「なんや、社長って、岡本やないけ」
残念ながらレ新のメロリンキュー(ジュースの名前のようだ)が政治家として良い顔と良い体格(スーツが政治家風にキマってきた)、良いタクティクス、そして良いメンタリティ(当選後にエモくならず、クールに「満面の笑顔」を見せる)、と、政治家として総合的に成長したのと、ベーアが10議席落としたとはいえ、ガチンコでみんなブッ飛ばすパンチ力(まあ、仕方がないです。昨日のコメ欄に書いたけど、日本人の、抑圧された記憶の中には「小泉時代」の、「気の利いた、強いスローガンを作れる能力」を持った首相が、物凄い期待を受けながら何もしないで場を荒らすだけ荒らして楽々逃げきったら、震災が来た。というトラウマに近いものがあるので、「気が利いているかのそぶりで、実際は全然気が利いてないスローガンを連発する」ベーアーが、「小泉とは違って、何かしてくれるような気が<してしまう>」という抑圧による無意識の効果に支えられているので)をじわじわ上げている中、我らがN守がブロックバスター式の立候補によって、あんな暴走族みたいな政党が(笑)かき集めればそこそこの票をとったのが大変喜ばしいですが(笑・保安官の予見通り、一議席取ったしね)、とか言いながらとにかく全く興味ないです国政(笑)。「若い人が、選挙に行くようになってる」的な話を聞くと、気の毒にとしか思いません。自分の1票が世の中を良く変えると思うほど追い詰められてるんだから。世の中を良くしたかったら、わざわざ投票所に行く必要はない。自らのバイブスとグルーヴを磨くことです。
コメント
コメントを書くタクシーの運転手さんに対する功労賞がよりハッキリした形で出ましたね笑。顕在化する事はないかもしれませんが、トラックの運ちゃん界隈でもきっと功労賞もらえるでしょうね。ヒッチハイクし放題ですよきっと笑。
太田さんの宮迫闇営業評に対する的確な見立てを初めて拝見しました。
私は何より2人の会見後に「ファミリー」が際立っている時に、「大崎さんが辞めるなら僕も辞めます。アニキなんでね。」とわざわざ言ってしまう松本人志にグッときてしまいました。
>>21
ごっつの1回目ですね。
>>23
間違えた。ガキの1回目です。
>>22
今度、ヒッチハイクしてみます(笑)。太田さんはコメンテーターとしては全体的に緩んでいる印象があり(漫才師としてはまだ腕を上げ続けている印相があるので、全然良いんですが)、今回も声に出して、液晶の前で「はあ?」と言ってしまいました(笑)。この話とは関係ないけど、ものすごく真面目で優しい人です。
松本さんは、尼崎だし、リアルでもアナロジーでも「ファミリー」を大切にしており、実際に自分が家長になってからは、絵に描いたような家長ぶりを見せていますから、吉本の漫才学校の一期生であるという属性から、「家族感覚、師弟感覚という旧態をロンダリングした新世代」としてデビューしたものの、吉本をファミリー視している(亮くんみたいに可愛いほうじゃなくて・笑)、というか、したい、しよう、という傾向を感じます。旧吉本で、会社を家族視していたといえば、最上とまでは言わないけど、横山やすしのそれはかなり強かったはずです。
伝説の、横山×松本のガチンコというのは、旧世代×新世代の対立と見立てられがちですが、僕の考えでは、「ファミリーの中での振る舞い方が許せない同士」だったと思っており、血族間の対立の典型に見えます。
その後、これまた伝説の、横山殺し(番組内のコントで殺したら、リアルでも本人が死んでしまった。今キーパンチしていても、ちょっと現k日間がないぐらいの、強すぎる、天才的なシンクロですよね)を経て、松本さんが、自分のアニキや弟が吉本の重役になってゆく過程が、平成の吉本ですよね。それが令和になったらこうなった。という構図だと捉えています。
そっかぁ、亮さんは「ファミリー」の意味を取り違えてしまったのですね。本物のピュア故に!!!
そりゃぁ、吉本も慌てますわな。
今回、100%混じり気のないピュアであることの真の強さを感じました。宮迫だけの会見では、ここまで動かなかったですよね。彼はほんと亮さんに助けられたと思います。
ところで、山本太郎氏は?(天皇陛下に手紙を渡そうとしてしまうなどは、真にピュア故の行動なのか)
菊地さんのお見立てを伺ってみたいです。
>>24
ガキの使いの1回目なんて、下手したら視聴率、米印かも、やっぱり引きが強いですね。
興味ないでしょうが、私が初めて見たダウンタウンは、浜ちゃんがショーバイショーバイで、先輩相手に大暴れした伝説の回です(生まれて始めてみたテレビの記憶も一緒です)。
>>27
ご説の通り、亮くんくんは宮迫を、好サポートというレベルではなく、ニコイチで成立させていたと思います。宮迫はやることなす事迫力があるし、何よりウソくさいんで(笑)、宮迫単体の内部告発だったら、紳助のそれと同じかそれ以上にドス黒くなっていたでしょう。何れにせよ「ファミリー」という概念は人類の永遠の謎とも言えますね。
山本は「政治家の素質があった」と思います。馳浩、今回の須藤元気などなど、ネット的にいうと「出馬しそうな有名人」ですね。「山本太郎」という名前自体が代議士向けです。ただ、それが洗剤から建材へ、間違えた潜在から顕在へ動かしたのが震災だったことは間違いありません。あれによって、政治家の素質があるから政治に開眼した人、と政治家の素質がないのに政治に開眼した人、にパッキリ別れましたよね(音楽はは全滅)。
>>28
そうですね、偶然見たんですよ。ショーバイショーバイのあの回も見ていますが、あれがテレビの最初の記憶というのはすごいですね(笑)。
普段、酒場で唄うことを生業にしている歌手や流しの方々は、闇営業のとばっちりを食うことを恐れて、
眠れぬ夜を過ごしているのでしょうか?
>>31
そういうことはないと思いますよ(笑)