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この記事は那須川天心の1vs3ハンディキャップマッチとは何かを語ったDropkickニコ生配信を編集したものです(語り:ジャン斉藤)
【1記事から購入できるバックナンバー】
・【歴史探偵】那須川天心のツイートは何に怒っているのか
・井上尚弥、那須川天心の拳を守る「バンテージ職人」永末ニック貴之
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皆さん、那須川天心選手が「1vs3」を提案するYouTube 動画をご覧になりましたか。Dropkickメルマガの読者なら、あの動画を見て「あれ?」っと思ったんじゃないでしょうかね。 ボクが「那須川天心はなぜ怒ってるのか」の記事で見立てたとおりだったから! これはもう「ジャン斉藤さん、すごいですね!さすがですね!!」という絶賛リプが殺到するだろうとウキウキしながら待ち構えていたんですけど、一向に飛んでこないので自画自賛ツイートしました。どうなってるんだよ。
あの動画ってRIZIN記者会見中にアップされましたけど、タイミング的には何か怪しいですよね。わざわざ会見の真裏にぶつけるのは偶然ではなく何か意図するものがあるだろうと受け取るのが普通です。それは置いといたとしても那須川選手の怒りのツイートが仕込みだったかといえば、そんなわけはなくてナチュラルなんでしょう。あれがもし仕込みだったら、もうちょっとスムーズに話は進んで、少なくとも緊急事態宣言の延長でチケット販売停止となる5月31日までには何かしらの動きはあったはずですから。これはナチュラルアングル、すなわち自然に起きた出来事をうまく転がそうとしたものでしょう。そこからたどり着いたのが1vs3のハンディキャップマッチだったと
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たしかにキック界はこの先発展することはないでしょうね。だからこそボクシングに転向するんだと思いますが…。キックのファン、キック業界はこのハンディマッチを重く受け止めなければならないと思います。キャリア最盛期の選手がこのようなことをしないと盛り上げられないという事実に。
RIZINを過大評価してるのは、RIZIN関係者と格闘技マスコミだけってことだよね