「辞めたきゃ辞めろ。だが、プロブロガーに惑わされるな!!」という記事を読みました。


 実はぼく、この記事を読んでちょっと考え込んでしまったのですね。

 いや、記事の内容には特に文句はないというか、正直あまり関心もないんだけれど、この記事は「プロブロガー」の宮本はやとさんを批判している内容であるにもかかわらず、ぼくが考える「批判のルール」をまったく守っていないんですよね。それは問題だとぼくは思いました。

 もちろん、ここでいう「批判のルール」とはぼくがかってに考えだしたものなので、絶対に守れとはいえないんだけれど、それにしても人を批判する際にはやはり最低限のルールなりマナーがあると思うのです。

 それを無視していると、ぼくなどは話の内容以前のところでつまずいてしまう。批判の正当性に対する信頼度がいちじ