢れかえっていて
「評論」や「公論」がなかなか見当たらないのが現実です。
とにかくもう、どこを見渡しても、嫉妬!嫉妬!嫉妬!
そんなことはもうとっくにバレている。
だから誰も、このSTAP細胞の件で「国益」を語りません。
だったら、いっそのこと、小保方さんは海外で研究をして欲しい、と
私も考えていました。
海外で自分の研究を証明し、
日本人に復讐してやってほしいです。
私は小保方さんを応援します。
なんか親米ポチな某全国紙が「オバマが尖閣防衛は日米安保の範囲内と言った」と書いた途端自称保守が大はしゃぎしてますけど、なんかマユツバっぽい感じしかしないんですけどねえ。それぐらいのリップサービスなんて過去の首脳会談(日米にかぎらず)の前後で何度もあったような気がしますし。ウクライナですら手出してないアメリカが本当のそうなった時介入するんですかね?かなり疑問です。
それとオバマ来日のドタバタの最中なぜかJ・ビーバーも極秘来日しているようで、これもどういう訳だか靖国を参拝してそれをツイートしたら中国・韓国から炎上攻撃食らったとか。いやはや日本のネトウヨもアレですけど中韓の極右もアレですねえ・・・
Vol.83の配信、ありがとうございました。
最近、どうりで「閣議決定」をよく聞くと思ったら、そういうカラクリがあったのですね。閣議決定の種類もよく理解できました。一つ気になるのは、「閣議決定」の法的効力です。その効力や適用範囲が厳格に定義されていれば慎重に扱うことも可能に思いますが、それらが不明確であれば、もうグダグダは目に見えていますね。幼稚なゲリでも連発できるということは、後者なのでしょうか。
ゲリの国際的な嫌われ加減をみると、「一般案件」としての「閣議決定」の連発により、日本が国際的信用をすっかり失っているのでしょうね。ゲリの罪は、村山・河野以上に遙かに重い!!
トッキーさんの「よしりん漫画宝庫」、本当に「宝庫」「宝の山」ですね。アグネス論争の頃、幼いながら、拝一刀はなぜ批判されないんだろ? と軽く不思議に感じたのを思い出しました。
いま拙者の事務所には、実妹が何ヶ月かの赤子を連れて仕事を手伝いに来てくれています。赤子が近くに居ると電話口で怒鳴る訳にもいかず、人間が丸くなり、まるでコチラが育てられているような気分です。そのおかげで、大人の階段を一歩登れたな、と思います。
会社勤めをしていた頃、愛社一丸のようにモーレツに仕事をしていましたが、そういうのって嫌われるんですよねぇ。当時は本気で渡米を考えていました。
昨晩、生放送を見ました。何より驚いたのが、小林先生の特殊相対性理論の説明です!!
学生時代に光物性や量子論をやっていた関係で、ソコソコの知識はあるのですが、即興であそこまでの説明はとてもできません。しかも「40年も前の知識を思い出しながら」とは!! 恐れ入りました。
仮に、論文の不備で真実が否定されるとすれば、過去の論文無き研究成果や創造物は否定・批判されなければなりませんね。論文の不備を一生懸命批判している人は、ゴミ箱や雑巾を「立証のない俗物を信用して使ってはいか〜ん!」とか言って批判しなければ矛盾です(そんな人、よしりん漫画に登場しそうですね)。
あ、あと「生物系のポスドクの多さは異常です」と書いたのは拙者です。気づいて下さりありがとうございました。
「大東亜論」も楽しみにしています。林桜園や太田黒らが登場するのを、今か今かと、ろくろ首のようになって待ちわびています。
オバマと安倍の記者会見を見ていると、オバマがそこそこ実務的な事を話すのに対し、安倍はひたすら「日米同盟はかつてないほど磐石」だの「アメリカへの信頼が深まった」だのといったお追従コメントを発するばかりで何とも情けない絵面でした。
我が国の首相が、アメリカ様の言う通り!と太鼓を叩くだけの姿が全世界に発信される。日本人としてこれほど屈辱的な首脳会談があるでしょうか。
これは中国にもロシアにも舐められ続けるなという暗い予感を抱いてしまいます。
昨日、文化放送「大竹まことゴールデンラジオ」に田母神さんが出演され「憲法は曖昧なのでその都度政権が解釈できる」とか「福島の汚染水は欧米だったら飲料水レベル」とかマジか!と言いたくなるような事を話されていました。http://podcast.joqr.co.jp/podcast_qr/main/main140423.mp3
文化放送のサイトで一週間だけ配信しています。
私は信じられませんがラジオであれほど自信満々に話しているとリスナーは信じてしまうかもしれません。
昨夜のオバマとシンゾーの寿司デートをTVでちらっと観ましたが、安倍の顔がマジ気持ち悪かったです。今朝の新聞一面のオバマに酌している顔なんて最悪です。首都高を封鎖したり、東京中のコインロッカーを使用禁止にしたり、銀座の街を警官だらけにしたりと、いったい国民にどれだけ迷惑かけていると安倍は自覚してるのか?どれだけの成果が得られたのか?この醜悪なプライベート?対談は費用対効果の観点から明らかに赤字だろうと思います。また、たかがアメリカの落ち目の大統領が来日するぐらいで大騒ぎしているマスコミや野次馬にも腹が立ちました。すきやばし次郎の大将には、えらい災難でしたねと同情したい気分です。
本日、ようやく、私たちのグループの野鳥の鳥インフルエンザ調査がおわりました。ひたすら、野鳥が越冬する水辺・トビの集団ねぐら・人がハトなどに餌やる公園などを回って、死体探しの毎日でした。
数日間の日程の中、幸いに怪しい死体は見つからず、安堵しました。旅館までの帰りにノスリの事故死した死体を拾いましたが…。まだまだ厳戒態勢は続くし、調査は継続しないといけないでしょう。
さっき、グループの皆さんと夕食の間に、オバマ&安倍のニュースが始まり、ドドーンと安倍の顔が拡大して写って、スタッフの方に言って、すぐにチャンネル変えてもらいましたが、また、安倍ニュースでした…。
テレビで「僕ちゃんの活躍みてね♪」的なように見えてしまって、不愉快でした。
今後の調査計画を議論した後は、ひたすら安倍批判に終わっちゃいました。
ゴー宣・ライジングで学んだ知識が大変役に立ちました。
特に、靖国参拝で、アメリカが「失望」と言っていたのを、皆さんが、あまりよくわかっていなかったので、説明したあと「危なっかしいやつだな〜」「なんもわかってないやん」と安倍の危険性を理解してくれました。
皇位継承問題を説明したら「なんで男ばっかにこだわるんだか」「女の私からすると、ムカつく。女社長や世帯主もいんのに。だったら社長や世帯主も男にせえっていえばいいやん」と批判の嵐でした。
やっぱり、安倍は本当にロクな事してないですね。
ついでにグループの皆さんにライジングとゴー宣の購読を勧めちゃいました。
集団的自衛権に関して閣議決定をしようが法律の制定、改定は不可欠ですから、間違いなく訴訟され最高裁までいくでしょう。
そこで最高裁が「統治行為論」で合憲にするか「個別自衛権があっても集団的自衛権は憲法上認められない」と違憲判決を出すかが問題になります。憲法を読んでみても集団的自衛権を行使は認められないとしか判決が出ない気がしますが、司法が砂川判決みたいにアメリカの圧力に屈する危険性があります。また、集団的自衛権を実際に行使して既成事実を作り、違憲状態でも放置するという、まさに立憲主義の破壊を安倍が取る危険性もあります。あの政権ならやりかねません!
皆様こんばんは、昨夜青森から帰宅しまして、改めてジックリ拝読して居ます。
一昨日に「明治の元老院」とか書いて、一晩考え直してみたら、
維新の志士と、現与党と比べるのは失礼極まりなかったですね、フライドチキン政権などとは( ̄▽ ̄)
しかし、今回も被災地を一瞬だけ周りましたが、石ノ森漫画館の素晴らしさと対極に、
石巻市周辺でも、未だにダンプカーが彼方此方走り回り、所々に津波で流され、基礎土台だけ残った建物の跡地が目立ち、
仮設住宅もちらほらと見かけ、復興への道程はまだまだ長く、気を失いそうなくらい、
途方も無い気持ちにさせられましたね、外から見ると、ニヒリズムが蔓延しても仕方が無いのかも知れません。
しかし、相変わらず、現地の方々は明るいし、頑張ってるし、
私らが、落ち込んでる訳には益々行かねえなあ!と思い直しましたね。
明るく楽しく真剣に、しかし時にはおちゃらけながら、日々の生活を積み重ねて行くしか道は無いですね。
「尖閣をアメリカは守る!」「テーペーペーは日本の国益を侵害しない!」などと言う、正に口約束を信じるのだ!と言わんばかりのインチキ保守さま・ネトウヨさまの方々は本当に脳内お花畑ですね( ̄▽ ̄)
法的に!とか拘束力が!とか約束したから大丈夫だ!とか国際的に!とか、
まあ、騙され目を逸らし妄想しユートピアに浸りたい方々の多い事には呆れちゃいますね。失楽園なんですがね、そんなのは。
最近のアベがしようとすることは本当に酷い。
成長戦略!?ついに第3の矢か?って思ったら
「残業代ゼロ法案」やって。
残業代をゼロにして成長できるんやったら誰でもやるよ。
給料上げた企業の負担を減らしたいだけやん。
で「女性の社会進出のために」配偶者控除廃止、らしい。
言うまでもなく税金増やしたいだけやん。
なんじゃそれ。と思うのだがアベ信者といえば、
何でもかんでも良いことで、良いように進むと思いたいらしい。
今朝の関西ローカル「すまたん」でもシンボウジロウが、
まだ分からないけどなどと言いながら、
「TPPが劇的に合意するかもしれない、残っているのは
豚肉だけらしい、経済界もそれを見越して株価も上がっている」
などとえらい強調してました。
そんなわけないやろ、そんな重大な合意をしかけてるんやったら
すし食いに行ったり伝統芸能見たりせんわ。
と思っていたら案の定共同声明すらロクに出ない。
すぐ間違いと分かることなので敢えて言ってるのではなく、
大まじめで言ってたのだ。それが分かってビックリした。
アベ信者たちは判断能力とかが著しく欠如している。ああ恐ろしい。
よしりん師範、時浦師範代、みなぼん編集長、スタッフの皆様、今号も執筆・編集・配信、ありがとうございました。
今回の「ゴー宣」でようやく閣議決定の定義と詳細な分類が分かりました。ありがとうございます。閣内の意見が一致したので国会での審議に入れますという程度の意味のはずですが、衆参で過半数を取ってねじれを解消したから「もう何でも自分が決めていいんだ」と全能感に浸ったお坊ちゃんはそれを連発する習癖がついてしまったわけですね。
そのねじれを解消した選挙も民主党の失墜によって投票率が下落したという敵失でしかないのに、フェイスブックの「いいね!」だけを見て自分への支持が世間一般に広範にあると勘違いしたままです。先の選挙で投票を棄権した人は「どーせ投票しても変わらない」というニヒリズムからの行動でしょうが、そうなるとリタイア寸前で暇のある団塊世代がもう一度高度経済成長の夢を見せてくれそうだと勘違いして投票していたり、ネットで騙されたB層がアベノミクス万歳で投票していたり、あるいは大作様への恋愛にも似た忠誠心を持ち続ける集団との選挙協力が功を奏したりという現象の結果でしかなかったのですが。
閣議決定の議事録を取って一定期間の後に公開するということが決まったそうですが、音源から一字一句残らず書き起こすのではなく、公開が適当と思われる部分のみ筆記されたものだそうです。公開部分は非常に恣意的に選ばれることでしょう。政権や宗主国様の不利になる部分は徹底的に削ぎ落とされてから公開され、「一部でも公開されているなら」と無駄に納得させられながら「よらしむべし知らしむべからず」が進むことでしょう。
これを主導しているのが稲田行革担当相ですが、ゴー宣道場のゲストに呼ばれたとき、「女性宮家創設」の議論を党内で起こし、その場に高森師範を呼ぶという約束を反故にした御仁ですから、安倍に逆らってまで不利な内容の議事録まで公開するということは絶対にしないでしょう。経済財政諮問会議など民間議員(政治にカネ以上に口を出したいグローバリスト集団)がよからぬことを決める会議も議事録公開されるそうですが、TPP交渉などアメリカ様への批判が噴出しそうなものは大部分が隠されるでしょう。
閣議決定だけで決まっていく政治の何が最も問題かというと、これは天皇陛下の大御心に反するからではないかと私は考えます。歴代天皇が受け継いでこられた我が国の政治における知恵は、十七条憲法から五箇条のご誓文までの公民への布告によく表れているように思われます。五箇条のご誓文の第一条は「広く会議を興し万機公論に決すべし」です。
曲がりなりにも日本各地から代表が集まって議論する国会ではなく、政治権力を付与された一握りの議員が一部支援者や他国の利益拡大を図る恐れのある閣議や、一部の利益団体の代理人が集まって自らや外資に利益誘導する経済財政諮問会議のような密室で、つまり天皇陛下にシラスこともできない場で国民に著しい不利益を与える恐れのある重要案件が決められてはならないわけです。
このような意味でも政権を縛る目的を持つ憲法は非常に重要であると考えます。我が国の立憲君主制は、人民をウシハク恐れのある権力を憲法によって制限し、天皇が政治に関われない現憲法下においても、国民の安寧を祈ってくださっている天皇陛下のご意志が僅かばかりでも反映されるようにするものだと考えられます。今上陛下が憲法を遵守されるお立場であるのはある意味当然だと思うようになりました。安倍一党がこの立憲主義をナチスの手口を真似てまで破壊したがるのに一体どんな大義や目的があるというのでしょうか。
次の選挙のような極めて短期的な保身しか考えていない気がします na85
最近公私にわたって雑事が多く、なかなかコメントできずにいました。先週号では第5週の休刊日に向けて面白い企画が多く立ちあがっているのに、リアルタイムで参加できていないのが残念でした。
私は歌詠みなので、daiさんのブースにまず乗ってみようと思います。時間が出来たら他にも乗ってみたいものがあります。
ところでdaiさん、しゃべクリで「汗兵衛&飯兵衛」の提言ネタに乗ってくれてどーもです。おそらく作中の茶魔はシモの意味で汗ばむ程度の運動に触れ、だから亀光は子供には早いと言ったのでは?と思いましたが、師範の返答では生活習慣病予防のための運動になっています。それでも意味が通るところが面白いですが。
今号の歌会テーマどうしましょうか na85
STAPを 宿しし女を 切り捨てて
まるで絵に描く フィクションの如し
【解説】
2時間ドラマにありがちな、ある女を散々弄んでおきながら、妊娠して都合が悪くなると殺そうとする、まるで絵に描いたような極悪非道の男。そんなチープなフィクションが、STAP細胞を宿した女性を発表会見で弄び、いまは急いで潰そうとしている理研という構図で、現実と重なって見えるなぁ...という心情を詠んだ嘆きの一首です。
改めて配信お疲れ様です。
最近良く目にする「閣議決定」とは、単に会議にかけるという
意味だったのですね。 とはいえロクに調整もせずに閣議に
かける、謂わば安倍ちゃんと仲間内だけで物事を進めようと
しているのですから、日本は独裁一直線に向かっています。
ですがことTPPに関しては様子が変わっているようで、甘利
担当大臣は「次があってもやりたくない」と発言し、麻生副総理は
「米議会の承認が得られそうもない、10月まで縺れ込む」とも
言ってます。 どうも私には安倍ちゃんが小泉元首相の劣化コピー
に見えて仕方ありません。
「タッグ・トゥモロウ」すさまじいですね。今から30年以上前で現在の母子・父子家庭の仕事と子育ての両立をテーマにするとは…。
たまに思うのですが、先生の想像力&妄想力って極限まで高まると「予言的な能力」に昇華しちゃうんでしょうかね? なんか先生の作品を読んでいるとそう思ってしまうことが多いのですがw うーむ、考えすぎかな…??
安倍が愚かなのは、あれだけ「坂の上の雲」など愛読し、明治大好き人間なのに立憲主義を理解していないことです。
そもそも、立憲主義とはなんなのか調べてみました。源流を探ると、やはり欧米にあります。君主は人民を欲しいままに支配し、搾取します。これが名君ならば良いですが、暗愚ならば最悪。人民は奴隷状態のまま、ただ権力者に媚びおびえるだけです。そこでマグナカルタ、名誉革命、アメリカ独立宣言、フランス人権宣言などの闘争により「権力者が恣意的な行為により人民を支配してはいけない。国の最高法規による憲法の制約を受けなければならない」ということが普遍的価値観になっていきました。
これを明治維新では日本的にアレンジしました。近代主義とはまさに革命ですから明治政府は江戸幕府を全面的に否定しました。明治維新とは封建主義による幕府支配からの解放であり、うしはく幕府からしらす天皇統治による人民の解放である。確かに近代以前の江戸幕府のような体制では時の将軍の政策により右往左往し、依存せざるをえなくなります。名君ならば良いが徳川家斉みたいな暗愚な君主だと人民は迫害されてしまいます。だから近代主義が問題がいくらあろうがやはり立憲主義は絶対に必要であると思います。
しかし、安倍のやろうとしていることは、まさに幕府政治といわざるをえません。
暗愚な権力者が憲法の制約を外そうとしている。うしはく政治をしようとしている。この時計の針を戻すような行為を許してはならないと思います。長文失礼しました
>>65
徳川家斉の支配した文化文政年間は江戸期の中でも江戸文化が最も成熟して花開き、大奥から末端庶民に至るまで好況を享受できたエネルギッシュで幸福な時代でした。貨幣の質を落として流通量を増やし、幕府や各藩が行った公共事業によって経済が活況を呈し、カネが庶民にまで回ったことで江戸っ子は「銭は天下の回りもの」「宵越しの銭はもたない」という刹那的な行き方もできました。またこの時期は気候も安定したため米の収量も増えて農村人口も増え、二男三男は江戸や大坂に流入して都市人口も増えました。しかしそんな人口増も吸収できるくらい江戸や大坂の景気は良かったわけです。
江戸期の他の好景気時代としては、元禄時代は徳川綱吉の下で勘定奉行を勤めた荻原重秀が好況の立役者となり、田沼時代は徳川家治の側用人田沼意次が実務を執りました。しかし文化文政時代には目立った政治の実務者がいないのです。おそらく家斉は過去の良き時代の政策に倣って実行したのであり、現在一般に通用している悪評ほど無能でなかった可能性があります。家斉には側室が40人いて53人子供をつくったとか、そういう一面的な部分のみを見て案愚と決めつけるのは如何なものでしょうか。
ただし、現代日本においては、このようなケインズ政策を実行することは不可能となっております。まず現代日本は人口減少社会に突入しており、働いて稼いで得たカネを使う現役世代が減り将来の医療福祉の備えとして貯蓄を死守しようと構えるリタイア世代が激増しているため、政府が景気刺激しても死蔵されたカネが動かないのです。個人主義が浸透した現代と違って、江戸期においてなら都市部では講や長屋などの共同体で、地方では村落共同体で相互扶助が行われるため、自己責任でカネを死守する必要が無く、また平均寿命も短いため高齢者から現役世代への富の移転もスムーズです。
次にグローバル経済の現代においては、死蔵されたカネを政府が借り上げるべく国債発行して公共投資をしても、流通貨幣量を増やしてもその効果は海外に流出してしまいます。さらに死蔵されて動かない富裕高齢者の貯蓄1400兆円を掠め取るべく米国からの度重なる構造改革要求があります。大企業の内部留保と株主の資産ばかりが積み上あって庶民にはトリクルダウンしてこないのに、輸出による好景気を盛んに喧伝して高齢者の貯蓄を投資に向かわせたり、TPPで国民皆保険を揺るがして外資の保険を買わせたりするわけです。鎖国で富の流出のない江戸期とはまったく事情が異なります。
当時江戸庶民は世界一幸せだったが現代はどうか? na85
「よしりんに、きいてみよっ!」見ました。今回の放送で小保方バッシングがいかに不当であるかが、わかりました。
特にマスコミの「手のひら返し」には恐ろしさを感じました。当初は「リケジョ」などと絶賛していたのに、論文に不備が発覚するや小保方さんのスキャンダルまで持ち出して糾弾する。ジャーナリズムって一体何なんだと不快になりました。
よく小保方さんを佐村河内と同じだという意見を見聞きしましたが、僕はむしろ佐村河内のゴーストライター・新垣隆氏に似ていると思います。彼女は純粋に科学や発見が好きで、STAP細胞で一儲けしようとか、そういった事には無頓着な人なのかなと思いました。
中には「日本の科学の信頼を失墜させた」という人もいますが、僕には「天皇なきナショナリズム」を唱えている連中とダブッて見えます。そういう人は日本の科学の何を知っていて、何を誇りに感じていたのでしょうか。せいぜい湯川秀樹がノーベル賞を受賞したとか、山中教授がIPS細胞を発見したとか、大半の日本人の認識はその程度でしょう。少なくとも僕はそうです。
かくいう僕も小保方さんを疑っていましたが、道場のブログを読んだり今回の放送、特に泉美さんのモノマネを見て小保方さんに好感を持ちました。むしろ今は応援したい気持ちです。小保方さんには今後、大逆転劇を期待したいです。STAP細胞の存在が証明された時、バッシングしていた連中がどんな反応をするのか楽しみです。
>>67
家斉時代も評価できる点もあります。家斉が将軍に就任した時の補佐役は松平定信でした。確かにアンチ田沼であった為、学問の自由を制限したり株仲間の税を廃止したりと評価できない政策をしました。
しかし、江戸各地に流れ込んできた浮浪者や無宿者に対して人足寄場という収容所を設け、彼らを収容して治安の維持を図り手工業などの職業訓練を行いました。この近代的刑務所は欧米諸国よりも早く制度化されており評価してもよいでしょう。また、天明の飢饉をかんがみ、社倉や義倉を設けて米穀の貯蔵を進め、江戸では町人が負担している町費を町ごとに節約させ、節約した70%を積みたてる七分積金を作り火災・飢饉に備えさせました。
問題は定信が失脚した後です。家斉は家慶に将軍職を譲った後に大御所として君臨しました。家斉の側近には優れた人物がいなかったのは不運でしたが、凶作が続き農村でも多くの餓死者が出た(天保の飢饉)があったにも関わらず、畿内のコメ不足に対して有効な対処をとることもなく大塩の乱を招く結果になりました。これが幕府統治を揺るがす結果になった以上はいくら将軍職を譲ったとはいえ、家斉の罪は重いとしか言えません。歴代将軍の中では暗愚としか評価はできません。
誤解を招いたようですが、江戸時代が侵略ばかり繰り返してきた欧米諸国に比べ世界一幸せだったことは事実です。また、封建主義体制における能力主義の熟成があったから、あれだけスムーズに近代化が出来たのです。だから、江戸時代に来た外国人の評価は高かったのです。僕も江戸時代は好きですし、鎖国体制が続いたほうが幸運だったことは間違いないでしょう。ただ、立憲主義という政策をとっている以上は幕府政治の復活は望みません。
>>60
na85さん
こちらこそ、しゃべクリネタ提供、ありがとうございます♪お察しのとおり、茶魔の言葉はシモです…。
ところで、僕のブースに乗ってみるとのことで、嬉しいです。一応、dai撰短歌集と名付けて発表しようと思っていますが、自分だけで完結するものなので、ちょっと申し訳ないです。ただ、他の方も自分の好きな歌を一つ取り上げて寸評してくれれば、面白いかな?と思います。
あと、雷神宮歌会のテーマは「旅」で!
