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記事 4件
  • 逆ギレ「される」のは今日で最後にしませんか

    2017-08-28 13:31  
    夏といえば・・・夏カレー、特に夏野菜が楽しい季節になりました。
    露木行政書士事務所・露木幸彦と申します。
    定番の玉ねぎ、ナス、ピーマン、インゲン、ズッキーニ、
    そして変化球でトマトですが、意外や意外、
    カレーと相性バツグンなのはカボチャ。
    辛口のルーにカボチャの甘味が
    マッチして最高に美味しいです。今
    夏もあと2回は作って食したいですね。
    さて、ここからが本題です。
    あいつのせいで離婚の危機をむかえているのに
    突然、開き直ったり前触れもなく怒り出したり無理難題を押し付けてきたり
    でも、このマニュアルがあれば大丈夫
    あいつがいつ怒り出して大声を上げるかもうビクビクする必要はなく
    ようやく不安から解放されます。
    このマニュアルを最後まで読むのに3時間一方、ブルゾンちえみさんが
    ゴールするまで24時間テレビを見ると3時間同じ3時間ですが
    今後、あなたの人生に影響を与えるのは、どちらでしょうか?
  • 「死後離婚」が10年で5割も増えた裏の理由

    2017-08-21 14:00  
    先日、ピクルスを作ったので、無理やりPPAPに当てはめてみました。
    行政書士の露木幸彦と申します。
    (P)パパッと(P)ピクルス(A)あっという間に(P)パーフェクト♪
    腕に自信がないので専用のビネガーをゲット。柚入りの一工夫で
    1日目は和風あっさり目、2日目はハンバーガー用、
    3日目はイタリアン店っぽい酸っぱさ。そんな感じで漬け具合の変化を楽しめました。
    さて、ここからが本題です。
    昨年から「死後離婚」という聞き慣れない言葉を耳にする機会が増えましたね。
    これは夫に先立たれた未亡人の妻が「夫の実家と縁を切る」ことで
    具体的には役所へ「姻族関係終了届」を提出するのですが、
    届出件数は10年前と比べ1.5倍に増えています。
    親戚付き合いをやめたい、一緒に暮らしたくない、
    そして何より「夫の両親を介護したくない」というのが主な理由ですが、
    妻が義両親の介護を続けるか否かの選択を
    迫られたとき、

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  • 「死後離婚」が許される5つのチェックリスト

    2017-08-14 10:58  
    5年前に解決したお客様から高級ジュレ
    (たぶんゼリーと同じ)をいただきました。
    露木行政書士事務所・露木幸彦と申します。
    実は・・・凍らせたゼリーが大・大・大好きなので、
    本当はちょっと冷やすぐらいが、推奨なのかもしれませんが、
    冷蔵庫ではなく、冷凍庫へ直行しました。
    お気使いありがとうございました。
    さて、ここからが本題です。
    昨年から「死後離婚」という聞き慣れない言葉を
    耳にする機会が増えましたね。
    これは夫に先立たれた未亡人の妻が「夫の実家と縁を切る」ことで
    具体的には役所へ「姻族関係終了届」を提出するのですが、
    届出件数は10年前と比べ1.5倍に増えています。
    親戚付き合いをやめたい、一緒に暮らしたくない、
    そして何より「夫の両親を介護したくない」というのが主な理由ですが、
    具体的な事例をもとに解説していきましょう。
    浜田京子さん(56歳)のケースを前回紹介しましたが、
    今回はその

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  • なぜ離婚せず「夫の逝去」を待つのか

    2017-08-07 13:56  
    航空機の安全ビデオを最初から最後まで凝視したのは久しぶりですね。
    行政書士の露木幸彦と申します。
    スッチーさんがスタンドマイクを使って艶めかしく注意喚起するなんて
    凄いクオリティ。初のスターフライヤーでしたが、思わぬサプライズでした。
    https://www.youtube.com/watch?v=bgjlokOXO7Y
    さて、ここからが本題です。
    昨年から「死後離婚」という聞き慣れない言葉を耳にする機会が増えましたね。
    これは夫に先立たれた未亡人の妻が「夫の実家と縁を切る」ことで
    具体的には役所へ「姻族関係終了届」を提出するのですが、
    届出件数は10年前と比べ1.5倍に増えています。
    親戚付き合いをやめたい、一緒に暮らしたくない、
    そして何より「夫の両親を介護したくない」というのが主な理由ですが、
    鈴木陽子さん(58歳)のケースを前回紹介しましたが、
    今回はその続きからです。
    このメール

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