• このエントリーをはてなブックマークに追加
“アイスクリーム”・クロン・グレイシー、UFCデビュー戦を語る…サイレンの入場に込めた意味とは?
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

“アイスクリーム”・クロン・グレイシー、UFCデビュー戦を語る…サイレンの入場に込めた意味とは?

2019-03-08 10:31
  • 2
Omasuki Fightの北米MMA抄訳コラム「MMA Unleashed」――今回のテーマは“アイスクリーム”・クロン・グレイシー、UFCデビュー戦を語る…サイレンの入場に込めた意味とは?です!!



【1記事から買える関連記事】

・タイムトンネルからやってきたクロン・グレイシーという男のロマン

・【川尻vsクロン直前】アナタはまだ知らない! 本当に恐ろしいグレイシー一族!!

・高田延彦RIZIN統括本部長の「迷走解説」問題

・川尻達也vs北岡悟が生きた時代……「やれんのか!」は「でも、やるんだよ!」である

・那須川天心を信じないで何を信じろというのか〜メイウェザー騒動・解説〜

・「今日もダメだけど、まあいいか」と諦める……みんなボブ・サップを抱えて生きているのだ

・【追悼KID】魔裟斗vs山本KID徳郁に見えた修斗四天王の輝き……



2016年の大みそかに川尻達也を下して以来、2年以上試合から遠ざかっていたクロン・グレイシーが、2月18日に開催されたUFCファイトナイト・フェニックスでUFCプロモーショナルデビューを飾り、アレックス・カセレスを2分足らずで仕留める上々のデビューを飾った。

UFCでのクロンはリング外でもこれまで以上にサービス精神を発揮しているように見え、米MMAメディアの取材にも積極的に対応している。日本時代には意外に耳にする機会がなかったクロンの肉声は、筆者の耳には新鮮に響いた。

そこで今回は、試合後にESPN、MMA Junkieといったメディアのインタビューやポッドキャスト出演などでクロンが語ったことを、筆者なりにまとめて紹介してみたい。

まず、UFCデビュー戦の感想について、クロンは次のように語っている。

「気分はいい。前回の試合から時間もたったので、早く試合をしたかった。あの舞台に上がり、ライトの下で大勢の人から見られるというのは、まだ少し慣れない感じはあったけれど、同時に懐かしいような感覚もあった。アドレナリンが出てくる感覚を含めて、うまくいって気分がいいよ」

「UFCとの交渉に思ったより時間がかかり、その間ずっとグッドシェイプを保たないといけなかったから、試合が終わった今、ようやくゆっくりした週末を過ごすことができた」

RIZINからUFCに戦場を移した理由については、適切な対戦相手の不在をあげている。<会員ページへ続く>

いま入会すれば読める3月記事

「GSPの日本人スパーリングパートナー」が語る英雄の真実/ジャイアント馬場没20年追善興行と飯塚高史引退試合/葛西純がアメリカで吠える!「GCWのクソ野郎ども!お前ら日本に来たいのか?」/ジョルジュ・サンピエールが引退記者会見で語ったこと/西達彦アナウンサーが語る「格闘技実況」…… 
 
 
この記事は有料です。記事を購読すると、続きをお読みいただけます。
ニコニコポイントで購入

続きを読みたい方は、ニコニコポイントで記事を購入できます。

入会して購読

この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。

コメント コメントを書く

うーん、クロンにRIZINファイターのイメージないなぁ。
ブルース・リーロイは好きだけど金原も完勝してるし今回は顔見せのイメージかな。

No.1 69ヶ月前

なにげに川尻リスペクトされてる。

No.2 69ヶ月前
コメントを書く
コメントをするにはログインして下さい。