○旅先の 写真に僕だけ 写らずに 「母子家庭みたい」 と妻が苦笑す
○文庫本 読み終わったら 帰ろうか? 行く宛もなく 旅を続ける
○行く先の 景色に心 奪われて 栞進まぬ 18切符の旅
連投すいませんが、江戸時代の政治体制って幕府が専制的に支配していたわけではく、地方は藩主が半独立状態で君臨していました。さらに農村部も半独立の共同体を形成しており、過酷な支配に対しては一揆という手段で対抗しました。朝廷も政治権力を奪われようが幕府による完全な支配を受けてはいない。この互いの権力監視システムは立憲主義に近いものがあります。
江戸時代ってすぐ折れそうな棒を綱渡りしていた体制だと思います。だから、幕府支配が揺らぐと互いが反乱を起こし、象徴である天皇の下にひとつにまとまることが出来たのです。と考えると現在の立憲主義って過去からの蓄積のもとに成り立っているんだなと勉強して分かりました。
分かりました。naさんありがとうございました(^o^)
オバマの来日については、報道と実際があまりにもかけ離れている散々たるものでした。この辺はよしりん先生のブログにも書かれていますので皆さんご存知でしょうが、問題はその後です。安倍ちゃんはニコニコ超会議に出席したわけですが、今回は痛車仕上げにした選挙カーの上で演説、周りには日の丸旗を振る人大勢。 更には海上のブースにてオバマ大統領に対して、「ビジネスをサクサク進めるタイプ。雑談なしで本題に入り、仕事がたっぷりできた」と得意げに話していました。 自民党の人たちはこんな人間がトップで何とも思わないのでしょうか。
武藤さんとna85さんの議論を改めてて読み直して見ると、
江戸時代の土台が、他の藩からの人材や金の流入の加速化・一極集中化から起きた負の面も多々有る事が分かりましたね。
田中角栄が現れる遥か昔から、実は一極集中・大都市圏の肥大化、近代で言う、
ストロー現象と同じ事が起こってたんだと痛感しますね。意図的だったかは別にしまして。
藩から藩への人や財産の流失流入は、有る程度は制限はされて居たとは言え、
人や金が集まれば自然と過密化が起き、インフラの整備が進み、
更にそれを整備するために、人や金の一極集中化が大都市圏、
まあ江戸時代で言うと、幕藩体制のお膝元に進み過ぎ、
他の藩の人材不足・富の流失・それに寄る労働者不足・インフラ整備の遅れ・疲弊にも繋がった面が有る様ですね。
明治維新の藩閥化にしろ、政党政治・民主化にしろ、
長年の幕藩体制の疲弊感に寄る処の負の部分での封建否定、その蓄積こそが、
後々の西洋を元にはして居るとは言え、やはり日本的な部分との融合の、今の立憲君主化の土台に成る訳ですから、
これは幕末動乱期以前から、既に培われて居たのかも知れません。
江戸時代の幸福感は、各藩ごとに情報が有る程度は寸断されて居たと考えられますから、
庶民が俯瞰で価値相対化が出来なかったから、それ自体は分からないとしても、
やはり地方から見た江戸と江戸庶民が味わって居た感覚には、
かなりの温度差も有ったのでは無いかと、
今の「自身の現実と実生活」と比べて見ても、考察出来ますね。近代日本に通じるテーマだと思います。
やはりポイントポイントだけで無く、時代時代を掻い摘んで、点で考えるのでも無くて、
線で繋がって居る、多角的に考察が必要だと思います、
それが歴史を学ぶ意義に繋がるとも思うのです、それこそが歴史の連続性だとも思うのです。
そう考えてみると、現与党はそう言う考察が果たして有るのだろうか?と、違和感しか浮かびませんね、
今の政権政策には懐疑的に成らざるを得ないですね、勉強に成りました、ありがとうございました。
東京都民に、アメリカに媚びて自分の精神安定を図るために大迷惑をかけ、平気で天皇陛下を政治利用し、寿司デートで気色悪い顔でオバマにお酌し、寿司を残されてしまった。
結局、尖閣安保を人質に脅されてTPPで首根っこを握られ、歴史認識問題では日本は悪の国と本音を韓国でぶちまけられてしまった。
やっぱ、予想通りに何も得がありませんでしたね。
それにマスコミの報道と、よしりん先生やライジングの読者の皆様の分析の乖離がものすごい。
今日は、たまたま時間があって、安倍のFacebookを覗いて見ました(見たくないが)。
友達数4822人、フォロー数429129人…、近況報告の度に、相変わらずボンビーウヨの「いいね!」に溢れかえってます。
特に木曜日のオバマ来日の時の寿司屋の件では「いいね!」が35000件、コメントが765件…いやはや、これだと、気の弱い安倍が気をよくするのは当たり前だなと感じました。
コメント欄では…「日米関係が今後の日本の命運を左右する事は売国奴も知る事実ですから、このようなおもてなしは重要です。今後もこの調子で続けていただきたいと思いますが、できることならコップやお猪口ではなく、三々九度のような盃で酒を酌み交わしていただきたかった。縁の契りの酒ですから」
「来日して、ただバカ高い寿司を食わせて何の進展も無し。やる気あるんですか?
総理殿」
「これは税金ですよね?税金はあなたのものですか?」
と批判の嵐でしたが…
「総理お疲れさまです。日米2国間の問題も山積していますが、GDP 上位3国のバランスを図るのも大切だと考えます。日本に特化して申せば、私はオバマ大統領の考えに同調します。つまり日本の更なる発展のために規制を徐々に撤廃すべきだと思います。具体的には医療、農業の大幅な自由化が必要と考えます」
「お疲れ様です。私は、安倍首相は今までの日本の首相の中で、最も毅然として素晴らしい首相だと思います。アメリカにも中国にも韓国にも言うことは言う。妥協ばかりして譲ってばかりいた今までのヘタレとは違うと思います。大変でしょうが、頑張ってくださいね。応援してます」
「韓国の政権支持率が低下してるそうで、支持率を上げるために、また十八番の日本批判や竹島上陸などしてくると思いますが、チョン国なんかには屈しないでください」…カルト的なコメントがやはりありますね。変化として排外主義的なコメントが随分減っているようです。
しかし安倍は「最高責任者は私だ」と言っているわけですよね。最高責任者ならそもそもFacebookをする時間を作れるのでしょうか?時間があってFacebookする時間があるなら、女性宮家創設や退陣後の身の振り方について考えて欲しいものです。
愚痴っぽくて失礼しました。
tppの件報道とまるっきり違いますねまるっきりアメリカの要求をそのまま飲まされるのです
国民がもっと関心を持たないの問題なのですがゴールデンウィーク期間中はどこも混むので
読書で過ごすつもりです
国賓だと、離日する際に滞在ホテルまで天皇陛下自らがお見送りをするものなのでしょうか?
そういうしきたりなら納得するのですが、またまた安倍晋三に政治利用されていたらどうしようと邪推いたしました。
岸端編集長、小林師範、時浦師範代、今週のライジング配信お疲れ様でした。幼少のころから一般の人々と同じく大人の会話や番組、新聞記事で政治関連の報道を聞いてきましたが、「閣議決定」なる単語を聞いたのは小泉政権の郵政改革が報道され始めてからであったことを思い出しました。それまでは、自分が郵政改革が持ち上がる時ほど政治に関心がなかったからだと勝手に思い込んでいましたが、まさか、閣議決定に基づいて政策を実施すること自体が国会議決に基づく民主主義にすら背く行為であったとは思いもよりませんでした。
健全な野党が存在しない現在ならいざ知らず、過去の小泉政権時においても野党はおろか、報道機関すらこの閣議決定による政策執行の危険性に追及してこなかった代償が現在の安倍政権の大いなる欠点と失策を容認する気委員になっているとしか思えません。また、民主主義をあれほど重要視し、民主主義を健全に保つために監視するはずの言論人や知識人、そして、我々一般国民が閣議決定の意味についてすらよく知らないほどに民主主義に無関心であることが、我が國における民主主義そのものの限界を表しているとしか思えなくなりました。安倍政権についての批判をしていてもその安倍政権を選んだのがあくまでも選挙民であり、安倍政権の政策を容認しているのもまた、選挙民であるという事実を、今回の閣議決定について取り上げたゴー宣が我々に伝えているのだと考えます。
本来、民主主義は選挙民が権力の拡大を抑制するために監視し、近代法を権力者が選挙民と同じく遵守しているか否かも監視しなければならないために選挙権を有する選挙民も政治的見解について一定の知識と関心を持っていなければならないはずなのですが、私を含む、多くの国民が報道機関や言論人、知識人と同じく、選挙権を得るほどに政治における知識や関心があるのかとつくづく疑問を持つに至りました。昭和2年以前の限定選挙に戻るわけではありませんが、健全な民主主義と議会を守るためにせめて、選挙権にも一定の条件を付ければと常々思うのですが、如何でありましょう。何も選挙権をある種の特権にするわけではなく、政治と将来に関心を持つ人々だけに票を絞ったほうがネトウヨ、ネトバカなどのコアな支持層を排除し、野党もより健全となる健全な議会と民主主義の活用させるために一定の役割を果たすのではとしか思えないのです。ネトウヨ、ネトバカに選挙権があるばっかりに今回の安倍政権が暴走し始めていることから、ネトウヨ、ネトバカを選挙民から取り除く対策を取らなければ政治家も選挙民も健全な選挙に基づく国会を運営させていくことは難しいと思います。
ベスト新書から出版される小林師範の新書が楽しみで仕方がありません。なぜなら、現在の靖国神社を、報道機関はおろか、自称保守が取り上げるたびにうんざりしているからなのです。以前は終戦日などにいくと、戦争を体験したたくさんの御爺さんたちが私たちに、まるで自分の孫に語りかける様に自分たちの戦争体験について話してくれて、私にとっては数少ない何よりの楽しみであり、今となっては大変貴重な経験でもありました。しかし、現在は戦争を経験した御爺さんたちに代って煩い報道機関と、日本軍の軍装をした若い人々、そして中国、韓国を罵倒する人々しかいなくなり、私が知っている靖国神社とは全くの別の場所に変わり果ててしまいました。私は崇敬奉賛会会員ですが、靖国神社に行くときはいつも、遊就館に言っては英霊の言乃葉を読んでから帰ります。戦争を生き残り、我々に戦争の体験を語りかけてくれた御爺さんたちの姿が英霊の言乃葉を読むたびに思い出します。これまでの書物と同じく、今回も期待に裏切らずに私の靖国神社に対する認識を時には否定し、強烈な刺激となって私にまた、新たなる認識を持たせてくれるものと思います。新書の発売が待ち遠しくなりました。
どうも、皆様、お久しぶりです。引っ越しもようやっと落ち着き、このようにライジングのコメント欄に書き込めるようになりました。
まず、na85さんが紹介してくれた江戸しぐさと陽明学についての入門書、「王陽明のことば」と「『江戸しぐさ』完全理解」と読了しました。これらの本で驚いたのはまず、王陽明が軍事と民事の両方に精通していたばかりか、その体験を基に陽明学なる大学を成立させ、庶民と軍人、政治家、すべてに応用できて、それぞれの現場で思う存分に生かせる学問にまで発展させた所にあることと、この陽明学を存分に生かした江戸しぐさもまた、知識ではなく、思草と言われる通り、当たり前の行動としてその体に叩き込んで得られ鵜行為であり、いわば一種の癖として浸透していたところにあります。これは自転車や自動車の運転や職人の技と共通していて、そのために、文献に殆ど残っていないというものでした。しかし、現在の國内における近代教育、政治の限界と、過疎化に見られる共同体の崩壊を見ると、明治政府を始めとする明治時代から始まる江戸時代否定ありきで調査して実施した江戸しぐさの根絶は、現在の我が國の負の遺産として現れているとしか思えないわけです。
今でも、東京都内でも特定の地域や場所に行けば江戸しぐさが見られると「『江戸しぐさ』完全理解」の著者は語りますが、この「『江戸しぐさ』完全理解」も今後、グローバル化が進むにつれて跡形もなく消え去ってしまうことは火を見るより明らかでしょう。事実、都心部を中心に運営する國内の大手企業も外国人の雇用化を大幅に増やし、TPPに先駆ける様に楽天やユニクロは社内で英語を公用語化させています。英語が公用語化すれば日本語でしか表せない言葉も失われ、江戸しぐさもインカ文明やマヤ文明のごとく、完全に過去のものとして滅び去ってしまうことは必須です。事実、英語では「前向きに善処します」や「よろしくお願いします」なる言葉は存在しませんし、「御疲れ様でした」など、人をねぎらう当たり前のような言葉も存在しません。教育でもこのように人をねぎらう言葉が存在しない、冷たい言語を小学生のころから叩き込むことような有様では江戸しぐさの理解など期待もできるはずがありません。嫌韓派や嫌中派があれほど忌み嫌う、人を人と思わぬ冷酷で身勝手な私欲の塊のような人間を養成するだけとなるでしょう。
ところで、この江戸しぐさは寺子屋などの教育現場でも存分に生かされたのですが、この江戸しぐさを叩き込んだ子育てや教育を詳細に取り上げた本があります。それは 小学館出版 小泉吉永 著 「『江戸の子育て』読本」です。この本に書かれている内容は赤ん坊が生まれたときから寺子屋に入るまでのしつけと教育、寺子屋での教育と寺子屋での罰則、そして寺子屋での教育終了後の教養について取り上げられています。まず、現在と違う所は子供は実母のほかに乳母が当たり前にいたこと、つまり、複数の母親がいたこと。寺子屋では罰則があるものの、罰則は今でいう教室内で行われるもの(机に正座して筆を加えるなど)や極限が破門で、弟子と一緒に謝る謝り役の大人(主に婆さん)がいたこと。そして女子の教育についての時代や知識人への主張など、今回、感想として取り上げた二書に関わる著書なので結構お勧めです。機会があれば、ぜひ、一度手に取ってみては如何でありましょう。
また、陽明学は「大東亜論」に登場する西郷隆盛はおろか、高場乱や平野国臣が教育を受けた亀井塾の亀井南冥も教育を受けていたことから、「大東亜論」をより、面白く読むためにも一読の今回取り上げた二書は一読の価値があると思います。
>>74 >>78 >>75 皆様方の江戸時代における意見を読んで、私の見解も述べさせていただきますと、確かにいつの時代でも場所は地域、立場によって温度差が異なることは事実であり、また、近代という現在の時代においては、はすでに歴史となった時代を再現することも再来させることも不可能です。これはたった70数年前の大東亜戦争開戦前の日本の再来をあれだけ熱望しても一向にその兆しすら見えてこないことがその一例と言えましょう。戦前の再来というよりも過去の教訓を生かしていないばかりにかつてない過去に失敗した愚を再び犯しては國の危機が迫っているというのが現状でしょうが。
まず、天明の大飢饉ですが、この天災は我が國に止まらず、世界各地でかつてないほどの寒冷を齎し、同じ時期には欧州でも凶作が発生してフランス革命の原因の一つにすらなっていたのですから、いかにも当時の徳川幕府の日本が如何に安定していたかを表す一因とも見て取れるのです。また、冷害についてですが、冷害に強い作物や農法は現在でも一般的に普及しておらず、もし、天明の大飢饉と同じく冷害が現在でも襲ってきたら間違いなく、凶作は避けられないでしょう。これは1993年の凶作によるコメ不足が一例を表していますし、現在ではやっと、冷害に強く、お金のかからない木村方式の自然農法や岩澤方式の不耕起農法が開発され、各地域で少数ではありますが実施されています。
大飢饉に生きる人々は当時の視点から見ても、現在の視点から見てもその危機感は並大抵の存在ではないことは明らかですが、広い視野で見れば革命や崩壊がいつ起きてもおかしくないほどの大天災であったことを世界の情勢という広い視野から、歴史としてみて評価してくれればと思います。江戸時代とは270年という平和の時代における試行錯誤の時代でもあり、現在に伝わる偉大なる日本文化が発展、普及、定着した時代でもあったわけですから、失敗例もいくらかあると思いますが、それはあくまでも結果を解っている我々から見ればの話で、当時の情勢や視点から見れば必ずしも愚行ということとはなりません。
今、我々に必要なのは如何にして、江戸時代に養った先人の知恵を生かして継承しつつ、近代の限界を乗り切るかが本題であって江戸時代の再来そのものが目的ではありません。この江戸時代に養った先人の知恵を生かして稀代の限界を乗り切る行為こそが「里山資本主義」であり、「里海」でもあるのです。江戸時代になぜに、東京湾(江戸湾)や江戸湾周辺の海域では水産資源が豊富であり続けたのかは「里海」で見られる牡蠣の養殖と、牡蠣と同じく水の浄化作用を及ぼす海苔養殖が盛んだったからなのです。近代化が進むにつれてこれらの二つの水産業が東京湾から姿を消してしまったために江戸前も東京湾外から来る水産物で大半を占める様になってしまったのです。
このように、江戸時代の先人の知恵を現代でも己の一人になっても本業なり、副業なり、あるいは趣味だけでも生かして原発を始めとする近代の限界を乗り越えて次世代に繋げていくことが我々ができる、國のための役目であって、そのためにも江戸時代に養われた先人の知恵を大いに参考にしようというのが、ここのコメント欄で江戸時代を取り上げている方々の主張なのではないのかと思います。
靖国神社の英霊も、近代そのものを守るために命を捧げて散って行ったわけでは無かったろうに。
>>26 ハクスリーさん 野鳥調査お疲れ様でした。近年は帰化種の増大が私の現場でも問題となっています。その一例がアメリカザリガニでこれが大発生するとザリガニが植え付けた稲を倒してしまうか、抜いてしまうので一度田圃を見ず貫させてザリガニを移動、または死滅させて、再度田植えをしなければならなくなります。また、私が訪れている田圃ではワニガメの子亀が発見されました。長い尻尾とひっこめない首で小さくてもすぐにわかります。
これら帰化種が猛勢を振っている原因の一つには潜在自然植生に基づく、原生林(鎮守の森)の減少と単一植生による荒廃林の増加における地質や生態系の変化と、排水及び、水道水の急速薬品濾過の普及が揚げられます。さらには近代農法による化学肥料と農薬の使用と河口堰や堤防、ダムの過剰増築が揚げられます。これまでは、原生林や林業の継続と農薬や化学肥料を使わない稲作が水の自然濾過の役割をはたしていて、水質も外来種に合わずに例え、外来種の侵入を許したとしても爆発的に繁殖することはありませんでした。所が、一次産業の急速な変化が水質を激変させ、外来種に適用した水質に変えてしまったのです。これは魚介類が激減した日本沿岸の海域も同じです。
これらを防止するために岩澤方式の不耕起農法、または木村式自然農法による水質の自然浄化を果たさせるとともに、宮脇方式による潜在自然植生による原生林の復活によって帰化種を一蹴させて生態系を回復させることなのです。特に潜在自然植生は一坪で一人でもできることから、今後の生態系を維持させるためには必須の植樹となることは間違いありません。事実、宮脇方式による潜在自然植生に基づく植樹によって育った森には外来種はまったくと言っていいほど存在していません。これは植物に限らず、生物でも同じ結果だと思われます。
私の田んぼ周辺でもサシバが飛んでいます。恐らくは餌となるカエルなどの小動物が豊富だからなのでしょう。それと、靖国神社では桜ばかりが注目されますが、神社北西には遺族会や戦友会などが植えた鎮守の森があり、これらの常緑広葉樹は年中、見事に青々と茂っては見事な花を咲かせています。靖国神社で馬鹿騒ぎする暇があるんだったら、靖国神社の鎮守の森を他に植樹して、防災という國防に貢献しては如何か?
今週のよしりん漫画宝庫で紹介された『愛社一丸はかく働き』
の続き(現代版)が読みたいと思いました♪
私は今月、娘の小学校の入学式に参加するために、
年休を取得したいと上司に相談したのですが、
却下されました。4月は決算があるからです。
子供の入学式に参加できないことと、昼の桜を見ることができないことが、経理職の宿命です(ToT)
当コメント欄でも「残業代ゼロ法案」が話題になっていましたが
うちの会社は、コンプライアンスの制限が厳しく、
いわゆる「サービス残業」がシステム的にできなくなっています。
パソコンのログとタイムカードの入退出時間が照合されます。
だから私は、日報・週報や作業マニュアルの作成等は
家に持ち帰ってやります。ライジング開きながら(⌒▽⌒)
「残業代ゼロ法案」はパグリックマインドとしては反対です。
仮に事務職に限定するとしても、
過労や少子化の温床を、国が肯定することになってしまう。
しかし私は「残業代ゼロ」でもいいから仕事をやりたい時がある。
人より時間をかけないと、人に追いつくことなんてできないから。
「残業代ゼロ法案」を明文化せずに、
「サービス残業」という不文法の慣習を復活して欲しいです。
現代の会社は、コンプライアンスにせよ、内部統制にせよ、
なんでもかんでも「明文化」で制限されているから、
愛社一丸のようにパワフル!!エネルギッシュ!!
では働けないですね。
早く管理職になりた~い。
そして本心では、お給料、もっと欲し~~い(⌒▽⌒)
おこづかい春闘、今年も「ベアゼロ回答」でした・・・。
嫁さんの経済を見通す目はマスコミよりもシビア。はぁ。
>>84
江戸時代論は面白いから江戸時代の平和について書いてみようかと思います。
全国統一した家康は内乱を防ぎ「平和」を築くために各大名に対する統制を強めました。まず大名が守るべき事柄を示した武家諸法度を定めました。そこでは新しく城を築くこと、大船を築くこと、大名同士の婚姻を将軍の許可なしでの禁止などを規定し、違反すると改易、減封、転封など厳しい処分が行われました。さらに家光の代になると参勤交代制ができて、各大名の財政上大きな負担になりました。統制は朝廷・寺社にも及び禁中並公家諸法度を制定し、京都所司代が監視し、朝廷の政治活動を封じました。寺社に対しては寺社奉行を置き寺社法度を定め、キリスト教政策として寺請制度を設け、すべての人々をいずれかの寺の檀家にしました。国外ではキリスト教の侵略を防ぐために貿易をオランダ・清のみに定め窓口を長崎の出島に制限し、ヨーロッパの文物を吸収しオランダ風説書により外国の情報を収集しました。
まさに、反乱分子を統制することにより平和は実現し、平和が実現したから文化が隆盛したのです。
平和を考えるときに、サヨク的な「みんな仲良し」という一国平和主義では平和は築けないことを江戸時代が証明しているのではないでしょうか。
<続き>
江戸時代で日本が「平和状態」を維持できていた時にヨーロッパは帝国主義時代で海外に植民地を築き、資本主義が隆盛し
変動著しい時代でした。この平和状態を築けたのは鎖国政策のおかげですが、なんとこの鎖国政策のせいで大東亜戦争になったという学者がいます。渡部昇一です。渡部氏は江戸文化は好きだが、鎖国をしていなければ日本はアジアに雄飛していたと言います。戦国末期から日本人は東南アジア各地に進出し、親日的な地域ができていたから大東亜戦争時のような欧米の禁輸政策は起きなかったと。これって極めて結果論的であり、安全地帯からの先人に対する配慮のない妄想としか思えないんです。『代表的日本人』の中で内村鑑三はこう書いています「長く続いた日本の鎖国を非難するのは、まことに浅薄な考えであります。日本に鎖国を命じたのは最高の智者であり、日本は、幸いにも、その命に従いました・・・世界と比較的開けていたインドはやすやすヨーロッパの餌食になりインカ帝国とモンテスマの平和な国が世界からどんな目にあわされたかお分かりでしょう。」また、鎖国政策を非難する連中とは「戸締りが厳重な家に押し入ろうとする強盗」であるとも書いています。内村によると世界から隔絶していることは必ずしもその国にとって不幸ではなく、世界にとっても良いことであると書いています。この意見はまさに現代にも通じますね。TPPに参加しないのはガラパゴスだ!と非難するのは「強盗」の味方なんですね。つまり、保守派の重鎮である渡部氏は強盗の味方であり、単なるい「一国平和主義」サヨクであることが江戸時代考察で分かってしまいました♪
配信ありがとうございます。
国家の重要案件を、「お友達内閣」で、「閣議決定」してしまうことの危うさを痛感させて頂きました^^;
しかも、益々アメリカへの「隷属化」を加速させていく安倍奴隷政権恐るべし・・・
>がんTさん
しゃべクリMVPおめでとうございます^^
私は、悪の秘密結社は「鷹の○団」が一押しですw
ちょっとずつではありますけど、さすがにヤフコメとかでもアベちゃん批判が増えてきましたね。
鹿児島2区の補選で自民が勝って「私のやり方が信任された」みたいなコメント出してましたけど、元々特殊な地域で勝って当たり前みたいな選挙(それもそれでどうなんだとは思うものの)なんだからそこまで勝ち誇らなくてもと思いますけどね。
「残業代ゼロ法案」の件ですが、私は「残業代ゼロ」もそうですが「成果主義」を全面的に押し出すやり方に危惧を感じています。私自身社会に出てから10年ほど前までの7年ほど今でいう「ブラック企業」で働いていてそこでは営業成績によって昇進が決まっていて私は主任程度(係長よりは下)で終わりましたが、私より先に出世した後輩を客観的に見て入社2~3年程度で課長クラスにまで出世しても経験とかをロクに積んでない訳でそこで行き詰まったり、また昇進後態度が無駄にデカくなって周りから総スカンを食らって結局最後には誰からも話してもらえなくなり本人も完全にやる気を無くして結局退社したというケースもありました。
「成果主義」は「成果によって報酬が増え出世も年功序列の会社より早くなる」というメリットはあるものの結局欧米のサルマネに過ぎず、日本のような労働環境ではまったくそぐわないと思いますけどどうでしょうかね。
長文失礼しました。
安倍ちゃんがイケイケでテンションハイになるほど、
私の精神はローになっていきます(^。^;)
なぜ誰も安倍政権を批判できないのでしょう…。
今回のゴー宣も勉強になりました。
忙しい日々を過ごしていますが、そんな時こそ
ライジングがためになるし、楽しみでもあります。
あと、伝え遅れましたが、先生の写真をあげて
くださり、ありがとうございました。
先生の写真、元気が出ますし、嬉しいんですよ(*^^*)
楽しみにしてますので、またよろしくお願いします♪
次のゴー宣道場は簿記の試験と重なるため、
参加できません。残念ですが、試験頑張らないとっ。
o(^-^)o
休刊中の皆さんの企画も楽しみにしています。
参加できるかどうかはわかりませんが、読むことは
なんとかできると思います。
台湾では原発建設の撤廃を求める大規模デモの末、建設計画が凍結されたそうです。そしてすでに建設済みの原発も稼働させないことを馬総統が決めたと。
閣議決定などという誤魔化しで権力が野放しになっている日本の現状と比べて、民度の高さが羨ましい限りです。
自分はブースを持たないと宣言したna85ですが、昨日1日開いたので歌会絡みの企画を用意しました。雷神宮歌会の始まった49号から83号までで、私の気に入った歌を選び極私的解釈の1言コメントを付け、時には返歌もするという展示をしたいと思います。daiさんとかぶらなければいいんですが、もしかぶり気味だったら許してください。
ブースの名は何としようか na85
magomeさん、引っ越し完了おめでとうございます。里山Iターンは希望の未来モデルです。頑張ってください。ハクスリーさんとの里山生き物対談も楽しみです。
人口減少に伴って藻谷浩介氏の唱えるコンパクトシティで都市と田園を分け、宮脇式潜在自然植生の植林で都市にも緑を多く同居させ、地方都市は歴史を掘り起こした上でそれぞれ特色のある町興しをし、観光地の魅力向上によって訪日人数より一人あたりの落とす単価が多くなるようにしたいところです。『しなやかな日本のつくり方』と、ようやく積読だった『デフレの正体』を読み切りました。
最近東京湾(一部)の浄化にカキが使われてるそうですね。瀬戸内の里海プロジェクトが日本中の近海で志向され、気仙沼の森と海をつなぐ畠山重篤さんの方策も組み合わせれば、日本の漁業は完全復活するように思います。
『江戸の子育て読本』も読みたいが積読が多すぎて今は手が出ない na85
『「恋愛禁止条例」から「恋愛スルー条例」へ』の連載。
ひっじょーに面白かったです。
「その11」で恋愛禁止条例は今までが間違っていて、今の方が正しい!と論を思ってもみない方向に展開した時はど、どうなるんだ?と思いましたが、「その12」「最終回」で、だからこそ不文律であることの残酷さを説いてみせ、AKBファンに自分たちの身の程を知らしめたのには膝を打ちました。さらにみるきーへの思いやりには僕も多々思う所があったので、代弁してくれたかのようで胸を打ちました。今、僕の膝と胸はアザだらけです。
今の恋愛スルー条例も運営とスポンサーだけで「閣議決定」したようなものだから、ファンは納得いかず、一神教タイプの暴走や唯物論タイプへの転落を増やしてしまうのでしょうね。(ちなみに僕は仏教タイプのようです!)
