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あ、どうもこんばんは、いい大人達のオッサンです。
吸血鬼による世界支配を目論むハルコン卿を止めるため、妻ヴァレリカを探しに吸血鬼の本拠地ヴォルキハル城へと潜入その真っ只中、というところからのスタートだったわけですが、皆様お楽しみいただけたでしょうか!?
長期生放送シリーズに加えて 広大な世界と歴史が広がる『スカイリム』ということで、これさえ見ておけば次回 生放送時も問題なくストーリーに付いていけるであろう『冒険記録風 生放送の振り返り=前回のあらすじブロマガ記事』、今回もやっていくといたしましょう!
※タイムシフト視聴は以下よりどうぞ、過去放送のアーカイブ動画はこちらから!
異世界人の冒険記録 第23巻
OSSAN 著
吸血鬼一族による世界の支配を目論むハルコン卿を止めるには、
その考えに従うことを良しとしない妻ヴァレリカを捜し出し、
カギとなる『星霜の書』を見つけなければならない。
そうして忍び込んだハルコン卿の本拠地『ヴォルキハル城』を進むと、
ヴァレリカが失踪前に使用していたらしい大規模な錬金術施設を発見する。
そこに残された日記によれば、
彼女は『ソウル・ケルン』という別空間に逃げ込むための研究を重ねていたらしい。
ヴァレリカを追いソウル・ケルンへの転移門を開くが、
しかし彼の地は『常に飢えている』場所であり、
生身の人間がそのまま立ち入ろうとすれば命を吸われてしまうという。
それを防ぐ手立ては2つ。
部分的に魂を通行料として支払うか、命無き存在である吸血鬼となるか。
セラーナに頼み、私は吸血鬼ハンターでありながら吸血鬼となる道を選んだ。
どうも私は、こういう時に『二者の中間』を行くクセがある。
神に付かず、悪魔に付かず。
帝国に付かず、反乱軍に付かず。
そのいずれとも手を取り合えればと願い、そのいずれからも敵視される。
この世界においても、私はその道を往ってしまうのだろうか。
吸血鬼となることで生死を超越し、
転移門を越えた先に広がる幽々とした空間『ソウル・ケルン』。
一体どれほどの時を彷徨ったのか、ついにヴァレリカを発見する。
ヴァレリカはこの空間を潜伏先とすべく、
ソウル・ケルンの管理者『アイディール・マスター』に契約を持ち掛けたが、
話や取引がまったく通じない相手と知り、命からがら遺跡の1つに篭城していた。
だが、何百年かそれ以上の年月の末、ついに状況が動く。
ハルコンの野望を真っ向から止めようとする娘とドラゴンボーンの存在に、
究極の持久戦を決め込んでいたヴァレリカの心が動いたのだ。
ヴァレリカの監視役『ダーネヴィール』を打ち破り、
『星霜の書(血)』は、ついに私の手に収まることとなった。
『星霜の書(血)』を手に帰路につくと、
行く手に再度『ダーネヴィール』が立ち塞がる。
しかし、彼もまた『アイディール・マスター』に騙され使役されていたに過ぎず、
強者と認めた相手には敬意を払い、以後は召喚の呼び声に応じて駆けつけるという。
・・・召喚されることで、
その短い時間だけでも地上の空に戻れることを期待しているらしい、
なかなか憎めないヤツである。
1日、それとも1年?
