企業・個人を問わず、ブロードバンドルーター経由でのインターネット接続が主流という日本独自の接続環境から、国内での被害報告は比較的少ないものの、世界150カ国で猛威を振るうランサムウェア「WannaCry」。 巧妙なメール添付にて送りつけられるこの「WannaCry」に感染したパソコンは、内部情報を抜き取られてしまうだけでなく一時的に暗号化されてしまい、解除のために300ドルの“身代金”が請求されるという悪質なもの。 これだけでも十分に脅威となる「WannaCry」だが、なんと月額課金制のビジネスを開始したというから驚きだ。 この「WannaCry」有料会員になると、　

国際社会からの孤立化に挑発行為で応戦ということで、ますます行き場を失う北朝鮮。 昨今では米トランプ大統領との軋轢も大きな火種となっており、朝鮮情勢は日増しに緊迫感を膨らませている。 この状況下、北朝鮮が近海へと展開する米空母打撃群の存在に「恐れていない」という意思表示のためか、14日午前5時28分に新型の地対地中長距離弾道ミサイル「火星12」の発射実験を強行。 このミサイルは大型重量核弾頭の装着が可能な新型となっており、発射は高い機動であえて飛距離を抑えるロフテッド軌道で行われているため、実質的な飛距離としてはグアムを射程圏内に捉える性能であることを示した。 今回のミサイルは北朝鮮北西部から発射され北東のロシア近海に向けて落下、日本への飛来可能性は無いとしてJアラートは使用されなかった。 しかし、この鳴らなかったJアラートより有力なのではと一躍評価が急上昇となってしまったのが２ちゃんねるだ。 なんと、２ちゃんねらーが北朝鮮の暗号ラジオ放送を解読したとして、発射タイミングを