閉じる
閉じる
×
昨年末、ドワンゴの川上量生さんと任天堂・岩田聡さんの対談記事が4Gamerに掲載され、面白く読んだ。
その中でも特に興味深かったのは、岩田さんが宮本茂さんについて話していた、
「宮本さんのゲーム作り方は,ストーリーや設定からは入らないですね。一番最初は,それこそ記号のようなものが動いて,その手触り感や遊びの構造みたいな部分を作り込むんですよ」
という部分だ。
それの前段で、川上さんは、
「とくに宮崎 駿さんなんかは,「こういうシーンがあったらいいな」というものを,まずイメージボードにどんどん書いていくらしいんですね。とにかく「素敵だな」ってシーンをたくさん書いて,その後で,その間を繋げていくストーリーを作るっていう。宮崎さんは,そういう作り方をしているみ
この記事は有料です。記事を購読すると、続きをお読みいただけます。
入会して購読
この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。