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これからどう生きたらいいのか?:第5回(1,915字)
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これからどう生きたらいいのか?:第5回(1,915字)

2018-01-23 06:00
    これからの時代は、一生勉強が必要である。
    それは、「答えの出ていない問題」を解くためだ。
    そして、「答えの出ていない問題」を解くためには、「好奇心」が欠かせない。

    ところが、現代は好奇心を持つ人が少ない。むしろ多くの人が、大人になるまでに好奇心を失う。
    なぜか?
    それは、好奇心には「敵」がいるからだ。
    好奇心を持つことを妨害する人々が、世の中にはたくさんいるのである。

    それは、大きく分けて三種類いる。
    好奇心には、いうなれば「三人の敵」がいるのだ。

    では、好奇心の「三人の敵」とは誰か?
    一人目は「大人」である。
    大人は、好奇心を敵視している。特に、子供が好奇心を持つことをとても嫌う。

    それには、いくつかの理由がある。そのうちの最も代表的なものが、答えづらかったり、答えられなかったりする――ということだ。
    例えば、多くの子供は「自分はどのようにして生まれてきたのか?」あるいは「人はどのように
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