結局、スルーは少女達とファン達を苦しめ、自己崩壊に向かっているように思えてなりません。
秋元康氏もコントロールできないのではないでしょうか。
新UGN48も楽しみにしております!
今回のゴー宣では「閣議決定」というものについて勉強できて良かった、良かった・・・じゃないですね!
「閣議決定」なんていかにも決まったようなイメージの言葉でしたが、そのあとに国会で議論するのは考えてみれば当然です。
それを「一般案件」などというものでごまかそうとは…それも超重要な案件までそうしようとは…
ナチスの手口っていうのも冗談ではなくなってきましたね。
私もそうですが「閣議決定」の意味を知らない、というか(故意に?)説明されていないというのが問題です。
「村山談話」も国会で採択されなかった一般案件だそうですが政府公式見解のようになってますからね。
国民の多くはそれを理解していないでしょう。
こうやって勉強する機会があったのはとてもありがたいです。
でも説明されてもニヒリズムに冒されまくった国民では聞き耳持たないかもしれません。。。
そのあたりが最大の問題でしょう。
『「恋愛禁止条例」から「恋愛スルー条例」へ』の連載大変面白く読ませていただきました。
これを無料で書いてしまうのはものすごくもったいない気がしますが、現状のメディアではどこも載せられない内容なのかもしれません。
恋愛禁止条例は不文律こそ正しいというのは納得です。
元々、昔のアイドルや今でも他の事務所のアイドル、女優など人気商売の人たちはルールがなくとも恋愛禁止なのは当たり前のはずです。
それを破ったものに対しての処罰は運営でなくファンが与えるもの、それが本来の姿であると思います。
ファンの人がちゃんと失望して、ちゃんとペナルティ(総選挙で順位が大きく下がるなど)を受ければ、本人も反省し、他のメンバーにもそのことは伝わるのでしょうが「一神教タイプ」(このタイプの方がヲタ度が強いと思います)が必要以上に頑張ると、握手会やファンサイトなど閉鎖空間ではそれが本人に十分には伝わらない可能性があります。
会場でブーイングなどをしない公共心の強すぎるファンも考えものでしょうか。
ちなみに私はリクアワ会場で「わ○きー」の時、腕を組んで座ってましたが周りにはそんな人はあまりいませんでした。
あとはもし本人が謝りたいのにスポンサーなどの影響でそれができないのだとすればそれは可愛そうだと思います。
私はMさんについてはあまり推しメンではなかったのでこの連載も冷静に読んで納得していました。
自分は「仏教タイプ」だな~と思うのですが、私の推しメンのスキャンダルにあったときにどのような気持ちでいられるかは今のところ想像できません。
「一神教タイプ」になるのか、「仏教タイプ」でいられるのか、それともAKBファンをやめてしまうのか。
推しメンのスキャンダルは正直想像しただけで震えが止まりません。
UGN48も発表されるということで楽しみにします。
TPPが成立しそうですね。。。
オバマの尖閣発言で実は大幅譲歩していたのを隠すために
「難しい交渉やってます」的な態で国民を
騙そうとしているような予感がします。
明治の国難にあたっては安倍のような欧化万歳売国奴が
日本を植民地にしてしまうような条約改正に蠢動した時、
多くの庶民の攘夷の意思が来島の一撃を後押ししたんだと思います。
それが平成の御世では酷いニヒリズムの蔓延です。
百万言の諤々さえ起こらない今の現実が、戦後戦わない事で道徳を捨てた、
経済優先の奴隷根性のなれの果てなのでしょうか。
安倍は皇統までも断絶へと追い込み、見事に戦後レジームの完成を果たそうとしています。
大東亜論を読み返しているのですが
恐ろしいほど今と明治がリンクしていて、
頭数の「現実主義」が如何に日本にとって害悪かを認識できて戦慄します。
政治家は今すぐ大東亜論を熟読して恥を知るべきです!
ハクスリー No.103 (2014/04/28 19:49)
反TPP論を読んで感じた危惧が現実のものになりそうです。テレビで、甘利のタガメに血を吸われたような、死にかけた顔を見ると、アメリカの圧力がものすごい事が間接的にわかります。だったら、最初から参加すんなよ。
どうせ、安倍はISD条項、ラチェット条項、非違反提訴に反対と言えるはずはないですし、ますます欧米による植民地化が加速するでしょう。
第一に、推進派は自分が食えなくなるのわかっているのでしょうか。極論をいうと国会議員もいらなくなるんですよ。
私は生物多様性の保全の仕事を始めて、2年目を迎えますが、外来種問題は深刻化していて、予断を許さぬ状況になってきています。TPPは大変、危険性を感じます。
SPS協定ですら問題なのに、TPPを締結したら外来生物の規制すらできなくなります。
屈辱の開国をさせられて、欧化主義にひた走り、より一層、海外から物資を輸入する新しい経済活動、いわゆるグローバル化の進歩で、大部分の外来生物の問題も始まりました。
さて、ある生物がそこに分布するためには、まずその場所になんらかの手段によって繁栄し、生息を持続させて、定着しなければなりません。
地続きの地で分布を広げて行くのは、比較的容易で、移動能力の低い動物群でも長期的にはなんとかなります。
陸域が移動したり、地球寒冷化によって海退したりすると、地続きになる場合があり、そういう陸橋を伝って分布したものが、再び海進して孤立することも多いです。
空を飛べる動物(自力とは限らない)はかなり分布を拡げる能力が高く、全く他の陸地と隔絶したような大海の孤島にも、シダが見られたりするのは、シダの胞子の小ささと軽さを考えれば納得がいきます。
海を泳げたり、流木に乗って運ばれうるような生物、海水に抵抗力のある生物は、海流に乗って分布を拡げます。
移動分散には時間のかかることもあり、その間にエネルギー摂取のできないことが多いので、代謝の高い動物は到達できなくなります。
泳げる哺乳類や飛べる小鳥が、意外に近くの島へも分布を広げがたい要因であり、代謝が低く、海水に抗する爬虫類や昆虫が離党にいるのは、その逆の理由です。純淡水魚や両生類は海流に乗れないので分布を広げにくいのです。
様々な制限要因によって、徐々にゆるやかに分布が変動し、生物相が進化して現在の姿に納まって安定してきたものを、人間が物流に紛れ込ませて、意図的無意識的に分散しせてしまうと、強烈な生態系の撹乱が生じます。
外来生物問題は、自然界の分布変化の速度とルールを無視した結果起こっているのです。
グローバル化が進んで、外来生物が侵入しやすくなり、彼方此方の生態系に害を与えているために、私たち人間は法律という壁を作って水際対策、また現場で駆除をして防除を進めています。
TPPが締結されてしまうと、外来生物法をはじめとした法律が撤廃されて、無制限に外来生物の侵入を許す。より日本の生態系は崩壊する。
安倍のいう「美しい国日本」とは、一体なんなのでしょうか?
自然保護にうるさいニュージーランドやシンガポール、キューバ、南アフリカ、オーストラリア(カンガルー殺しまくってるが)、からの視線では情けないこと、この上ないはずです。
【「恋愛禁止条例」から「恋愛スルー条例」へ】の感想
私は「恋愛スルー条例」によって、
AKBから【マジ】や【物語】を見い出すことが
できなくなっていました。
私はNMB48のファンで、渡辺美優紀は推しメンの一人です。
TEPPENラジオを聴き、昨年の総選挙にも投票しました。
みるきーの生誕祭・チームNの劇場公演にも行きました。
生誕祭を盛り上げた実行委員を初め、みるきーファンの皆様は、
礼儀正しくて、親切で、そして情熱的でした。
私はステージだけでなく観客席にも魅入られてしまいました。
アンコールを先導するファンの方は、その口上で
「みるきー!生まれてきてくれて、ありがとう!!」と叫びました。
私はその「家族のような絆」に驚き、胸が熱くなりました。
小林よしのり先生も登場したことのある
「みるきーファイ!」という個人サイトも好きで拝見しておりました。
その管理人は昨年の総選挙で、
みるきーのことを全力で応援していました。
それは本当に全力中の全力。健気なくらい全力。
お金・労力、持てる限りの全てをつぎ込んだことと存じます。
・・・だからこそ、今回の「スルー戦略」が、悲しかったんです。
大企業のCMをやれば、スキャンダルについて釈明することも謝罪することもできないことは、業界に詳しくなくても察しがつきます。
推しメンが大企業のCMに採用されるくらいメジャーになってくれることを心から望み、応援していたのはファンです。
「日本一のアイドルになる」という夢は、
渡辺美優紀だけのものじゃない。
ファンの夢でもあったと思います。
そのファンに対して釈明も謝罪も、そして罰も受けることもできない事態を招いた“資本主義の要請”。
私は「こんな残酷なことはない・・」と失望しました。
ですが、今回の小林よしのり先生の連載を拝読し、
自分なりに良い方向に考えを整理することができました。
連載の中でも特に衝撃的だったのは、
『「恋愛禁止条例」は不文律ゆえに「スルー」こそが正しい!』
そして、『アマチュアの普通の子を、等身大以上の偏見で見るために、「恋愛禁止条例」が必要だった』という分析です。
そしてファンを3つのタイプ分類した
「一神教タイプ」「仏教タイプ」「唯物論タイプ」のお話です。
私はDDですし妻子もいて擬似恋愛の必要がない中年なので、よしりん先生と同じく「仏教タイプ」・・・と言いたいところですが、
私は「一神教タイプ」だと考えます。
私には『AKB48はたとえ何が起こうとも物語として収斂されてしまう』という自分なりの信仰心がありました。
そして今回の連載を読んで、その信仰心が復活しました!
渡辺美優紀は「不文律が完成されたAKB」の中で
「偏見で見てくれないというハンディキャップ」をねじ伏せるだけの実力を身につけ、示すしかないと思いました。
「神は乗り越えられる試練しか与えない」と言う人もいるが冗談じゃない! 「試練」と呼ぶにはあまりにも過酷なイバラの道。
ならば私は、もう一度、渡辺美優紀を支えたいと思いました!
「針のムシロ」から始まる新しい物語、私も一緒に歩くことにします。
・・・しゃーないやん「一神教タイプ」なんやからっ!(笑)
ひとたび情を寄せたからには「執着」はある!
自分の中に「狂信者」の一面があることも認めざるを得ない。
小林よしのり先生、このたびのAKB48論、
本当に有り難うございました!
手に汗握るくらい楽しかったです o(^o^)o
新しい【UGN(ウラギラナイ)48】も楽しみにしています☆
今こそ「心の安全保障」を確保しておきたいです。
AKBファンになってからは、喜怒哀楽のシャッフルが激しすぎて、
心はズタズタになっていますので(大笑)
今号も、大変興味深く読ませて頂きました。勉強になります。
安倍…。
安倍なつみはイイ女ですね☆♪
(*´ω`*)
シンゾーアベ。
アベのシンゾー…。
ノミのシンゾー…。
!Σ( ̄□ ̄;)
だから気にするのですね、、小林先生!?(…何が、だからなんだろう)
【希望の国・日本】でアベは、
『こちらとしても、保守派からの批判の方が堪えるんです。』
と言っていました。
ポジションで思考する様が解りますね。
閣議決定とは、アベのお仲間さんだけで決めた事と認識致します。行政を担う内閣の総意であって、まだ立法には至っていない。
ウチの社の労働組合執行部みたいだ…。
(´-ω-`)
アベは、自分の側のポジションに、よっぽどの自信があるのでしょうか。何事も間違えないって程の自信が。…間違えててもイイと思ってんのかな。
(^^;)
反対意見を聞くとブレるし、論理立てて説明するのは苦手だし、何より非を認めるのはプライドが許さない。だから全部、仲間内で決めて行くんだい!
ヽ(`▽´)/☆
…てゆーんじゃないだろうなアベよ。
仲間だから、当然、賛成するよな。
え~~!? 反対するの仲間なのに。
だってアイツは敵だぜ!? 向こう側。
こっち側の俺達は、今回こういう意見なの!
(⌒∇⌒)ノ"
…てゆ~んじゃああ~りませんかアベよ。
同じ志を持つとか、同じ目標に向かうから仲間、なのではないのでしょうね。
会ってみて、感じが良かった、気が合った、好感を持ったから仲良くなった、とか言うのでもなく。
自分にとって、都合の良い事を言ってくれるのが仲間、手放しで賛同してくれるのが友人、そんな感覚なのでしょうね。
情など無く、自分との利害関係でしか見ていないから、あっという間に親密な風を装えるし、歯の浮く様なセリフを苦もなく言える。
利する所が無くなれば、あっという間に切ってしまえる。
友人でも何でもないオバマに、ベタベタ擦り寄って行き、気色悪さに冷たくあしらわれるシンゾー。
( ´∀`)σ)∀`)
友人でも何でもないブッシュに、ベタベタ擦り寄って行き、調子に乗り過ぎて怒られるジュンイチロー。
( ´∀`)σ)∀`)
信用から信頼、信頼から信仰へと続く関係性を築くには、時間が掛かる。
誠実に、着実に、日本人らしく、一歩一歩、歩んで行って欲しいんだけどな、リーダーには。
仲間内で、とっとと決めてしまおうとばかりしないで。
連載『「恋愛禁止条例」から「恋愛スルー条例」へ』
大変おもしろかったです、これ他のサブカル趣味にも
言えることだと思います。
時刻は0時をまわり、平成26年4月29日。第5火曜日。
『小林よしのりライジング』は暗黒の休刊週に突入しました。
犯行予告通りに始めますかっ♪
ライジング休刊週の特別企画!!
ライジング読者による持ち込み企画を投下しまくる
【第2回 小林よしのりライジング別冊付録祭り】を開催します!!
あぁ~~~~
よっしゃ、いくぞぉ~!! O(^o^)o
ブログでの恋愛禁止条例、深いな~と思って読みました。
昔、アイドル雑誌の明星で、25、6歳頃の小泉今日子や早見優、松本伊代、シブがき隊が同窓会のように対談したグラビア記事がありました。
その時、実はシブがき隊の○○は××とつきあっていた、とか自ら白状しあっていました(××は名前は明かしてなかった)。
それを読んで、私はシラけました。
別にシブがき隊のファンではなかったのですが、正直、黙っとけば皆知らなくていいことを、なんで自分から暴露してんだろ?と思いました。
それに続いて思い出したのがAKB論で、まゆゆが恋愛したメンバーを今も許してないというくだりです。
自らの恋愛を披瀝した軽薄な元アイドルに比べ、なんと立派で崇高なのだろう。
特別AKBのファンではありませんが、まゆゆすごいな、と感じました。
アイドルの皆様、将来アイドルを辞めたとしても、その時代の秘密は絶対に明かさないようにしてください。
お願いします。
【ライジング読者による企画会議】
小林よしのりライジングに毎週掲載されている文言があります。
「Webマガジンに関するご意見・ご要望(「こんなコーナーを作って欲しい」「こんなことを書いて欲しい」等々)もお寄せ下さい。」
「全てのご要望にはお答えできませんが、面白そうなテーマにはぜひ挑戦して行きたいと思っています!」
しかし、実際、要望するのは勇気が要ります。
そこで、私からの提案!!
まずはライジング読者同士で、
ざっくばらんに要望やアイデアを出し合いませんか?
半ナマでも全然いいし、アイデアの便乗も大歓迎♪
「質より量」をモットーに、皆様のご参加
よろしくお願いしま~す o(^o^)o
【「ザ・神様!」マイ・ベスト・エピソード 人気投票の開催予告】
平成26年12月1日。未来の天皇誕生日。
「ザ・神様・マイ・ベスト・エピソード」の人気投票を開催します!
この企画は「ザ・神様!」のエピソードのうち、
好きな話を一人3票投票していただくことで
ライジング読者が選んだ「ザ・神様・マイ・ベスト・エピソード」を
ライジング今年最後の回のコメント欄にて発表したいと思います!
つきましては、
「ザ・神様・マイ・ベスト・エピソード」に協力してくださる
有志を募集したいと存じま~す☆☆
(続く)
【ライジング求人】
~「ザ・神様・マイ・ベスト・エピソード」スタッフ募集~
ライジング読者の皆様に投票して頂くのは
《エントリーされたエピソードから選択する》ことにします。
つきましては、
「ザ・神様!」のエピソードを抽出してくださる
スタッフを大募集いたします!!
当初は、私一人で行おうと思っていたのですが、
なかなか思うようにできませんでした。
それに一人で何かをやるよりも、
みんなでワイワイやった方がきっと楽しいと思います o(^o^)o
12月1日まではまだまだ時間がありますし、
思いついた時に、思いついたままにコメント欄にて
抽出したエピソードを書き込んでくれたら嬉しいですo(^▽^)o
『エピソード抽出の例(悪例?)』
◆「セックス、アンド、バイオレーンス!」 高天の原で悪行の限りを尽くすスサノオ
◆土が先か、うんこが先か!?『デコボコブラザーズ』ガチバトル
◆ハンバーガー手裏剣、木蘭さんに炸裂し、店内大パニック
などなど。
この企画をキッカケにして
「ザ・神様!」を第1話から読み返すことは、
ゴールデンウィークの有意義な過ごし方だと思います♪ o(^o^)o
首相の独裁を止める手立てがないことが、恐ろしいと思います。与党が巨大過ぎるし、与党内の議員も首相に逆らえない…。
つくづく、小選挙区制は最悪だと思いますね。基本的に小選挙区制は二大政党を作るための制度ですが、日本ではその二大政党が拮抗せず、どちらかに偏ってしまうみたいですね。しかも、与党の議員の生殺与奪権を執行部が持ってしまっているから、やりたい放題ですよね。
でも…、この事は別の面から見れば、民意という力がかなり強まったということ。支持率を落ちればいいのに!そうすれば、政府は好き勝手できないはず。それがないことが、もどかしくて腹立たしい…。
ウスノロシール君が旅立ったなんて、悲しすぎる!!彼は僕の小さくなる思い出の近くにいることでしょう…。
がんTさん、MVPおめでとうございます♪がんTさんのネタと茶魔の突っ込み、気持ちが分かります。
そろそろエエで(^_^)
作戦名は、
ガンガンいこうぜ!
~na85 presents 直撰和み歌集~
小林よしのりライジング※欄に雷神宮歌会が始まって数ヶ月、毎回内容に即したテーマが設定され実に多くの短歌が寄せられました。百歌繚乱の中から僭越ながら私、na85が「これは」と思った歌を各号3首ほどずつ選んでみました。そして、極私的解釈ですが一言コメントもつけました。
選考基準は、1.原則として57577の定型を守っていること、2.設定されたテーマに沿っていること、3.可能な限り非政治的であること(和み歌ですから)、3.抒情的であること、です。なお選考の公平性を保つためna85の歌は選外です。
※基本的に敬称略とさせていただきますが、ライジングネームに敬称が含まれている場合(例・ごっさん)もあります。 ※57577から外れていても載せたい歌があり、その場合若干の改編を施しましたことをお許しください(そのままの場合もあります)。
それでは…いざ!
49号、テーマ:静
○目に浮かぶ 陽光(ひかり)に揺れる 稲の穂の 静かに流れる 悠久の時間(とき)(ごっさん)
記念すべき1回目は提案者の歌です。揺れる稲穂が浮かびます。
50号、テーマ:風、カレー、せんべえ、衛兵
○里帰り 夢見し子らの 寝顔見て 耳をすませば 風鈴の音(カレー千衛兵)
お盆の帰省に風鈴。日本の風物詩が織り込まれた子を思う歌です。
○上半身 裸で夏風 待ちながら レトルトカレーに 舌鼓うつ(dai)
湿潤な日本の夏の風景です。暑い夏は熱いカレーで乗り切る。
○けんかして なにかきっかけ 探してた ぼくが作るよ ごめんねカレー(mayu)
一刻も早く仲直りしたいから簡便なカレーを作ってご勘弁願う男心です。
51号、テーマ:元、業、味噌
○パソコンで 仮想化された 我なれど 貴女に届け この元気玉(カレー千衛兵)
たとえモニターに浮かぶ文字群でも元気をあげたい。
○ネットでは スーパーマンの つもりでも 社会じゃ所詮 みそっかす(くに)
ネトウヨくんたちへのキツイ皮肉です。
52号、テーマ:花(華)、夏、オリンピック(五輪)
○「好きな花 なあに?」と君に 問われれば 「その鼻」と君を 指さし照れる(ごっさん)
傍からは見てられない光景でも、本人たちは意に介さず。
○かえり道 なーごなーごと 猫の声 ひとりじゃないと 気づく夏の夜 (mayu)
慰めになれれば猫もうれしいかにゃ?
○家出した 貴女が部屋に 残したもの 深紅のルージュと 枯れかけの花(dai)
復縁の見込みがないことは花で分かりますが、書かれた言葉が気になります。
53号、テーマ:雲、夏、AKB
○公園で 寝そべり雲を 目で追う子 残すべきは 故郷の空(ごっさん)
全くその通りです。
○美しい 国をつくると 上り坂 雲の上には 鬱くしき國(ランバダ稲荷)
鬱陶しい雲が垂れ込めています。若干政治的ですが上手いので。
○ふしだらな 夏がくるよと 少女たち 秋葉の空の もとにて歌う(monmon)
恋愛禁止の掟を自らに課しながら恋歌を歌い続ける矛盾に苦悩?
号外、テーマ:天、雲、夏、AKB
○今日もまた 誰かのために 歌う君 見守る事が 僕にできること(monmon)
嫉妬から敵も多い少女たちへの純粋な視線。
○総選挙 ファンが投じた 一票を 愛と例えた 女神の涙(monmon)
最高神が去り、不文の掟も失ったAKBに未来はありやなしや?
○突然の 雨濡れに行く 君たちが キラキラ光る 狐の嫁入り(dai)
雨滴が陽光に光って、これがホントの水も滴る~?
○雨宿り 女の子たち 天仰ぐ お天気雨の 稲荷神社(ランバダ稲荷)
御狐様の気まぐれは軽やかでしょう。
54号、テーマ:金、父
○今度あの 子に会えるのは いつだろう? 財布広げて ため息をつく(dai)
訳あり元父の切ない1コマ。
○暑くても 秋は来たよと 主張する 金木犀の 微かな香り(dai)
ごく小さな花が疎らに咲いて主張してます。
55号、テーマ:幸、画、秋刀魚、星
○じゃんけんに 勝って崩れる 珠理奈から 推しの僕は 幸せもらう(dai)
目から意志の強さが溢れてた。”やらせ”なわけがない!
○「この空は 星がひとつも 見えないね」 呟く女 俯く男(dai)
男女の将来不安は不夜城の空に仮託されて。
56号、テーマ:木(樹)、葉、実
○見上げれば 森のつくる 道しるべ 暗闇の中 空の参道(mayu)
参道脇の森は空でも参道をつくって導いてくれる。
○木の恵み 景観だけと 見過ごすは 食の恵みを 忘るることなり(magome)
鎮守は優しい景観と木陰の他に秋の恵みももたらす。
57号、テーマ:竹、田、家、教
○笹の葉を 食い散らかして 子作りに 励むパンダを 見て喜ぶ君(dai)
パンダはけっこう獰猛だと教えても「そんなのカンケーねー」。
○しぃちゃんに 教えてあげたい この事を 見えない空は いつでも青い(monmon)
青くて星もいっぱいだけど、ただ見えないだけなんだ。
58号、テーマ:M・マゾ、謝
○消せてない 君の番号 見ていると 頭に流れる プリプリの歌(dai)
引きずる過去。男はみんな実は女々しいのです。
59号、テーマ:死、生、コーヒー
○病室の 中は静かで 心電図の 音だけが耳 支配している(dai)
見守る家族の息遣いさえ静寂の中に響くよう。
○生きとして 死に悩むのは 人の常 悩み無き目に 生は映らず(尻毛屋)
死を見つめるから、有限の生を有意義に生きる。
○千の風 などにはなれぬ 僕たちは 死ねば肥沃な この地に眠る(dai)
渇いた風よりウェットな土に還りたい日本人。
○生きること 定義を欲せば 死ぬことか 強き野花は 死ぬゆえなるや(三味線弾き)
一年草の美しさはメメント・モリのせいか。
60号、テーマ:訴、咳
○テロリストの ナイフのやうに 忍ばせて 和紙に書きたる 直訴の文を(ちょこ)
已むに已まれぬこの思い、真摯な訴え届けとばかり。
61号、テーマ:密、食、春
○幼き日 みんなで作った 秘密基地 完成したのは 仲間の絆(カレー)
たとえ見つかって破壊されても僕らの記憶は不滅です。
○吾の背中 温められて 振り向くと 小枝の間より 小春の日差し(dai)
日の短くなり始めた午後の木漏れ日は優しくて。
62号、テーマ:夫婦、鼻、禿
○じゃあまたね 鼻のあたまに キスをした 口元までは 遠い道のり(mayu)
「この間の額よりも近づいた」と本人はご満悦かも?
