閉じる
閉じる
×
この記事は「格闘技イベント自粛」を語ったDropkickニコ生配信を編集したものです(語り:ジャン斉藤)
【1記事から購入できるバックナンバー】
・完全体・那須川天心――衝撃の大晦日徹底分析!!■鈴木秀明
新型コロナウイルスの影響で大規模格闘技イベント開催の目処が立っていません。いったいどれくらい待てばいいのか……と心配する声も多いですが、プロレス格闘技は空白の期間からドラマから生まれることが多いんですよね。つまり“溜め”があるというやつです。
たとえば昔は今みたいにSNS情報社会じゃないですから、週に一度のプロレス専門誌を読んで情報を収集する。新生UWFの解散もよくわからないまま三派に分裂しちゃってましたが、あの頃SNSがあったら超大変な大騒ぎになってますよ。 「アッタマきて前田さんのマンションから出てきた!」とか安生(洋二)さんがツイートしたり(笑)。
PRIDEも初期は不定期開催だったので、はたして続くのかどうかすらもよくわからなかったんです。 あの頃は、どうやって興行を待っていたのかも覚えてない。いまのように生活とインターネットが密接してて情報を入手しやすいと、「知らない」「よくわからない」ことに対する焦りや怒りは出やすくなりますね。
印象に残る“空白”といえば、2006年のPRIDE休止→『やれんのか!大晦日! 2007』です。
この続きと、小川vs藤田大凡戦の謎、古瀬美月、ぱんちゃん、異常なレッスルマニア…などの4月更新記事が550円(税込み)でまとめて読める「11万字・記事20本の詰め合わせセット」はコチラ
この記事の続きだけをお読みになりたい方は下をクリック! 1記事90円から購入できます!
この記事は有料です。記事を購読すると、続きをお読みいただけます。
入会して購読
この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。