「おしゃべりアベマ野郎」こと大沢ケンジがMMAのジャッジについて語ります!
【1記事から購入できるバックナンバー】
・【RIZINライト級GP展望】サトシが勝ったら「ああ、やっぱりやったな」です■大沢ケンジ
・【プロモーター論】榊原信行は朝倉未来に怒っていたのか
・日本柔術界の最高傑作! ホベルト・サトシ・ソウザは何が凄いのか?■柔術ライター・橋本欽也
・【大沢ケンジ徹底分析】なぜ堀口恭司は朝倉海に攻略されたのか?
・朝倉未来1万字「メリットがないからモチベーションは低かったかもしれないですね
・【徹底解説・朝倉vs矢地】大沢ケンジ「ミクルのモチベーションは低いように見えた」
・【大激闘・元谷友貴戦】扇久保博正インタビュー「KO負けしてもいいや!って」
――先日の修斗後楽園ホール大会のジャッジについて疑問の声が挙がってますね。魚井フルスイングvs田丸匠は田丸選手が2-1で勝ったんですが魚井選手選手じゃないのか……とか、岡田遼vs安藤達也はドロー(29-27・27-29・28-28)でしたが岡田選手の勝ちじゃないのか……とか。
大沢 魚井はウチのジムの選手なんですけど……試合が終わった瞬間は負けたと思ったんですよ。基本的
にいつも自分の選手の試合は、からく見てるというか。
――ジャッジがどう転ぶかわからないから、選手に簡単に「勝っている」と思わせたくないところもあるんですね。
大沢 あと正直セコンドの位置からすると、魚井のパンチが当たってるのかどうかわからなかったんですよね。ダウンだったのか、フラッシュダウンだったのか……。
――ヒットしていたパンチもありましたが、田丸選手がうまく戦ったこともあって判断が難しかったですね。
大沢 そこで言いたいことがあるんですけど、セコンドだって見づらいんだからジャッジも絶対に見づらいと思うんですよ。モニターだと画面に2人が収まるからまだわかりやすいですけど、現場であれだけ近いと、どちらかの選手の動きに目線が飛ぶじゃないですか。
――2人の選手が視界に収まらないってことですね。
大沢 となると、パンチが当たってるかどうか……ってわかりづらいときってあると思うんですよね。<続きは会員ページへ>
この続きと、冨宅飛駈、朝倉海、チャーリー柏木、スターダム買、WWEペイジなどの記事が550円(税込み)でまとめて読める「13万字・記事23本の詰め合わせセット」はコチラ
https://ch.nicovideo.jp/dropkick/blomaga/ar1828791
この記事の続きだけをお読みになりたい方は下をクリック!1記事85円から購入できます!