63号、テーマ:泣、涙、災、個
○涙管が 塞がっていると 言い放す それってやっぱり 言い訳maybe?(カレー)
明らかな言い訳をすることで、より感情が伝わります。
64号、テーマ:偽、嘘
○「好きじゃない」 言った刹那に 君の目が 潤んだことを 忘れられない(dai)
彼女が踵を返したら、背中から抱きしめるんだ。
65号、テーマ:秘、色、語
○秘め事に うつつ抜かしつ 舞い戻り 寒さ染み入る 娑婆の夕暮れ(三味線)
現世に戻るまで居た桃源郷の温かさが冬の寒さを際立たせる。
○「このことは おかあさんには ひみつだよ」 散歩の帰り たこやき分けた(カレー)
でも、あっという間にばれるんですね。
66号、テーマ:差、別、弱
○コーヒーを 飲みつ交差点 眺めると 笑顔の君が 窓に映った(dai)
初デート、カフェの窓際、待ち合わせ、情景が目に浮かぶようです。
○「さよなら」と 大声で僕は 手を降った 長い影連れ 君は帰路行く(dai)
別れ際、秋の夕暮、これも情景が浮かびます。
67号、テーマ:皇、流、神、縄
該当なし
号外、テーマ:皇、流、神、縄、戦
○濠端を てくてくゆけば これやこの 皇居ランする 人に抜かるる(ちょこ)
平和な日常風景です。陛下にも一刻も早い安心を。
○流暢に 読経のひびき 早咲きの さくらほころぶ 冬の大坊(ちょこ)
国の安寧を願うという仏僧は多いですが…。さくらよ咲け。
○浴槽の 海原に浮く 子のヨット 息吹頼りに ゆらりと船出(dai)
その子に社会の荒波が襲うときを案ずる父の心情も仄見えて。
68号、テーマ:個、右、左、酒、薬、亜
該当なし
69号、テーマ:骨、魂、靖
○戦場に 消えた良人の 面影を 誰とも知れぬ 骨に求むる(尻毛屋)
靖国に 還ると彼は 言ったから 千鳥ヶ淵に 足は運べず。
70号、テーマ:小、詩、黒
○雪をこね 丸めて投げた 小さな手 我が手や息で あたためている(dai)
寒くて冷たいけど、温かい風景です。
号外、開催されず
71号、テーマ:八、脱、都
○寒空の 屋台に並ぶ 八里半 甘き匂いは 春より恋しく(尻毛屋)
八里半=焼き芋です。クリより旨いと評判で。
○子どもらの 声が聞こえて 八時だと 気付くが僕は 二度寝始める(dai)
家族サービスもしたくない日もあるんです…多分。
○やがてくる 脱原発は たまもかる 沖にあまたの 風車がまはり(ちょこ)
そんな未来を皆が待ってます。
72号、テーマ:塊、成、尻
○あの子への 思慕をそれとは 気付かすに 雪の塊 ぶつけて逃げた(dai)
気になる子ほどいじめるんです…多分。
○雪だるま 腰を屈めて 作ってる 君は笑顔を こちらに向けた(dai)
その幸せが続くこと、ただ祈るのみ。
73号、テーマ:児、養、通、尿、雪
○父母のなき 幼子照らす 日の光 悪を演じて 強き大人に(三味線)
今は反発覚えても、それが導きだったと気づく日を信じて。
○僕のそばに 寝かしつけた 幼児(おさなご)の 寝顔は天使 いびきは悪魔(dai)
天使で悪魔、どちらも愛の化身だよ。
74号、テーマ:赤、建、独、魂、B
○泣きながら 空(くう)を握りし 赤子の手 更に我が手が 握りしめてる(dai)
この子のために良き未来を残したい、そんな決意でしょうか。
75号、テーマ:右、乳、花、蓮、極、馬、鹿、左
○あなたの手 振り払ったのは 私…けど、 なぜか私の 右手、冷たい…(dai)
失って気づく…あなたの存在の大きさ。
○ドライブ中 隣の彼と 寄り添いたい 右に2センチ 体ずらして(mayu)
5センチとか露骨じゃないところがいいですね。
76号、テーマ:言、皇、飯、憲、Y
○園児らの 素直な言葉にゃ 叶わない いくら天然 演じてみても(ニセただし)
天然系芸人ニセただしさんでも敵わない。
○ごはんをね たべたらあとは おかわりだ(しぃちゃん)
そしてさいごは ごちそうさまだ(下の句 byなーご♪)
○いただきます ご飯の前に 言うのはね 命をいただいて いるからだよ(カレー)
合掌&会釈は命と生産者への感謝、決して”おもてなし”ではない。
○フキノトウ 夕飯で食べ 思い出す 土手で草摘む わが祖母の背を(ボン)
故郷での祖母との美しき思い出も今は遠く。
○皇の 言葉は重く 受けれども 傍の囃しは 噴いて消される(尻毛屋)
公の体現者の言葉と、保身という私のみの言葉との差は歴然。
77号、テーマ:友
○モニターに 映る我が子の 友の中に 見慣れぬ顔みて 春を感じる(dai)
春は始まりの季節です。
○三年の 季節を過ごした 友達と 胸張り迎える 卒園の日(カレー)
そつえん、おめでとう、しぃちゃん。
○ともだちが ないたらみんな なぐさめる(しぃちゃん)
いじわるしたこも ちゃんとあやまる(下の句 byなーご♪)
○テレビから 流れるデモの 状況に 連絡つかぬ 友の身思ふ(ニセただし)
その後連絡はつきましたか?
78号、テーマ:本、裏
○本閉じる 刹那にそっと 忍び込む 桜の花は 季節の栞(dai)
季節の便りはきっとそのままにしておいたでしょう。
○文庫本 紙面が赤く 染まり行く 図書館の窓に 差し込む西陽(dai)
日も少しづつ長くなってきた午後、明日も晴れだ。
○異動する 前の始末に 本当の いきさつ明かす 年度末なり(ちょこ)
春は終わりの季節でもあります。
○裏切りと いふにあらねど 愛し子は 父の手離るる 日のいつか来る(ちょこ)
裏切りと 言いたくなる気も 分かるれど 喜び送り 出すも父の愛。
79号、テーマ:母、学
○祖父母から 学習机 贈られて 地球儀を置く 野心家の娘(カレー)
たちいちがしっかりしてるなら、せかいをゆめみるのはOKだよ。
○結婚し 母へと変わる 近所の子 今の名字で 学ぶ距離感(がんT)
時の流れを感じるのは、ほんのささいなこと。
○春の日の 賽の河原に ひとりまた 母を恋ひつつ 石積み始む(ちょこ)
そこがうららかであるほど余計に悲しさが募る。
○母親の 胸に抱かれた 子のように 春の眠りに わが身預ける(dai)
春眠暁を覚えずな光景です。
○大学を 出ても宛無い 我の目に 雪に紛いて 散る桜花(あやめ)
氷河期と 例えられてより 幾年目 春失わせし 世界主義止めよ。
○母の背に おわれて聞きし 子守唄 思い出重ねて ふと口遊む(尻毛屋)
泣きやむまで負ぶって歩いてくれた母。
80号、テーマ:母、花、雉、乳、おっぱい
○母の手を しばし離れて 歩きし子 興味示すは 我が無精髭(がんT)
転ばぬかと一瞬も目を離せない、そんな光景。
○女の子 最初にするのは 乳離れ 成長したら つぎ父離れ(monmon)
悲しいけどそれは正しい道筋なんです。
○春の中 母が手に押す 乳母車 中で眠りし 子の幸を望む(尻毛屋)
ベビーカーも許容できないクレーマー社会だから、子の未来が案じられる。
○母となる その勇気が 持てなくて 前にも進めず 後ろにも引けず(mayu)
母になれ そんな空気が 醸されど 差し伸べられし 救いの手はなく。
○太っても サイズアップは しないのに 痩せるときだけ 仲良く痩せる(mayu)
そのしぐさ その微笑も 可憐なれば 胸乳も可憐で 良いとぞ思う。
81号、テーマ:米、転、花、立
○転校を 知らせた君は この日から 僕の知らない 苗字になった(dai)
離婚を題材にすることの多いdaiさんです。
○花束を 抱えて僕は 振り返る もう二度と通る ことのない道(dai)
その卒業は「支配からの」だったから?ちがうか(笑)。
82号、テーマ:愛、教、超、葬、百
○教科書を 破いて作った 紙ヒコーキ 飛ばせば気持ち 良さそうな午後(dai)
二郎と菜穂子に思いを馳せてみますか?
83号、テーマ:旅
○文庫本 読み終わったら 帰ろうか? 行く宛もなく 旅を続ける(dai)
車窓の田園風景が目に優しいから、つい長旅になります。
和み歌の旅はここで終了です、お疲れ様でした na85
お待たせしました!
【休日持ち込み企画】
その1。
~よしりん先生の、名言、迷言、珍言集~
2013年12月最終週から現在までのよしりん先生の、
”名言・迷言その他ライジング読者を笑いの渦に巻き込んだ発言”
を、諫議の独断で(笑)発表します!
先週一部載せた発言に、ちょっぴり追加しました。
「優子は神だから何したっていい。」(vol.65)
「重い、重いね、この問題は。わしもそうだから。」(vol.65)
「ITのPKはOSがグレートにアップしてるから、macdonarudoユーザーのXOジャンで
ぼったくりなんだよ。(vol.67)
「この人、トイストーリーだよ」(vol.70)
「わしは(『明日、ママがいない』を)見る気がしないんだよ。」(vol.71)
「女の尻好きのわしをがっかりさせるな。」(vol.72)
「ケツの穴の大きな女よりいいかもしれん。」(vol.72)
「きさん(貴様)!!誰が子供じゃい!!」(vol.72)
「わしの箱にはトリュフが2個しか入ってないよ。」(vol.72)
「『君の乳房を揉むために僕は生まれた』と言ったら、モテるか、ぶん殴られるか
どっちかだな。」(vol.73)
「シッコかければいいじゃん!」(vol.73)
「かれんにゅう(可憐乳)と読む。」(vol.75)
「乳首水着」(vol.75)
「妻には言えねえ」(vol.75)
「いや、あれはバリバリの秋田弁だよ。」(vol.75)
「斜めエロ座りガーター見せ」(vol.76)
「(珍呼団というネーミングを見て)君はねえ…いいかげんにしなさいっ!」(vol.76)
「(もし部屋の中にゴキブリが現れたら)わしは部屋の外でケータイで指示するな。」(vol.77)
「どうしたら良いかね?半ズボンでも履くか?」(vol.77)
「いっそのこと頭山みたく、袴履いて、裾をまくし上げて、イチモツ丸出しにして歩くか?」(vol.77)
「たい焼き屋とかどうかな?」(vol.77)
「あ、『アデランス』とかどうだ!?頭山だし!!」(vol.77)
「小保方さんはおぼこい」(vol.78)
「ビキニ姿はスケベで健全」(vol.79)
「やめて。全部好きだったから。」(vol.80)
「(競泳水着は)健全でヘンタイ」(vol.80)
「それホモでしょ!!」(vol.80)
「ざまあみろ!わしだけあの後悔を味わうなんて腹立たしいから、犠牲者を増やしたかったんだ。」(vol.81)
「太いのするな」(vol.82)
「性格の問題ではない。目が悪い。」(vol.82)
「菜々緒がはいてたら嬉しい。」(vol.82)
「美しすぎる暗黒の鼻の穴」(vol.82)
「とうとうずり落ちた!」(vol.83)
その2。
~『しゃべらせてクリ!』第1回から現在までの
MVP獲得者と獲得数一覧~
【5回】
元坂口さん(第8回、第11回、第15回、第29回、
第36-37-38回)
【4回】
カレーせんべいさん(第1回、第7回、第12回、第34-35回)
【3回】
萌えるブローカーさん(第6回、第18-19回、第30-31回)
【2回】
daiす近多摩さん(第3回、第23-24回)
monmonさん(第16-17回、第32-33回)
がんTさん(第4回、第43-44回)
【1回】
カラスさん(第2回)
AC/DC48さん(第5回)
hiroさん(第9回)
na85さん(第10回)
メルバさん(第13回)
しいちゃんさん(第14回)
たかさん(第20回)
くにぴゃさん(第21-22回)
ランバダ稲荷さん(第25-26回)
後藤さん(第27-28回)
ニセただしさん(第39-40回)
直明さん(第41-42回)
みなさん、おめでとうございます!
諫議も、このメンバーに加われるよう、精進します(笑)
がんTさん、おめでとうございます。uindouzuのXOジャンを交換して
いきなりのMVPですね(笑)
わたしもピリッと辛みのあるネタを投稿すれば、
MVPが獲れるのかな?(笑)
元坂口さん、最多受賞、おめでとうございます!
さすが関西(笑)強い!
ワイもすぐに追いついたる、かくごしときや~(笑)
カレー千衛兵さん、こないだはご指摘、
どうもありガチョウ♪
それにしても、娘さんと合わせたら、計5回の
受賞じゃないですか、なに隠してんの(笑)
萌えるブローカーさん、3度のMVPですか。
そんなに獲って、少し分けてほしいな(コッソリ)
monmonさん、コメントも「しゃべらせてクリ!」も
いつも秀逸です!さすが準師範(笑)
daiす近多摩さん、「近多摩」だけに、おめでたまきん♪
カラスさん、エシディシさん、hiroさん、na85さん、
メルバさん、たかさん、くにさん、ランバダ稲荷さん、
ごっさんさん、直明さん、
ニセただしさん
うっうっ(ToT)おめでとうございます。
【ゴー宣と私】
性別:男 年齢:36歳 住所:北海道 職業:電話オペレーター
僕がゴー宣を読み始めたのは高校生の頃でした。きっかけは小林先生がオウム真理教に殺害計画を立てられていた、とニュースで知ったときです。当時の僕にとって、小林よしのりとは「おぼっちゃまくんの作者」くらいの認識しかありませんでした。そんな人がなぜオウムに命を狙われたのか、そもそもどういう作品を描いたのか気になってしまいました。そんなやじ馬感覚で「ゴー宣・7巻」を母に頼んで買ってきてもらい、読み始めました。もしこれが知らない漫画家だったり、「おぼっちゃまくん」を読んでいなかったら「ゴー宣」を読んでいなかったと思います。
読み始めるとオウムに命を狙われるきっかけになった作品だけでなく、スガ秀美との論争、奇形左翼雑誌「噂の真相」との戦いなどが描かれており、一気に嵌ってしまいました。小林先生の毎回かます「ごーまん」だけではなく、読者からのレベルの高い手紙も読み応えがありました。今考えると「ライジング」の先生と読者のやり取りは、初期の「ゴー宣」がネットの世界で蘇ったという感じがします。
その後は全巻買い揃え「自主規制」「部落差別」「薬害エイズ」といった今まで知らなかった問題や、いろいろな知識人や思想についても知る事ができました。特に「教科書問題」は衝撃の連続でした。「目から鱗が落ちる」というのは、こういう事なのかと「ゴー宣」で初めて感じました。
「ゴー宣」をきっかけに歴史や政治・思想に関する本も読むようになり、読書量も増えました。そして、いろんな事に感心を持てるようにもなりました。「ゴー宣」は僕の視野を広げるきっかけになった書物です。
僕は「ゴー宣」からたくさんの事を学び、ついにはAKBも好きになり、人生で初めてアイドルに嵌るという体験までしました。もし読んでいなかったら、僕は確実に無知で世論に翻弄されるだけの人間になっていたでしょう。そしてアイドルの握手会やコンサートに行くという楽しみも、経験できなかったでしょう。
仕事や人生等で迷ったとき「ゴー宣」に描かれていた事を思い出したり、こういうとき小林先生ならどう考えるだろうと意識する事がよくあります。「ゴー宣」は今や僕の人生の道標になっています。小林先生には言葉にできないくらい感謝しています。あと先生を知るきっかけになった茶魔にも感謝したいです。
MVP受賞の皆さん、
うっうっ…(ToT) おめでとうございます。
いつか…!いつかはわたしも!
na85さんの和歌集に何首か僕の和歌が選ばれていて、照れてしまいました。選んでくれて、ありがとうございます。
諫議大夫さん、「準師範」なんて恐れ多いです。でも僕のコメントや「しゃべクリ」のネタを読んで下さって感謝です。
諫議大夫さんが「しゃべクリ」MVPに輝く時を楽しみにしています。
余談ですが、さっき「ノンストップ!」というTVを観ていたら、男のクセにブラジャーを着けている「ブラ男」が取り上げられていました。かつて「ゴー宣」でも取り上げられましたが、まだいたんですね。観ていておったまげました。さすがに小林先生のように、タマキンに下駄を履いて「おったまげた!」とはなりませんでしたが。
MVSを祝ってくださった方々のために、お返しをしたいと思い、長文のコメントを都合三度送信したのですが、いつも次の画面が「混雑中です」。おまけにコメントまで消えてしまいました。
これは文章を小出しにした方がよいという警告なのでしょうか。ぐすん。
dai撰短歌集
序文~雷神宮歌会について~
このdai撰短歌集は3月~4月の「雷神宮歌会」の中から僕が好きな歌を勝手に選んで、寸評を加えるものです。
新規の方に「雷神宮歌会」について、説明しますと、この会の発足は去年8月、ごっさんの発案によるもので、「民の歌が多く詠まれて、天皇陛下にその素直な気持ちが伝わればうれしい」との想いからでした。そして、na85さんがその会を「雷神宮歌会」と名付けたのです。(ただ、ごっさんは宮中歌始会へ参加しようとの意味で発言したのを、na85さんがライジングコメントのコーナー化の提案と勘違いしたという説もあります…)そして、雷神宮歌会の短歌第1号はごっさんの下記の歌です。
○目に浮かぶ 陽光(ひかり)に揺れる稲の穂 の 静かに流れる 悠久の時間(とき)
ただ、コメント欄で最初に短歌を発表したのは、エディ・ばっじお・ボヤキング さんです。
○原発や パトリ(郷土)滅ぼし 国土(日 本)落つ 明けのよしりん 希望の光(ライジン グ・サン)
○ 電力も 元はと言えば 自然から 叡智に溺れる 後に戻れぬ
ところで、僕達が短歌を発表しあっている事について、「遊んでいるだけ」のように見る人がいるかもしれません。「遊んでいる」のは否定しませんが、ただ、社会問題を扱う場でこのような遊びができるのは、奇跡だと思うのです。
ネットでは、硬直した感性によるぞんざいな言葉ばかりで、それが当たり前のような状況です。それに対し、僕達は景色を詠み、心を詠むことで、感性や言葉を磨きあげ、ネットの状況に抵抗しようとしているのです。…、まあ、これは強引かな?
このコーナーにはライジングの読者であれば、誰でも参加できるので、気軽に短歌を詠み、発表してほしいなと思います。待ってます!
注…短歌の後の括弧は歌を作った人の名前です。基本的にはHNですが、中には雅号を付ける人もいるので、その場合は雅号を表記しています。
(続く)
3月第1週
○ごはんをね たべたらあとは おかわりだ (しぃちゃん)
○いただきます ご飯の前に 言うのはね 命 をいただいて いるからだよ ~しぃの父より~ (カレー千衛兵さん)
○大阪で ご飯をおかわり しぃちゃんだ モリモリ元気 ニコニコ親子 (ニセただしさん)
※カレー千衛兵さんと愛娘、しぃちゃん6歳の短歌の交流、さらにそこにニセただしさんが参入。何だかほのぼのとします。
○遠足で友と交換にぎり飯なじめぬ硬さなれぬ温もり(ニセただしさん)
※友達のお母さんの作る料理って、やっぱり違和感があるんですよね。
○皇の 言葉は重く 受けれども 傍の囃しは 噴いて消される(尻毛屋さん)
※「想い」が言葉の「重い」に繋がるのでしょうね。
3月第2週
○ 三年の 季節を過ごした 友達と 胸張り迎 える 卒園の日(カレー千衛兵さん)
※僕の長男は幼稚園に二年通ってました。最初はまだ「赤ちゃん」って感じでしたが、卒園の日には「男の子」になってました。
○ともだちが ないたらみんな なぐさめる(しぃちゃん)
○ともだちと みんなでトイレ いったらね ならんでるこが もらしたよ(しぃちゃん)
※一首目で優しさを見せながら、二首目で照れ隠ししてるところが可愛い♪
○あたらしき がっこうにはいり であえるは あたらしきとも みらいにつなげし(まごひめさん)
※しぃちゃんの卒園のお祝いに贈られた歌です。卒園でお別れになるお友達もいると思うけど、小学校で新しい友達はできる。「前しか向かねえ」な歌ですね。
○出張がシナでなくってよかったね旅立つ友と別れを惜しむ(ニセただしさん)
○写メールは日に焼け笑う友の顔熱々お鍋撮り返信す(ニセただしさん)
○テレビから流れるデモの状況に連絡つかぬ友の身思ふ(ニセただしさん)
○友からの連絡を受け安心し日焼け写メール削除する指(ニセただしさん)
※起承転結があって、物語になっています。特に二首目の対比がいいですね。
3月第3週
○電柱の 「猫探しています」の 貼り紙に 「私も同じ」と ひとり呟く(mayu さん)
※この歌は当時、姿を見せなかったある常連さんを気遣ってのものです。
ただ、それはそれとして、孤独感がにじみ出てて、切ない歌ですね。
○裏切りといふにあらねど愛し子は父の手離るる日のいつか来る(ちょこさん)
※この歌は娘さんのいるカレー千衛兵さんに贈られた歌ですが、僕にも娘がいるので、他人事じゃない!
3月第4週
○アパートで 暮らす母子を気にかける 中年 男だっちゅーねん(中年) (ニセただしさん)
※このあとのコメントは
「…な、なんじゃあこりゃあ! Σ(゜Д゜ノ)ノ」です。顔文字芸も含めて面白いです。
○春の日の賽の河原にひとりまた母を恋ひつつ 石積み始む(ちょこさん)
※子供が亡くなるのは悲しいです。そして、親に殺されたとしたら、目も当てられません
○大学を 出ても宛無い 我の目に 雪に紛いて 散る桜花 (あやめさん)
※徒然草からの本歌取りの歌です。洒落てますよね。ただ、本当に桜が雪に見えたとのことで、それを思うと切ないです。
〇学び舎を 出で初めし君 桜花 五分咲き ゆえに 雨にても散らず (na85さんのあやめさんへの返歌)
※まだまだ、これからだよ!というna85さんなりのエールです。優しいなぁ~♪
〇春陽の バスの窓辺に 立つ学徒 譲られし母の 胸にて眠る子(na85さんのちょこさんへの返歌)
※まだまだ、母性の物語は生きているというna85さんなりのメッセージです。
短歌って、自分の感情や感覚を伝えやすい便利なツールなのです。
○母の背に おわれて聞きし 子守唄 思い出重ねて ふと口遊む(尻毛屋さん)
※僕は親に歌ってもらった子守唄を覚えてないし、子供にもあまり歌ってあげられてません…。恥ずかしいですね。
○子を連れて 父母となりしは 同級生 この純愛に 学ぶこと多し(がんTさん)
○結婚し 母へと変わる 近所の子 今の名字で 学ぶ距離感(がんTさん)
※幼なじみって、何だかもやっとした関係なのですね。でも、うらやましいなぁ~!僕は社交性がないので、特に女の子の幼なじみって、全然いないな…。
(続く)
>>114
こんな企画はどうでしょうか?
『しゃべらせてクリ』の発展系で
あの人物たちが如何にもありそうな会話をする投稿企画です。
題すれば『気になる人たちのありそ~トーク』でしょうか。
EX)
安倍「いや~、TPPの会見での表情!
良かったよ~。農業守ってる感でてた!」
甘利「でしょ~。
予定通り米も牛も豚もみんなアメリカに譲っちゃいました!
