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<菊地成孔の日記 令和元年11月24日午前5時記す>
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<菊地成孔の日記 令和元年11月24日午前5時記す>

2019-11-24 12:00
  • 22

 DC/PRGはもうツアーグルーヴが始まっているので後はコントロールするだけだし、最終スパンクハッピーは、僕も彼らも忙しくて直接はあっていませんが、彼らは彼らなりに初めてのリリパツアーに向けて特訓笑しているようです。勢い、NHK「ハムラアキラ」の音楽制作と、「菊地成孔の映画関税撤廃」の執筆に追われています。どちらもとても楽しいです。無邪気に言い切ってしまいましたが、「仕事が楽しくない」すべての人々へ。僕みたいな人間を羨んだり妬んだりして全然構いませんから、羨んだり妬んだりするだけではなく、仕事を楽しんでいる、或いは、一生仕事を楽しまないといけないと云う、ある意味でエグいミッションを課せられたパーソナリティと触れ合ってみてはいかがでしょうか?笑触れ合うまでは何もわからないですよ。
 

 長年のご贔屓筋ならご存知の通り、僕は、生まれた年と場所のせいで、小学5年生から喫煙していました(最初に吸った紙巻きはチェリーです)。それから40いくつかになるまでチェーンスモーカーでしたが、ある年に細菌性(マイコプラズマ)の肺炎になって、流石に吸えなくなたのをきっかけに、喫煙はぱたっと辞めてしまいました。友人知人仲間に喫煙者は多く、本人自体は喫煙者ではありませんが、マネージャーの長沼の実家は煙草屋です笑(「たばこのながぬま」と看板に書いてあって、それはパニック障害の時の、僕の散歩コースの途中にあったんで、毎日前を通っていたんですが、後年そこの倅が自分の会社の取締役になるとは思ってもいませんでした)。

 
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他12件のコメントを表示
userPhoto 菊地成孔(著者)

>>4

 ゴルフは、僕全く全然ですけど、おそらくあれは柔軟性ですよね。ひねり系のストレッチして可動域を大きくし、体重が手先に乗るように、体幹鍛えて力抜けば、ボクシングで言うところのフックを大きく両手で打つみたいな感じで、飛距離が出るんじゃないかな?と思って見てます(テレビではよく見る)。とにかく、手首、足首、首、の3首は、柔らかければ柔らかいだけ良いです。

No.15 53ヶ月前
userPhoto 菊地成孔(著者)

>>6

 あくまで僕の予見ですけど、タバコは一回ここまで追いやられたんで、また流行ると思うんですよね。言うほど肺がんとの関連性ないし(喉頭癌とか、喉系へ発ガン性はあるみたいですけど)。だからやめない方が良いと思いますよ(笑)。あと、10年なさってることは、排泄もありますね。

No.16 53ヶ月前
userPhoto 菊地成孔(著者)

>>7

 いや滅茶苦茶リアルですよ(笑)。若い子誰もすわないんだもん(笑・ペン大生は喫煙組けっこういますね)。

No.17 53ヶ月前
userPhoto 菊地成孔(著者)

>>9
 ああ、なんかさっきねえ、知り合いが「今ならTwitterでエゴサしても楽しいからやってみろ」って言われて、やらなかったんですが(笑)、コレのことですね。今日出たのかな。まあまあ、あんな可愛い生き物みたことなかったですよ(笑)。詳細っていうか、当日譚はいつか。

No.18 53ヶ月前
userPhoto 菊地成孔(著者)

>>10

 頭が緊張してると体も緊張するっていうのは、単なる原理ですよね。分離が難しいものの基本でしょう。理論科のサブピアノでさえこんななんだから、サックスかなんて、1年のうち200日ぐらい脱力について話してます(笑)。

「メダルラッシュ」は見てますけど、本物見たら気絶するかと思いました(笑)。インタビューの前の撮影が押してて、夜中の2時とかなのに、きゃっきゃ言って撮影してるの見てたら、吾妻先生のことが、ほんのちょっと忘れられましたね。すごいですよトップアイドルというのは。

No.19 53ヶ月前
userPhoto 菊地成孔(著者)

>>11

 まああの、音楽の専門夜学なんで、義務教育や高校とかと全然意味が違うんで、とにかく僕がスローな生徒に、全く苛立たないので、それが空間に蔓延してるし、音楽を習いたい人っつうのは寛容なんですよ。人間は音楽を聴いたり、音楽を演奏してる時が最も寛容なんです。だからクラブでテロやったやつらと一生闘います。

 今は、スローよりも、自己愛と認証要求が強すぎるパーソナリティが現れた時の対処の方が大変ですね。学生たちも敏感になりますし、僕も学生の集合的な苛立ちを沈静するスキルが、まだ完成されてないので、ちょっとヒヤヒヤしますね(笑)。

No.20 53ヶ月前
userPhoto 菊地成孔(著者)

>>9

 いやー、いま見てみました(笑)。まあそうだな。最近忙しくて本屋も行ってませんけど、買えないでしょ。きっとね。だってインタビュアの僕が貰ってないんだもん(笑)。とにかくねえ「ウヒョー。俺ファンだから会えるワンチャン貰ったねー!ラジオやっててよかった!」とかいうアティテュードじゃないすよ(笑)。ガチで言うけど、ここ数年で一番真面目に取り組んだ仕事ですよ。ティアラの皆さんに失礼や落胆をさせないようにね、ない頭使って一生懸命考えたんだから(笑)。リハもやったんだもん(笑)。イメトレみたいなやつ(笑)。

 でもねえ、本当にねえ。実物が前に並ばれたらヤバカッタっすよ(笑)。僕、ハンコックとショーターが来て肩組まれても、晩飯のこと考えられますし(笑)。グラスパーやカマシが事務所きても(ディエゴスキッシ実際に来たけどね・笑)、忙しかったら「ちょっと今日は帰って」って言えるもん(笑)。でももう、全然、気絶しないでちゃんと良い仕事しないといけないとばかりに、表情だけ大人の男の余裕、みたいな感じでしたけど、実際、、、、まあいいや、まとめて書きます(笑)。

No.21 53ヶ月前

GQ JAPAN Amazonで品切れ中ですね。
なので電子書籍で買いました。

No.22 53ヶ月前
userPhoto 菊地成孔(著者)

>>22

福岡空港の中の本屋さん腐るほど売ってました(笑)。

No.23 53ヶ月前

こんばんわ。何ていうかこれ、夜電波ですね。
頭の中で、日曜夜8時にラジコから流れてくる菊地さんの語りを聴いていた経験が思い起こされました。
これもひとつのマドレーヌ現象でしょうか。
美しいお話、ありがとうございました。

No.24 53ヶ月前
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