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今週末に長崎県の壱岐島でドラッカー学会がある。この大会は、ドラッカー学会会員で友人でもあるOさんがプロデュースし、そのため彼が住んでいる壱岐島で行われる。だから、きっと面白い大会になるだろう。
この大会で、ぼくも登壇する。お話しするのは子育てについてだ。そこで、森俊介さんという方と対談する。
森さんは、東京・渋谷で「森の図書室」をプロデュースし、その後は壱岐に移り住んで、「壱岐しごとサポートセンター・Iki-Biz」の所長をされている方だ。彼も、ぼくと同じく2018年に娘が生まれたとのこと。それで、子育てについてもいろいろと考えているので、今回の対談となった。
そこで今日は、ぼくが現時点で思っている「子育て」について語ってみたい。
まず、今の時点でいえるのは、子育ては「非常に費用対効果が高い営み」ということだ。例えば今、月給15万円の仕事をしているのなら、そんなのはすぐにやめて子育てに専念
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