でもアレだけはアメリカから守っておきましたよ~」
安倍「なんだっけ?」
甘利「電力の自由化だけは断固拒否しておきました!」
EX)
安 倍「これが光りものですよ。食べれますか?」
オバマ「これは施政下でとれたものですか? なら食べまーす」
安 倍「バラク! これが日本が誇る技術で養殖に成功した
マグロの中トロですよ。うまいですよ~」
オバマ「OH首相、心ならず寿司奴隷にされたマグロの事を思うと
辛くて食べれませーん」
安 倍「………」
>>136
MNぼん「あっ、K議T夫さん、MVPに勝負をかけてきましたよ」
YSりん「どれ?」
MNぼん「いつも10本以上ネタを投稿してきたのに、今回5本と
少ないじゃないですか。これは、攻めていますよ」
YSりん「ふーん」
MNぼん「”5本のネタはセットになっています””各ネタの最後に
「茶魔談」なるものを載せています”」
YSりん「凝ってるな」
MNぼん「1本目のネタは”昔の中国の…”これ、何て読むんですか?」
YSりん「”ごおうふさ”だよ。…それは”えつおうこうせん”…」
MNぼん「…”ぽっくん、…MVPくれんかね?”って、これ
茶魔がMVP…にかこつけて、K議さんがMVPもらおってこと
ですよね?」
YSりん「そうだね」
MNぼん「…どうですか?MVP」
YSりん「ダメだよ!ダメ!」
こうして、K議T夫のMVPはならなかったのでした…
がんばリンゴー♪
誠に申し訳ありません。システム障害で
「混雑中です」が多発し、多重投稿状態になっています。
解消され次第、1本に絞る予定です。
やばいな…何度「コメント削除」にしても
コメントが消えない…まだ障害か?
(4月29日19:00ごろ)
トラブル発生?
(19:10ごろ)
→(20:00)
解消しました。
皆さんお騒がせしました。
にしても、なんでトラブったのだろう…
140-143と145-148のコメントは、144の多重投稿です。
150-151のコメントを合わせたコメントを、152に
まとめました。
しかし、連休中に、こんなことが起こるとは。
やはり、”第5週は何かが起こる”は本物か?
コメント欄がトラブルという前代未聞の事態。だが想定内です。
だって【ライジング別冊付録祭り】にトラブルはつきものだから(^o^)
>>123 na85 presents 直撰和み歌集
私は感動しました。
【雷神宮歌会】のテーマと和歌。
これまでの流れそのものに、人の体温やリズムを感じます。
嗚呼、泣きそうです、私。
こうして見ると、毎週のライジングの内容にインスパイアされた
お題を見るだけでも楽しいですね☆
そして、皆さんの感性や発想の豊かさや日常、そして哀しさが垣間見えて興味深いです。
それにしても「na85 presents 直撰和み歌集」そのものがイイ!
私も記憶しているお気に入りの和歌も多数紹介されていて、
na85さんのコメント及び返歌が素晴らしい!!
イエモン(THE YELLOW MONKEY)が現れたのには笑いましたw
na85さんは硬派で軟派、どちらも愛の化身だよ♪
私や娘の和歌にまでコメントを頂けてとても光栄ですo(^o^)o
na85さんご自身の和歌が紹介されていない点は不満ですが、
それは【dai撰短歌集】の方で楽しめそうですね♪
【雷神宮歌会】はライジングにおいて卓越した遊びだと思います。
これからも微力ながら、詠んで行きたいと思います o(^o^)o
(追伸)>>123 na85 presents 直撰和み歌集
選考基準の「1.原則として57577の定型を守っていること」ですが、
こけけっこーさんがメインテーマとサブテーマ6個を全て含めて詠まれたロックンロールな和歌がありましたよね♪♪
あれは誰もマネできない!ものすごくカッコよかった!!
・・・ん? 今、重大なミスに気づきました。
「こけけっこーさん」って、「こけこっこーさん」だと思っていた!!
私はものすごく尊敬している人なのに、
トンデモナイ失敗だ (ToT)
・・・がしかし、まぎらわしいハンドルネームを付けた
こっこさんサイドにも問題はある!
まぁ、「カレー千衛兵」がそれを言う資格も無いわけだが・・・。
先生のブログの内容にいくつか共感したのでコメントさせて頂きます。
この前の朝生について。
蛮人とは恐らく、正月スペシャルの時にも先生が指摘されていたジャーナリストの山際のことかと思いますが、主張以前に議論する者としてのマナーがなってなさすぎて出演者から総ツッコミされていましたね。こんな老害のために年金払いたくないよ、と思わざるを得ませんでした。もう番組に呼ばないでほしいです。
内容はもう「オバマは安倍総理の憲法解釈変更を喜んでいるんですよ!中国に対抗するためには今の内閣のスタンスを貫くということでいいじゃないですか!!」の一点張りで、議論も何もあったもんじゃなかったです。
他にも長谷川幸洋は、議論する上での知識の無さを弁護士から「ちゃんと勉強してからここに来てください」と指摘されたのに対して、「その発言はジャーナリズムとしての私の立場を認めないことを意味する!言論の自由の侵害だ!」とこちらも訳の分からん発言をしていました。
昔はどうだったのかよく知らないのですが、最近の朝生はずっとこんな調子で、論客らしい人たちが議論じゃなくて自己主張ばかり繰り返していて、開始30分後と終了直前とで事態が何も変わってないことが殆どです。番組の効果としては、現状を各立場から説明しているだけにすぎず、議論が全然されていないと思います(もしや今の国会や連立政権や自民党の内部でも??)。もっとも、空気の読めない言論オヤジが冷笑されているのを楽しむ、というバラエティ番組として見ればまだ娯楽的要素もあるのかもしれませんが…
論文至上主義について。
確かに研究の成果は論文で認められるものですし、論文を出す際には不備などはあってはなりませんが、近年の過熱する研究競争の弊害として中身スカスカの体裁だけ整えられた論文が量産されまくっているという事実は認めざるを得ません。「3年で論文5本」とかのノルマを課せられるが故に、このような事態が起きてしまっています(ちなみにこのノルマは適当です)。
さらにいうと、本当は研究においては論理に論理を積み重ねた上で研究者としての考察を述べることが何より重要なのですが、最近は論文にインパクトの大きいカラー画像を1枚貼付した方が評価が上がったりすることも多いです。そこに論理はあるのか?と疑問を持ちたくもなるのですが、これも論文至上主義の弊害といえるでしょう。
山中教授の件に関してはノーベル賞を受賞したiPS細胞ではなくES細胞の論文に対する指摘であって、確かに重箱の隅をつついたような指摘であり、悪意のある暇人がやったんだと思わざるを得ません。研究者に対する評価は、研究分野についての見識の深さや、データに基づく考察力などにあることを忘れてはなりません。
(なお小保方さんについては、私はまだ認めておりませんw)
>>126 monmonさん
ライジング読者さんの「ゴー宣とのなれそめ」は実に興味深いです!
多くの人が【ゴー宣と私】に参加してくれれば、
きっとものすごいことになる予感がします♪♪♪
よしりん企画の皆様にも読んでもらえるんじゃないかな?
私も後で必ず書きますね♪
monmonさんご自身の【ゴー宣と私】に、感銘を受けました。
前田敦子の名曲【君は僕だ】と叫びたくなりました o(^o^)o
>>124 諫議大夫さん
「よしりん先生の、名言、迷言、珍言集」の抽出と、
『しゃべらせてクリ!』第1回から現在までのMVP獲得者と獲得数一覧表の作成、本当にご苦労さまでした!
これは、流石に、かなり時間がかかったんじゃないでしょうか?
根性ありますね~(⌒▽⌒)
現時点の「よしりん先生の、名言、迷言、珍言集」の中から、
流行語大賞があるかもしれませんね♪
「しゃべらせてクリ!」のMVP一覧も興味深かったです。
諫議大夫さんはMVP取ってもおかしくないネタがありましたが、
そんな時に限って強敵が現れたりと何かと運が無いですよね(笑)
私も、毎週真剣にMVPを狙っていますので、
関西ブラザーズのよしみはあっても、絶対に譲りませんゾ~。
>>136 みるみるさん
『気になる人たちのありそ~トーク』、いいですね~!!O(^o^)o
面白いです!!
『しゃべらせてクリ』の発展系でストーリーにしてしまうわけですね☆
これは、頭の中で、人物が動きます♪♪
例えば、お題として
「オバマと安倍の寿司店での写真」に決めて、
『気になる人たちのありそ~トーク』を披露して行けば、
これは投稿企画としても成立しますね♪♪
「祝っていただいて、何かお返しせんとあかんなぁ……」という、西川きよし師匠的サービス精神が首をもたげてきています。これがいき過ぎると迷惑をかけ「しんどいわ」と思われる、その匙加減が微妙なところです。「何も悪い事はしてない!」と自信を持っていても周囲は大迷惑、これでは現政権が批判できない?
「二都を追う者は一都も得ず」は私のオリジナル、と言いたいのですが、誰か同じことを考えてやしないか。ちょっと気になりました。このような言葉遊びは好きです。個人史で元を辿れば茶魔語になるかもしれません。
「政治家をロボットとすり替える」作戦は、実際に『仮面ライダー』第87話「クモライオン」編でありました。しかし、若干回りくどいため「政治家を脳改造してリリースした方がコスト削減になるんじゃないのか」というツッコミもあります。でも「そこがいいんじゃない!」特撮は卒業できません。
茶魔ちゃまの言われた「人間モドキ」は『マグマ大使』に登場する宇宙の帝王・ゴアの手先です。その顔が溶けるシーンは大人が見ても気持ち悪いものです。人間モドキは人間とすり替わり国を乗っ取ってしまいます。何かこの辺は現実とダブってしまいそうな設定で、別の意味で気持ち悪いですね。
現政権はさしずめ、『レインボーマン』の国体崩壊を企む悪の組織「死ね死ね団」でしょうか。
助言ありがとうございます。分割して送信を試みます。それじゃまた。
ひさびさに書き込みます。
今夜「よしりんに、きいてみよっ!」#33 のタイムシフト観ました。
あいかわらず情報、知識、常識、ユーモアのブレンド、バランス、満腹感、良いですね。
プレミアム会員になってる甲斐があります。
49分ごろの、光速の30万キロセコンドの話の最後のとこ、気になっちゃって仕方ありません。
なぜ地球からロケットが一秒進むと、60万キロセコンド光が進んでなきゃいけないんですか??
観測者はロケットに乗ってるんですよね??
ロケットと並列じゃ、そのスピードに見えないってのは?よく分かりません。
このシーンだけ5回くらい観ちゃいましたよw
ありそ~トーク
安倍「TPPの交渉、どうだった?」
甘利(疲弊した顔つきで)「相手が中々妥協せず、厳しいですね。」
安倍(へらへらしながら)「甘利くん、「あまり」無理しないようにね。」
甘利「…。」
安倍ちゃんあるある
・支持率が下がりそうになると、テレビ出演が多くなる
・ネトウヨによる炎上を一番恐れているのは、実は安倍ちゃんだと思う。
・首相官邸に引っ越さないのは、幽霊が出るからというのは本当だと思う。
・官邸に引っ越したら、安倍ちゃんは本当に幽霊に祟られると思う。
・いいね!の数を毎日統計をとっていると思う。
・安倍ちゃんは本気でオバマと「お友達」になりたがっていた
アベちゃんあるある
・日テレとフジテレビの番組に出る時は(報道だろうとバラエティだろうと)機嫌がよく威勢もいいけど、テレ朝の番組に出る時は借りてきた猫みたいになる(特に報道ステーションとBS朝日で田原総一朗がやってる番組)
・東京新聞(中日新聞)が大嫌い。理由:一緒に会食してないから 朝日と毎日はある程度許容してる。
・首脳会談の時、相手国の母国語でおべんちゃらを言う。
>>155-156:カレー千衛兵さん
和み歌集をそのように評価してくださりありがとうございます。選から漏れた歌にもイイものが多くありました。私の設定した勝手な選考基準により泣く泣く落としたものが多かったのです。そんなわけで、こけけっこーさんの歌もやむを得ずです。申し訳ないです。にも拘らずしぃちゃんの歌は定型から外れていても下の句をプレゼントしてまでも載せちまいましたね。また1コメに5~6本歌を上げられた方の場合バランスを考えて1~2本に絞ったりもしました。monmonさんのAKB愛全開の歌などがその例です。淡白な反応を示されていた尻毛屋さんに案外良い歌が多くのも驚きでした。数は少ないですが、旧仮名遣いを駆使する歌人ちょこさんは掲載率がすごいです。そして全体を通してdaiさんの歌が一番多いのは、上手いのはもちろんなのですが、最も歌会を盛り上げようとして多く上げてくださっていたからでしょう。「dai撰短歌集」では(4月分が発表されても)自分の歌を選外にされる可能性があるので丁度良いわけです。
歌詠みの皆様、ありがとうございました na85
おはようございます。
今日Twitter見てたら、SKEの山内鈴蘭ちゃんが「おはよーぐると」とつぶやいてました。
良い朝です。(雨降ってるけど)
「考えない国民の末路」読みました。
きっと、尖閣諸島に中国軍が上陸したら、安倍がアメリカ頼みの反撃を開始して…そんな結末になりそうですよね。
私は、生きているうちにこの国が滅びるのを見たくありません…。
百年後、もし、この国がまだ存在していたとしたら、歴史教科書に小泉・安倍時代はどんなふうに記されるのでしょうね?
気にしてもしょうもないことですが…気になります。
先程先生のブログ拝見させて頂きました、いや、まだまだ、先生は控えめに書かれて居ますよね、
実際はもっと悲惨な状況が待ってる気がしますね、軍事侵攻は必ず起きますし、
ミサイルも沢山飛んで来て、日本の都市部は壊滅して、犠牲者も海保や自衛隊だけで済む筈は有りません、
民間人も大東亜大戦時よりも沢山出るでしょう、
シナや北だけが脅威の筈は無く、アメリカもロシアも寄ってたかって掌を返し、
略奪や簒奪虐殺して来るでしょう、現在の日本民族が生き残るなんて、まだ優しいですよ、
私はそうなったらせめて皇族方は日本列島から脱出して、生き延びて欲しいですね。
あ、また、堕落論が読みたく成って来ましたなあ。
【ゴー宣と私】
性別:男 年齢:34歳 出身地:大阪 職業:製造業・経理
平成11年。西暦1999年。私が大学2回生の時。
ビビアン・スーのヌード写真集「Angel」を買う目的で立ち寄った
ジジイが一人でやっている本屋さんで、
たまたま「小林よしのり」という文字を目にして手にとった
【「個と公」論】が、私とゴー宣との出会いです。
その頃の私は、「おぼっちゃまくんの作者・小林よしのり」しか知りませんでした。
小林よしのりが、オウム真理教との死闘に打ち勝ち
「竹槍で戦っていた思想界に核兵器を持ち込んだ」ことで、
薬害エイズ問題、教科書問題を戦い抜いている存在だとは
全く知りませんでした。
その時は【「個と公」論】をパラパラっとめくって、
「よく分からんが、人の悪口ばっかり言ってるな、この人は」
と思ったことを、今でも覚えています(苦笑)
その1週間後に、別の本屋で、文庫本フェアという企画があって
そこで【差別論スペシャル】に出会いました。
私は、ものすごい衝撃を受けました。
「差別」という問題に対して、逃げずに真正面から、マジでガチの格闘をする小林よしのりの姿は、躍動感に溢れていた!
そして、これが漫画で表現されていることにも衝撃を受けました。
「ゴーマニズム宣言?「物語」と「現実」がクロスしているゾ!」
「こ、これは大変な本を発見してしまった~!!」
本屋に寄っては「小林よしのりの本」は全て買い揃えました。
そして、私の人生に決定的に影響を与えてくれた2つの本。
【脱正義論】と【戦争論】に出会いました。
【脱正義論】は私の生き方のバイブルです。
この本と出会わなければ、今の自分は無いと断言できます。
19歳で、生まれて初めて「修身」を学んだのだと思います。
そして【戦争論】。
私はこの本を読むまでは完全に「サヨク」でした。
7歳から15歳までの間に叩き込まれた「平和学習」。
「恐ろしいビデオ」や「死体の写真」の雰囲気にのまれ、思考停止。
私は祖父を軽蔑してしまっていました・・・・・・。
でも、【戦争論】のおかげで目がさめたんです!
そして祖父と戦争について話をすることができました。
色々と貴重な話を聞かせてもらうことができました。
それは祖父が死ぬ直前です。ギリギリ間に合ったんです。
私は、このご恩を、一生忘れません!
とまぁ、ビビアン・スーのヌード写真集を買うための時間稼ぎで
たまたま手にとった【「個と公」論】がキッカケ(笑)
その後、約2ヶ月ほどで、当時出版されていたゴー宣関係の本は
全て読みあさりました。
当然、【「個と公」論】も買いました(笑)
「個と公」は、私の卒論のテーマにさせて頂きました。
そして、今なお考え続けている、私の人生のテーマでもあります。
(おわり)
【ゴー宣と私】と言うよりは【漫画家・小林よしのりと私】
性別・♂ 年齢・43 職業・自営 生息地・熊本
1987(高校2年生) クラスの漫画好きの友人に『東大一直線』の存在を教えてもらう(ただしちゃんと読んだ訳ではない)。
1989(大学1年生) 福岡の大学に進学、西鉄の車内広告で某商業施設のPRイラストに『おぼっちゃまくん』が描いてあるのを発見。福岡出身の友人から『おぼっちゃまくん』の作者が『東大〜』の作者と同じ人だと知る。『東大一直線』という漫画を描いた人だから東京の漫画家さんかと思っていた。
バイト先でよしりん先生の大学の後輩(福岡大学)の女子と出会い、カラオケに行ったりとかして遊ぶ。もちろん『おぼっちゃまくん』の大ファン。
1990(大学2年生) 別の大野城市在住の福大生の女子と別のバイト先で出会うことになり交際に発展。『宝島』が愛読書だったので「おこっちゃまくん」は毎回見ていた。
1993(23歳)spa!連載の『ゴー宣』をほぼ毎週欠かさずチェックしていた。しかし実家に帰っていたのでspa!が地元の本屋になく、街中の大きな書店まで遠征していた。
また、この頃なぜかSAPIOも読んでいた気がする。
spa!時代のゴー宣の49章の「絶対個の彼方へ」に強い感銘を受ける。
1995(25歳)『差別論』『脱正義論』を購入しハマる。
1998(28歳)『戦争論』購入。
以降、戦争論シリーズから天皇論シリーズは欠かさずチェックしています。
そもそも、大学が法学部で、専攻が政治学(政治思想史・比較政治学)だったので、ゴー宣のテーマと自分の専攻内容がシンクロしていた、っていうことがあり、それが今まで続いているのかもしれませんね。
私がいた大学自体、文系の教授はほとんど左翼でしたが、私がいた政治学科はかろうじて保守派の教授も数人いました。
高校時代は世界史を選択していて、その流れで政治思想史や比較政治学なんかを勉強したので、マルクスやウェーバー、ハンナ・アーレントやヘーゲルやカントなんかは教科書として読まされていたので、同じく沢山の社会思想に関する本を読んでいたよしりん先生の漫画にもついていけてると思います。
元カノも福大生の女の子だったし、何かしらご縁があったのかもしれませんね。
---ゴー宣との出会い---
筑摩書房で雑誌〔頓智〕が創刊され(1995)、地方の小さな書店の店頭でそれをパラパラめくったのが始まりでした。鶴見俊輔・小林よしのり対談「勇気ある卑怯」が掲載されていました。
御大・鶴見氏は、「ゴーマニズム宣言」に注目、そのただならないテーマへの切り込み方・言葉の鋭さ正確さに凄い可能性が秘められていることに本当に素直に衝撃を受けられたのだと思います。
対談に臨んで氏はゴー宣を読み込み、附箋紙がいっぱいのそれを携えておられたとのこと(このエピソードはゴー宣にも描かれていましたよね)。本物を直感する人は、自分の地位や名声に居付くことなく、新たな表現の価値・切り拓いて行く可能性を見抜いておられたのだと思います。
その頃、ゴー宣は8巻まで出ていたように記憶しています。直ちにバックナンバーも含めてゴー宣を手に入れ、ドキドキしながら読み耽りました。「とうとう出会った!!」という気持ちでした。
親しい本屋さんで当時ご著書リストを作ってもらい(その頃はパソコンも一般には普及していなかった)、「手に入るのぜーんぶ下さいっ(^o^)9」って。リストが届いたら二百数十冊あったからさすが選んだけども;;。
もちろんおぼっちゃまくん(コミック版)全巻も揃いました。---これはその後まさに「育児書」となりました。親子で面白がって繰り返し読んでいるうちに茶魔語で会話できるくらいになっちゃった。そうやって育った子もすでに父親です。
以上がゴー宣との出会い編です。以後はカレーさんと同様の軌跡で、ご著書が出る度に片っぱしから読んできました。読むだけでなく、自分・生活に繋がるところで調べたくなり知りたくなる・考えさせるのが、先生のご本の特徴のような気がします。他人事として消費することにとどまらせない、というか。
30代途中でよしりんワールドに出会って以来、【正確で生きた言葉】で切り込む表現に揺さぶられ、考えざるを得ない状況に追い込まれ、それがワクワク楽しくて、今日に至っています(^-^)9))。
第2回 小林よしのりライジング別冊付録祭り、元坂口からの出し物です。
題して、『私の「創作の極意と掟」』
筒井康隆先生のエッセイ本をパクって、私が「しゃべらせてクリ!」のネタを作る時にどうやってるかを公表します。
実は以前から、私がどのようにしてネタ作りをしているのかを公表したらいいのではないかと迷っていました。
驕った考えなのですが、私がネタ作りの方法を示すことで、もっと多くの方がネタを作れるようになるのではないかと。
では、なぜ今まで出さなかったというと、投稿者のネタが同じようなものばかりにならないかが不安だったからです(決して、意地悪するつもりでもめんどくさかったからでもありません(笑))。
でも、例えばvol.75の「おもらし」や「袋こぢんまり」のようにネタがかぶっても全く同じセリフにはなりませんし、それ以上にもっと多くのライジング読者にネタを投稿してもらいたいので、いつか発表しようと思っておりまして、今回が良い機会だというわけです。
もちろん、このように作れと言っているわけではなく、良かったら参考にしてくださいという程度のものです。
また、本論の前から否定してしまうのですが、本当に面白いネタの前には理屈も何もあったもんじゃありません。
しいちゃんさんには絶対に敵わないと感じているのですが、しいちゃんさんがMVPになられた時のネタは、お題を見ないで作ったそうなので(笑)。
・凄味:キャラの表情に合った凄味のあるセリフを入れる。「!」や「・・・」等を入れて、間を作ると良い。
・表情:人物の表情を見て、こんなことを言っているのではないかと浮かんできたセリフから考える。
・迫力:出来る限り喜怒哀楽を表せる迫力のあるセリフを作る。
・展開:基本的には1コマ、多くて2コマなので、前後の展開を想像できる範囲内で考える。
・語尾:「ぶぁい」や「でしゅ」「ましゅ」で迷ったら、自分で声に出して読んでみて自然だと感じた方にする。
・省略:つい長くなりがちなセリフを吹き出し内に収めるために、セリフとして自然になるように、かつネタとして成立する範囲内で省略する。
・異化:ライジングの他のコーナーや、ゴー宣ネット道場・うぇぶさいとのブログ等からネタにできそうな題材を探し、それを「おぼっちゃまくん」に合わせて変化させる。
・細部:お題の中に描かれている細部から、ネタになりそうな要素を見つける。例えば、今回発表のお題で言うと、『お父ちゃまが持っている紙は何か?』から考えてみる。
・蘊蓄:慣用句等の知識を「おぼっちゃまくん」の世界に合うように挿入する。
・連作:同じ題材から違う切り口で繰り返し笑わせる、私はまだ作れたことがない・・・。
・人物:「おぼっちゃまくん」原作のキャラクターなら、どんな言葉を使うかを考える、人物像を崩さないことが望ましい。
・視点:第3者(読者・神)視点だけでなく、セリフAを言っているキャラの視点やセリフBを言っている視点からネタを考えると、より絵に合ったセリフができる。
・幸福:ネタを見たライジング読者が笑えて幸福になれるようなネタを作ることを目指す。
以前、皆様からいただいたコメントの返信や、他の出し物への参加もできる限りしていただきますので、よろしくお願いいたします。
【ゴー宣と私】
出会いは、正に私は薬害エイズ問題の頃で、平成5年辺りから既に読んで居た様に記憶して居ます。
所謂「社会風刺的エッセイ〜実況中継型ノンフィクションスタイルwith考察促進漫画」と言うのは、
多分今までには無い手法で、
敢えて掘り起こすならば、
本宮ひろ志先生の「やぶれかぶれ」以来?(勘違いかもですが)で、
非常にショックを受けたんですよね。(やぶれかぶれは近年の自伝的現在進行形漫画が溢れ出して居る先駆けで、本当にただの実況漫画でしたが)
私は小林先生の作品は「東大一直線」「オーっとフルタッチ」以来で、実は他はパラパラ捲る程度にしか認識が有りませんでしたから、
リアル・現実を、先生流に俯瞰で多角的にしかし鋭く抉るスタンスは非常に感銘を受けたんです。
特に薬害エイズ・オウム真理教・従軍慰安婦問題は、
当時の大社会問題の当事者の描かれた作品と言う事も有り、
世間の注目度もそれ成りに高く感心も持続性が有りましたから、
外から見るのと内側から見る事のギャップが、
如何に凄いのかと言う事をまざまざと見せつけられた記憶が有ります。
その後「戦争論シリーズ」と言う大ベストセラーが誕生した頃に、
実は私は一度先生の作品から距離を置く事に成ります、
理由は平成10年前後は色々個人的な出来事が重なり、とにかく仕事邁進と言う「現実逃避」を強めてしまいました。
その後また、落ち着いて読み直す機会が生まれたのはやはり「天皇論シリーズ〜国防論〜脱原発論」の流れだと思います。
特に「国防論」は、私が被災地を巡るきっかけにも成りました。
しかし、後から考えて見ると、東大一直線以来、先生流社会風刺・世情を引き摺り出し抉りまくる手法・スタンスは、
実は全作品を通しても、全く変わって無いと、つくづく思い知らさせましたね。
そう考えれば考えるほど、
アンチさま達(と自称する実はコアな小林よしのりストーカー・ウォッチャー・ファン)は、
「俺たちのよしりんは、小林先生は変わった変わった変わった変わった・私たち取っての良いよしりんは良い事だけを囁くよしりん詐欺」を、
彼方此方で拡散させて「御都合主義・解釈論」宜しく、「自己都合・責任転嫁・対岸の火事論・俺・あたしは関係無い論」で利用しまくって居る様ですが、
私から観たら、実は変わったのは君たち「アンチさま」?そして「ネトウヨさま」なんだよーって敢えて結びたいと思います。
ゴー宣に於いても、小林先生のスタンスは、
実は第一巻から「個人主義」からの出発で、「傲慢主義」と言うのも、言わば「個のリスクは個で負う」と言う事を、
最初から現在まで一貫して貫いて居る訳で、
正に「ブーメラン」とは「アンチ」を自称する「大ファンさま」に「リスク」が帰る行為だと考えます( ̄▽ ̄)
他人事の様に責任転嫁をする・天に唾する行為を常に諌め、批判する、
あくまでも個人の行動・責任は個人に帰結する事を思い知らせてくれる、
それが私に取っての「ゴーマニズム宣言」だと考えています。
うわ…ウザっ!長っ!;^_^A
【よしりん先生と私】
よしりん先生との出会いは『おぼっちゃまくん』です。
でも、それはとても甘酸っぱい思い出で
今でもゴー宣を読む度に蘇ります。
私は少年時代コロコロコミックの読者でありました。
もう毎月楽しみで楽しみで。
少年時代の記憶なので間違いがあるやもしれませんが
当時のコロコロには『おぼっちゃまくん』と同時に
『ドラえもん』も連載していたと思うんです。
私は「未来永劫ドラえもんを好きでいよう」と
当時の親友と誓いあったくらいで
『ドラえもん』読みたさにコロコロを買っていて、
『おぼっちゃまくん』は二番目に読んでいたのです!
