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週刊『夏野総研』vol.596【KDDI、Starlink導入の勝算】
▼第596号
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2024/11/05
夏野剛メールマガジン 週刊『夏野総研』
vol.596
【KDDI、Starlink導入の勝算】
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《目次》
01.先週の出来事
02.時事ネタPICKUP15
03.フカボリBiz
04.Q&A
05.ありか、なしか!
06.時事ネタ キュレーション
07.編集後記
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
【01.先週の出来事】
社会問題からプライベートな話題、訪れたレストランまで、「先週あったこと」をベースに、夏野剛の頭の中やプライベートを覗いていくコーナーです。
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◆2024/10/28-2024/11/03
今回の衆議院選挙は壮絶だった。
自民党の大敗に終わったわけだが、かといって野党側も手放しで喜ぶ状況ではなさそうだ。
立憲民主党も日本維新の会も小選挙区では多くの当選者を出したものの、比例区での党への投票数はあまり増加していない。
また、立憲民主党の左派への「他野党のアレルギー」は強く、躍進した国民民主党は立憲民主党と組むつもりはなさそう。
法案ごとに自民党と駆け引きをしていくことになりそうである。
そう考えると、石破政権の前途は多難だ。
そもそも今回の選挙は「何のための選挙」だったのかよく分からない。
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週刊『夏野総研』vol.595【セブン&アイ、TOBを巡る正念場】
▼第595号
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2024/10/29
夏野剛メールマガジン 週刊『夏野総研』
vol.595
【セブン&アイ、TOBを巡る正念場】
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《目次》
01.先週の出来事
02.時事ネタPICKUP15
03.フカボリBiz
04.Q&A
05.ありか、なしか!
06.時事ネタ キュレーション
07.編集後記
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
【01.先週の出来事】
社会問題からプライベートな話題、訪れたレストランまで、「先週あったこと」をベースに、夏野剛の頭の中やプライベートを覗いていくコーナーです。
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◆2024/10/21-2024/10/27
MBA時代のアメリカ人の友人と再会した。約30年ぶりになる。
長らく連絡を取っていなかったが、たまたま共通の知り合いとNYで出くわしたらしく、その時に僕の名前が挙がったのだという。
ちょうど来日していたので銀座でご飯を食べた。
アメリカ人の富裕層なのに、銀座のステーキ屋は初めてだったらしく、えらく感動していた。
まず、仙鳳趾(せんぽうし)の生牡蠣に驚きまくる。
この時期の日本の牡蠣を経験したことがないらしく、プリプリの身とすばらしいミネラル感に圧倒されていた。
次にウニとカボチャのムース。この組み合わせは初めて食べる味らしく感動。
そして生肉の薄いスライスに卵の黄身をかけて、その上からアルバの白トリュフをかけた味に大感動。
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週刊『夏野総研』vol.594【なぜ「街の書店はもう救えない」のか?】
▼第594号
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2024/10/22
夏野剛メールマガジン 週刊『夏野総研』
vol.594
【なぜ「街の書店はもう救えない」のか?】
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《目次》
01.先週の出来事
02.時事ネタPICKUP15
03.フカボリBiz
04.Q&A
05.ありか、なしか!
06.時事ネタ キュレーション
07.編集後記
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
【01.先週の出来事】
社会問題からプライベートな話題、訪れたレストランまで、「先週あったこと」をベースに、夏野剛の頭の中やプライベートを覗いていくコーナーです。
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◆2024/10/14-2024/10/20
秋になり、食材が美味しくなってきた。必然的に、すばらしい食事とすばらしいワインを合わせる機会が増えている。
夏の間はあまりご一緒していなかったワイン仲間とまた頻繁に会えるようになり、先週は幸せな一週間だった。
ワインは食中酒なので、食事と合わせることが大事。
よくお鮨屋さんで赤のカリフォルニアワインなど飲んでいる人を見かけるが、シャリと赤ワインの組み合わせは非常に難しい。
赤身の鰹やマグロでも、脂が乗っているとワインと反発してしまう。
ましてやカリフォルニアワインのように樽香を聞かせた果実味たっぷりのワインはお鮨には合わない。
白ワインでも白身まではなんとか行けても、コハダやからすみ、アワビの肝やあん肝には全く合わない。
ということで、料理屋さんが何を出すのかを想像しながらワインを持ち寄る。
和食の場合、若いワインだと果実味がしっかりしすぎているのと、酸が立っているので食事に合わせにくい。
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