否、7時間ほどソウル・ケルンを彷徨い続け、
方々に散らばる魔道書や手記をあらかた収集し己の力とした。
その際、千を超える集合知を頼りとしたが、
そうする為には次の略式詠唱が必要であることを記す。
即ち『ぎぶあっぷ』である。
『星霜の書(血)』を無事回収、
『ドーンガード砦』へと帰還するにあたり、問題が2つ発生していた。
1つは、私が吸血鬼となってしまったこと。
吸血鬼根絶を掲げる組織として、その構成員が吸血鬼というのは許されない。
ただこれは、モーサルに住むファリオンならば治療は可能であり、
人狼、吸血鬼と、人ならざる者として生き、人に戻るという、
なかなか味わえない経験ができたことには特に不満はない。
もう1つは、唯一『星霜の書』を解読できる聖蚕の僧侶デキソンが、
己の好奇心に負け準備を怠り『星霜の書』を読み、失明していたこと。
こちらは大問題である。
彼曰く、もはや読み手として力にはなれないとのことだが、
『星霜の書』には読み手を選ぶ意思があり、その元に集うのだからこそ、
それらを手にしている私ならば書を読むことができるはずだという。
そこに、太陽を支配する力をもつ『アーリエルの弓』があるはずだ。
それをハルコンが手に入れ、セラーナの血で染めれば、
『太陽の専制』が完成しこの世は吸血鬼に支配されるだろう。
なんとしてもそれを止めなければならない、
吸血鬼軍団に先んじて
『アーリエルの弓』を見つけられるのか、
その答えは次回、冒険記録 第24巻で語ろう。
ゲームプレイ後は、アフタートークタイムへ。
次回 第24回目となる『スカイリム』生放送は、明日7月4日(土)13:00からを予定しております、吸血鬼軍団に先んじて『アーリエルの弓』を入手できるのか、よろしければ次回もぜひ、私オッサンの冒険にお付き合いください!
吸血鬼一族による世界の支配を目論むハルコン卿を止めるには、
その考えに従うことを良しとしない妻ヴァレリカを捜し出し、
カギとなる『星霜の書』を見つけなければならない。
そうして忍び込んだハルコン卿の本拠地『ヴォルキハル城』を進むと、
ヴァレリカが失踪前に使用していたらしい大規模な錬金術施設を発見する。
そこに残された日記によれば、
彼女は『ソウル・ケルン』という別空間に逃げ込むための研究を重ねていたらしい。
ヴァレリカを追いソウル・ケルンへの転移門を開くが、
しかし彼の地は『常に飢えている』場所であり、
生身の人間がそのまま立ち入ろうとすれば命を吸われてしまうという。
それを防ぐ手立ては2つ。
部分的に魂を通行料として支払うか、命無き存在である吸血鬼となるか。
セラーナに頼み、私は吸血鬼ハンターでありながら吸血鬼となる道を選んだ。
どうも私は、こういう時に『二者の中間』を行くクセがある。
神に付かず、悪魔に付かず。
帝国に付かず、反乱軍に付かず。
そのいずれとも手を取り合えればと願い、そのいずれからも敵視される。
この世界においても、私はその道を往ってしまうのだろうか。
吸血鬼となることで生死を超越し、
転移門を越えた先に広がる幽々とした空間『ソウル・ケルン』。
ここは、世界中で消費された『魂石の魂』が行き着く場所であり、
ここに囚われた魂は、永久にこの空間を彷徨い続けるのだという。
セラーナ曰く空気も地面も何もかも間違っているこの場所で、一体どれほどの時を彷徨ったのか、ついにヴァレリカを発見する。
ヴァレリカはこの空間を潜伏先とすべく、
ソウル・ケルンの管理者『アイディール・マスター』に契約を持ち掛けたが、
話や取引がまったく通じない相手と知り、命からがら遺跡の1つに篭城していた。
だが、何百年かそれ以上の年月の末、ついに状況が動く。
ハルコンの野望を真っ向から止めようとする娘とドラゴンボーンの存在に、
究極の持久戦を決め込んでいたヴァレリカの心が動いたのだ。
ヴァレリカの監視役『ダーネヴィール』を打ち破り、
『星霜の書(血)』は、ついに私の手に収まることとなった。
『星霜の書(血)』を手に帰路につくと、
行く手に再度『ダーネヴィール』が立ち塞がる。
しかし、彼もまた『アイディール・マスター』に騙され使役されていたに過ぎず、
強者と認めた相手には敬意を払い、以後は召喚の呼び声に応じて駆けつけるという。
・・・召喚されることで、
その短い時間だけでも地上の空に戻れることを期待しているらしい、
なかなか憎めないヤツである。
1日、それとも1年?
