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年末に3本のテレビ番組に出演した。放送順に、フジテレビ系列「気づいちゃった人々2014」テレビ朝日系列「くりぃむVS林修!年越しクイズサバイバー」テレビ朝日系列「THE 博学」だ。そこで今日は、そこで思ったことなどについて書いてみたい。
まず、テレビというのは圧倒的に大きなお金が動く場所だというのをあらためて実感した。特に「くりぃむVS林修!年越しクイズサバイバー」は、大晦日に放送されたクイズ番組なのだが、解答者として200人以上の芸能人や文化人が出演していた。これは、1人10万円ギャラを払ったとしても、それだけで2千万だ。その他に無数のスタッフが働いていたし、セットも豪華だった。おそらく8千万円くらいは予算がかかっていたのではないだろうか。最近はテレビも予算が減ったと聞いているが、それでも1本の番組にこれだけのお金がかけることができるのである。
ぼくは、長年テレビ業界にいたから、それにつ
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