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ファンタジーRPGの世界への案内書「コレクション・シリーズ」。
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ファンタジーRPGの世界への案内書「コレクション・シリーズ」。

2015-02-06 23:26
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     突然ですが、萌え漫画を読み飽きました。Kindleでそれっぽい作品を片端から落として読んでいたのだけれど、さすがに続けざまに数十作も読むと、いくらか食傷気味になる。まだiPadのなかに30冊ほど積ん読が残っているのですが、ちょっと間を空けたい気分ですね。

     『だがしかし』も『徒然チルドレン』も『おじょじょじょ』も『ガヴリールドロップアウト』も皆、面白かったけれど、いくらなんでも辛くなってきた。いまは何か気宇壮大な物語を読みたいかな、と。未読の『宇宙兄弟』でも読むか……。

     まあ、「壮大な物語」とひと言でいっても色々あるわけですが、やはりぼくは平穏な日常の話よりスケールの大きい冒険物語のほうが好きですね。

     ここらへんは世代的にどうしようもない刷り込みがあるのだと思います。ぼくの少年時代は世界のひとつやふたつ救ってあたりまえというSFやらファンタジーばかり読んでいましたから。

     いまでも『勇者様のお師匠様』などを読んでいるとその頃のことを思い出します。「ファンタジー」という言葉はゲームのおかげでずいぶんとチープになってしまいましたが、本来、それは太古より続く妖精譚(フェアリーテール)の別名であり、とても荘重なジャンルであるのです。

     いつだったかも語りましたが、「この世の向こう側」を示してこそファンタジーだという思いがぼくにはある。

     とはいえ、ぼくが子供の頃に読んでいた作品がそういう荘重なものばかりだったかというとそんなことはなく、ごくエンターテインメントな作品を子供らしく楽しんでいたのでした。

     いまでもこの頃の作品はなつかしい。この頃、ぼくはまさに書店の棚にそのまま「異世界」への扉が並んでいるような印象を受けていたものです。ああ、我が青春と耽読の日々よ。

     その頃、ぼくが愛読していた本のなかにグループSNEの「コレクション・シリーズ」があります。ぼくと同世代の人なら、「あれか!」とひざを叩く人もいるかと思いますが、これがねー、好きでね。

     『モンスター・コレクション』、『スペル・コレクション』、『トラップ・コレクション』、『アイテム・コレクション』、『キャラクター・コレクション』、『シティ・コレクション』とシリーズ全作を読んでいます。

     各テーマごとに小説部分と解説部分を組み合わせたちょっと他に類例がないようなスタイルの本なんですけれど、何といまではこのうちいくつかはKindleで手に入ります。素晴らしい時代ですね。

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