那須川天心と武尊の2人の周辺が慌ただしくなってきた!……ということで2018年4月に掲載した那須川天心の自伝『覚醒』読書会の記事を再掲載します。この時点では堀口恭司戦も、そしてあのメイウェザー戦も実現してません……
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Dropkickのプロレス格闘技本読書会!! 今回取り上げる本は那須川天心の『覚醒』(出版社クラーケン)です。この記事はDropkickニコ生配信で語られた『覚醒』の感想を再編集・加筆したものです(語り・ジャン斉藤)
◯「神になれなかった男」の狂気――ミスター高橋『流血の魔術 最強の演技』
◯ゼロゼロ年代のレフェリング論――島田裕二の『島田は見た!』
◯ボブ・サップ『野獣の怒り』と、谷川貞治『平謝り』から読むK-1崩壊
――普段の天心選手はどんな感じですか?篠塚 え……10分の9は言えないですね、ガチで。変わってますよね。変な人です(笑)。天心 なんだ、なんだ? 何を言うか先に教えて! (『覚醒』より)
花道で待っていて、武尊選手には僕から話しかけた。「大みそか、やりましょう」
向こうもいきなりでビックリしていたけど、もちろんやる気だった。そして、武尊選手とはグローブを2回合わせた。<中略>武尊選手には「ファンだと思ったし、まわりがうるさくて何を言ってるのか聞こえなかった」的なコメントを出されてしまった(『覚醒』より)
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https://ch.nicovideo.jp/dropkick/blomaga/ar1817475
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コメント
コメントを書く改めて読むと「MMAから逃げているのか」という声がまったく聞こえないほどの活躍を見せているのだなぁと思いました。