＜菊地成孔の日記 令和元年１２月４日午前１時記す＞
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DC/PRGのツアーが夢のようにあっという間に終わり、すぐにファイナルスパンクハッピーのサブスクリプション解禁からリリースツアーの開始（全箇所に帯同します。小田さんは多忙につき、最終日の東京しか来れないようですが、ODにパンとワインをたくさん持たせました）、その間にNHKさんのドラマ１０「ハムラアキラ」の音楽を全部済ませ、その間に著作（「菊地成孔の映画関税撤廃」）の執筆が大詰めに差し掛かっている。という、師走に向けて絵に描いたように忙しく過ごしているうちに、３つ買わないといけない誕生日プレゼントを買いそびれた菊地の成孔です。グリーティングカードを書く暇もなかった（ファイナルスパンクハッピーのMVの脚本と絵コンテも書かなくてはいけないし、ヒルズライフの締め切り過ぎてるし）ので、今回はショートバージョンでお届けします。
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菊地さんツアーお疲れ様でした
福岡で参加しました しかも家族４人で！
高校時代に洗脳された娘は、朝課外に行く時に毎朝、Hey JoeとMiller Ballsを聴いて気持ちをアゲて行ってましたから、本物をライブで見れてとても喜んでいました そんな娘も嫁に行き、久しぶりの家族４人でお出掛けでしたが、本当に楽しかったです 月末のスパンクハッピーも楽しみにしていますと ボスさんとODさんにお伝えください^_^
新宿行きました。開演前にMARIAさんが久しぶりにマイクロフォンタイソン聴いてるとtweetされていたのでもしやと思っていたのですが、QNもDyyPRIDEも来たのはとても嬉しいサプライズでした。ライブ盤が楽しみですが、果たして何がカットされてしまうのでしょうか？ 出来ればフルで聴きたいですが、そうすると多分3枚組とかになっちゃいますよね。
ほんと夢のようなツアーでした。妻と広島から福岡に乗り込みました。解放されすぎて調子にのって食べ過ぎました。
足元に飛んできた紙飛行機、フレームにいれて飾っています。やっぱ愛してます！
DC/PRGツアーお疲れ様でした！まさかあの音源日本のバンドだったなんて…ROMANTIC BABALU！完全に出遅れてしまいました。ライブ観れる機会があれば是非行きたいと思います。
DC/PRGのリリースツアーが行われることを願ってます。今日はファイナルスパンクハッピーのお二人にお会いしてきました。初スパンクスだったんですがBOSSは菊地さんより原田芳雄さんに似てると思いました。
DC/PRG@新宿BLAZEに行かせていただきました。
大村王子ファンとしては大村さんのHeyJoeとmirror ballsが音源で聴けるのが本当に嬉しいです。
SIMI LABも最高でした。
菊地成孔（著者）
>>1
レスが遅くなってスンマセン（笑）。ご来場ありがとうございます。２０年もやっていると三世代も当たり前、と云う感じでありまして、先日などはぺぺに四世代という（僕が駆け出しの頃、すでに４０代だった方が、曾おじいちゃんになって）凄い有様で、曾孫がルペ・べレスの葬儀を聞いて、、、とおっしゃるので、さすがにそれは教育上よろしくないのでは？（笑）と申し上げました。
ボス君とODもツアーの前半を終え、今は走り込みをしています（本当に！）ので、お楽しみにお待ちください。
菊地成孔（著者）
>>2
ご来場ありがとうございます。ライブ盤は、第一にはクリアランス出来ていないCD-Jプレイ（シュトックハウゼンとか使っているので・笑）が全カットですし、第二には全曲に徹底的な編集のメスを入れるので（笑・ノーカット盤は需要があったら出します）、要するに全曲入ります。二枚組になると思いますが。
菊地成孔（著者）
>>3
ご来場ありがとうごあいます。紙ひこうきキャッチャーの方ですね（笑）。ODがあれを真似てパン投げしていますが、紙ひこうきはオリジナルメイドですし（しかもステージ上で・笑）、３機しか飛ばないので、希少価値といえば希少価値ですね。食べ過ぎには注意してください（僕もたまにやります・笑）。
菊地成孔（著者）
>>4
ロマンチックババルーはマジで素晴らしいですよね。ライブ盤が出たら、勿論ツアーを考えています。考えているだけですが（笑）。
ボス君は原田芳雄産と、最近はカールラガーフェルド（＝タモリさん）に似てると言われています。昔はクドカンと言われていたのに（笑）。クドカンは単にイメージですよね（笑）。全然似てない（笑）。
菊地成孔（著者）
>>6
たったの５年前には、大村君もシミラボもどっちも素晴らしい。という多様性のあるお客様は少なかったですし、大村君の加入時にも、シミラボとのコラボ時にも、コンサバさんたちから「ファン減るぞ」と言われましたが、全然減ってないので（笑）、安心しています。
ただ、彼らは今、シミラボ名義では活動しておらず、あの日だけ特別に集合してもらいました。この歳になると時が経つのは早いもので、まだ海のものとも山のものともつかなかったシミラボと接触して、ミーティングしたのがついこの間のようです。