ああ、何という事でしょうか……
よしりん先生の大ファンを自認しながら
何という裏切りでしょうか……
私は学校で「ともだちんこ!」と叫びながら
友人の未発達なちんこを握りながら
私はいつもドラえもんの虜だったのです!
少年には少年のプライドみたいなものがあって
「ドラえもんが一番好き」となると子供扱いされるので
「おぼっちゃまくんが一番好き」の態を装っていたのです!
恐るべきよしりん先生への裏切り……
拭い切れない私の原罪です。
よしりん先生、すいま千円!
ライジング読者の【ゴー宣と私】や【よしりん先生と私】を
興奮しながら拝見しています!
「出会い」は、ただの偶然とは思えないです。
まるで用意されていたかのようなシナリオ。
神様に感謝したくなる♪
是非、他の人も、というか・・・、できれば読者全員!(笑)
皆様のゴー宣や小林先生との出会いや思いを
教えて欲しいです☆
ゴー宣ファン・よしりんファンの皆様のことが
好き過ぎて倒れそう(^ ^)
【よしりんワード】
※「ゴー宣」等、小林先生の作品で印象に残った言葉を発表するコーナーです。
①「悟った」に至って、ようやく人は行動が変わるのだ。「わかった」「知った」ではお前ら変わらんぞ。
(幻冬舎文庫・ゴー宣5巻・91P)
②「まっすぐ」しかない感性はこわい!
③金曜日は女を抱く日だ
(幻冬舎文庫・ゴー宣8巻・よしりん仮面より)
④みんな見ててくれ。何もせんでいい。ただ良き観客として見てくれればいい!
(小学館・新ゴー宣4巻・14P)
・安倍ちゃんあるある
①安倍首相の父の名は晋太郎だが、たまに「シンノスケ」と間違えてしまう。
※阿部慎之助は巨人の捕手です。「自称捕手」ではありません。
②おちょぼ口で滑舌が悪い。
③昭恵夫人が経営する居酒屋の行方が気になる。
④最近の横暴ぶりが、橋下徹とかぶる。
⑤安倍首相の顔の輪郭を見ていると、給食に出てくるコッペパンを思い出す。
⑥好きな映画は「三丁目の夕日」
⑦そういえば「美しい国」と言わなくなった。
【ゴー宣と私】
性別:女性 年齢:32歳 住所:神奈川県 職業:会社員
初めての出会いは高校生の時。でもその時はすれ違いでした。
弟が友人から借りた『戦争論』がリビングに置いてあったのですが、
当時は所謂サヨク優等生だった私は「危険な本」と言うレッテルを
鵜呑みにしていて、パラパラめくって、「こんな本読んじゃダメだよ」
と弟に言いました。
そんな私がどうして『ゴー宣』を読むようになったのかと言うと、
職場の本棚にブックオフで100円の本を集めている上司がいるのですが、
その中によしりん先生の本が何冊かあり(^。^;)、「そう言えば、ちゃんと
読んだことなかったな。戦争って何だったんだろうな」と『戦争論』
を手に取り、読み始めたのがきっかけです。7年前くらいだったと思います。
祖父の死も関係しています。祖父の人生を考えた時、戦争とは
何なのかを知りたくなりました。祖父が元気だった頃、たまに
戦争の話をすることがありましたが、食事中に相応しくない内容の話を
することがあって、「そんな話しないで!」と怒ったことがあります。
それ以来、ほとんど戦争の話を聞くことはありませんでした。
『ゴー宣』をきっかけに祖父母と話ができた、間に合ったという方も
多くいらっしゃると思いますが、私は間に合いませんでした。
もっと話を聞いておきたかったなと後悔しています。
祖父の死後は、戦争の記録を纏めて本にしようと戦友に呼びかける
手紙が出てきたり(実現はしませんでしたが、書こうとしていたようです)、
血染めの日章旗が出てきたり、ラバウルの地図に「○○が死亡」とか
「○○に転進」とか書き込みのあるものが出てきて、戦争を身近に
感じましたし、知らないでは済まされないなという思いも湧いて、
『戦争論』を手に取ったのだと思います。
のめり込むように読みました。
職場の休憩時間に読んでいて、涙が溢れてしまったこともあります。
必死に取り繕って、仕事しました(笑)
それからは、よしりん先生のゴー宣本はほとんど読んだと思います。
きちんと買い直したりもしました。
そこから、本当に、よしりん先生のファンになりました。
でも、身近にはよしりん先生のファンはいなかったので、
私が変なのかなと思うくらいでした。職場の同僚や上司も『戦争論』
など読んでいましたが、みんな「ふ~ん」で終わってしまうようです。
同じ感覚の人がいなくて寂しく思っていましたので、こうして、
ライジングやゴー宣道場があることが、本当に嬉しく、ありがたく
思っています。
高校生の時に読んでいれば!と未だに後悔しています。
ちなみに、弟は何も感じず忘れてしまったようです。
先日「あの時、読むななんて言ってごめんね」と謝ったら
「は?何のこと?」と言われてしまいました。
なんだか、不思議なものですね…。
na85さん、daiさん
短歌を選んでいただいて、ありがとうございました。
嬉しいの半分、恥ずかしいの半分です。(*^。^*)
でも、こうやって纏めると、本当にパワーが増すというか、
それぞれの個性も見えて、楽しい企画ですね。
選ぶのも大変だったと思います。
本当にありがとうございました。
まだ、企画とも言えないですが、短歌が難しく思う方にも
楽しめる遊び方はないかな~と考えたりしてました。
「あいうえお作文」みたいのは作りやすいかな?と思ったり…。
どうでしょうね。
○ なぜだろう いやらしいこと 浮かんじゃう
しーくりくりしー 先入れ先出し
カレー千衛兵さんにはわかってもらえると思う…。
勉強しすぎて崩壊寸前?
【ゴー宣と私】
性別:男 年齢:38 住所:茨城県 職業:高齢者介護
大学時代に、偶然に書店で、雑誌「SAPIO」を手に取った事がキッカケです。
「新ゴーマニズム宣言」5巻に収録されている、「自分のために戦うさびしさ」を読んだ事が、初めてのゴー宣との出逢いでした。
「えっ!?」と衝撃を受けて、面白くもあり、一気に取り込まれました。
そのとき、初めて「自分以外の誰か」を意識するようになりました。
「自分探し」しか知らなかった自分を、客観的に見る視点が在る事も、初めて知りました。
大袈裟なようですが、これが大学生だった当時の私の意識です。
それから間もなく「戦争論」の発表。
涙が出ました。
そこにきて、ようやく、初めて「歴史」を学んだ様な感覚を覚えました。
それから、初代のゴー宣シリーズも購入して読み返しました。
思い返せば、小学生の時は「おぼっちゃまくん」も読んでいました。
卒業前の遠足で、励んだ記念の笠間焼(陶芸)は、おぼっちゃまくんの顔をした皿。なんじゃ、そりゃ!?
これは下手クソな作品だけど、子どもの頃から、よしりん先生に影響されていたんだなぁ…と、今でも手に取る度に、感慨に浸っています。
独り語り出したら止まらないので、この辺りで失礼いたします。
楽しい企画を、ありがとうございました。
『ゴー宣』と私
私がその題名を知ったのは中学1年生の時、1993年9月でありました。書店で平積みになっていた『異常天才図鑑』を購入し読んだ時です。『おぼっちゃまくん』を愛読し『東大一直線』にのめりこんだ延長で興味を持ったためです。その巻末での呉智英氏の解説で「『ゴーマニズム宣言』がヒット中」ということを知りました。しかし、すぐ手に取れない環境下にあり、名前は知っても読めない状態が続きました。そして年が明け1994年正月、親戚一同で買い物に行った時、書店で偶然にも1巻と(後で知りましたが)発売されたばかりの2巻を見つけ「これか!」とばかりに同時購入。帰ってすぐ読み感想は「面白い!」「読んだことない!」
ちなみに翌日、違う書店で『ゴーマンガ大事典』も購入しています(前日は見なかった)。
だいぶ感情を省略し、かいつまんで書きましたが、私は早熟な部類なのでしょうか。現に学校の同学年でこの話題が振れる友人は、私が読ませるまでいませんでした。
以上、〈邂逅篇〉とさせていただきます。
ネトウヨあるある
・五輪で期待されながらメダルが獲れなかったり下位の成績で終わった日本人選手には「税金ドロボー」と罵るクセに、オバマがアベちゃんとの会食で寿司を食べ残したことについては何も言わない
・同様に河野談話や村山談話の実に無意味な検証にも何も言わない
・つちやかおりや矢口真里は許せないが、竹田恒泰は不倫じゃないし許す
・産経新聞が購読紙でWiLLと正論が愛読書。ただし産経はネットで・WiLLや正論は立ち読みでしか見ない
>>175 元坂口さん
ネタ職人秘伝のアルゴリズムをオープンにするとは驚きました!
「もっと多くのライジング読者にネタを投稿してもらいたいので」
とは、なんという公共心!!
私は、今だに「しゃべらせてクリ!」のネタの作り方が分からず、
期限ギリギリになると、なぜか思いつくという漫画家のような業で
皆勤賞を維持しています(笑)
だから、ものすごい参考になりました o(^o^)o
私が、特に感銘を受けたのは、
「ネタを見たライジング読者が笑えて幸福になれるようなネタを作ることを目指す。」という最後の部分です♪♪
ネットで人に憎悪を浴びせることは馬鹿でもできるけど、
ネットで人を幸福な気持ちにさせることは奇跡だと思います☆
よっしゃ、私も頑張って、ネタ考えます~ o(^o^)o
>>183 mayuさん
男子かっ!!!! (爆笑)
「先入先出法」はね・・・、大学時代の私が考えた「ポーズ」というか「アクション」があるんですけど、これは表現できないですね(笑)
※先入先出法とは :
在庫の払出単価を算出する方法で、
先に仕入れた商品を先に払い出したと仮定して、
払出単価を決定する方法。
簿記(ぼき)のテクニックであって、○○(○○○)のテクニックでは無いので、誤解無きよう。
ところで、「あいうえお作文」もいいですね o(^o^)o
【よしりんあるある】
○ ブログで「講演」・「公園」と書かなければならない所を
「公演」と書いてしまう。
【ゴー宣と私】
私が最初に読んだ「ゴー宣」は西部邁氏との激しい論争の回でした。高校生の頃だったと思います。相手の主張だけでなく何気ない言動やエピソード、表情、雰囲気までも含めて批判を組み立てていき最終的に論破する、そのような論争をエンターテインメントとして成立させる手法が新鮮でした。しかし当時の私は社会問題にそれほど関心があったわけではなく、当然西部氏も知りませんでしたが、そこに描かれていた敵キャラ西部はものすごく愛嬌があって魅せられたのを覚えています。
それからしばらく遠ざかっていましたが、大学生の頃何気なく手に取ったのが『差別論スペシャル』でした。夢中で一気に読み進み「ザ部落ウルトラ解放フェステイバル」は絶対開催されなきゃいけない!と思いました。そして発売されていた単行本を全巻揃えてゼミやクラブで勧めまくったのを覚えています。おかげで今本棚にある初期ゴー宣はボロボロです(笑)。また「ゴー宣」の小林先生が「おぼっちゃまくん」のよしりんだということを知ってさらにビックリでした。「中学生にもなってコロコロ読んでるんか」という冷やかしにもめげず毎月愛読していたからです。当時の連載作品は皆好きでハゲ丸も清原君も好きでしたが、一番はやはり茶魔でした。
私は「ゴー宣」との最初の出会いが西部邁との論争でしたので、「新ゴー宣」に入って一発目、小林先生の「やはり電車で漫画なんか読んじゃだめですよ」のセリフから、西部氏とガッチリ握手したシーンは感動的でした。私は『差別論』から嵌りましたので、『脱正義論』を(左翼から保守への)転向だと言う人はバカだと思いましたし、先生が「慰安婦問題」や「教科書問題」に入っていかれた時も、その辺の評論家と違って商売や自分の立ち位置で描いている人ではなく、右も左もなくただ世の中をよくしたいという動機に貫かれていると感じていました。だから私も全くブレずにファンでいられたように思います。
長くなったので「戦争論」エピソードは割愛します na85
『よしりん先生と私』を考える事がキッカケとなって
少年時代を思い出しました。
当時は、携帯ゲーム機やスマートフォンなどありませんから
とにかく学校という場の制限の中で楽しむために
如何に遊びを発見するかに躍起になっていました。
牛乳キャップの「ぱっぱっ」(息でひっくり返すゲーム)や
ビー玉を使ったゲーム、泥団子磨きやSけん、自作すごろくetc…
時代が進み便利になる事によって、こうした発見や
先生から昔の子供の遊びを教わるというような喜びが
無くなってゆくような状況が以前話題となった
「ネット」に纏わる彼是に通じるものを感じました。
だからと言って便利なものを拒絶するという意味ではなく
警戒するという姿勢が大事なのだと思います。
ネットを利用しているつもりが
ネットに支配されて知恵や感性が硬直しないように。
【ゴー宣と私】
学生の頃、今はもう無くなった本屋にてSPA時代のゴー宣第一巻をたまたま見かけたのが始まりでした。
その時はよしりん先生の新作だ、と何気なく手にとったのですが、一目見て「なんだこれは!」と驚愕したのを覚えています。 そのままレジに持って行き、家に帰ってひたすら読みふけりました。 それからは夢中にゴー宣の新刊を求める日々を送ったものです。 ゴー宣が出る頃だ!と自転車で本屋に向かい、新刊を手に入れたのは良いけども、カギをかけ忘れてしまいいざ帰ろうとしたら自転車が無い!なんてこともありました。 今となっては良い思い出です。
【ゴー宣と私】
性別 男(単為生殖不可) 住所 福岡県 年齢 29 職業 環境NPO理事長
ゴー宣に出会い、読みだしたのは約3年前でした。それまでの私は120%サヨクで、中学生の時に従軍慰安婦問題の授業があり、旧日本軍を散々批判した文章を書いて80点をもらった記憶が残っています。
購入して読み始める前に、ゴー宣を一度、立ち読みしたことがあります。
それは「国防論」です。愚かにも私はTPP賛成派でした。経済成長だ!アメリカに勝てば良いと主張していた単細胞のイケイケ単純脳だったのです。
立ち読みしただけで、仲間によしりん先生の本をめちゃくちゃに批判し「右翼だ!」と罵りました。
当時、私はネトウヨ問題を知らず、アホにもなんとなく安倍を支持しており、暇つぶしに除く、Yahooコメント欄ってひでえな、と思うだけで気にしていませんでしたが、日本がなんとなく右傾化しているという事は感じていました。
やがて、ネトウヨと言う言葉を知り、奴らって危ねえな〜、差別は許せねえ、と考え出して、ある日、本屋に立ち寄った時に目に入ったのは「にせもの政治家の見分け方」でした。本の帯には「日本の右傾化を阻止せよ!」とタイトルが乗っていて、「なんだ、この本、私と考え一緒じゃん!」と思い、すかさず買いました。
読み出してから、いかに自分がサヨクだったか!慰安婦問題ってこうなんだ!ネトウヨって危険じゃ!安倍はダメだ!国体ってこういうことなのか!TPPはまずい、推進していた自分も更にまずい!と猛省の日々でした。
読み終えて、よしりん先生は右翼だ!とのサヨク根性の偏見はいつの間にか消えていました。
あれから、夢中で買い集めて読みまくりました。熟読・熟考もまだまだ足りませんが、ゴー宣は私のバイブルの一つになっています。
いまでは、新刊を待ちわびる日々です。よしりん先生、スタッフの皆様方、素晴らしい作品、ありがとうございます。
よしりん先生のポジショントークにとらわれず真実を追求する姿勢は大好きです。
(It is not who is right,but what is right,that is of importance.)
「Thomas Huxley」
「『誰が正しいか』ではなく、『何が正しいか』が重要である。」
トーマス・ハクスリー…彼はダーウィンの進化論を多くの反対派から守り続けた動物学者で「ダーウィンのブルドッグ」というあだ名が付いた人です。
あいうえお作文 テーマ 安倍
あ…アメリカ
べ…ベッタリ
とりあえず、これを思い付いたので。
便乗して『あいうえお作文』
あ アホの安倍は今日も行く
い 胃腸が弱いのひた隠し
う 内輪の「いいね!」で盛り上がり
え 英霊の思いも無碍にして
お オバマにすり寄り捨てられる
【あいうえお作文】
よ:世の中を
し:真摯に見つめ
り:理想説く
ん:んこいっぱいでていいね♪
ダメだ…。バカなことしか思い付かない。
誰か、バトンタッチ…。
アイデアは出ても、形式まで整える力無しです(*_*)
続いて【あいうえお作文】
あ アホのくせに総理なり
い 慰安婦を性奴隷にした男
う 内向きタカ派の外向きヘタレ
え 偉ぶって天皇陛下を利用して
お オバマにお寿司を残される
頑張って【かきくけこ作文】
か かっこつけ今日も安倍は好き放題
き キチガイのコアな支持者に媚を売り
く 狂った暴走加速させ
け 決して戻れぬチキンレース
こ こうやって日本は破滅の道を行く
根性だして【さしすせそ作文】尖閣編
さ さっそく総理に返り咲き
し 失政、失態くりかえし
す
せ 尖閣はやっぱりアメちゃん守ってね♩
そ
う〜ん、中々思いつきません!
【ゴー宣と私】
私が、「ゴー宣」と出会ったのは、もうかれこれ17,8年前に友人に「面白い時事評論漫画がある」と、
薦められたのがきっかけで、丁度「薬害エイズ訴訟」を取り上げるちょっと前くらいだったと思います。
そこから書き出すと、やたらと長くなるので省略させて頂きますが、元々「お祭り好きな私」は、
「薬害エイズ運動」、「オウム事件」、「慰安婦問題」、「新しい歴史教科書運動」と小林先生が
ゴー宣で取り上げ戦っている様子に、いつしか目が離せなくなってしまいました^^
様々な事象や説を詳細に検証し、そこから紡ぎだされていく「ゴー宣」という作品は、単なる「時事評論漫画」
の域を「遥かに超えたもの」だと思います。
そして、また、ゴー宣の中で語られる「小林先生の名言」にどれ程励まされたことでしょう。
新卒で入った会社を一年足らずで退職し、「自分は社会人として失格してしまった」と打ちひしがれて
いた時期に目にした「はじめから強い人間などいない、少しづつ強くなっていけばいい」という言葉に
とても感銘を受けました。
いいおっさんになった今でも、心が折れそうなときには、この言葉を思い出し、現実と向き合えるよう
勇気を振り絞っております。
これからも、小林先生の「良き観客」であり、「ともに成長していける読者」でありたいと思います。
※少し、きれいにまとめすぎてしまったかしら?
>na85さん
和歌を選んでいただきありがとうございます。
少し、こっぱずかしいですねぇ~ww
>諫議大夫さん
しゃべクリの集計お疲れ様でした^^
私は、「萌えるブローカー」として投稿させて頂いております。
MVPは分けてあげませんw
>元坂口さん
ネタ作成方法開示ありがとうございます^^
でも、やっぱり、その懐の深さは、誰もマネができませんね~w
流れ切っちゃってすみません
STAP細胞の論点である「論文の不備」ですが、これ昔あった田母神論文の騒ぎと構造が似ていませんか。
当時も「書き方が滅茶苦茶」「自衛隊の高級幹部なのに知性が感じられない」と小保方さんと同じようなことを言われて、結論自体もなし崩しに葬り去ろうとされました。
田母神氏の論文が不備だらけだとしてもその結論まで否定してよいものでしょうか、もしよいのならば、わしズムでその論文の添削をした小林先生の主張まで共に打ち崩せる、とても簡単で強力な武器を相手に与えてしまうことになります。
「細かな不備を見つけて言い募る」というのは相手を攻撃するのにとても便利で強力だと聞きました。
先生のブログを拝見した限り、それがブーメランになって猛威を振るっているようです。
私も確かなことを知りたいので、違うという方は疑問にお答えいただければ幸いです。
また小保方さんを許せないとお思いの理系の研究者の方々も、公の出版物で高森先生らの疑問点にお答えいただけたらと願っています。
そうすればより議論が深まるでしょうし。
こんばんは。みなぼんさん、「大東亜論年表」の作成、お疲れ様でした。最近、自分は考えて仕事してるのかな。仕事に慣れて、流れ作業で業務をしていないかな、と反省しました。使命感は大事だなあ。 「私とゴー宣」面白いですね。短い感想ですみません。
dai撰短歌集(続き)
4月第1週
〇目が合った 整理棚向こう 君がいた 僕 の心の 整理はつかず(東行さん)
〇夜の街 視線の主は いたずらに ウィン ドウ越し 潤いくれた (東行さん)
〇春霞 綻ぶ花も 霞むはず 間もなく君の 笑顔咲くから (東行さん)
〇降り注ぐ 陽光に映える 花小径 追えば 君は往き 微笑み返す(東行さん)
※東行さんがコメント者の女性に送った「歌の花束」。僕もこの女性のファンなので、「歌の花束」を贈りたい気持ち、分かります!
1、2首目、「目が合う」だけで、視線のやり場に困ってしまいますよね…。
4首目、「陽光と花と君と」。美しい絵ですが、儚さも感じてしまうのは、僕だけでしょうか?
○あの人の おっぱいよりも やわらかい ライ ジング人の 発想力(カレー千衛兵さん)
※ライジング愛が伝わってきます
○母の手を しばし離れて 歩きし子 興味 示すは 我が無精髭 (がんTさん)
※子供の行動で、集まった人たちが一斉に笑う光景が目に浮かびます
○生活に いっぱいいっぱい だけれども 頭 の中は おっぱいおっぱい (石川材木さん)
※だじゃれと下ネタが両方入っている、僕にとっては贅沢な歌です♪
○いっぱいの 「い」を「お」に替えろと 言われたら 皆が「おっぱい」と 力いっぱい (na85さん)
※「答え:おっぱお」だそうです(笑)
○君は花 綺麗なだけの 造花より 棘隠し持つ 美しきリアル (na85さん)
※ちょっとゾクッとする歌ですね。個人的には女性はこの歌のように、少しは棘があった方が僕の好みですね。
○春の中 母が手に押す 乳母車 中で眠りし 子の幸を望む (尻毛屋さん)
※このような普遍的な光景って、ホッとしますね。
○太っても サイズアップは しないのに 痩せるときだけ 仲良く痩せる(mayu さん)
※この時のテーマは「乳」です。感性豊かな文章を書く方ですが、ユーモアもあるんですよね。
4月第2週
〇転がれば 苔の生さぬは 道理なり 飽きれば次へ ロックよしりん
※よしりん先生の生きざまはカッコいいなと思いますが、真似できない…。
○その花が 咲くかどうかは 分からない それでも水やる 明日も水やる(カレー千衛兵さん)
※頑張れば報われる訳ではなくて、それでもニヒリズムに陥ることなく、努力を続けなければならない。
4月第3週
〇愛子帝 即位の日こそ 我が国の 近代超克 成りし秋なり (na85さん)
※近代は「天皇制」とは相容れないものかもしれなくて、そうだとしたら、男系に固執する動きがあるのは必然です。
愛子様の即位が近代を越えることを意味するというna85さんの直感は正しいと思います。
〇「愛してる」 言いおおせて 何かある 大和心では 「月が綺麗ね」 (na85さん)
※「愛してる」を僕なら大和心でどう言おうか?「ヤリたい!」…、失礼しました。でっ…、でも、綺麗な月は相手の瞳にこそ写っているはす。その瞳に近付くなら、やっぱり「ヤル」ことになるはずだい!
