(byよしりん企画・トッキー)

今週は豪華版!
小林よしのりライジングVol.145
配信開始です!

今週号のタイトルは
「寝屋川中1殺害事件、
近代化の闇に魔物の徘徊」

小林よしのりライジング
小林よしのりライジングVol.145

またも起きてしまった、
中学生の子供が犠牲となる事件。
犯人に関する情報が明らかになるにつれ、
その異常性に関心が集まっていますが、
事件を未然に防ぐ方法は
なかったのでしょうか?
まず第一に、子どもを守ることから
考えるしかありません!

そして今週号は特別版!
ゴーマニズム宣言2本立て!

2本目は
「昭和天皇の『全責任発言』はあった」

終戦記念日スペシャルの朝まで生テレビで、
突然飛び出した田原総一朗氏の
「天皇とマッカーサーが会った時、
天皇が全責任は自分にあると言い、
それにマッカーサーが感動したと
いうのは嘘っぱちだ」
という発言。
果たして昭和天皇の「全責任発言」は
本当に虚構だったのか?

田原氏が根拠とした
豊下楢彦著『昭和天皇の戦後日本』を
徹底検証し、真相を明らかにします!

 

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【今週のお知らせ】

「ゴーマニズム宣言」
…大サービス!今回は2本立て!!
(1本目)大阪・寝屋川で起きた中1男女殺害事件。
容疑者は2002年にも同様の拉致監禁事件を
起こしていたという。再犯を防げなかった司法の問題、
子供の深夜徘徊を許してしまった親の責任、
共同体の崩壊など様々な問題が語られている。
子供を守るため、まずすべきこととは何だろうか?

「ゴーマニズム宣言」
…(2本目)昭和20年、GHQ最高司令官・マッカーサーと
会見を行なった昭和天皇は、自ら「全責任を負う」
という趣旨の発言をしたとされている。
しかし実はこれはマッカーサーの嘘で、
保守派の「神話」であると主張する者がいる。
果たして、昭和天皇の「全責任発言」は
あったのか?なかったのか?

「ザ・神様!」
…日本最古の女装&お○ま掘りをし見事、
西の猛者クマソタケル兄弟を倒したオウスノミコトは、
その名を取ってヤマトタケルノミコトと名乗ることに。
父・景行天皇のもとへ復命を果たすため、
大和への帰路につく…はずが、再び狂気の血の雨が降る!

※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」
NHK朝ドラ『まれ』の視聴率低迷の原因は?
スーパー銭湯の垢すりを試したいものの、
係のおばさんに裸を見られるのが恥ずかしい
…何か良い方法はない?
日米関係を「ペリーの砲艦外交」から語るけど、
日本側(江戸幕府)にも非があったのでは?
「夢は哲学者」の彼女をどう見てる?
子供が犠牲となる悲惨な事件が多発、不安を抱え迷う
シングルマザーにアドバイスを!
…等々、よしりんの回答や如何に!?

 

【今週の目次】

1. 豪華2本立て!ゴーマニズム宣言・第140回
 「近代化の闇に魔物の徘徊」
2. ゴーマニズム宣言・第141回
 「昭和天皇の『全責任発言』はあった」
3. しゃべらせてクリ!・第105回
 「チャマシック・ワールドの大激突ぶぁ~い!の巻〈後編〉」
4. もくれんの「ザ・神様!」・第63回
 「ヤマトタケル物語・その4」
5. Q&Aコーナー
6. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど)
7. 読者から寄せられた感想・ご要望など
8. 編集後記

 

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