• このエントリーをはてなブックマークに追加
ドキュメンタリーの時代が来る(2,566字)
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

ドキュメンタリーの時代が来る(2,566字)

2014-02-03 06:00
  • 2
今、コンテンツには「ドキュメンタリー」性が求められている。これまで以上に強く求められている。ドキュメンタリーの要素がないと、人々に受け入れられにくい。そうでないと、多くの人に届きにくくなっている。

ホリエモンこと堀江貴文さんの人気には、そういう側面があるのだろう。ホリエモンの提供するコンテンツには、強いドキュメンタリー性がある。その意味で、ホリエモンは「イモトアヤコ」と似ている。

イモトアヤコさんは、「ドキュメンタリータレント」である。自らが当事者となってさまざまなことを体験し、それをレポートするため、そのコンテンツには強い説得力が宿る。
だから今、多くの人が彼女の出演する「世界の果てまでイッテQ!」を楽しんで見ている。彼女の発信するコンテンツは、多くの人々に届いているのだ。

ホリエモンの人気の構造も、これと重なる部分がある。
今、新しい「生き方」を模索する人は多い。そういう人は、新しい生き方を実践
この記事は有料です。記事を購読すると、続きをお読みいただけます。
ニコニコポイントで購入

続きを読みたい方は、ニコニコポイントで記事を購入できます。

入会して購読

この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。

コメント コメントを書く

ドキュメンタリーという表現、的確ですねぇ!
ホリエモンは、自身の話をしている時とセールストーク中の時がわかりやすくバレバレなのが、憎めないところですねぇ~

No.1 129ヶ月前
userPhoto 岩崎夏海(著者)

>>1
確かに、それも魅力の一つなんでしょうね。

No.2 129ヶ月前
コメントを書く
コメントをするにはログインして下さい。