
「パレオチャンネルは情報が多すぎて、どう使えばいいのか問題」の続きです!(#1,#2)
このシリーズでは、パレオチャンネルを「ただ情報を消費する場所」ではなく、自分の人生のボトルネックを見つけ、必要な知識を選び取り、実際の行動に変えるためのツールとして使う方法を考えております。
そこで前回は、「人生を『制約理論』で考えてみる」って話を見てみました。簡単におさらいすると、制約理論ってのは「システム全体の成果は、もっとも流れを詰まらせている一点によって決まる」って考え方でして、工場でも仕事でも人生でも、全部を一気に改善しようとするより、まずは一番の詰まりを見つけたほうが効率がいいんじゃないの?という発想であります。
で、前回で「人生のボトルネックをもとに、パレオチャンネルから有用な情報を探す方法」を見てみましたんで、今回はその続きで「さらに自分のボトルネックを深掘りする方法」をチェックしてみましょう。ボトルネック探しってのは難しいもんで、自分では「これが問題だ!」と思っていても、実際には別の場所に本当の詰まりがあるケースが多いので、ここからは質問とスコアリングを使って、もう少し客観的にチェックしていきましょう。
ステップ6. ボトルネックを見つける5つの質問
ということで、ここからは人生のボトルネックを見つけるための質問を紹介してみましょう。大事なことなので何度も書いておきますが、ボトルネックってのは「そこが詰まっているせいで、全体の流れが悪くなってしまう!」ってポイントのことです。仕事でも健康でも人間関係でも、問題が単独で存在しているケースは少なくて、いくつかの工程がつながった結果として起きてることがほとんどなんですよね。
たとえば、いまあなたが「疲れやすい!」と悩んでいたとしても、その原因は運動不足かもしれないし、睡眠不足かもしれないし、食事の乱れかもしれないし、慢性ストレスかもしれない。ここでただ「パレオチャンネルで役立つ情報を探そう!」と考えても、実際の詰まりが睡眠にあるなら、闇雲に食事やサプリの記事ばかりチェックしても、なかなか根本改善にはつながらないでしょう。
なので、これまでの作業でもボトルネックが見つからなかった方は、以下の5つの質問で、自分の生活のどこに詰まりがあるのかを探してみてください。これらの質問は、制約理論や行動科学の考え方をベースに開発されたもので、「いま一番つらい問題」ではなく、「全体の流れを止めている問題」を見つけるための指標として使えるようにしております。
質問1:ここを改善したら、他の問題も一緒に良くなりそうな場所はどこか?
最初に見るべきは、「影響力の大きさ」であります。