否、7時間ほどソウル・ケルンを彷徨い続け、
方々に散らばる魔道書や手記をあらかた収集し己の力とした。
その際、千を超える集合知を頼りとしたが、
そうする為には次の略式詠唱が必要であることを記す。
即ち『ぎぶあっぷ』である。
『星霜の書(血)』を無事回収、
『ドーンガード砦』へと帰還するにあたり、問題が2つ発生していた。
1つは、私が吸血鬼となってしまったこと。
吸血鬼根絶を掲げる組織として、その構成員が吸血鬼というのは許されない。
ただこれは、モーサルに住むファリオンならば治療は可能であり、
人狼、吸血鬼と、人ならざる者として生き、人に戻るという、
なかなか味わえない経験ができたことには特に不満はない。
もう1つは、唯一『星霜の書』を解読できる聖蚕の僧侶デキソンが、
己の好奇心に負け準備を怠り『星霜の書』を読み、失明していたこと。
こちらは大問題である。
彼曰く、もはや読み手として力にはなれないとのことだが、
『星霜の書』には読み手を選ぶ意思があり、その元に集うのだからこそ、
それらを手にしている私ならば書を読むことができるはずだという。
伝統ある『先人の湿地』にて『聖蚕』と呼ばれる羽虫を集め、
それを媒体として『星霜の書』が投影したのは、地図のような何か。
南西、北東の位置に見える赤い紋章は、マルカルスとソリチュードのものか?
そして、光の点と線が結びつき指し示された場所は『ダークフォール洞窟』。南西、北東の位置に見える赤い紋章は、マルカルスとソリチュードのものか?
そこに、太陽を支配する力をもつ『アーリエルの弓』があるはずだ。
それをハルコンが手に入れ、セラーナの血で染めれば、
『太陽の専制』が完成しこの世は吸血鬼に支配されるだろう。
なんとしてもそれを止めなければならない、
吸血鬼軍団に先んじて
『アーリエルの弓』を見つけられるのか、
ゲームプレイ後は、アフタートークタイムへ。
【誰でもご視聴可能部分の話題】
・スカイリム反省会、ソウルケルン大苦戦・・・!
・『アルゴニアンの侍女 第2巻』の続きを勝手に想像、
槍を磨き、パンを捏ねたら、つぎは何をどうする?
・吸血鬼やエルフのような不老、長寿種になったら。
・突発的な放送をしない いい大人達、でも結構異端?
・ニコニコ動画の現行システムから見る初期ユーザーのニーズ。
・オッサンがニコニコ動画に出会った頃の話。
・無法地帯だった動画ジャンルから『ゲーム実況』が残った理由を考える。
・なあなあで済ませたいことを済ませられるなら『企業』はどうするのか。
【チャンネル会員限定部分の話題】
・言語の壁や文化を越える難しさ、越えられなかった時の悔しさ。
・ぴえん、パイセン、わかりみ、流行り言葉が流行るのってスゴい。
・流行るために必要な要素の1つに『略称』があり、
でも いい大人達はそういった要素すべてから外れている件。
(※参考 1日講師動画 https://www.nicovideo.jp/watch/1462347858)
・『ゲーム実況者という意識』を持つべきか否かを考える度、
結局は普段どおりが一番いいなァという考えに行き着く話。
・オッサンが大笑いした後の『息継ぎ動作』について。
以下、スカイリム振り返り&あらすじ記事のバックナンバーです。
★バックナンバー
・第5回(https://ch.nicovideo.jp/iiotonatati/blomaga/ar1825064)
・第6回(https://ch.nicovideo.jp/iiotonatati/blomaga/ar1858210)
・第7回(https://ch.nicovideo.jp/iiotonatati/blomaga/ar1860801)
・第8回(https://ch.nicovideo.jp/iiotonatati/blomaga/ar1863438)
・第9回(https://ch.nicovideo.jp/iiotonatati/blomaga/ar1864558)
・第10回(https://ch.nicovideo.jp/iiotonatati/blomaga/ar1867015)
・第11回(https://ch.nicovideo.jp/iiotonatati/blomaga/ar1875752)
・第12回(https://ch.nicovideo.jp/iiotonatati/blomaga/ar1878550)
・第13回(https://ch.nicovideo.jp/iiotonatati/blomaga/ar1886062)
・第14回(https://ch.nicovideo.jp/iiotonatati/blomaga/ar1887869)
・第15回(https://ch.nicovideo.jp/iiotonatati/blomaga/ar1891304)
・第16回(https://ch.nicovideo.jp/iiotonatati/blomaga/ar1893487)
・第17回(https://ch.nicovideo.jp/iiotonatati/blomaga/ar1895437)
・第18回(https://ch.nicovideo.jp/iiotonatati/blomaga/ar1899677)
