Omasuki Fightの北米MMA抄訳コラム「MMA Unleashed」――今回のテーマはロンダ・ラウジーWWEデビュー1周年! デビュー秘話、そして活動休止報道の背景です!!



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米国時間1月27日に開催されたWWEロイヤルランブルで、ロンダ・ラウジーはサーシャ・バンクスを退けてRaw女子王座を防衛した。同じ大会で行われた女子ロイヤルランブル戦で優勝したベッキー・リンチを挑戦者に迎え、4月7日開催のレッスルマニアではついに、ラウジーが女子レスラーとしては史上初めて、レッスルマニアのメインイベントを飾る公算が強まっている。

そんな中、レスリングオブザーバー1月28日号が、「ロンダ・ラウジーが今年のレッスルマニアを最後に、WWEでの活動を終える見通し」だと報じた。

オブザーバーは、「ロンダの活動終了は現時点では計画の1つ」にすぎないとしながらも、「マニアほどロンダの最後にふさわしい舞台はない」と論じ、本当にこれが最後になるのであれば、リンチに花を持たせる結果になるのではないかと論じている。

またオブザーバーは、ロンダはWWEと複数年契約を結んではいるものの、これまでのようにフルタイムでハウスショー巡業にまで参加する活動形態は最初の1年だけということになっていたと、契約内容についても明かしている。

今後については、ロンダがかねて出産、子育てを優先させたいと語っていたこと、将来的には夫トラビス・ブラウンと子供たちだけで山の上での牧場生活を満喫したいと語っていたことを紹介し、WWEと関わりを持ち続けるとすれば、アンダーテイカーやジョン・シナのように、ビッグマッチ限定出場の形をとるのではないかと予想している。

この一報を受けて、ロンダの元には真偽を確かめる取材が殺到したとされる。ロンダはESPNのインタビューに、次のようにイライラをぶちまけている。

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https://ch.nicovideo.jp/dropkick/blomaga/ar1735789

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