○ホームラン 打ってもボールの せいにされ 違反のボール なぜ葬らん (石川 材木さん)
○春先に 投手酷使の 若大将 ナベツネ激怒 サクラ散る散る (武藤さん)
○統一球 陰謀説で 片付けて 独(毒)走目論む 皐月かな (洋食屋masaさん)
○やってみて 言って聞かせて させてみて 褒 めてやらねば 人は動かじ(洋食屋masaさん)
※材木さんから始まったこの流れ、面白いです。巨人ファン?の二人の間の武藤さんのアンチっぽい歌、効いてますね~!よしりん先生が野球に興味がないので、話題になることはあまりないのですが、皆、結構、プロ野球好きなんですね!
4月第4週
〇キーボード 叩かれまくって シール君 旅路の果てに ずり落ちたとさ (na85さん)
※シール君は旅立ったんじゃなくて、ずり落ちたんだ!シビア~!
〇がんばれと 何度も言われた かもしれぬ でも言えることは ただがんばれと (na85さん)
※力にはなってあげられないけど、あなたの挑戦を気にかけ、応援するという意味で「がんばれ」と言う。
○ なぜだろう いやらしいこと 浮かん じゃう しーくりくりしー 先入れ先出し (mayuさん)
○わかります ボッキの話? もとい簿記 仕入繰り越し 繰り越し仕入だ (na85さん)
※簿記の勉強中のmayuさんの歌とna85さんの返歌です。うまい!
○氷河期と 例えられてより 幾年目 春失わせし 世界主義止めよ(na85さん)
※世界主義はいつか破綻するはず。なのに、そこに邁進しようとする…。理解できないですね。
○そのしぐさ その微笑も 可憐なれば 胸 乳も可憐で 良いとぞ思う(na85さん)
※「遅咲きじじい」に可憐乳だから、おっぱいが垂れ下がらないおばちゃんが出てたことを思いだしました。
ゴー宣と私
正直申しまして、いつ出会ったのかわかりません。
でも、「蒲焼きの日」も、坂本さんご一家を殺害したのがオウムと断定されていない時点で、オウムの犯行として描かれた回も、「意義あり!」で1対5で討論されていたときも、朝生も(とくに印象深いのは、相手に山羊髭がいたとき)、あれもこれも、リアルタイムで見ていました。
いつ出会ったかわからないのに、気がつけば長い年月気になる存在だったのです。そして「戦争論」。でも実は、長い年月を経て、さらに戦争論まで通り、その後決定的な出会いとなったのが、書店の平積みで見た「わしズム」の創刊号でした。赤と白の装いの編集長の姿にも釘づけになりましたが、手に取ってページをめくれどめくれど、広告がない!その尋常ではない情熱、覚悟、男気に、見た目ではなかなかわからない豊かな可憐乳(笑)を鷲掴みにされました。
ゴー宣のことならいくらでも書ける気がしたしますが、ひとまずここで止めておきます(笑)
>>207:daiさん
私の短歌をたくさん掲載していただきありがとうございます。でも相当恥ずかしいですね。選んでる立場の時は全然わかりませんでしたが。しかも選ばれてはイケナイのも入ってる!簿記勉強中のmayuさんの「しーくりくりしー」への返歌なんて絶対ダメでしょ(笑)。
ちなみに「石川材木」はmonmonさんの雅号です。石川啄木から着想を得たものですね。
私の「東行」は西行の向こうを張ったものです。鳥羽院の中宮に横恋慕した佐藤義清が恋破れて出家したときの法名が西行です(NHK大河「平清盛」より)。
短歌とは 三十一文字(みそひともじ)に 凝縮し 思いのたけを 伝えるツール na85
【なんでやねんライジングのコーナー】
ライジング読者が日頃から「小林よしのりライジング」に対して抱いている『愛のある“なんでやねん!”』をかますことで、
ストレスの発散及びツッコミ力の向上を図る低俗かつ幼稚なコーナーです(笑)
◆「小林よしのりチャンネル」のプロフィール欄の袋小路金満くん
人気投票の37位の袋小路金満くんが
第1位の御坊茶魔や、神8の貧ぼっちゃまを差し置いて
センターポジションに立っているのは
なんでやねん!! (^O^)
カレー千衛兵さんへ
○その花が 咲くかどうかは 分からない
それでも水やる 明日も水やる
この歌は本当に印象に残っています。
なんかこれ読むといつも泣きそうになります。
na85さんへ
私もna85さんの歌が大好きです。
普段から57577でしかしゃべってないんじゃないか
ってくらいスラスラ出てきますよね(笑)
いつも素晴らしいです(*^。^*)
daiさんへ
○ 「ヤリたい!」と 直球投げて 来る方が
受けて立とうと 気合いが入るわ♪
daiさんのヤリた歌に返してみました。
変化球もイイけど、直球も好きです。
(ちなみに私は日ハムが好き)
ちなみに、ちなみに、弟はプロレスラーです。
(プロレスファンが何名かいらしたのでカミングアウトしてみました)
連休中は里山に帰ります。
na85さんへ
そう言えば、伝え忘れてましたが、
前にプロフィール写真に使っていた
三千院の写真、良かったですよね(^-^)
高校の修学旅行で三千院に行った時、お庭に感激し、
お庭の写真ばかり撮っていました。
神社仏閣が好きな渋い高校生でした(笑)
なんか、いろいろ振り返る回になってしまいました。
>>207:daiさん、>>215:mayuさん
〇「愛してる」 言いおおせて 何かある 大和心では 「月が綺麗ね」 (na85)
これは夏目漱石と弟子たちが、I love youを日本的に言うとどうなる、と語っていたエピソードからです。弟子たちは「愛してる」としか言いようがないと言いましたが、漱石は以心伝心の日本人なら言わなくても伝わるものだから「月が綺麗ですね」で十分だ、と言ったという…多分そんな話だったと思います。
○「ヤリたい!」と 直球投げて 来る方が 受けて立とうと 気合いが入るわ♪(mayuさん)
●「いいよ」との サインも出して もらえぬのに 「やらせろ!」と迫る のはNGだぜ
●朴念仁 サインに気づかず ガッカリさせ 気づいた時には 興味なくされ
○そのサイン もう少しだけ 分かりやすく お願いしたいよ 好きなんだからさ na85
ポンツーン5月号をゲットしました!いやーっ最高ですね。
4月号は「ホームに転落した人を命をかけて救うことは称賛されるべきなのか?」で私もそういった事故が発生するたびに自問自答を繰り返していましたが、エッセイを読み納得し救われました。今回もその流れで行くかと思いきや実録医療ギャグで大いに笑わせていただきました。よしりんファン必読です!
しかし、入手が難しい本です(タダでもらおうとすると)。1日発売と思いきや先月25日発行済で品切れと言われ、大型書店を昼休みに回って3件目でようやく見つかりました。これは書籍化してほしいですね。
今日は憲法記念日(何が記念か良く解らんが)ですね、
朝から毎年恒例のNHKの討論会を観ましたが…愕然としちゃいましたね。
最早共産党も、福島瑞穂ですら「逆張り」しないんだなあと。
何でもかんでも反対!は確かに愚かな行為ですが、しかし自衛権の行使容認が避けられないからこそ、強力な縛りが必要なのに、
それには何処の党も強烈な反対はしないのだと改めてがっかりしました。
アイデンティティなんか最初から「政党」には無いのは分かって居たつもりですが、
公明党はおろか、社民党も共産党も選挙でこれ以上負けて議席を失いたくないの一点だけなんだなあと痛感しましたね。
来年の統一地方選も自民党の大勝ですね、自衛権もなし崩しに行使されて、来年の今頃はNATOの代わりに、
自衛隊がウクライナで「犠牲」に成って居ても不思議じゃ無いと感じてしまいました。
アメリカ・プロバスケットチームオーナーの人種差別発言がテレビでそれ
なりに大きく報じられていて、スポーツという公共性の高い、そして、社会
的に地位のある人物の発言であり、海の向こう側の出来事、対岸の火事とし
て取り扱い易い、センセーショナルな話題なのかもしれませんが、しかし、
今回の発言はあくまでも、世の中には本来出回るはずのない私的な会話の中
で、個人の偏見に基づく考えを述べたに過ぎない。
それとは比べものにならないほど酷いヘイトスピーチが、この国で継続的
、且つ組織的に、公の場所で、社会的マイノリティに向けて行われているの
に、そのことをほとんど取り上げないのは、テレビメディアの怠慢であり、
欺瞞でしかない。国民に真実を知らしめるというメディアが果たすべき役割
を果たしていない。
>>225:あやめさん、オルガンの画像がハイセンスですね。
○エントリー 書きつ傍から 危(あや)めかと 否折れるまいと 勝負の旅路へ
○枕も無い 格安バスで 会場へ 徒然な旅の できるは何時ぞ
地方から若年女性が仕事を求めて東京に出てくる動きが加速しているそうです。地方の高齢者が東京に出てきて限界集落が消滅集落になっているからです。就活はますます過酷になり、正社員になれても限界まで酷使される傾向が続きます。
ひょっとして非常に無責任なことを進めているのかもしれませんが、心が折れる前に就活に見切りをつけて、UターンかIターンをして里山に活路を見出すことも選択肢に入れてみてはいかがでしょう。
ところでdaiさん、ドンマイ na85
【あいうえお作文】
さ行・テーマ:指原莉乃
さ 「さしこのくせに」は過去の事
し したたかに振舞うアイドル魂
す スキャンダルも逆手に取って
せ センター狙うぞAKBの
そ 総選挙2連覇なるか?
【まみむめも作文】TPP編
ま 守るもの、全てアメちゃん渡しちゃえ
み みんな揃いも揃って売国奴
む 無理しても、やはりアメちゃん頼りたい
め 面と向かい、これは守ると言えないし
も もう、日本も譲っちゃえ
もう一個【かきくけこ作文】ネトウヨ編
か 家族には重荷となってる寄生虫
き 今日もまた、ネットで国士になりきるぜ
く 国の未来、何も思わず吠えるだけ
け 経済も一切無知で安倍賛美
こ 紅衛兵、安倍も第二の毛沢東
ゴー宣と私
住所:よしりん先生の出身地
性別:よしりん先生と同じ性別
職業:漫画家とは正反対のことが求められる公務員
僕が初めてゴー宣に出会ったのは、平成6年、大学に進学したばかりの時です。小林よしのりはギャグ漫画で「おぼっちゃまくん」の作者だと知ってはいました。しかし、一方で一巻のオビには「権威よ死ね!」なんて書いてあったから、ギャグなのか、マジなのかが分からなくて、得体の知れない本だなというのが第一印象でした。そのため、最初は本を手に取る勇気はありませんでした。しかし、僕は元来、ひねくれ者だったので、段々興味を持つようになり、「清水の舞台から飛び降りる」つもりで(苦笑)立ち読みしたところ、これが面白かった!!
僕は1つの事柄に対して、皆が判を押したように同じ意見しか言わず、それが常識とされていることが気に入らなかったのですが、一方でその意見に対しての反論が思い付かず、ずっともやもやした気持ちを抱えていたのです。しかし、ゴー宣はその「正しいこと」に疑問を投げ掛け、しかも、理屈は正しい!もやもや感が一気に吹き飛んで、爽快な気分になったのを覚えています。(ひねくれ者の気質全開です、ハイ…。)
とはいえ、最初は好きな本の1つに過ぎず、今のように嵌まり込むことは無かったのですが、ゴー宣で描かれたよしりん先生の生い立ちや生き方に触れ、段々この人のことをカッコいいと思うようになり、どんどん新しい闘いに突き進んでいくにつれ、一生付いて行こうという思いを強くしていきました。
そして、遂には好きが高じて「ゴーマニスト大パーティー」に参加するに至りました。参加希望の応募要項に「私のゴーマニスト歴」というのかあり、そこが一番のアピールポイントだと思ったので、僕は便箋10枚に渡りゴー宣への思いを書き綴り、みごとに合格、当日はその参加のためだけに東京に渡りました。非常に楽しかったのですが、ただ、1つ悔やまれることが…。よしりん先生がゴー宣ファンの女性は絶対イイ女だから、ナンパのチャンスだぞと言ってくれたにも関わらず、当時、極端に奥手だった僕はナンパできませんでした…。
僕がゴー宣に嵌まり始めて今年が丁度20年です。僕はよしりん先生から社会問題だけでなく、「生き方」まで教えてもらいました。今の僕はあの時ゴー宣に出会わなければ、確実に無かったはず。多分、今後もゴー宣に嵌まり続けるでしょうし、子供たちにもできることなら、いつかよしりん先生の本を手に取ってほしいなと思います。
最後に1つ懺悔をば。
僕は一時期、よしりん先生に憧れて、ゴーマンかましまくっていたことがあります。よしりん先生は比較的、最初の時期に「誰もが小林よしのりにはなれない」と言っていたのですが、当時の僕はその本当の意味を理解していなかったのです。よしりん先生は怒りをエンターテイメントに昇華する技量があったのに対し、僕には当然そういうものはありません。だから、ゴーマンかませばかますほど周りがドン引きする…。20代の終わりにやっとそれに気付き、以降はゴーマンかまさないようにしようと心に決めました。(とはいえ、元々、気性が激しい方なので、実生活で怒ってしまうことはやはりあります。)
僕がこのコメント欄で基本「ですます調」にしているのは、ゴーマンかましてしまわないようにするための自分なりの戒めのつもりです。
>>228 リボンの騎士さん
ありゃま!
「粗品」と「粗悪品」ではかなりニュアンス変わりますね(大笑)
日本語って繊細で面白いですね(⌒▽⌒)
そうですね。
女性読者並びにご新規の方がコメントしづらい雰囲気がある事は、
過去にも複数の人がご指摘されているところのことであり、
おっしゃる通りだと思っています。
コメント欄が楽しい雰囲気であることは
小林よしのり先生は「良いと思う」と、
ブログでたびたび書かれておられるので
これは、なにがあっても守りたいです。
しかしながら、ネット世界に限らず、
集団や共同体にはどうしても「空気」が形成されます。
「コメントしづらい雰囲気」というのは「内側」には気づけません。
リボンの騎士さんは以前コメントで、
「親戚付き合い及び共同体には自ら入らないようにしているというか、拒絶しているところがあるような人間ですので」とおっしゃっていましたが、私も同じ種類の人間なので共感しました!!
つまり私は『「公園デビュー」する人から見て「公園の内側にいる自分」』に居心地の悪さを感じています。
でも公園の内側に居るからこそできることもあるのかなって・・・。
『楽しい雰囲気を維持しつつ、
コメントしづらい雰囲気に風穴をぶちあける!!』
かなり難しいことですが、私に残された時間は、
それに挑戦してから去りたいです。
私にできる精一杯のことは「みんなで参加できて、誰かが傷ついたり、損をしないような企画」を考えて、蛮勇を振り絞って提示することです。
私には限界がある。だから、どうか。お願いします。
女性の力と知恵を貸してください!
女性やご新規の方がコメントしやすくなるような雰囲気作りに、
どうか力と知恵を貸してください!!
ライジングコメント欄の可能性を、もっともっと拡げたいです!
『コール&レスポンス』の潜在能力や化学反応は、
まだまだ、こんなもんじゃないはず。
もっと、もっと、もっとですね o(^o^)o
ライジングコメント欄の雰囲気と可能性は
女性読者が鍵を握っていると確信しています!根拠もあります!
ですから、どうか、力を貸してください♪♪
>>231
daiさん
>遂には好きが高じて「ゴーマニスト大パーティー」に参加するに至りました。----よしりん先生がゴー宣ファンの女性は絶対イイ女だから、ナンパのチャンスだぞと言ってくれたにも関わらず、当時、極端に奥手だった僕はナンパできませんでした…。
とのこと!。わー、その場所に(前の方)私もおりました(^-^)☆。500人程が当選したと記憶してますが、参加票が届いた時はもう大騒ぎ\(^o^)/。私も勇躍新幹線に乗って上京しました。
会場の前に長い列ができ、そこで近くの人と立ち話しながら開場を待ちました。互いにゴー宣・よしりんファン、初対面の人なのに楽しくおしゃべりしちゃいました。若くて素敵な女性もたくさん参加しておられましたね。ホント、声をかけるチャンスでしたのにー(^-^)b。
10年近くの歳月を経て、ゴー宣道場が始まった時、参加者の中に「私もあのゴーマニスト大パーティーに参加してたんですよ♪」と言う方が数名いらして驚きました。---「ゴー宣に出会う」ということは、読めば終わりなのではなく、そこからいっしょに歩いて長く考え続けるということなのだと思います。だから楽しい☆。
生活感の宿った生々しいコメントはやはり面白いですね、
何処かしら空理空論に成りがちなネットの世界ですが、現場から地響き地続きの内容だなあと感じると、
満更棄てたモノでは無いと思います。勿論現実からネットに、と言うのが大切で、
ネットから現実に悪意を持って繋げてしまうと「運動」にしか成りませんからね。
今日の先生のブログを読み、殊更そう感じます、日々研鑽だし、本当に常在戦場です。
運動家では無く、活動家でも無く、テロリストでも無く、私らは「市井の生活人」として生きて行きたいですね。
強制はされるのもするのも御免ですしね。
田植え真っ最中の自宅の周りを見てそう思う次第です。
「生き様は 空虚無き場に 宿るもの 特別成らず 特異でも無し」
失礼しました。
na85さん、最近全然詠めてないのに歌を選んでいただき恐縮です。
今回の皆さんのバイタリティーあふれる企画も、読むばかりで全然発言できないけどすごく楽しんでます。
私とゴー宣。
中学時代に兄に借りて読んだ差別論→オウム死闘編→過去のゴー宣→脱正義論→戦争論→ワシズム。
就職で休憩。
原発事故で復活。天皇論シリーズに感動。
あーっ関係ないけど、頭山満の役を現代の俳優が演じるとしたら、わたくしの考えでは今のところ小澤征悦しかいないと思ってるのですが、皆さんは誰をあてますか?
>>231 daiさん
>>234 こけけっこーさん
まさに「ゴー宣と共にあり」ですね!
まさか「ゴーマニスト大パーティー」に参加されていた人達と
ネット越しとはいえ、親しく会話していたとは感慨深いです☆
monmonさんが>>126で仰っていた通り、
ゴー宣は、読者からのレベルの高い手紙も読み応えがありました。
私にとって「ゴー宣読者」は憧れの存在です☆
なので「ゴーマニスト大パーティー」というのは
私の中では伝説のイベントです♪♪
今現在は「ゴー宣道場の門弟」が
私の尊敬と憧れの対象です。
「ゴーマニスト大パーティー」に参加した経験があり、
かつ「ゴー宣道場の門弟」の方もおられるんですね♪
まさに「ゴー宣と共にあり」ですね o(^o^)o
それにしても、
そのパーティの中で、よしりん先生は
「ゴー宣ファンの女性は絶対イイ女だから、ナンパのチャンスだぞ」
とおっしゃったのですか!?(爆笑)
「ゴー宣ファンの女性は絶対イイ女」に、激しく同意です(⌒▽⌒)
おはヨーグルト♪
大型連休だというのにわたしはきょうも
仕事です(ToT)
まあ、みなさまの安全と地域の生活や発展に貢献
する仕事ですから、重要なのは当然ですが…(^o^)
ライジングが盛り上がりまっ最中ですねえ。
あいうえお作文に「私とゴー宣」ですか。
面白そうですね。
『お祭り珍太』の「ヤケクソ0点祭り」的な
盛り上がりをさらに期待しています。
ゴー川柳 『お祭り珍太』編
お 大型連休 わたしはひとり 仕事する
祭 祭日に よしりんホテルで 引きこもり
り 立憲主義 安倍が自ら 破壊する
珍 珍しい 目玉をずらして 「めーじゅらし」
太 太っ腹 茶魔が気にして ダイエット
私とゴー宣
当時、付き合っていた彼女が「ゴー宣、面白い」と紹介してくれたのが最初だったと思います。ただ、当時の私はゴー宣を、新聞に載っている4コマ漫画と同じたぐいのものだろうと勝手に決め付けて読みませんでした。彼女と別れて1年後ぐらいだったか、電車の中刷り広告に「ゴー宣梁山泊」の文字を見つけて、もともと三国志やら水滸伝が好きだった私は、何が書いてあるのだろうと思い、さっそくキオスクで掲載されているSPA!を購入。読んでみてものすごい衝撃を受けました。論争の実況中継のような、はじめて見るタイプの漫画でした。彼女がおもしろい、と言ったのもうなづけました。翌日、さっそく単行本をすべて購入しました。当時、一番、身につまされたのは「茶々松くんのこと」という章で、友人、茶々松くんと当時までの自分がだぶって見えてすごくショックだったのを覚えています。あと「学生と若者は無礼者」という章も…長くなるので以下、省略しますが、当時、学内&社内いじめで破綻寸前だった私に「お前、その考え方違うんじゃないの?」「信じている常識は本当に正しいのか?」「実際のところはどうなんだ?」と反省を促すと同時に、人の生き方、考え方を偏差値37の私にストレートに教えてくれたのが、ゴー宣でした。それまで教わったどの先生よりもどの教授よりもストレートに伝わりました。
話が湿っぽくなってきたので以下、略。
追伸:na85さん、私の歌を2つも選んでいただき、ありがとうございます。しばらく遠ざかっていましたがまた歌、やってみようかな。
>>133
>>134
>>207
【dai撰短歌集】御苦労様でした♪♪
daiさんが「序文~雷神宮歌会について~」で述べられていた
「ネットの状況に対して一石を投じたい」という想いに
感銘を受けました!
私も「ネットの問題点」や「抵抗の仕方」をずっと考え続けています。
小林よしのり先生はライジングVOL.15において
「ボツになるべき意見が大手を振って進軍しはじめた」ことが
ネットの問題点であると指摘されていました。
私もそれこそが核心だとは思いましたが
それでは「ボツの意見」を一体誰が排除できるのでしょうか?
やっぱりそれは、ネット世界ではできないことだと考えます。
だったら、「ボツが絶対に出ない企画」を考えて
やってみればいいと思うんです(⌒▽⌒)
その一つが【雷神宮歌会】だと思います♪
そういう意味でも、本当に素晴らしい企画だと思います☆
○ 景色詠み 心を詠んで 人を詠む 雷神宮歌会に ボツは無し♪
ちょいとお昼に【作文・安倍晋三編】
あ アサコール、片手に握ってカツカレー
べ ベッタリとアメちゃん抱きつきホモ臭い
し 心臓のサイズは本当にノミなのか
ん んで、政権運営やってける?
ぞ 増加する、ポンポンへのストレスが
う 嘘ついて、またもや誤魔化し、また騙し
続いて【作文・ネット右翼編】
ネ 寝てる間も、罵詈雑言しか頭にない
ッ ついでにね、彼奴も「在日認定」しちゃおうね
ト とうとうサヨクになってでも
う ウヨウヨ群れて、差別デモ
よ よくできる、矛盾だらけの書き込みが
く 国守る、それとは逆の国壊し
仕事再開前に【作文・櫻井よしこ編】
さ さァ、行くわ♩今日もデマを拡散よ♩
く 暮らしには放射能は無害なの
ら ランランラン♩原発利権は美味しいわ♩
い 意識しない、福島県のことなぞは
よ よしりんのお話なんか、聞くものか
し 心配ない、私には論壇ムラがある
こ 「個」が弱い。その結果が、あの姿
なんだか、アホみたいになってくる…。
【大東亜論】の登場人物を現代の俳優が演じたら、というテーマで思いつくまま考えてみました。
頭山 満=若い頃は松山 ケンイチ、晩年は役所広司
箱田 六輔=宇梶 剛士
来島 恒喜=綾野 剛
苅藻=中谷 美紀
高場 乱=夏木 マリ
大隈 重信=香川 照之
平野 國臣=伊勢谷 友介
なんだか、楽しげな企画が先行していますね。
【ゴー宣と私】
もう、遠い昔すぎて記憶が定かでありませんが、たしか就職して間もない頃('95年頃?)、たまたま手に取った雑誌「SPA!」でゴー宣と出会いました。オウム事件や薬害エイズの頃です。その出会い以来、出版済みの単行本をかき集め、必死に読みふけりました。ただ、その頃は、猛烈に仕事にのめり込んでいた頃で、雑誌はリアルタイムではなかなかトレースできず、各巻のほか「差別論スペシャル」や「脱正義論」といった単行本を、まとまった休日に読んでいました。
「戦争論」の頃になると、元々歴史好きなこともあり、我が意を得たり! とばかりに夢中になって読みました。おかげさまで、シベリア還りで機械職人だった祖父(呉海軍工廠で「大和」や「武蔵」の主砲内側の螺旋を切っていたそうです)の死にも間に合いました。拙者自身が「公」を意識できるようになったのは、紛れもなく「戦争論」のおかげです。それまでは、個人主義ならぬミーイズムの実力主義でした。
WTC破壊のときは、実は拙者も「なんて頭のいいヤツなんだ! 一体IQいくつよ!?」と感心したのを思い出します。「その手があったか!」の小林先生と類似の感想を持てたことが非常に嬉しかったものです。
あと、地味かもしれませんが、近作では「パール真論」で、真実を追究する姿勢と言論戦の凄まじさを学ばせて頂き、仕事においても生活においても、かけがえのない宝物になっています。
そんな「ゴー宣」ももう20年以上になるのですね。思えば、拙者の人生の半分以上は「ゴー宣」のおかげで形成されたようなものです。今でも、ゴー宣に追いつけ! とばかりにひた走る毎日です。
あ、あと、和歌を選んで下さった方々、ありがとうございました。
拙者の作風は、お題やテーマに関わらず自由に詠む、お題を気づかれないよう隠して詠む、ことが多く、また季節の繊細な色彩感覚よりも、極彩色のサイケな情念を優先するタイプなので、その評価はかなり難儀だったことと推察致します。
>>249
面白いですね!
