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トッキーのブログ
(「『愛国志士、決起ス』日本の政治の悪しき原点とは!?」)
で知ったが、『大東亜論』をネトウヨが批判している
と知って驚いた。
この作品は安倍政権批判のために
描いたものではない。
現代の、近代合理主義批判のために
描いたものである。
近代合理主義批判の文脈では、民主党だろうと
自民党だろうと、国民だろうと、すべてが批判の対象になる。
たまたま「愛国志士、決起ス」の中で、安倍批判が
出てきても、それはやむを得ないことで、主眼は
近代合理主義である。
そして『大東亜論』は「脱亜論」をいかに克服するか
という挑戦であって、それは隣国がいかに疎ましくても、
日本列島が引っ越せない限り、いつか考慮すべき
問題ではないのか?
ネトウヨは中国・韓国と、国交断絶して、
戦争する気はあるのか?
何にしても、ネトウヨは『大東亜論』が嫌いなら
無視すればいいのであって、なぜ無視できないのか、
意味が分からない。
そんなに小林よしのりが好きなのか?
RSSブログ情報:http://yoshinori-kobayashi.com/9185/
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小林よしのりライジング
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