藤沢:女性が、自分のことに夢中になっている男性を嫌うのは、生物学的な理由があります。動物のメスは、優秀なモテるオスの子を生み、その子がさらにモテることによって、自分の子孫が繫栄することを本能的に求めます。だから、非モテコミットに陥っている男性は、他の女性に相手にされない非モテ遺伝子を持った劣等オスにしか見えないのです。劣等オスの子を産んだら、子も非モテになって、子孫が繁栄しなくなるかもしれません。それは、メスにとって、なんとしても避けたいことなのです。
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はなから恋愛工学を否定してしまうようで恐縮ですが
美人って崩れないですからね 寝起きだろうが涎たらそうが
体質とはいえ食べても太らないとか
あるいみでは完成されてるという女性に魅力を感じる男性がほとんどというのであれば
辻褄があうのでしょうが
そういう女性よりも
西野カナの歌みたいに好きな人に気に入られるために
オシャレしたり痩せたりがんばる!って女の子にひかれる男の人も多々いるはずで・・・
現実は意外にそうやってバランスが上手くとれてると思うんですけどねえ
「しかし最近は、一部の金持ちやイケメンに多くの女性が群がり、ひとりの女性とも関係を持つことができずに死んでいく非モテの男性がどんどん増えてます。現代は言うなれば“恋愛格差社会”でしょうか。」
これについては、恋愛が自由競争になったという意味でいってるのであり、それを極端な表現で言ったに過ぎない。
さらに、「いや、それはまあ、当然、イケメンや金持ちはモテるでしょう。でも、すべての女性がそういう人に惹かれると限ったわけでもない。
なぜなら、「女性」という人格の生き物がいるのではなくて、女性とはひとりひとり異なる個性を持った人間だからです。」
そうともいえるが人間も「動物」であり、恋愛というものは「セックス」という動物的本能に根差したものであることは否定できません。即ち、恋愛がうまくいくには俗っぽい言い方をすると女性を「発情」させなければならないわけです。恋愛と友愛との違いはそこであり、女性から見ても、今まで「友達」としてしか見ていなかった男性が「男」として迫った来たらやっぱり「気持ち悪い」と思ってしまうのではないだろうか?その発情しやすい要素の一部分として「イケメン」「金持ち」があるのではないかと思う。
この女性を発情させる必要な要素を教えているのが恋愛工学なのではないかと思う。