次回「ゴー宣道場」は「憲法」で議論するが、
そもそも憲法はどんなものなのかという説明は
簡単にやってしまうから、参加者は忙しいのにわざわざ
勉強なんかしなくていい。
それよりも、憲法は変えた方がいいと思う人と、
変えなくてもいいと思う人、いわゆる改憲派と護憲派の決を採って、
それぞれに何故そう思うのかを聞いた方が面白いかもしれない。
師範が保守だから改憲派じゃなければならないとか、
そういうポジショントークを「ゴー宣道場」でしたって
無意味だろう。
我々はゼロ・ベースからやろうじゃないか!
他の自称保守の集まりに行けば、改憲を主張するのが
当然のムードで、「改憲だぞ!」「お―――っ!」となるだろうが、
どうせその連中、大して考えもしてない上に、
憲法とは何かも知らずに、「左翼と思われるのは嫌だから
改憲だ――い!」と同調してるに決まってる。
自民党の議員だって、第二次憲法草案を見たら、
憲法に道徳を書き込みたい程度のとてつもない薄らバカなんだ。
安倍晋三に至っては、改憲したらあらあら不思議、
魔法のように誇りある美しい国になると思い込んでる
夢見るぼっちゃんなんだ。
現行憲法を守ってりゃ、魔法のように平和が保てると
思い込んでる薄らサヨクと大差はない。
自分の頭で考えて、護憲か改憲か、その理由を明確に
述べられる道場にしよう。
ムードだけで護憲・改憲を決めてる大衆よりは、
参加したらきっと自分の意識がレベルアップするだろう。
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