クリスマスが終わっていた。どんなことでも麻痺したら終わりだと言う。だから麻酔科の医師はヤバいのであるが(因みに、カヒミ・カリィさんのお姉様は麻酔科の女医である)、恐るべきことに、僕は今、疲れていると感じていない。これはヤバいと思う笑。

 

 いつ疲れを感じるかといえば、一般的には正月三が日なのだけれども(高度成長時代、サラリーマンの多くは正月に風邪をひいていた)、恐るべきことには、今抱えている仕事が全てひと段落するのは来年の2月で笑、2月といえば人間ドックである笑。健康に年男サーヴィスとかないのだろうか?

 

 見るだけでも恐ろしいので、スケジュール帳は早々と破棄して、来年のを買った。変わらずクオバディスのマンスリーだが、銀座のイトウ屋に行ったら、新宿高島屋よりも品揃えが多く(当たり前だが)新色があったので迷わず買った。

 

 15年持ちしたプラダの財布も、小銭入れの部分に穴が空いてしま