2019年の初頭に当たって考えたこと（2,443字）

明けましておめでとうございます。

年が明けてから、今年はどうなるかをいろいろと考えてみた。そのとき、世の中で上手くいっている人と上手くいっていない人とを見比べて考えてみた。なぜかというと、上手くいっている人と上手くいっていない人には、それぞれ2019年を占う上での重要なヒントが隠されていると思ったからだ。

するとそこで、ある共通項に気がついた。そして、その共通項から一つの仮説を思いついた。その共通項とは「ジョブチェンジをしているかしていないか」ということだ。

今、ジョブチェンジをしている人は上手くいっている。逆に、ジョブチェンジをしていない人は上手くいっていない。

なぜかといえば、社会構造が大きく変化しているからだ。そして、この変化からはほとんどの人が逃れられない。ほとんどあらゆる業界で、この変化が影響が及ぼしている。

そういうときに、これまでのジョブ（居場所）を捨てて、新しいジョブに移転