・第19回(https://ch.nicovideo.jp/iiotonatati/blomaga/ar1905099)
・第20回(https://ch.nicovideo.jp/iiotonatati/blomaga/ar1908262)
・第21回(https://ch.nicovideo.jp/iiotonatati/blomaga/ar1910864)
・第22回(https://ch.nicovideo.jp/iiotonatati/blomaga/ar1916175)
・第6回(https://ch.nicovideo.jp/iiotonatati/blomaga/ar1858210)
・第7回(https://ch.nicovideo.jp/iiotonatati/blomaga/ar1860801)
・第8回(https://ch.nicovideo.jp/iiotonatati/blomaga/ar1863438)
・第9回(https://ch.nicovideo.jp/iiotonatati/blomaga/ar1864558)
・第10回(https://ch.nicovideo.jp/iiotonatati/blomaga/ar1867015)
・第11回(https://ch.nicovideo.jp/iiotonatati/blomaga/ar1875752)
・第12回(https://ch.nicovideo.jp/iiotonatati/blomaga/ar1878550)
・第13回(https://ch.nicovideo.jp/iiotonatati/blomaga/ar1886062)
・第14回(https://ch.nicovideo.jp/iiotonatati/blomaga/ar1887869)
・第15回(https://ch.nicovideo.jp/iiotonatati/blomaga/ar1891304)
・第16回(https://ch.nicovideo.jp/iiotonatati/blomaga/ar1893487)
・第17回(https://ch.nicovideo.jp/iiotonatati/blomaga/ar1895437)
・第18回(https://ch.nicovideo.jp/iiotonatati/blomaga/ar1899677)
・第19回(https://ch.nicovideo.jp/iiotonatati/blomaga/ar1905099)
・第20回(https://ch.nicovideo.jp/iiotonatati/blomaga/ar1908262)
・第21回(https://ch.nicovideo.jp/iiotonatati/blomaga/ar1910864)
・第22回(https://ch.nicovideo.jp/iiotonatati/blomaga/ar1916175)
次回 第24回目となる『スカイリム』生放送は、明日7月4日(土)13:00からを予定しております、吸血鬼軍団に先んじて『アーリエルの弓』を入手できるのか、よろしければ次回もぜひ、私オッサンの冒険にお付き合いください!
『スカイリム』生放送のアーカイブ動画も投稿中、見逃した方はぜひ!
【こちら】をクリックで『スカイリム』アーカイブ動画一覧へと飛びます。
ここからは生放送スケジュールと特別企画のお知らせ!
明日7月4日(土)より3日連続ゲーム生放送のほか、7月18日(土)にはゲストに漫画家ありがひとし先生、マルチでご活躍中のせらみかるさんをお招きしての『ロックマン11』生放送を予定!
『ロックマン11』企画については、現在イラスト募集企画『ボスキャラコンテスト』を開催中です、すでにたくさんのイラストをご応募いただいてます、皆さんありがとうございます!(ご応募いただいたイラスト一覧は【こちら】をチェック!)
諸々コミコミで、お楽しみに!
といったところで今回はこの辺で、それでは明日の『スカイリム』生放送でお会いしましょう、オッサンでした!
ここからは生放送スケジュールと特別企画のお知らせ!
明日7月4日(土)より3日連続ゲーム生放送のほか、7月18日(土)にはゲストに漫画家ありがひとし先生、マルチでご活躍中のせらみかるさんをお招きしての『ロックマン11』生放送を予定!
『ロックマン11』企画については、現在イラスト募集企画『ボスキャラコンテスト』を開催中です、すでにたくさんのイラストをご応募いただいてます、皆さんありがとうございます!(ご応募いただいたイラスト一覧は【こちら】をチェック!)
諸々コミコミで、お楽しみに!
といったところで今回はこの辺で、それでは明日の『スカイリム』生放送でお会いしましょう、オッサンでした!
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聖蚕(原文名Ancestor Moth) Ancestorは祖先・種や生物達の起源等の意味
星霜の書(原文名Elder Scroll) Elderは古老的な意味が一般的だけど常用外で先(昔)の時代を進んだ(開いた)的な意味で使われたりする
先人たちの加護で過去の超常的な偉業を垣間見るって考えると中々にエモいと思う