ゼロ地点からスタートしたうえで、東京ミクスチャーロックなるコンセプトを掲げながら零[Hz]がたどってきた夢路。それは2018年の始動から今に至るまでの間、着実に進展して来たと言っていいだろう。刺激的でヘヴィでアグレッシヴなバンドサウンド。それぞれに異なる方向性を示しつつも、どれも完成度の高い楽曲たち。フィクションとノンフィクションの間を行き来しながら描かれる、含蓄を多く含んだ歌詞世界。それらをもって零[Hz]がこのたびリリースするのは、渾身のニューシングル『VENOM』だ。そして、今夏はワンマンツアー［VENOMOUS BUG NOISE］を敢行中であり、来たる9月9日には恵比寿LIQUIDROOM にて堂々のツアーファイナルを迎えるという彼らが、いよいよ『FOOL'S MATE channel』へと初来臨することに！コロナ禍にあっても前に進み続けることを諦めず、自らの体現する世界をも

　
より烈しく、より強く、より美しく。V系モダンメタルの最前線をひたすらに邁進するJILUKAが今、さらなる超進化を遂げてしまったようだ。
6月に発表されていた先行シングル曲「SUZAKU」を経たうえで、このたび9月15日にドロップされるのはミニアルバム『IDOLA』。理想郷を意味した前作『Xtopia』を凌駕する完成度を実現した今作で、JILUKAは幻影にも近い究極のかたちを遂に我が物としてしまったということなのかもしれない。
ちなみに、9月4日からは渋谷REX公演を皮切りにした全国ツアー［THE SYNERGY］が開始となるのだが、今回はなんとそのツアー初日の翌日に彼らが『FOOL'S MATE channel』へと再び来臨してくれることが決定。発売直前の最新作『IDOLA』の内容についてはもちろん、ツアー初日を終えたばかりという中で各メンバーが感じているであろうリアルな手応えや、こ

皆様こんにちは！
 
しかし暑いですね～～！
ここ数年の気温の上昇が気になって仕方がなく、宇宙映画に人類の未来を夢見る少年のような瞳をしながら夜空を眺める"Lida"です！
 
今回ご紹介するのはコチラ！

 



「HEAVY METAL BATTLE」

と題されたアルバムです！


このアルバム、
恐らく僕が中学いや、高校生の頃に購入したかと思うのですが実は今だに謎が多いと感じているアルバムなのです。



　

　人気ライター・藤谷千明がMCの新たなヴィジュアル系目線の新番組がスタート!! 初回の番組テーマは“1990年のフールズメイト”です。 音楽誌フールズメイトが、それまでの洋楽メインからドラスティックに変貌を遂げ、後に数多のヴィジュアル系バンドに影響を与え、いたいけな一部読者にはトラウマも植え付けたw、その原点である1990年を独自の切り口と視点で語っていきます。 記念すべき第1回の今回は全編無料でどなたでもご覧いただけます。【藤谷千明プロフィール】 フリーライター。1981年生まれ。ヴィジュアル系を中心にエンタメに関する記事を執筆。共著に「すべての道はV系に通ず。」「アーバンギャルド・クロニクル『水玉自伝』」、また、現在アラフォーオタク女子4人でルームシェアをしており、エッセイ「オタク女子が、4人で暮らしてみたら。」を上梓。2021年4月にTBS系「マツコの知らない世界」に「ヴィジュアル

　　生と死。夢と現。静寂と狂気。文学と激音。2019年１月に単独公演［命日］から活動を開始したmama.が描き出す世界は、何時の時も蠱惑的な矛盾と渾沌に満ちている。
　そして、2020年４月にファーストミニアルバム『人間失格』を発表して以降これまでも積極的な音源制作を続けてきた彼らがこのたび８月18日に発表するシングルは、その名も『ドグラマグラ』だ。
　物語性を漂わせた豊かな日本語表現と、曲ごとに多彩かつ高密度なバンドサウンドを展開するmama.がここからシーンの中でより重要な存在感を持ってくることはきっと間違いない。
　来たる9月16日(木)には目黒鹿鳴館にてヴォーカリスト・命依の生誕単独公演として［この世界の壊し方を僕らは知っていた］が行われることも決定している中、いよいよここに来てmama.が『FOOL'S MATE channel』へと初来臨してくれることになったことは非常に喜ば