「なんや、社長って、岡本やないけ」

 

 

 

 残念ながらレ新のメロリンキュー(ジュースの名前のようだ)が政治家として良い顔と良い体格(スーツが政治家風にキマってきた)、良いタクティクス、そして良いメンタリティ(当選後にエモくならず、クールに「満面の笑顔」を見せる)、と、政治家として総合的に成長したのと、ベーアが10議席落としたとはいえ、ガチンコでみんなブッ飛ばすパンチ力(まあ、仕方がないです。昨日のコメ欄に書いたけど、日本人の、抑圧された記憶の中には「小泉時代」の、「気の利いた、強いスローガンを作れる能力」を持った首相が、物凄い期待を受けながら何もしないで場を荒らすだけ荒らして楽々逃げきったら、震災が来た。というトラウマに近いものがあるので、「気が利いているかのそぶりで、実際は全然気が利いてないスローガンを連発する」ベーアーが、「小泉とは違って、何かしてくれるような気が<してしまう>」という抑圧による無意識の効果に支えられているので)をじわじわ上げている中、我らがN守がブロックバスター式の立候補によって、あんな暴走族みたいな政党が(笑)かき集めればそこそこの票をとったのが大変喜ばしいですが(笑・保安官の予見通り、一議席取ったしね)、とか言いながらとにかく全く興味ないです国政(笑)。「若い人が、選挙に行くようになってる」的な話を聞くと、気の毒にとしか思いません。自分の1票が世の中を良く変えると思うほど追い詰められてるんだから。世の中を良くしたかったら、わざわざ投票所に行く必要はない。自らのバイブスとグルーヴを磨くことです。