「<普通の恋>は僕の曲です&ブルーノートについて」

 

 

 

 次の質問にイエスか脳で、答えてください。いや、、、、どんな答えも答えてるのは脳、、、、長く間違えた。イエスかノーで答えるわけですが、「普通の恋はセルフカバーしないんですか?」という、質問の量がすごすぎて、垂直に立ち上がるんじゃないか(クマみたいに)と思うほどの怒涛の質問軍まちがえた質問群の橋にどう答えればいのか?大して気の利いてない回答の一つに「誰か答えてあげて」があるでしょうが、一番気の利いてないトップ解答をします。

 

 「あれはスパンクハッピーの曲ではありません。菊地成孔さんの、初のソロシングルですあれは。なので、スパンクハッピーはセルフカバーはできない。カバーは出来るけど」

 

 あー気が利いてねー。単に本当のことを最小限に書いただけである。「じゃあ、<フロイドと夜桜>を、なんでファイナルスパンクハッピーがやってるんですか?」

 

 という質問にも、同じ回答で済むわけですね。「あれは菊地成孔さんのソロシングルのカバーをしているのだ。ギリでセルフカバーではない。けものさんのトーキオと一緒でR」と。

 

 まあしかし、これでは不親切だ。なのでもうちょっと気の利かない事を単に長く書くならば「フロイドと夜桜」は、「普通の恋」よりずっとストレートで、つまり、「ヴァンドーム」に収録予定で、曲数オーヴァーで溢れたのをカップリングに収録したので、基本的には純正スパンクハッピーの曲です(もう1曲あるんだけど、その話は最後に)。まあ、紛らわしいよな我ながら。昭和だったら大して紛らわしくなけど、今はSNSでみんなすごいバカになっちゃってるんで、この程度の話が紛らわしいと思う。