その企画乗らせてください!
【大東亜論、勝手にプロデュース】とでも言っておきましょう(笑)
●頭山満=本木雅弘
NHKドラマ「坂の上の雲」は彼のお陰で名作になったと思います!
凄みや茶目っ気をうまく表現してくれそう。
●箱田六輔=小澤征悦
前半の見所は彼と頭山の交流でしょう。
最重要な自決シーンでの演技力への期待と
ビジュアル的に彼しかいないという思い込みで。
●来島恒喜=玉山鉄二
第一部では彼が主人公の一人となるでしょう。
やはり女性ファンを意識しつつ、
当然の如く「八重の桜」での演技の影響大であります。
●苅藻=石原さとみ
第一部のヒロインです。
花魁という事は和装が似合う才能が必要で
洋風顔美人の悲劇は大河ドラマで見飽きているので
本当に似合う人を選びたいです。
彼女の日本美人ぶりは「坂の上の雲」で証明済みです!
●大隈重信=柄本明
第一部を彩る悪役です。
最早殺すしか道なしと覚悟せねばならない最強ヒールには
もう誰の言う事も聞かないような異形の異質の異様な雰囲気が
必要ではないでしょうか!
原作の雰囲気から変わりますが、淡々とした彼の雰囲気で
強引に事を進める感じが目に浮かびます。
●西郷隆盛=吉川晃司
恐らくシリーズを通して(勝手にシリーズと妄想しています)彼の生き様に
スポットが当たる事でしょう。影の主人公かもしれません。
個人的に「八重の桜」の西郷さんが今までみた中で最高でした!
主要キャストで妄想してみました。
お久しぶりです。
連休中は草刈り、肥やし振り、田んぼの耕うん、そして田植えの手伝いと農作業に勤しんでいます。したがって、旅とは縁遠いものです。それでも、大学時代は「旅研究会」なるサークルに所属しており、それなりに縁の深いイベントでした。
「混雑中です」に阻まれ送れなかった「旅」の歌を詠みます。
・毎夜寝る 同じ畳で 早十年 床の読書が 終わりなき旅
・頭では 思索重ねる ライジング その遍歴が 人生の旅
・旅研で 意気投合し 四国旅行 友人の土産 よしりんの本(本当の話です)
・参加して 苦手悟りし 社員旅行 以来酒とは 絶交続く
東京の皆様、地震は大丈夫でしたか?
文明の驕りに慣れた現代人へのスサノオの怒りでしょうか?
こんな時に安倍はじめ国会議員どもは外遊で海外に遊びに行ってるという状況…。
何かあった時は日本に帰れないぞ…。地震とか災害とかは連休とか関係なしにやってくるのに、政治家どもの当事者意識の無さったら…。
dai撰短歌集
あとがき
dai撰短歌集には、最初からあとがきを付ける予定でしたが、実は僕は4日前から風邪を引いていたので、文章を書く気力が持たなくて、「ゴー宣と私」すら投稿できるか分からない状況でした。
今も風邪は治っていませんが、薬を飲んで症状が収まってるので、まずはレスしてくれた人に返信します。
na85さん
今回、一番嬉しかったのは、na85さんも自身で選んだ歌集を発表してくれたことです。それに「和み歌集」って、歌詠みらしい良いネーミングですよね。
歌の後の一言コメントが冴えていましたし、同じ歌でも僕とna85さんの見方は
違ってたりして、刺激的でした。「人が歌をどう受け止めるか」その意味でも非常に参考になったし、今後の歌作りにも生かせそうです。
ちなみに、僕へのコメント「離婚を題材にすることが多い」は自分の奥の不安感を抉り取られた感じがして、恥ずかしい…。
とはいえ、今のところ、離婚の危機とかではないです!
mayuさん
○ 「ヤリたい!」と 直球投げて 来る方 が 受けて立とうと 気合いが入るわ♪
この歌、カッコいいです!意外と爽やかだし、男気(!?)溢れてるなって思います。
ちなみに、プロ野球は僕は西武ファンです。福岡で肩身の狭い思いをしてます…。
あやめさん
○硬いスーツ着つつ慣れてもつい願う果てなく 続く旅の終わりを
は、
○からごろも 着つつなれにし つましあれば はるばるきぬる 旅をしぞ思ふ
の本歌取りの歌ですね!
「本歌取り」の歌、いずれは僕も作ってみたいです!
あやめさんが明るい歌作れるような状況になるといいなって思います。偽善に聞こえるかも知れないけど、ゴー宣の読者は皆幸せになってほしいのです。
ところで、短歌集に載ったあやめさんの短歌、徒然草ではなく、枕草子が元ネタとのこと…。失礼しました!
カレー千衛兵さん
ありがとうございます。
短歌って、イメージを膨らまして、それを31文字内に収めなければならなくて、思考力が問われるんですよね。だから、ネトウヨには絶対できないですね。
編集作業は大変だったけど、議論だけだと出てこないその人のキャラが短歌には出てきて、面白かったですね。短歌を投稿してくれた皆さん、ありがとうございました!また、やってみたいですね。
僭越ながら、最後に僕の短歌で締めさせていただきます。
○言の葉を 集めて作る 雷神宮 歌会遂に 大樹となりぬ
カレー千衛兵さんへ
以下のカレーさんの歌を「直撰和み歌集」から外してしまったのには理由があります。この歌はあまりに真実を突いていて、和み歌とするにはきつかったのです。選考当時の私に心の余裕がなかったとも言えます。当時の私は公私ともに問題を抱えていたからですが。今は解決しないまでも心の折り合いはつきましたので、この歌にも一言コメントできます。
○その花が 咲くかどうかは 分からない それでも水やる 明日も水やる(カレー千衛兵)
「いつか報われる」とか無責任なことは言えないけど、「別の形で実を結ぶことは必ずあるよ」と言ってあげたい。
以上「直撰和み歌集・逸聞」でした na85
>>234
こけけっこーさんもゴーマニスト大パーティーに参加されていたのですね!他にもいるかも知れませんね。
こけけっこーさんは前の方とのことですが、実は僕は当日、早く来すぎて一番乗りでした。だから、一番いい席で観ることができました。(自慢です、ハイ…)
僕も並んでいる時に他の参加者の方と話をしました。僕は人見知りなので、先方から声を掛けてくれたんですね。それ以来、ゴー宣読者に悪い人はいないって思うようになってしまいました…。
あと、最後のゴー宣○×クイズ、楽勝だななんて思ってましたが、皆「楽勝」で、全然脱落者が出ませんでした。皆、細部まできちんと読み込んでいたんですよね…。
ネトウヨさまあるあるネタ。
巷ではGWだと言うのに、パパは自宅でパソコンカタカタ、
ママはスマホでピコピコ、
子供達もネットゲームでピコピコカタカタ、
お外はこんなに天気が良いのに、自宅に篭り切り。
たまに外に出ると、ネットで知り合った同志と街に繰り出し、プラカードを持ち喧々轟々。
そして、街のど真ん中でパパとママは片や在特会、
片やカウンターとして出くわす…それが休日の夫婦の憩い。
自宅の子供にはコンビニで買った食材を渡し、子供もそれで良いという…
それで良いのか?ネトウヨさま( ;´Д`)
祝日には日の丸の小旗を仕事場に置いているna85です。例年は5月3日(憲法記念日)には置かないのですが、今年は置きました。立憲主義の危機と、陛下の意向を鑑みてです。5月4日(みどりの日)は陛下が植樹祭にできる限り出ておられるので当然で、5月5日(子供の日)は少子化が本当に日本の危機に直結していますので。
ところで『原発ゼロで日本経済は再生する』を昼休みに立ち寄った書店で買いました。ゴー宣道場「倫理と成長の脱原発」に登壇された城南信用金庫の吉原毅さんの新刊です。角川oneテーマ21からです。藻谷浩介氏の『デフレの正体』や『里山資本主義』も同シリーズで出た新書です。なんと「藻谷浩介氏推薦!!」の帯が!
藻谷氏は『デフレの正体』で、現役世代の人口減少と増え続けるリタイア世代という人口の歪によって、死蔵されたままカネが動かなくなるため経済が縮小し続ける構造を解き明かし、高齢者から現役世代への所得移転の方法をいくつか提案しています。また『里山資本主義』では、木材資源の新しい活用法として集成材による木造建築と端材の新エネルギー燃料化を提案し、また中央の援助に頼らない地域完結経済によって地域の再生を目指す方法を提案しています。
そんな日本経済の真の問題点を最も正確に把握している藻谷氏が原発こそボトルネックだと認識し、吉原氏の『原発ゼロで日本経済は再生する』を推薦しているわけですから、「原発をなくせば経済成長できる」という『脱原発論』の帯の見出し、および「倫理と成長の脱原発」というゴー宣道場テーマを掲げたよしりん師範の慧眼、先見性はやはり凄まじいと思います。
仕事が終わったら読みます na85
気になる人たちのありそ~トーク
元坂○A「今回のお題のAのセリフ、これでいいかな?」
元○口B「いいんじゃない、じゃあB考えるね。」
(1時間半後)
元○口B「やっと1本できたよ~。」
元坂○A「えらいえらい、お疲れ様~。」
○坂口C「そんなんで、ネタ職人名乗れるか!!同人誌作ってんじゃねーんだぞ!!」
※フィクションです
前号のコメント欄で、諫議大夫さんが私をダブって数えてたことから思いつきました(笑)。
カレー千衛兵さんの言う通り私は二人もいませんし、三人でもありません(笑)。
よしりん先生の「ニセモノ政治家の見分け方」を再度読み、安倍氏の第二の近衛文麿化が確実に進んでることを感じました。日本国民よりもアメリカの機嫌を重視するそのヘタレぶりがうっとおしく、テレビでも新聞でも安倍氏の顔が見えたら即顔をそむける習慣がついてしまいました。こんなのしか首相になれる人材がいないなんて、日本の政界って十の昔に末期状態に陥ってるんですね・・・。
高森先生への竹田氏の「側室容認発言」を読み、両天秤を平然とやらかし女心を平然と踏みにじるろくでなしらしい発言だと思わずにはいられませんでした。この竹田氏の行為に、よしりん先生の著書「新天皇論」での伏見宮家系皇族の皇族にあるまじき行為の数々を思い起こしました。天皇陛下からもっとも遠い血筋にも関わらず、皇族の品格を傷つけ続けた伏見宮家系皇族。その血を引く竹田氏も、結局彼らと同類の行いをしています。女系の血筋のおかげで名乗れている明治天皇の玄孫という立場を自分の私利私欲のために特権として濫用し、天皇陛下が築き上げられている皇室の品格を平然と傷つける様はそもそも人として最低です。昌子内親王はご自分の子孫のこの目を覆いたくなるいかがわしい行為に、あちらでどれほど胸を痛めておられることでしょう。
>>263
na85さんへ。
エコノミストの水野和夫氏が日刊ゲンダイのサイトで「資本主義は終わった」みたいなことをしきりにおっしゃってます。
耐久消費財は行き渡り、北から南まで新幹線が通り、基本的な公共インフラが整ってしまって、国も企業もどこに投資して利益を出せばいいのか分からない状況らしいのです。
TPPの問題も、単にアメリカからの農産物の関税を撤廃しろ、という話だけでなく、日本から輸出する車に掛かってるアメリカの関税を下げてくれ、という圧力が経団連をはじめ経済団体から日本の政府に掛かってるのも事実です。そこまでしてアメリカで車を売らないと、日本の自動車メーカーの利益が上がらず、世界の株主の機嫌を損なって株価が下がる、という事情もあるのです。
少なくとも高度経済成長とかバブル景気みたいな好況はもう日本では期待できないでしょう。バブル景気も日本以外の国の経済状況が悪くなって資金が日本に流れてきたから起こったことで、それを日本の独力で豊かになったんだ、という勘違いを政治家も財界人もしてしまったことがこの国の一番の不幸だと思うのですが…。
東京の皆様、大きな地震がありましたが、大丈夫でしょうか?
これって原発再稼働、新規増設を進めるのに対する警告なのでしょうか。
この連休期間中も、いつ、何が起きるかわからないのに、安倍と、取り巻き連中は外遊ですか…どうしようもない究極の平和ボケですね。何が戦後レジームからの脱却なのか?これだけ嘘つく総理大臣も珍しい。国宝級です。
まさか安倍は「オバマが尖閣守ると言ってくれたから、もう安心なんだい!」と思っているんでしょうか?
だとすれば、もう空いた口が塞がらないです。
【作文・安倍外遊編】
あ アメちゃんは、やはり僕らの御主人様
べ ベタベタと、くっ付いてれば大丈夫
が 外遊も、アメちゃんいるからできるのよ
い いらないわ、TPPで守るもの
ゆ 譲っちゃえ、肉も米も国柄も
う 嘘ついて、誤魔化しとけばいいのよね
遅まきながら配信ありがとうございます。
閣議決定はストレスですぐに腹を下しそうな安倍首相には正に
打ってつけな政治手法だと分かりました。これもう、独裁政治と
変わらないと思うんですが、日頃は独裁を批判するマスコミが
口にチャックしてるのだから酷い体たらくだと思います。
今の日本はいろんな問題を抱えてますが、これを乗り越えるには
全国に蔓延してるニヒリズムをどう払拭するかが鍵ですね。
今更ですが、4月23日の「よしりんにきいてみよっ!」は
聞きごたえのある充実した内容で面白かったです。
特に木蘭さんの小保方氏モノマネとよしりん先生の
特殊相対性理論の講義は楽しかったです。
>>266:こいらさん
もうどこにも投資先がないと見える現代日本が経済成長できる方法がおそらく2つあると思います。1つはこれまで全く目を向けられていなかった新分野へ官民挙げて投資し、高齢者が死蔵しているカネも国債による借り上げや高齢者自身の投資によって流れ込み、そこから新たな雇用が生まれ、現役世代に所得移転されて消費も活発化した時です。それが脱原発関連事業(廃炉・除染・新エネ開発)です。しかしTPPで内国民待遇となった米国企業がこの新事業に参入する可能性が高くなったからには経済成長の果実は米国にもぎ取られてしまいます。
もう1つは、江戸期のように鎖国することです。ケインズ主義政策で雇用を発生させる効果を他国に邪魔させないなら、江戸期の元禄期や田沼時代、文化文政期のように成功するはずです。こっちはTPPすら拒否できない日本では絶対無理ですが。
だから「里山資本主義」で地域完結経済にし、外資が入り込めない構造でこっそりやり取りするしかないな、となるわけです。
ところで、吉原毅氏の『原発ゼロで日本経済は再生する』の帯には「※本書の印税はすべて『東日本大震災ふくしまこども寄附金』に寄附されます」とあります。
皆様、是非買いましょう na85
最近、『環境先進国江戸』という本を購入しました。これを読むと実は江戸時代にも公害があり、その対処法も現代に通じていることがわかりました。江戸時代は再生可能エネルギーを使い、現代よりもはるかにクリーンな循環型な文明でした。
しかし、森林資源に依存する社会である以上はどうしても資源には限りがあります。例えば、貨幣製造に炭と坑道を支える坑木の為の木材を消費し遠方の森林を伐採することに繋がりました。鉄の製造の為に河川の汚濁、天井川発生の原因にもなり、タタラ製鉄が盛んな中国山地では禿山だらけになってしまいました。
江戸中期には農村にもプロト工業化が進み、経済発展しましたが、それによる環境汚染は深刻でした。そのことを元禄期に思想家の熊沢蕃山、山鹿素行は指摘しています。曰く、新田開発に労力がとられ、治山治水の面で古田の管理がおろそかになり用水不足などが起こる。そのため過度の開発はするべきではないと。
この状態に対し幕府は「諸国山川掟」と呼ばれる触れを諸国の代官に発し、草木を根こそぎ掘り取ることの禁止、川上で木のない山には苗を植えることなど近畿地方を中心に発令しました。熊沢蕃山も伐採を辞め、稗をまいて鳥を呼ぶこと、杉、檜の植林を提唱しています。他の藩主も留木を指定したり、留山を設け山林への立ち入り制限をしたりしました。
結局は規制と林産物の需要拡大による価格の暴騰などにより、江戸中期に見られた略奪的伐採はなくなり、朝鮮半島のごとく禿山を防ぐことに成功したのです。
公害に対する問題は時代を問わずあった。しかし、江戸時代は森林破壊による悪影響を察知し、適切な処方をし問題を最小限に食い止めることができた。その江戸の知恵を明治に入って生かすことができず、足尾銅山事件を招き、戦後には水俣病などの公害を生んでしまいました。さらに現在進行形で「原発事故」を招いている。経済成長と自然保護のバランスをうまく調和していた江戸の知識を現代にも生かしていきたいと思いました。
>>219
na85さんへ
そうです。この写真良いですよね。
高校、大学時代は京都にハマって、何度も行ってました。
夜行バスを使って、宿坊に泊まって、お坊さんのお手伝いなど
しながら、いろんな神社仏閣を巡ったりしました。
若い頃はパワーが有り余ってたなぁ(笑)
京都、久しく行ってないなぁ。また行きたいです。
【あいうえお作文】
なんとなくの思い付きでしたのに、
みなさん、たくさん作って下さり、ありがとうございます。
どれもよく出来ていて、面白いですね。
特にハクスリーさんは、たくさん作って下さって、
しかもどれも面白くて、すごい才能だな~と思ってます(*^-^*)
連休中は実家に帰り、畑仕事を手伝ったりしています。
ナス、ピーマン、トマト、ゴーヤを植えましたよ。
土に触れて、気分がリフレッシュしました。
na85さん、本の紹介ありがとうございます。
買いますね(^^)/
ここに書き込むのは場違いと思ったのですが、釣りも顔本もしてないので、
この場をお借りして木蘭さん宛に書き込みをさせていただきます。
もし不適切であれば削除します。
先日の朗読会「太陽の顔 月の顔」楽しかったです。高橋一路さんの
一人三役の八面六臂な演技はどれも面白く、特に故人を演じているときは
エピソードの破天荒さもあってか、まるで高橋一路さんがその人じゃないかと
錯覚するほどでした。朗読が佳境に入り木蘭さんに一路さんも涙を堪えながら
朗読しようとする様子にしんみりと幕を引くのだろうと思ったら、まさかの
ハプニングにはたまげました。きっと、故人が寂しく終わるのを嫌がって
仕掛けたのかもしれませんね。
この朗読会の面白さを動画で他の人たちにも味わってほしいなと願う反面、
それではライブの醍醐味は伝わらないんじゃないかとも思いました。
次の新作、楽しみにしています。
追伸
タイムスクープハンター見ましたが、番組の都合上仕方がありませんが、
朗読会の後であれを見ると非常に物足りなく感じました。
ゴー宣と私
出身地 東京都板橋区 年齢 33歳 性別 男 職業 農業研修生
ゴー宣は14年前の「台湾論」が始まりです。そして、小林よしのりとの出会いは昭和61年の月間コロコロコミック、おぼっちゃまくんが最初です。その頃の私は亀に凝っていて、亀の研究者になりたいという夢を抱いていたほどに生き物が大好きだったのですが、「亀好きなやつが主人公の漫画があるぞ」という話を耳にしてコロコロコミックを手に取ったのです。この当時読んでいた雑誌はコロコロコミックとコミックボンボンで、コロコロでは「あまいぞ!男吾」や「かっとび童児」、小林よしのりの作品では「いろはに呆さく」が好きでした。呆さくは肉じゃがを上手そうに食べていたので肉じゃがが無性に食べたくなったのを覚えています。コミックボンボンはちょうどSDガンダムが流行り、永井豪作の獣神ライガーや清原を主人公にした「怪物キヨマー」が連載していました。いまでは実在の競技選手を取り上げた漫画って本当に見かけなくなりましたね。しかし、昭和63年ころから週刊少年ジャンプを購読するようになったことでコロコロやボンボンを読まなくなったことから小林よしのりの漫画から遠ざかることとなり、SPAは当時、誰も読んでいなかったころからゴー宣との出会いもありませんでした。せいぜい、ヤングマガジンで「私たち普通の日本人」や「次元冒険記」をやっていましたが、もっとこちらで集中的に漫画を連載してくれれば面白いのにと残念がりながら読んでいました。
再び小林よしのりと再会したのが実は、「戦争論」ではなく「台湾論」でした。ちょうど当時は支那人との親交があったので「台湾論」を手に取ってみたら小林氏の正確な洞察が目につき、あれよあれよと他のスペシャル本や単行本、文庫本を集めるようになり、ちょうど國史を学び直したかったこともあり、「つくる会」にも入会しました。「つくる会」の教科書は最先端の歴史研究を簡素に盛り込んだ教科書でしたので、いまだに改訂前の平成12年扶桑社出版の歴史教科書、公民教科書は手元にあります。この、歴史から始まる我が國のあり方を突き進む結果、必ず小林師範のゴー宣とぶつかることとなり、結果として我が國の歴史からなる将来を探求する作品として小林師範の作品はいまではなくてはならない存在となっているわけです。
「直撰和み歌集」でまだ言っておくことがありました。
まず三味線弾きさんの歌はどれも57577の定型を守ってありましたが、若干政治的なものが多かったので撰から漏れたものが多かったように思います。しかし、いつぞやの、あの見事の「長歌」は様々な制約を外してでも載せたかったんですよ。
magomeさんの歌は57577から結構逸脱しており、しかも政治的なものが多くて結局1首しか載せられませんでした。選考中magomeさんの歌を見かけるたびに何度も「惜しい!」と声に出してしまいました。
歌の選考はとても楽しく、しかしとても苦しい作業でした(笑) na85
【ゴー宣読者あるある】
◆伊勢神宮の「おかげ横丁」に行くと、ポカQさんの食いしん坊姿を思い出す。
家族旅行でお伊勢参りをしています(^_^)
私が初めて伊勢神宮に行ったのは、ゴー宣を読んだことがキッカケです。
伊勢神宮を取り上げた回は、カラーの絵が美しく、内容には感銘を受け、とても印象的なでした。
そして、昨日は
赤福たらふく食べました(^_^)v
やっぱり聖より俗な我が家でした。
>>273:mayuさん
mayuさんが宿坊に泊まるほどの京都通だったなんて、京都人として素直にとても嬉しいです(^_^)
mayuさんには絶対大原が似合うというのが私の直観です。大原は観光地であるとともに、京都市内に残された数少ない里山の一つです。小さな集落ですが、ちゃんと田畑があって農家が米や野菜、大原名産の柴漬け用の紫蘇、景観資源として美しいコスモスを育てています。10月頃に行くと田の畔や畑の脇に鮮やかな赤の彼岸花が咲いています。ちなみに彼岸花の根の成分はモグラを寄せ付けないので作物を食害から守ってくれるのです。私はこの秋の大原が好きで何度も行きました。
ちょっと足を延ばせば、季節の花々が咲く広大な庭の美しい三千院や建礼門院が晩年を過ごした寂光院など名刹が多くあり、また浄蓮華院という宿坊もあります。掘削技術の進歩で大原にも温泉がいくつか湧きましたし、最近では地元の野菜を使ったオーガニックのカフェも出店したりしています。つまり、藻谷さんの『里山資本主義』や『しなやかな日本列島のつくり方』にも共通する展開があり、様々な可能性を秘めた地だと思います。
また紺色の着物と前掛け・白ずきん・赤い襷・手甲・脚絆といういでたちで頭の上に柴や薪を乗せて京の町に売りに来ていた大原女の姿で地元の女性たちが練り歩く大原女行列という行事が5月にあります。地域の祭という伝統も息づいているわけです。この大原女の恰好を観光協会が観光客にさせてくれるのですが、大原女姿で三千院などを参拝すると拝観料がちょっと安くなります(笑)。この大原女姿もmayuさんには絶対似合うと思うんですよね。
大原に限らずまた京都に来てくださいね。
やはりmayuさんを京都案内したいぜ na85
ゴー宣と私
大学生のとき、テレビでよしりん先生をみたのがきっかけでした。
薬害エイズ問題のときです。
一緒に見ていた友人に「この人だれ?」と聞くと、「おぼちゃまくんの作者で最近社会問題のこと書いてる」というのを聞き、ピンときました。
「これは読んでみなければならない・・・」
そして買いあさり、読みあさった日々。自分が社会問題に関心を持ち始めていたことや、人生の指針となるような書物を一番求めていた時期で、「ゴー宣」はそんな私の欲求をみごとに満たしてくれました。
読んだ時反発を感じることもあり(例えば戦争論2の「その手があったかー」)、しかし後になって、よしりん先生の見解がまさに正しかったと思い知らされたことが、何度もありました。
オウム問題には間に合いませんでしたが、脱正義論から戦争論への怒濤の展開をリアルタイムで経験できたことは、今では宝物のように感じます。
AKBでいえば「大声」から「ヘビロテ」のような感じ?(こっちも経験したかったなあ)
「平凡で何が悪い!平凡を恐れるな!」
特別にはなれないと気づき、落ち込んでた自分に勇気をくれた一言です。
今でも思い出すセリフです。(ネトウヨに読ませたい・・・)
皆さんの「ゴー宣と私」楽しかったので書き込んでみました!
それにしてもずいぶん月日が経ちましたね・・・(笑)